【1位】軽く距離を置く
少し距離を置く
長年付き合っていると、会話とかも特になくマンネリ化してしまい、刺激が少ないと感じることがあります。
それまでは週一で会っていたので、一旦、頻繁に会うのをやめました。その間にお互い、普段会えてなかった友達と会ったり気分転換をうまくして、「会いたいときに会う」というスタンスに切り替えたら、会うときの特別感も戻ってきました!
20代前半/自営業/男性
彼女に頼らず自分のことは自分でやるようにした
付き合いが長くなると、一緒にいても楽しくないなと思うことが増えてきた印象があります。特に同棲をしていると一緒に過ごす時間が増え、息苦しさを感じることがあります。
それが続いてしまうと関係を悪化させてしまうと思うので、物足りなさを感じたときにはなるべく自分のことは自分でやるようにしています。そうすることで「いかに彼女に支えられているか」ということを感じることができると思うからです。
20代後半/医療・福祉系/男性
全てを恋人で満たそうとしない
恋人に物足りなさを感じる時、知らず知らずのうちに、自分が楽しく生きることすら恋人に依存していたり、そのきっかけを恋人に委ねてしまっていることがあります。
ですが恋人に頼らずとも、自分自身が楽しく刺激的な毎日を送れるように、常に進化し続けることで、逆に恋人に楽しさを還元できるようになるのではないでしょうか。
20代後半/公務員・教育系/男性
べったりせず自分の時間を増やす
同じ行動ばかりだとお互い時間の潰し合いになるので、あえて彼女が友達と出かける予定があれば「行って来たら?」と勧めています。
一緒にいてくれるのはうれしいのですが、あまりにもべったりだとマンネリ化します。それぞれの時間を大事にする事で、ギスギスすることも無いと思うからです。
以前は「一緒にいることが絶対!」になっていましたが、付き合って長くなるとそうじゃないと思う様になりました。
それぞれの時間は大事だと思います。
30代前半/医療・福祉系/男性
連絡する回数を減らしてみた
私たちは自他ともに認める、いわゆるバカップルでした(笑)付き合って2年以上も経つのに、喧嘩もなく仲良しでした。
しかしマンネリ化して、連絡内容も同じようなことばかりになってきて、連絡をとっていても物足りないなと感じるようになってきました。
そこで連絡する回数を減らして、しっかり自分の時間を作ることで、連絡を取れる時間が楽しいものに感じられるようになりました。
20代後半/流通・小売系/男性
連絡頻度や会う回数を減らす
それとなく、仕事に関しての資格取得をアピールして、会う頻度も少なめにしました。
会う回数やメールの回数も減ったことで、逆にそれまでよりもデートらしい会い方をするようになって、お互いの大切さを感じられたんだと思います。
「休みの日はデートするのが義務」のような惰性も無くなって、お互いに「会いたいから会う、せっかく会うのだから行ったことないところに二人で行く」など、その時間をより大切にするようになりました。
30代後半/流通・小売系/男性
【2位】新しいことに挑戦してみる
一緒に旅行に行ってみた
一緒に外に出かけることが多かったのですが、行くところがマンネリ化していました。
なので、思い切って、四国一周の旅行に行ってみることにしました。今まで見たことのない渓谷や岬に行くことで、感動を共有することが出来るようになってきました。
やはり、普段経験することのない非日常的な体験が必要なのだなと改めてわかりました。
40代後半/自営業/男性
二人の共通の友達も誘って遊んだ
僕は昔付き合っていた彼女と一緒に過ごす時は大抵、飲食店に行ってご飯を食べて会話をしたあと、買い物に行くという流れだったのですが、どうしても飽きてきてしまいます。
そこで二人の共通の友達を誘って3、4人で遊ぶと、普段とは違った遊び方になったりして楽しかったです。
あと2人だけで食事に行く時は、いつも大体決まったお店だったのですが、たまには普段行かない街中のレストランや地下街の飲食店で食事をするというのもおすすめです。
やはり物足りないと思った時は、自分から意見を出していくのが良いと思いました。
20代後半/サービス系/男性
いつもだと行かない場所に遊びに行く
付き合って長い彼女がいますが、休みの日にはいつも自分の家でぼーっと過ごしたり、外でご飯を食べたりするだけでした。
付き合いも長いからこれで良いかと思いましたが、だんだんと物足りないなと思う気持ちが出てきた為、お互いにインドア派でしたが、
初めてハイキングに行ったり、一緒に運動してみました。
すると意外と体力がある等、これまで知らなかった彼女の一面を知る事ができました。
いつもとは違う事をしたり、初めての場所に行くことで、彼女の隠された魅力を知れて良かったと思いました。
30代前半/IT・通信系/男性