彼氏はオタク!交際経験がある女性100人の上手な付き合い方 | 3ページ目

【3位】無理して合わせない

無理して合わせない

相手が楽しいならそれで良いと思って認めてあげること

人にはそれぞれオタクな部分があると思います。アニメのオタクではなくても、こだわるものや好きなものとか、何かしらはありますよね。

ですので、長く付き合うのなら、そこに関してはお互い踏み込まないことだと思います。

相手が楽しいならそれで良いと思って、認めてあげることが大切だと思います。そうすると、相手もこちらのこだわる部分に寛大になってくれるはずです。

30代後半/専業主婦/女性

過干渉になりすぎないように放っておく

とにかく相手のオタク趣味に関して否定しないことと、自分の価値観を相手に押し付けないことが大切だと思います。

私の周りで、彼氏の大切なフィギュアを勝手に売ってしまって別れた人がいました。自分にとっては「わからない、嫌だ」と感じるものも、相手にとっては大切なものかもしれませんし、お金では買えない思い出のある品かもしれません。

互いにたくさん話し合って、それでも駄目なら自分から相手の趣味と距離を置くことも大切です。

20代後半/IT・通信系/女性

無理に合わせず自分も別の何かにハマってみる

空いた時間はいつもゲームをしていた彼。時々は一緒にゲームをすることもありましたが、彼と私のゲームの好みはあまり合いませんでした。

彼は人と対戦するゲームが好きだけど、私は協力するゲームの方が好きで、お互い一緒にゲームをしてもなんだか楽しめず、一緒に遊ぶことは諦めました。

彼がゲームを大好きなのは知っており、やめてほしいと言うのは嫌だったので、自分も1人で夢中になれることをしてみようと思い、彼がゲームをしている時間は私は黙々と読書をすることにしました。

お互い自分の好きなことに集中できるし、彼の方も私が何を読んでいるのか気になったようで、会話のネタも増え、結果として良かったと思いました。

40代前半/メーカー系/女性

あまり依存せず、お互いの好きなことを認め合う

誰しも大小こだわりがあると思います。だから否定するようなことは言わずに、認めてあげると良いと思います。

フィギュアが大好きな彼がいましたが、私にはフィギュアのどこがいいのか理解することは難しいので、彼の趣味として認めてあげようと思いました。

お互いあまり依存せず、お互いの好きなことを認め合う関係でいられると上手くいくのかなと思います。

30代後半/医療・福祉系/女性

恋人だからって同じものを好きになる必要はないから何も言わない

私もアイドルオタクなので、オタクの気持ちはよく分かります。

そもそも、別に恋人だからって同じものを好きになる必要はないんです!むしろ、生粋のファンの立場からすれば、それまでそのアイドルにまったく興味がなかった人に、急にファンになられても嫌ですしね。

だから彼氏がオタクであったなら、私は何も言いません。きっと中途半端に何か言っても、彼氏は腹立つだけだと思うからです。

30代前半/専業主婦/女性

相手の趣味を否定しないが無理に付き合わない

推理小説の金田一耕助のファンの彼。私も相手の趣味を一緒に楽しみたいと思い、金田一関係のイベントに長年付き合ってきました。

しかし、ファンの方の詳しい話についていけず、興味も薄れていきました。

彼には悪いと思ったけど、正直に「話についていけないから、イベントを楽しめない」と伝え、一緒に行く回数を減らすようにしました。

最初は残念がっていた彼も、私の気持ちを酌んで、イベントのお誘いや趣味の話をする回数を減らしてくれるようになりました。

無理して趣味に付き合わなくてもよくなった安心感から、彼に対してイライラすることも少なくなりました。

30代後半/専業主婦/女性

無理してオタ活に合わせない

私がオタクな彼とお付き合いするときに意識するのは、「オタ活に無理をして合わせない!」ことです。

お付き合いをしたということは、彼に魅力を感じたからですよね。その魅力を感じたポイントを大切にするのです。そうすれば、彼のオタクな面も受け入れられるでしょう。

注意したいのが、嫌われたくない気持ちで無理に彼のオタ活に合わせないことです。興味のないことに「興味があるフリ」をするのはストレスですし、本気でハマっている彼にも失礼です。

彼の好きなところを考え、メリハリをつけてお付き合いしましょう。

30代前半/サービス系/女性

【4位】丁度いい距離感を保つ

丁度いい距離感を保つ

趣味に没頭している間はそっとしておく

本業の傍らでオリジナル漫画を描くのが好きだった元彼。同じような趣味を持つ人たちが集まるイベントの前になると、私と一緒に過ごす時間もせっせと原稿を描いていたんです。

付き合いたての頃はそれがすごく寂しくて、なぜ二人の時間を楽しんでくれないのだろうという不満もあり、ある日思い切って彼に本音を伝えてみました。

すると、彼の答えは「同じ空間で一緒の時間を過ごしているだけで居心地がいいんだ」でした。そもそも、一緒にいて何かすることがデートだという考えではなかったんですね。

それからは私も彼が漫画を描いている時は、本を読んだりお菓子作りをしたりと、同じ空間にいながら自分の好きなことをするようにしました。

長年連れ添った夫婦みたいで味気ないと思われるかもしれませんが、私と彼の場合はしつこく構ってほしいとアピールするよりも、一緒に過ごす時間を大事にしつつも、それぞれのやりたいことをやることでストレスや不満を抱えにくくなり、より良い関係でいられるようになったと感じています。

30代後半/専業主婦/女性

決して否定せず、あまり深入りしすぎないこと

バットマンなどのDCコミック原作の映画オタクだった彼氏と付き合っていました。

ドライブではサントラをずっと流していて、お家に行けばフィギュアやポスターがたくさん飾ってありました。

設定や見所をずっと語っていましたが、実は私はバットマンではなくアイアンマンが好きなマーベル派…(笑)

でも「バットマンよりアイアンマンの方がおもしろいよ!」なんて言いません。ジャンルが違えど、ヒーローが好きな気持ちは同じだからです。

ですので、決して好きな作品への否定やマイナス意見は口に出さず、わからないことは「そうなんだ」と頷いていました。

30代前半/サービス系/女性

彼が趣味に没頭している時は自分も自分のしたいことをして過ごす

彼はオタクであることを私に公言しています。2人でいる時にも、期間限定のイベントがあると、それを優先してもいいか控えめに聞いてくるような可愛い彼氏です。

私はあまりゲームには詳しくありませんが、楽しそうな彼氏の様子は見て取れるので、私は私で自分のしたいことをするようにしています。

そのため、一緒にいても構ってくれないとか、寂しいとかそういうのはなく、同じ空間でゆっくり時間を過ごせているので、今でも楽しく付き合いを続けられています。

20代前半/大学生/女性

【5位】容認できない部分は話し合う

容認できない部分は話し合う

基本的には容認するが受け入れられないところは話し合う

私と旦那は二人ともオタクですし、根本的なところは似た趣味なので、それ以外の互いに枝分かれしている趣味嗜好に関してはお互い認め合う感じで、互いの趣味を容認している部分はあると思います。

もちろん互いに相容れない部分もありますから、そこはきちんと謝った上で、許容できないことを伝えて一人の時間で趣味を満足させるようにしています。

あまり踏み込まれすぎると逃げてしまいたくなるので、そこら辺はゆっくりとお互いに話し合うことが大事です。

ただ、話し合うといっても、一気に話し合おうとすると拒絶されてる間隔が大きくなってしまうので、日を置くなり時間を置くなりしてゆっくり話した方がいいと思います。

30代後半/専業主婦/女性

まとめ

女性100人に聞いたオタクの彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『相手の趣味に興味・理解を示す』、2位は『自分も一緒に楽しんでみる』、3位は『無理して合わせない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人によるオタクの彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『オタクの彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女はオタク!交際経験がある男性100人の上手な付き合い方

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