【3位】素の自分を大事にする
自分の嫌な面もすべてさらけ出すように心がけること
私が付き合いたての時期に心がけていたのは『自分を偽らない、隠さない、見栄を張らない』でした。
やはり、相手によく思われたいという気持ちがあると思いますが、そればかりではお互いに深い仲にはなれないということです。
また、お酒を飲んだときや、ふとしたとき、寝起きや切羽詰まったときには、感情コントロールが難しく、偽りの自分を演じきることができないからです。
そのようなときに相手をがっかりさせてしまうという失敗談もありましたので、私は初めから少しずつではありますが、敢えて嫌な面を見せようと心がけました。
30代前半/専業主婦/女性
素直でいつも通りの自分でいること
彼は自然体の私を好きになってくれたはずなのに、私は彼に嫌われるのが怖く、いい彼女であると思われたくて自分を演じてしまっていました。
そうするとまず自分がすごく疲れるし、相手も「いい彼氏でいなきゃ」と思ってしまったようで、なんだかいつもギクシャクしたようなデートになってしまいました。
彼を困らせたくなくて、「なんでもいい」という言葉を使っていましたが、逆効果ですね。
適度なわがままや、ちゃんと意見を言うことは、信頼関係を築く上で絶対に必要だと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
相手に合わせすぎないようにする
私は気を遣って相手に合わせすぎる事に気をつけた方がいいと思います。まず自分が疲れてしまうし、相手にも気を遣わせる結果になる場合もあると思います。
それに、もしその状態が普通だと思われてしまったら、本当の自分をさらけ出すのも難しくなってしまうし、さらけ出した結果、相手は今までとの違いに戸惑ってしまうのではないかと思いました。
30代後半/専業主婦/女性
出来るだけ自然体の自分でいること
私の思う付き合いたての時期の注意点は、「出来るだけ自然体の自分でいること」です。
もちろん身だしなみやおしゃれ、お化粧などには気を配りますが、性格的なことは今後長くお付き合いするとして嘘はつけません。
初めから普段の自分らしくいることが大事だと思います。そうでないと自分も疲れてしまいます。
彼にも本当の私の性格や癖などを理解した上でお付き合いしてほしいですし、彼のこともちゃんと知りたいと思います。
30代後半/専業主婦/女性
キャラを作らないこと
付き合いたてのときに注意することは、自分のキャラと違ったキャラを演じることです。例えば本来はズボラなのに、彼の前でだけ几帳面な性格を演じていてもバレます。
最初だからこそ、本当の自分をさらけ出すことで、相手も信頼することができます。
いつか違ったキャラだったことがバレたときに、彼が「ずっと嘘をつき続けられてたんだ」と幻滅し、他のことさえも信頼できなくなってしまわないように、ちゃんとしていた方がいいと思います。
20代前半/大学生/女性
【4位】無理なことは我慢せずに伝える
初めからオープンな付き合いをしたほうが良い
付き合いたての頃は、お互い良いところしか見せないように、悪いところを隠そうとすると思います。
でも相手と長く付き合いたいなら、悪いところも見せていかなきゃいけないです。
例えば彼がご飯を作ってくれたとして、それがあまりおいしくなかったとき、彼に「どうだった?」と聞かれたら、素直に「ここが良くなかった。でもここは美味しかった」などとはっきり伝えるようにしましょう!
我慢してたって、いずれバレます。だったら初めからオープンな付き合いをしたほうが良いんです。
30代前半/医療・福祉系/女性
無理に相手に合わせないこと
私が思う付き合いたての時期の注意点としては、「無理に相手に合わせないこと」です。
例えば、最初の頃は自分の好みや希望を伝えるのは悪いと思って、食事の際なども好みのものでなくても嫌だと言えなかったりする事があると思います。
タイミングを見て伝えようと思っていても、なかなかちょうど良いタイミングがなかったり、気持ちのズレが生じるきっかけになる事もあると思います。
食の好みというのは長く付き合う上でとても大きなポイントだと思っているので、好かれようと無理をして相手に合わせるべきではないと思います。
40代後半/サービス系/女性
なんでもすぐに受け入れちゃだめ
付き合いたての頃、私はあまり恋愛経験がなかったので相手の要求にすぐ答えていました。
しかし、なんでもほいほい言うことを聞いていたせいか、相手側に飽きられてしまって結局すぐ破局になりました。
今、思い返せば、焦らしもテクニックなのだと実感しました。
また、嫌だったら嫌とはっきり言える関係性を築けてたら、長く続いたのではないのかなと思いました。
20代後半/流通・小売系/女性
思ったことをちゃんと言うこと
私が思う付き合いたての時期の注意点は「思ったことをちゃんと言うこと」です。
特に自分から相手を好きになり付き合うことになった場合、自分の好きな彼の理想に近づこうと必死で、自分の思ったことをなかなか言えないことがあると思います。
それが原因で、彼から冷めてると思われたり、興味がないと認識されては、せっかく付き合ったのに勿体無いです。
ちゃんと自分の意見を言った方が関係がよくなり、楽しく幸せな時間が続きます!
20代前半/大学生/女性
自分を偽り過ぎないこと
ある程度の年齢になってからの交際は特にだと思いますが、相手に嫌われないように我慢や無理をし過ぎて自分を偽ってしまわないことは大切だと思います。
結局、後々ストレスが溜まってぶつかったり、もし結婚を考えている相手なら、具体的に話が進んでから「いや実は私はあれは嫌いだった、ずっと我慢していた」というような話が出てきて台無しになってしまうということにもなりかねません。
何でも言って良いというわけではなく、言い方やタイミングを十分に配慮する必要はありますが、最初のうちからありのままの自分を出すように心がけ、それでもし相手に嫌な思いをさせてしまったらすぐ謝るようにしていると、結婚後の「こんなはずじゃなかった!」は最小限に減らせると思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
【5位】コミュニケーションを工夫する
こまめに連絡を取り合い関係をさらに密にすること
私が感じる付き合いたての時期の注意点は、「こまめに連絡を取り合うこと」です。
付き合いたての頃は相手とぐっと距離が近くなったと感じてはいても、まだまだお互いのことを知らないものです。
お互いを知るためにも、互いに連絡をよく取り合い、関係をさらに密にすることが大事です。
特に用が無くても一緒に居たり、電話をしてお互いの声を聞いたりすると、安心感も生まれてくるものです。
この「安心感」を生み出すことこそが、長続きの秘訣です!
30代後半/医療・福祉系/女性
興味がないものは「教えて」と言ってみる
例えば彼が、こちらの全く興味がないサッカー観戦ファンだからといって、好きなフリをしてもバレます。
この場合、「サッカーよく知らないから教えてほしい」と言う方がいいです。結果、相手からの好感度は上がります。
私の持論ですが、男性は好意を持っている相手に説明するのが好きだと思います。なので説明を聞きながら「うんうん」とうなずいてあげると喜び、距離が近づくと思いますよ!
40代後半/医療・福祉系/女性
【6位】マナーを守る
食事のマナーに気を付ける
メイクをバッチリしてお気に入りの服を着こなしても、食事作法を見ればその人の育ってきた環境までわかってしまいます。
大きな挨拶ができなくても、手を合わせるだけで「感謝」の気持ちになるし、見ていて清々しい気持ちになります。
また、食べるときにクチャクチャと音をたせるのもNGです。食欲を失うし、周りに対する配慮のない人という印象を与えるでしょう。
長くお付き合いしたいのなら、食事のマナーには気を使いたいものです。
50代前半/金融・保険系/女性
【7位】友人や家族を疎かにしない
盛り上がりすぎて友達との関係をおろそかにしない
付き合いたての注意点は、彼と付き合えたのが嬉しくて「盛り上がりすぎて、友達との関係をおろそかにしないようにすること」です。
彼と付き合えて幸せ絶頂なのはわかりますが、それを友達に自慢したり、友達との約束を蹴ってまで彼との約束を優先させたりすると、友達も愛想をつかして離れていってしまいます。
彼も友達も、同じくらい大事にするといいと思います!
30代後半/専業主婦/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏と付き合いたての時期の注意点では、1位は『適度な距離感を保つ』、2位は『背伸びをし過ぎないこと』、3位は『素の自分を大事にする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と付き合いたての注意点やポイントを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女と付き合いたての注意点やポイント編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼氏と付き合いたての時期の注意点アンケートの詳細
1位(33.6%) | 適度な距離感を保つ |
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2位(14.7%) | 背伸びをし過ぎないこと |
3位(13.4%) | 素の自分を大事にする |
4位(12.6%) | 無理なことは我慢せずに伝える |
5位(4.8%) | コミュニケーションを工夫する |
6位(2.8%) | マナーを守る |
7位(2.5%) | 友人や家族を疎かにしない |
その他(15.6%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可