【1位】付き合いは楽しく結婚も考えられた!
彼女は貧乏だが今まで苦労してきた分人一倍優しいためとても素敵な女性だと思っている
私の彼女は確かに貧乏です。
しかし、彼女には人一倍優しさがあるのです。
彼女は普通ならば気付かないような小さなところまで気を配ることができ、誰に対しても分け隔てなく優しく接することができます。
おそらく、自分が今まで苦労してきたからこそ、相手の気持ちを考えて行動することができるのでしょう。
そんな彼女を、誰よりも素敵だと思っています。
20代前半/マスコミ系/男性
お金がなくてもお互いの頑張り次第で状況は改善できる
私達には借金があったため、それを返済するまでは結婚を考えていませんでした。
ところが、子供ができてしまい、予定よりも早く結婚することになってしまったのです。
お金がないため、もちろん挙式をすることも、結婚指輪を買うこともまだできていません。
しかし、子供ができたことにより、私達に「夫婦」、「この子の親である」という意識が芽生え、以前よりも懸命に働くようになりました。
また、市などにお金の面で色々と相談することにより、様々な知識を身につけることができたので悪いことばかりではなかったなと思っています。
30代後半/流通・小売系/男性
お金がなくても一緒に楽しめる事ができる人ならば良好な関係を築けるだろう
お金がない恋人と上手くやっていけるかどうかはお金に対する価値観が合うかどうかによって決まると思います。
そのため、豪華なプレゼントや贅沢なデートを望んでいるのならば、おすすめしません。
けれども、「好きな人と一緒にいられるのならば、どんなことも前向きに捉えることができ、楽しめる」という方ならば、問題ないと思います。
お金はあるに越したことはありませんが、「最低限のお金さえあれば問題ない」と思える方ならば、お金がない恋人とも良好な関係を築けるでしょう。
30代後半/自営業/男性
時には自分が金銭的に苦しい時もあるためやはりお金は無いよりあるほうがいい
10代後半の頃に、あまり裕福ではない女性とお付き合いをしていました。
趣味でスノーボードをしていたため、彼女はゴーグルをプレゼントしてくれたのですが、よくよく調べてみるとセール品として販売されていた型落ち商品だったのです。
また、デートの際にかかった費用は基本的に全て私が払っていました。
男性側が支払いをすることを当然だと思っていたため、当時はそれほど気にしていませんでしたが、自分に金銭的な余裕がない時は正直、焦りました。
やはり、お金は無いよりあった方が絶対にいいと思います。
30代後半/流通・小売系/男性
お互いに独身でお金に関する価値観が合うのなら結婚もありだと思う
私には長年連れ添っている妻がいます。
しかし、私には現在、恋人もいるのです。
ある時SNSがきっかけで学生の頃に好きだった女性と再会することになり、いつの間にか不倫関係になっていました。
彼女は裕福ではないものの、どんなに些細なプレゼントでもとても喜んでくれるので一緒にいて居心地がよかったのです。
それから、ズルズルと関係が続いているのですが、「いつはは妻にバレるだろう」という思いから、関係を精算しようと思っています。
私の場合は不倫なので当初から結婚は考えていませんでしたが、お互いに独身でお金に関する価値観が合うのなら結婚もありだと思います。
50代前半/サービス系/男性
【2位】結婚して良かったと感じる!
結婚する前にある程度自分が自由にできるお金を貯めておくこと
私達はお互いにお金がない時に出会い、付き合い始めました。
どちらかというと彼女よりも私の方が貧乏だったと思います。
しかし、彼女とは結婚を前提に交際していたため、一年間必死に貯金をし、150万を貯めて、ようやく結婚することができました。
しかし、貯めたといっても150万ですから、相変わらず余裕はありません。
そのため、結婚してからは家計のためにお小遣い制になり、窮屈な生活を送っています。
彼女と結婚したこと自体は後悔していませんが、これから結婚する男性には是非とも「結婚をする前に、ある程度自分が自由にできるだけの貯金を貯めておくこと!」と伝えたいです。
40代前半/サービス系/男性
この先上手くやっていけるかどうかを確認するためにも結婚後の生活設計を話し合うべき
お金がない相手との結婚を考えた時、もしも結婚後のお金のことで喧嘩になったのなら、その結婚はやめておいた方がいいでしょう。
しかし、お互いの考えが一致するのならきっと大丈夫です。
ですからまずは結婚後の生活設計を2人で話し合ってみましょう。
どこかで意見が食い違うようならば、その先に必ず上手く行かない局面がやってきます。
特に、子供に関しては慎重に話し合うべきです。
子供を持ちたいのか、もしくは夫婦2人の生活を選ぶのか…。
そんな話し合いを、お互いに前向きな気持ちで進められたなら、多少生活は苦しくてもきっと幸せな毎日を送ることができるはずです。
50代前半/流通・小売系/男性
お金に関する価値観の違いはきちんと話し合っておいた方がいい
妻は奨学金の返済に苦労したようで借金を非常に嫌がります。
私自身も極力借金をせずに済むようにしてきたため、車もその時の貯金で買える範囲の車種を選定し、購入してきました。
もちろん貯蓄もしており、住宅購入を目指して1300万円を貯めました。
個人的には頑張ったなと思っています。
ところが妻は一戸建てを購入するための住宅ローンにすら、ものすごい嫌悪感を露にするのです。
一生賃貸住宅に住み続けるよりもトータルの支払額は少なくて済むと言っても、なかなか納得してくれません。
妻のことは愛していますから、結婚できたことはよかったと思っていますが、こうした金銭感覚の違いというのはなかなか埋められないものだなと実感しています。
30代後半/医療・福祉系/男性
節約に対する姿勢が同じであれば無駄遣いによる心配もないため良好な関係が築けるはず
自分にお金がないことを自覚しており、余裕がないこともわかっているため、日頃から節約を意識しています。
現在お付き合いしている彼女はそうした私の節約に共感し、協力してくれる人です。
彼女とは後々結婚したいと考えていますが、よくある「無駄遣いによる夫婦喧嘩」という事態にはならないであろうという安心感があります。
また、高価なプレゼントをあげられなくてもとても喜んでくれるので贈った私まで幸せな気持ちになれるのです。
たとえお金がなくても、お互いの金銭感覚が合っているならば、良好なお付き合いができると思いますよ。
20代前半/大学生/男性
お金がなくても同じ目標に向かって協力していれば幸せに生活できるはず
私達は交際当時、お互いに多少のお金は持っていたものの、日々の生活を維持するのが精一杯の状態でした。
ですが、最終的には結婚、新居購入まで行き着くことができています。
交際中はお互いに高価なものを買うことなどできず、プレゼントも安価なものを贈り合うことしかできませんでした。
しかし、「新居購入」と「結婚」という共通した目標があったため、2人で励まし合いながら、楽しく過ごすことができたのです。
結婚を前提にお付き合いしているのであれば、どんなに苦しい状況でも、協力して前に進むことができるのではないでしょうか。
40代後半/メーカー系/男性