彼氏がいても物足りない…同じ経験を持つ女性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】新しいことに挑戦してみる

新しいことに挑戦してみる

行く場所を告げずにデートプランを考えて実行する

デートの時、お互い行きたい場所を提示しないことが多く、それを考えることも面倒になっていました。

いつも「とりあえず遊ぼう」から「じゃあ、どこ行く?」という流れになっていたので、まず「〇〇に行って遊ぼう!」と行きたい場所を提示してから遊ぶことを約束するようになりました。

あとは行く場所がパターン化されていてつまらなく感じていたので、時々、行く場所を告げずにデートプランを考えて実行することもしました。

考える側は、相手が喜んでくれそうな場所を探すし、ついていく側はどこに行くかわからないのでドキドキ感があったと思います。

20代前半/医療・福祉系/女性

共通の趣味を探し、いろいろなところに出かけた

私はどちらかというと好奇心旺盛なタイプなのに対して、彼は冒険しないタイプで、「いつも一緒にごろごろ」が好きなタイプです。

デートもいつも私ばかりが行きたい場所を提案しており、なんだか物足りなく感じていた時期がありました。

でも、性格は簡単に変えられないので、むしろ「私の行きたいところに構わずついてきてくれるなんていいじゃん!」と前向きに考えるようにしました。

そして共通の趣味を探し、いろいろなところに出かけるようにもしました!彼の趣味や好きなものを把握して、私もそれにハマったりする事で楽しみが増えましたよ!

20代後半/メーカー系/女性

自分の要望を伝えて新しい挑戦を試みる

付き合いたてはどんな彼氏でも一緒にいる時間が楽し過ぎて、このままずっと一緒に居たいと思ってしまいますが、付き合ってしばらくするとどんなカップルでもマンネリ化してきます。

私の場合、付き合いが長くなってなんとなく惰性な関係を物足りなく感じた時には、彼に「もっとこうしてみない?」「今度新しくできたここに行かない?」などと言い、2人で一緒に新しい挑戦をしてみようと提案します。

それで彼にことごとく断られたら、この人とは趣味が合わないと判断し、代わりに友達との時間を優先的に楽しむパターンが多いです。

友達と居る時は彼のことで悩まなくて済むし、そのまま彼のことがどうでもよくなったら別れます。それでもやっぱり彼が恋しいと思ったら、また付き合いたての新鮮さを取り戻し、長続きするパターンが多いです。

20代後半/サービス系/女性

新しいことに挑戦をしてみた

付き合って1年くらいまでは色々な所に遊びに行ってみたものの、2年、3年経つと「どこに行きたいか」とか聞かれることもなく、家で映画を見てご飯を食べるだけの日々が続くようになりました。

マンネリ化や物足りなさがあって「どうしたらいいだろう」と悩んでいた時に思い着いたのは、2人で新しいことを始めよう!ということでした。

スポーツをしてみたり食事巡りをしたり、普段行かないゲームセンターに行ったりしてみるとマンネリ化も解消して、物足りなさもなくなりました。

20代後半/専業主婦/女性

いつもと少し違うことしてみよう!

付き合い始めたばかりの頃は一緒にいるだけで幸せでしたが、デートがゲームセンターか映画ばかりになってからは「なんだかなぁ」と思った経験があります。

それだけお互い心を許せる関係になったんでしょうが、それでもたまにはときめきを感じたいと思いました。

そこで私はいつもと違うことをしてみることにしました!一番のおすすめは、お互いの友達と一緒に遊ぶことです。友達と一緒にいるときの彼氏はいつもと違う感じがして新鮮な気持ちがしました。

そして友達から「いい彼氏だね」と言ってもらえると嬉しくなります。程よい刺激をお互いに感じてトキメキが戻りました。

40代前半/専業主婦/女性

お互いが初めての体験を一緒にすること

7年間付き合っていて、週末は車で買い物や遠出をしていました。しかし毎回なので、そのうちどうしても行く場所が決まってきて、新鮮さがなくなってきます。

そこで1、2年に1回は海外旅行に行くようにし、行けない場合は日本で好きな国の料理を食べに行ったり、その国のフェスに行ったりしました。

また彼氏に誘われてお互い初めて行ったサバゲーにハマり、エアガンが売られているお店やエアガンを撃てるお店に行くようになり、行動範囲が広がったので、共通の趣味を持つことは大事だと思います。

ないならないなりに探してみて、お互いが初めての体験を一緒にすることは刺激になって良いかと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

思いつくまま普段行かないような場所に行く

同棲していて勤務体系が違ったため、お家デートや映画館など同じパターンが多かったので、なんとなくマンネリ化していました。

ある時、たまたま休みがあった日に、思いつくまま普段行かないようなお店や裏通りを散歩しました。

するとお互いに興味を示す物の新発見や、新しいお店の開拓ができ、とっても充実したデートになりました。

30代後半/医療・福祉系/女性

新しいことを提案してみる

お付き合いして長くなると、一緒にお出かけする場所やレジャーなんかも、何となくマンネリっぽく感じるようになりました。

そこで、「たまには趣向を変えて、お家デートで映画を観よう」「あんまりやった事ないけど、一緒に料理を作ってその様子を動画に撮ってみない?」など新しいことを提案してみるようにしました。

彼も楽しかったらしく、最近では彼の方から色んなことを提案してくれるようになりました!

20代後半/自営業/女性

相手の生活習慣に合う趣味を見つける

私の彼氏はインドア派で、ほとんどがお家デートです。私自身もアウトドアではないのですが、やっぱりたまには外に出ておしゃれなカフェでも行きたいと思っていたのですが、彼はそういう場所も苦手だったんです。

休みが被った時は私は外で、彼は家で過ごしていたのですが、これではダメだと思い、私が家でできる趣味を見つける事にしました。

もともと漫画をよく読んでいたので、漫画や雑誌、アニメを見て過ごす内にハマってしまい、今では彼と2人で休みの日はのんびり過ごしています。

20代後半/流通・小売系/女性

二人で新しいことを始めてみた

旦那と結婚する前はとてもラブラブで、どんな些細なことでも楽しくドキドキしていました。

しかし、結婚して二人の生活が当たり前になってくると、以前のようなときめきがなくなってきました。

「なんだか物足りない、このままではだめだ」と思った私は、今まで二人とも体験したことのない事を一緒に始めようと思ったのです。

まずは卓球やバトミントンなど、手軽に始められるスポーツをしたり、ゴルフ教室へも一緒に行ったりしました。

結果、とても良かったです!汗を流すのはシンプルに気持ちがいいし、普段しないような会話もでき、自然と二人が笑顔になれます。二人で共有できる何かを始めるのは本当におすすめです!

30代後半/専業主婦/女性

【2位】視点を変える

視点を変える

自分の言動を反省して控えめな態度をとってみる

最初は会話が弾んでいたように思ったのですが、だんだんと短文で会話が終了してしまうことが増えていました。

私はもともと猪突猛進タイプで、よく考えて行動することが下手なため、いつもこちらから積極的に話しかけていました。しかし、いっそ静かな空気を楽しんでみようと冷静に対応してみたところ、また会話が復活してきました。

どうやら彼は私に合わせてややテンション高めにしていただけで、実際は物静かなタイプだったようです(笑)。

彼との性格が違う場合、少しは相手に合わせることも大切だと学びました。

30代前半/流通・小売系/女性

違うことで物足りなさを満たそうと考えた

彼は会話することが苦手らしく、私は会話するのが好きなタイプだったので、会話らしい会話が楽しめず物足りなさを感じることがしばしばでした。

しかし、これじゃいけないと思い、彼にばかり依存するのではなく、子供との会話や友達との会話を自ら動いて積極的に楽しむようにしました。

すると、そちらで満たされるようになり、彼に対する物足りなさも消えていきました。

30代後半/専業主婦/女性

友達と飲みに行き彼氏についてひたすら聞いてもらう

旦那と同棲を始めて、一緒にゲームをしたり近くのショッピングモールに行ったりと楽しく過ごしていました。

しかし3ヶ月くらい経つと、ゲームも飽きてきてお互いの好きなことをするようになってきました。

そこで、友達と食事や飲みに行く機会を増やし、旦那の話をするようにしました。そうすることで、彼が改めて大切な人ということを認識でき、相手の趣味にも興味を持とうと寄り添うことが出来ます。

20代後半/専業主婦/女性

彼氏のことばかり考えすぎない

付き合った最初の頃はデートで初めて行くところが多く、とても新鮮で刺激的ではあったし、デートまでの時間もワクワクするようなことが多く楽しかったです。

しかしだんだんパターンが決まってきてしまうので、飽きてきてしまいます。

そんなときは彼氏とデートに行くのではなく、友達や自分の趣味に没頭してみて、少しだけ距離をあけてみると次のデートが楽しみになるようになりました。

20代後半/専業主婦/女性

彼は自分の鏡だと考えるようにする

遠距離恋愛だったので、会うたびに刺激的な時間を過ごせましたが、結婚すると毎日一緒。しかも今は在宅ワークなので、四六時中一緒にいて、物足りないどころではありません(笑)。

でも彼に何か不満があるときはいつも、「彼は自分の鏡。今の彼は自分のこれまでの努力の結晶。彼がつまらないと思うときは、彼も私のことをつまらないと思っているし、逆の感情も然り。1年後、10年後、30年後も自分が思い描く夫婦像は、今日、これからの自分の態度と行動が作り上げる」と思うようにしています。

そう考えていくと、不思議と彼やその鏡である自分のことが愛しく思えて、相手に優しくなれます。すべての夫婦・カップルに届けたい考え方です。

30代前半/専業主婦/女性

周りのカップルの話を積極的に聞いた

最初はラブラブだったものの、次第に遊びに誘ってくれなくなったり、好きと言われることがほとんどなくなったので、「もっと構ってほしい」と思うようになりました。

そんなとき、周りの様々なカップルの相談を積極的に聞くようにしたところ、どんなカップルにも多かれ少なかれ悩みがあることを実感し、すべてが理想通りのカップルなんてなかなかいないんだと感じるようになりました。

それからは、恋人とは言え他人であるのだから、自分の思い通りになんていくわけがないという意識で関わるようになりました。

不満はきちんと丁寧な言葉で伝え、適度な礼儀を忘れないことで、良い関係が築けるようになりました。

20代前半/大学生/女性

もっとツラい思いをしている女性のことを考えてみる

彼氏はあまり連絡はマメじゃないし、デートは同じところが多いです。

物足りなさを感じたときは、DVや借金を抱える彼氏を持つ人の体験談に耳を傾けるべきだと思います。

世の中には、女性の心も体も蝕むような最悪な男がいます。その人のことを考えると、「物足りなくても優しい彼なら、十分素敵だ」と思えます。

将来のことを考えると、幸せだと思えるので、多少のことは目を瞑るようにしています。

30代前半/専業主婦/女性