【1位】ルールを決める
「二人っきりでは飲まないでね」と伝える
年に数度しか会えない遠距離恋愛でしたが、お酒の好きな彼女はよく飲み会に行っていました。
彼女も住んでいたところが地元ではなく、学生時代も縁のないところだったので、会社の仲間と飲みに行く時間は大事だろうと思っていました。
それでも、男性と飲みに行くのは正直心配だったので、「二人っきりでは飲まないでね」と伝えると、飲み会の時は事前に連絡してくれるようになりました。
40代後半/メーカー系/男性
「〇〇時に一回連絡ちょうだい」等、連絡のタイミングをこちらで指定した
当時の彼女は、あまり普段からお酒を飲むほうではなく、飲みに行くのは基本的に私か、私の知っている彼女の女友達という感じでしたが、一度飲み出すと結構な量を飲めてしまう人でした。
ですので、サークルでの飲み会など男がいる席はすごく心配で、不安な気持ちでいっぱいでした。
しかし、「普段飲まないぶん、飲む日くらいハネ伸ばしたいよね、そんなに飲みに行く回数が多いわけでもないし」と彼女の目線で考えると、なんだかすんなり受け入れられました!
そこで、「明日早くてすぐ寝ちゃいそうだから、〇〇時に一回連絡ちょうだい」等、連絡のタイミングをこちらで指定したところ、その時間には連絡をしてくれるので少し安心できました。
20代前半/商社系/男性
必ず一次会で帰ってもらうようにした
彼女はお酒に強く、会社の飲み会ではいつも2次会、3次会まで参加するタイプでした。
私は彼女を信用していたのですが、2次会、3次会には必ず男性の同僚がいること、そしてカラオケなど密室になる場所にも行くことを知りました。
なんとなく、2次会や3次会は目的が違うのかも…?と直感が働き、1次会で帰るようにお願いしたところ、彼女もそうしてくれるようになり、とても安心しました!
30代前半/医療・福祉系/男性
【2位】事前に飲み会の情報を得ておく
予め一緒に行く人がどんな人なのか知っておく
予め一緒に行く人がどんな人なのか知っておくと、彼女が気を抜いて飲める場なのか、それとも気を張ってる飲み会なのかがわかり、心配度が変わりました。
毎回、彼女から事前に情報をもらえるため、男性もその場にいると知っていたので、彼女を信じるしかないと思いました。
あまりしつこく連絡しても逆の立場なら、スマホを触りにくいなと思うので、彼女が連絡をくれたら返す程度にしていました。
30代前半/メーカー系/男性
帰宅時間や参加者について教えてもらい飲み会中に何度か連絡を取る
彼女はあまり飲み会に参加するタイプではないですが、だからこそたまに飲み会に参加することになると、羽目を外して浮気に発展しないか不安になることもあります。
そのため一度しっかり話し合いの場を設けて、飲み会に参加する際には基本的な情報の共有と、飲み会中の連絡をお互いに約束するようになりました。
明確にルール化したことで私自身の不安も解消され、彼女にとっても余計な衝突を防げるようになったので、話し合いをしてよかったと思っています。
20代前半/大学生/男性
事前に終わる時間を教えてもらって終わった後に会ったり電話をする
基本的には飲み会もコミュニケーションの場として大切だとは思うので、あまり嬉しくはないのですが許します。
しかし飲み会が終わる時間が延びそうなら、その旨を連絡してもらうようにしてます。
飲み会が終わったらちゃんと連絡してもらったり、実際に会ったりして安心させてもらうようにもしています。
30代後半/自営業/男性