彼氏と付き合いたての注意点は?女性100人が教えるポイント | 2ページ目

【1位】適度な距離感を保つ

適度な距離感を保つ

自分の時間ややりたいことを犠牲にして彼に合わせ過ぎないこと

付き合い始めの時は、お互いに知らないことも多いので、どうしても無理をしてしまうことが多いかと思います。

短期間の付き合いならば良いのですが、これからも仲良く続けたいと思っている方が多いと思いますので、相手に合わせ過ぎず、自分の時間を楽しみながらも、相手と付き合えるような距離感を保つことをお勧めします。

距離感があった方が、お互いを思う時間が多くて、より親密になれると思います!

30代後半/自営業/女性

無理なく連絡したり会ったりすること

付き合いたての時期の注意点は「無理をしすぎないこと」です。

自分にとって居心地の良い友人と接するような頻度で、連絡を取ったり会ったりするように心がけています。

ひとりの時間や家族、友人と過ごす時間も大切にしたいため、付き合う前の生活リズムをできるだけ崩さないようにしています。

相手と過ごすことが苦痛になってしまうようであれば、付き合う意味がないと考えているからです。

付き合うのであれば長い期間を共にしたいので、できるだけ安定した関係を築くことが大切だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

親しき仲にも礼儀あり

付き合いたての頃に気をつけたいな、と思うことは「親しき中にも礼儀あり!」です。

付き合えることが嬉しくてたくさんデートに誘ったり、逆にまだ信頼関係が築けていないので少しLINEの返事が遅いだけで不安になったりするかもしれません。

そういう時、相手はどう思うのか考えて、一歩踏みとどまることも大切です。

もちろん恋人を何よりも優先したいタイプの方もいると思いますので、まずは「相手はどう思っているのか」「自分はどうしたいか」確認してみることをおすすめします。

別々の人間であることを忘れずに、自分の意見ばかりでなくお互いの気持ちをすり合わせることが大事だと思います!

30代前半/専門コンサル系/女性

適度な距離は常に維持すること

常に気をつけていることとして、彼との距離感を大事にしています。

付き合いたての頃は、付き合えた喜びからついつい距離が近くなりがちで、結果、すぐに飽きてしまうことが多々あった為、適度な距離をとるようにしたところ、無事に長くお付き合いすることができ、結婚することもできました。

また、適度な距離感のおかげで、感情に左右されることもなくなり、冷静に物事を見ることができるようになった気がします。

20代後半/医療・福祉系/女性

急に仲良くなりすぎないこと

付き合いたての頃は本当に楽しい時期ですが、私は急に仲良くなりすぎないことかなと思います。

付き合いたては相手のことが好きで、良いところしか見えない時期で、相手のことに対して興味があるので、何でも根掘り葉掘り聞いてしまうのではないかと思います。

そうしているうちに、なんだか相手のことをわかったような気になって、色々な面を見る前に飽きてしまったりすることもあると思います。

相手のことを一個知ったら、自分のことも一個知ってもらうくらいのペースでいいのではないかと思います。

30代後半/金融・保険系/女性

周りを気にせず自分たちのペースを大切にする

恋人同士になるには色んな経緯がありますが、付き合いたての時期はやっと恋人になれた嬉しさや2人でやりたい事や楽しみ事もたくさん増えて、強くなると思います。

周りのカップルに憧れることもあると思いますが、周りを気にしすぎると自分たちのペースを壊してしまうことに繋がりかねません。

また、自分たちしか見えないようにならないことも注意が必要です。

自分たちのペースを見つけることによって徐々にお互いの距離が縮まったり、干渉しすぎないベストな距離感を見つけることもできます。

お互いの良さに気づくことが何より信頼に繋がります。自分中心の考えではなく相手の気持ちをよく理解することが秘訣です。

20代前半/サービス系/女性

自分を良く見せようとしたり最初からすべて出し過ぎたりしないこと

付き合い始めて嬉しい気持ちから、「良い子に思われたい」と思う人と、「長く付き合いたいから本当の自分を知ってほしい」と思う人がいます。

良い子に思われたい人は無理をしてしまいがちですが、後からぼろが出てがっかりされるのは辛いですから、無理して自分を良く見せようとしない方が良いです。

また、ありのままの自分を見せるにしても、男性は女性に理想を抱いている可能性もありますから、一気にすべてを見せてしまうと飽きてしまう時期が早く訪れるかもしれません。良い意味で少し謎めいた部分を残しておくくらいの方が神秘的で、女性に対して抱く魅力も衰えにくいようです。

どちらのタイプにしても、自分をゆっくり知ってもらい、また相手のこともゆっくり知っていくことが、相手を受け入れやすく、また受け入れてもらいやすく、長くお付き合いができる秘訣ではないかと思います。

40代前半/IT・通信系/女性

相手の立場に立ち同じ距離で進めるようにすること

彼のことが知りたすぎて、家族のことから友達の事、前の彼女のことまで全て質問したり、答えてくれないことは友達に聞いたりしていました。

当時は「もし自分だったら嫌だなぁ」と考える余裕もなく、なんでも知りたかったですね。

そのうち「知りたい気持ち」が束縛になり、知らないことがすごく嫌になってきました。

なので、ある程度ちゃんと距離を取り、相手を思いやることがとても大切だと思います!

30代前半/サービス系/女性

しつこく連絡しない事

相手の都合など考えずに「会いたい会いたい」と言ったり、常にLINEなどしつこくすると、男性はうんざりしてしまうと思うので、「相手の方から連絡がくるまで待つぞ」ぐらいの気持ちを持っていた方が良いと思います。

彼も初めから束縛されるのは嫌だと思うので、むしろ自分の方が彼から心配されるくらいが、大切にしてもらえて愛されると思います。

40代後半/サービス系/女性

熱中しすぎないこと

付き合いたてはとても気持ちが高まっている時だと思いますが、少し冷静に二人の関係を見る必要があると思います。

もちろん付き合いたてのドキドキ感やイチャイチャ感は存分に楽しめばよいと思いますが、お互い干渉しすぎたり、相手の優先順位を上げすぎないことが大事だと思います。

相手との温度差が生まれる原因になるので、相手のことも考えて行動することをおすすめします。

20代後半/医療・福祉系/女性

彼氏以外の家族と仲良くなり過ぎないこと

付き合いたての時期、学生だったのもあって、お金もないし遊びに行く所もなかったので、彼氏の実家に入り浸っていました。

相手の家族にだんだん可愛がられるようになって、お義母さんとは一緒に買い物に出かける程仲良くなったのに、その後いろいろあって別れることになって悲しい思いをさせてしまいました。

彼以外のご家族と仲良くなりすぎるとつらいので、適度な距離感は必要だなと痛感させられました。

30代後半/専業主婦/女性

彼の過去に踏み込みすぎない

私が彼と付き合って間もない時期に注意するのは、「彼の過去に踏み込みすぎないこと」です。

恋人という近い存在になったとはいえ、彼がこれまでどんな人生を歩んできたかを理解するのには時間がかかります。

もしかしたら、過去の恋愛などに大きなトラウマを抱えている可能性だってあります。

なので「元カノはどうだったー?」などと、軽いノリで彼の過去に踏み込むのは避けましょう。

30代前半/サービス系/女性

先走りすぎないよう気をつける

付き合いたての頃は一番幸せな時です。一緒にいるだけでドキドキするし、大好きすぎて毎日でも会いたいと思うのが自然な流れです。

でも注意してほしいことがあります。それは好きな気持ちが先走りすぎて、彼氏に迷惑をかけないようにすることです。

どうしても恋をすると周りが見えなくなってしまいます。会いたくて彼氏に無理をさせてしまうこともあるかもしれません。

でもやっぱりお付き合いには相手を想う気持ちが大切です。そしてお互いのことがまだよく分かってない時期なので、お互いを知るためにも少し落ち着いて話をして、より良い関係を築くことも大切です。

40代前半/専業主婦/女性

【2位】背伸びをし過ぎないこと

背伸びをし過ぎないこと

後々大変になるため無理して頑張り過ぎない

私が思う付き合いたての時期の注意点は、頑張りすぎないことです。

最初なので、どうしてもメイクや振る舞い等いろんなこと全てに気を張って頑張ろうと思いがちですが、のちのちそれが自分に大変な思いをさせてしまうので、頑張りすぎないことが大事だと思っています。

また完璧な女だと思わせないことも大事かもしれません。男性に「自分がいないとこの子はダメだな」と思わせるとあとが楽ですよ!笑

20代後半/専業主婦/女性

背伸びをしすぎない

私が感じた付き合い立ての時期の注意点は「背伸びをしすぎない」だと思いました。

部屋を常にきれいにしておくとか、料理ができると言うところをアピールしておきたいところですが、最初にやりすぎると、男の人はそれを頼って甘えてきてしまいます。

なので、自分ができる範囲でやると言うのがポイントだと思います。

私は、仕事が忙しい時期、洗濯物を廊下に散乱させたまま仕事に行ってしまい、その間に付き合いたての彼氏が家に入ってしまっていたことがありました。

しかしその時、幻滅せず、「忙しいからしょうがないよ」と言ってくれた彼が今の夫になりました。

20代後半/専業主婦/女性

猫を被りすぎない

旦那と付き合いたてのときに、猫を被りすぎて後悔したことがあります。食事ひとつでも、気を使っていたので同棲したときにとても疲れました。

途中から吹っ切れて素を出しましたが、やはり猫をかぶっていたと指摘されて、何かあれば未だに「最初の頃はあんなにお淑やかで可愛かったのになぁ・・・」と比較されます。笑

程よく、猫をかぶるくらいがちょうどいいのかもしれないです。

20代後半/専業主婦/女性

無理して自分を良く見せようとしないこと

最初の頃は、自分の良いところを見せたくなりますが、無理をして本来の自分とは違う姿を見せようとするのは、付き合っていくことに疲れてしまう原因だと思いました。

彼が「料理が得意で家庭的な人が良い」と言っていたので、最初は料理が好きなふりをしていたのですが、本当は「外でおしゃれなご飯を楽しみたいな」と思っていたので、すぐに疲れてしまいました。

できそうなところは努力するけれど、無理して自分を良く見せようとするのはやめようと思いました。

40代前半/メーカー系/女性

良く見られようと頑張りすぎないこと

私が感じる付き合いたての時期の注意点は、頑張りすぎないことだと思います。

最初は「絶対嫌われたくない、いつでも綺麗って思われたい」という気持ちになり、化粧・髪型・服装・ネイル等、全て完璧にしておかなければと思ってしまいます。

それ故に、会う前の準備はとても時間がかかり大変です。仕事終わりに会いたいと言われた日には、一旦帰宅してクレンジング洗顔をして、最初から化粧直しをすることもありました。

最初のうちはそんな時間さえも楽しいのですが、徐々に疲れて会うことが億劫になってしまいました。

多少の努力は大事ですが、お互いのためにも、頑張りすぎず自然体でいることが長続きの秘訣かなと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

ネコを被りすぎない

付き合い始めは多少ネコを被って可愛いアピールをしたりしますが、長く続かないことに気づきました。

少しはありのままの自分を見せることも大事です。

ずっと隠したままだとしんどくて、いつ見せようか迷います。迷っている間に男性の方も、「あれ?何かを隠しているのでは」と感じます。それで喧嘩になり別れる原因に発展してしまいました。

なので、自分を見せることも大事です。

20代後半/専業主婦/女性

嫌われないようにとなんでも受け入れてしまうのはダメ

付き合い始めはまだ相手との関係性が薄い場合が多いと思います。

相手に嫌われたくないがために、「やってあげよう!やってあげたい!」と思う気持ちが強くなりがちですが、なんでもかんでもだと後々「彼のお母さん」のようになってしまいます。

良かれと思って尽くしてきたつもりでも、「お母さんみたい」と振られてしまうことになりかねません。

30代前半/専業主婦/女性