彼氏はメンタル弱い!彼女100人が実践する上手な付き合い方 | 3ページ目

【3位】前向きな言葉をかける

前向きな言葉をかける

話を聞いて肯定してあげる

夫は心配事があるとすぐにお腹が痛くなるタイプで、私にプロポーズする前や実家に挨拶に行く前など緊張が続いていた時は、何ヶ月もずっと体調が悪いような状態でした。

今は「心配なことがあったら何でも話してほしい」と伝えたおかげで、不安や悲しいことはすぐに言ってくれるようになりました。

話を聞いて肯定してあげることで安心できるようです!

20代後半/メーカー系/女性

小さな事でも褒めるようにした

彼はマイナス思考でメンタルが弱い傾向があります。出来ない自分を責めてしまうので、自己肯定感がとても低いです。

そのため、普段の小さなことでも褒めるようにし、自己肯定感を徐々に高めていけるよう、彼には秘密でサポートしています。

その努力の甲斐もあって、彼の笑顔が増えて来ました!継続して褒め続けることで徐々に自信を持ち始めているので、これからも続けてサポートして行きたいです!

20代前半/金融・保険系/女性

メンタルが弱いということは悪いことではないと伝え続ける

メンタルが弱いというのは、逆の発想をすると周りの言動によく気付くということなので、私は悪いことではないと思っていました。

メンタルが弱い男の人は少なからず、メンタルが弱い自分を嫌っている傾向があると思います。そしてまた落ち込んでしまうと思うので、 あくまでもメンタルが弱いということは悪いことではなくて、人の痛みが分かったり思いやりに溢れた人なのだということを、伝え続けることが大事だと思っています。

20代前半/サービス系/女性

否定はしないで、感謝・肯定して褒めること

とにかく否定はしないで、感謝・肯定して褒めることです。

何か頼み事をする時に「〇〇して」と言うと命令のように受け取ってしまうので、「〇〇してくれると助かる」、「この前してくれた〇〇、とても良かったからまたお願いできるかな」と、感謝の気持ちと合わせてお願いすると前向きに取り組んでくれます。

その他、些細なことでマイナス思考をして自信を失ってしまうので、まめに連絡を取ること(少し間が空くと怒ってると思われます)、恥ずかしがらずに前向きな気持ちをオーバーなくらいの表現で伝えることです。

30代後半/メーカー系/女性

些細なことでもたくさん褒めて彼の自己肯定感をアップさせる

メンタルの弱さは自己肯定感が低いことも原因の一つだと考えられます。自己肯定感が低いと自分に自信がなくなってしまい、人の目や失敗が気になり、傷つきやすくなってしまいます。

彼の自己肯定感を高めるために手っ取り早いのは、褒めることだと思います。

「すごいね」「さすがだね」と、些細なことでも彼のしたことや考え方について褒めることで、自己肯定感や自信が高まり、メンタルを強くすることの助けになると思います。

20代後半/IT・通信系/女性

褒める機会を作る

わざとらしくならないように褒める機会を演出します。そのためには「自分にはちょっとムリだから、助けて欲しい!」と彼を頼ることも大切だと思います。

以前付き合っていた彼の場合は電気系統に強かったので、PCを買い換える時に周辺ガジェットも含め、設置や配線をお願いしてみました。

すると普段の彼からは想像がつかないほどテキパキと作業してくれたので、「すごいなー!頼りになる!」と目一杯褒めちぎりました。

そうしたら自信がついたようで、思惑通り自分の気持ちを伝えてくるようになりました(笑)。

50代前半/金融・保険系/女性

話を聞いてあげて随所随所で褒め頼りにしていると伝える

メンタルが弱い男性は自信を失っていたりプライドを傷つけられているので、話を聞いてあげて、随所随所で褒めてあげて、「あなたがいないと私はだめ」ということを伝えてあげるべきだと思います。

私の彼も失敗した時に自信を失っていたけれど、話を聞きながら「そんなことできたんだ、すごい!」とか「〇〇は間違ってないよ」とか言ってあげて、「〇〇にしか頼めないから手伝ってほしい」とかお願いを沢山したら、上機嫌になっていました。

20代前半/大学生/女性

【4位】優しく寄り添う

優しく寄り添う

すべてを受け入れて「あなたはそのままでいいんだよ」と言葉や態度で示す

メンタルが弱い人は、寂しがり屋な人が多いのではないかと思っています。少なくとも私の元彼は、友達や家族や私など、誰かと一緒にいることが心の支えになるようでした。

なので、彼の持病の発作が起きた時や、何か嫌なことがあった時にも、何も言わずにそばにいて、ただ背中をさすっていました。「なにもしなくても、そばにいる」ということが大切なのではないかと思います。

やはり、すべてを受け入れて、「あなたはそのままでいいんだよ」と言葉や態度で示すことが大切だと思います。

話を聞くことはもちろん、彼が悩んでいることはどうってことないし、そんなことで私はあなたを嫌いにならない!というように、自己肯定感を高めてあげられる接し方が効果的なのではないかなと思います。

20代前半/大学生/女性

本人から相談等がない限り、いつも味方でいることをさりげなく伝える

私は、自分自身がメンタルがそんなに強くないので、他人に接するときも「どんな人かな?強く言っても大丈夫かな?」とまずはチェックすることが習慣になっています。

そのため、これまでお付き合いした男性にも、今の主人にも、メンタルが強くないと分かった時点からは何も言わず、相手から話し始めるのを待つというスタンスでいます。

こちらから心配し過ぎて色々と質問しても、相手にとっては話したくないことかも知れないし、余計に負担を感じさせることになるので、とにかく見守ることと、いつも味方でいることをさりげなく伝える努力をすること、これが一番かなと思って共に生活しています。

30代後半/自営業/女性

「一番の理解者になりたい」と伝え続ける

メンタルが弱い人ほど落ち込んだ時に理由も話せない人が多いと思います。理由を話して非難される事を恐れているからです。

だから、まずは彼が弱っている時に話したいと思える人になれる様に努力しました。

彼の元気がなかったり、「自分はダメだ」と言った時などに、「一番の理解者になりたいから、話したくなったら話したいと思って貰える人になりたい」と、伝え続けました。その時に「頑張る」や「努力する」などのプレッシャーになる言葉を使わないようにし、あくまでも「好きだから」という気持ちを言葉で伝えました。

話をしてくれるようになってからは、対人関係のトラブルで落ち込んでいた時、「〇〇くんは、言われた人の気持ちも言った人の気持ちも解るから、最強になれるね」と彼を褒めるようにしました!

彼は自分の弱さを受け入れるのに時間がかかりましたが、それが欠点でなくて利点と思うようになってくれて、上手く付き合う事が出来ました!

40代前半/メーカー系/女性

時に寄り添い時に誤魔化す

20代の頃、お互いに精神的に不安定な状態でお付き合いしてました。

当時センシティブな彼は、メンタルの上がり下がりが頻繁にあり、自分も影響されつつも支えたいという気持ちがあったので、落ち込めば母のように寄り添ってフォローし励ましていました。

それでも難しい場合には、気分転換になるように元気付けたり、関係のない話題を振ったりと彼が落ち込みすぎないように気遣っていました。

30代後半/サービス系/女性

落ち込んでいるときは優しく側に寄り添う

うつ病の彼氏と付き合っていた事があります。よくわけもなく落ち込んでいたり、メンタルがやられてるときがありました。

そういうときは無理に励ますのでは無く、ご飯を作ってあげたり、洗濯をしてあげたりと身の回りの世話をしてあげながら、そっと側に寄り添い見守ります。

男の人はプライドの高い生き物なので、ダメ出しするようなことはしてはいけないと思います!

20代後半/専業主婦/女性

優しい言葉かけと受容すること

ちょっと失敗しただけで直ぐに切り替えられないような人には、叱ってもダメです。

そこで、なんで失敗してしまったのか理由を聞き、それを否定せず受容し、そこから気持ちがプラスに動くように持っていくことで、メンタルの弱い人も前向きになれると思います。

優しい言葉かけと受容することが1番大切なのではないかと思います。

20代前半/大学生/女性

安心できる居場所になってあげる

私の彼は普段はポジティブで大らかな性格ですが、「弱みを見せてはいけない」という男性特有のプライドのためか、長い間ストレスや悩みを抱え続けることがあります。

それが限界に達するとかなり落ち込んでいるので、そういうときは彼女として彼に寄り添ってあげます。安心できる居場所になってあげることが大切です。

20代前半/大学生/女性

【5位】引き摺られないようにする

引き摺られないようにする

自分をセルフコントロールし、ゆとりや余裕を持てるようにしておく

メンタルが弱い彼氏と付き合うには、まず自分のメンタルの状態を良くしておかないと一緒に沈んでしまうことになり兼ねません。

だから、まずは自分のメンタルの状態をセルフコントロールできるように普段から心がけます。自分のことが見えないと、ゆとりも余裕も生まれないと思うからです。

このゆとりや余裕が、彼といる時間に安心感を与えると思います。

50代後半/専業主婦/女性

自分のメンタルまで弱くならないように相手の人生だと割り切る

パートナーは10年心療内科に通っています。そんなパートナーと一緒にいると、少しでも話を聞いて気分を和らげてあげようとして、ついつい自分を犠牲にしています。

そんな悩みを持っていたある日、同じような境遇を経験された方からアドバイスをもらいました。「パートナーと言っても他人!自分と他人は違うよ。勝手に治るから大丈夫」とのことでした。

それ以来、他人事として距離を置いて接することができるようになりました。

考えを切り替えてからは、そばにいるのに何もできない自分を責めたり、相手のメンタルが弱いと思いすぎて信じられなくなったりすることが減りました。

30代後半/専業主婦/女性

ネガティブな所にあまり深入りしすぎない

メンタルが弱っている時は、あまり深入りしないようにします。もちろん話を聞いたり側にいたり、元気になって貰えるように寄り添って出来る限り努力はしますが、負のサイクルに引き込まれないようにします。

自分まで弱ってしまったら共倒れになって起き上がらなくなってしまうので、ある程度線引きが必要だと思っています。

だからといって、相手の落ち込みを大したことないように見たり、否定したり軽んじたりする事はしません。

20代後半/流通・小売系/女性

自分が辛いときは軽く受け流すこと

常にネガティブな発言しかしない、メンタルが弱い彼と付き合ったことがあります。

最初の頃は、真剣に話を聞いて彼がネガティブな発言をするたびに、「そんなことないよ」とか「そんなこと思ってないよ」と諭していました。ですが、話を聞いているうちに私のほうもだんだん参って、イライラすることが増えてしまいました。

そんなときは、半分受け流すようにしていました。本当はきちんと話を聞いてあげられたら一番ですが、こちらのメンタルもいつも一定ではありません。

イライラして喧嘩になるのは本末転倒なので、自分が辛いときは軽く受け流すことも大切だと思いました。

40代前半/自営業/女性

よほどのことでない限り指摘せず上手く聞き流すこと

自分が聞き上手になり、聞き流し上手になることがポイントかと思います。

メンタルが弱い人は自己肯定感が低いので、傷つける恐れのある感情的な強い言葉を発さないように気をつけています。

また愚痴や後ろ向きの事を言われた時は、まず「あなたって優しいし深く考える人だから、そんな風に考えてしまうんだよね」という風に肯定して、相手の気持ちを上げる手伝いをするようにします。

相手の長所を大切にすることが一番かと思います。

50代前半/専業主婦/女性

【6位】一緒にメンタルを鍛える

一緒にメンタルを鍛える

一緒にメンタルが強くなるよう鍛える

彼はとても真面目で性格のいい人ですが、メンタルが弱く些細なことで落ち込みやすいタイプです。

鋼鉄メンタルの私はよくアバイスを求められるので、自分が実践していることを彼と一緒にやってみたりしています。例えば「自己肯定感を上げる本を読む」「ストレスに強くなる方法が紹介された動画を観る」といったごく簡単なことです。

今のところ二人の関係がとてもうまくいっているので、先生になってお説教するのではなく、一緒に同じ経験をするのがいいんだなと感じています。

30代後半/サービス系/女性

【7位】言うべきことはしっかり伝える

言うべきことはしっかり伝える

ダメなところはダメと叱るが、ちゃんとできたところは褒めてあげる

彼はメンタルが弱いくせに何故か自信家で、間違っていることを正しいと言い張るのでやっかいだなと思い、敢えて厳しくしました。

間違っているときには「間違ってるからそういうのやめたら?」と注意してあげることで、少しメンタルも強くなったし、身の程をわきまえるようになり、変に自信家ではなくなりました。

20代後半/専業主婦/女性

まとめ

女性100人に聞いたメンタルが弱い彼氏と付き合う方法では、1位は『キツい言動は避ける』、2位は『相手の話を傾聴する』、3位は『前向きな言葉をかける』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人によるメンタルが弱い彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『メンタルが弱い彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女はメンタル弱い!彼氏100人が実践する上手な付き合い方

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