【1位】音楽や動画を取り入れる
テレビをつけたり音楽を聴いたりする
あまりにも無言の時間が続くと相手も気を遣うかもしれないので、テレビをつけたり音楽を聴いたりして、何かしらに気を向けられるようにしてあげます。
そこから自然と会話が生まれ、彼女の興味などが分かり、こちらも話題を広げやすくなります。
特に音楽だと、わざわざ話さなくて聴いてるだけでもいいので気分的に楽です。
30代後半/自営業/男性
彼女の好きな音楽を流す
彼女とは演奏仲間ということで知り合いました。交際以前からいろいろと会話していたため、ある程度彼女の好みを理解していました。
時々彼女を自宅に誘うのですが、リビングにいると沈黙になることもあります。
そういう時は彼女の好きなオーケストラの演奏をプレイヤーから流し、雰囲気を変えるよう努めます。
すると、数分経つと会話が弾むようになります。
20代後半/医療・福祉系/男性
気まずい時はお互い好きな音楽を共有する
私はかなり緊張するタイプで、あまり喋りも上手くないです。彼女もあまり喋りが上手くない方なので、私から質問や笑い話などを投げかけてもリアクションが薄く、楽しいのかなと感じる時がありました。
しかしお互い好きな音楽や趣味など好みは一緒だったので、そういった時は一つのイヤホンで音楽を共有しながら、お互い好きなことをします。
すると、自分の気持ちも落ちついて、リラックスした状態で会話ができます。
20代後半/金融・保険系/男性
【2位】お互いの好きな物の話をする
ひとまず自分の趣味を話し相手の趣味を聞いてみる
私のような人見知りタイプの人であれば、まず自分の趣味を教え、相手の趣味を聞くことがいいかと思います。そうすることで相手のことも理解できますし、お互いの趣味を通してどんな話をしたらいいのかわかるようになります。
もしくは近くの喫茶店に誘い、お茶でも飲んで落ち着いて話題を作ってお話できるとなおいいかと思われます
20代前半/サービス系/男性
共通の友達の話や欲しいものの話題を振る
あまり話すことはないけど、嫁と一緒にいて困ることはなかったですね。
相手がよくしゃべってくれるような話題や、共通の友人の近況はどうかと聞いてみるなどして、「こちらがしゃべるより、相手にしゃべってもらうこと」を考えていました。
それでもどうしても会話が続かない場合は、最近買ったものの感想や、欲しいと思っているものを聞いてみるのもいいかと思います。
40代前半/IT・通信系/男性
共通の話題や2人で夢中になれるものを作る
結婚後の住居の間取りは1DKで、必然的に同じ空間で多くの時間を過ごします。
10年ほど前から、一緒にいても沈黙の時間がだんだん長くなっていき、気詰まりでした。
ある時、嫁さんが「犬を飼いたい」と言い出し、飼うことにしたのですが、お互い心が和み、会話が滑らかに続くようになりました。愛犬に感謝です(笑)!
40代後半/医療・福祉系/男性