彼氏が貧乏…結婚?別れるべき?経験者100人の赤裸々な本音 | 3ページ目

【3位】早めに別れるべきだった…

早めに別れるべきだった…

恋愛だけならいいが結婚は今後のこともきちんと考え冷静に判断すべき

以前、職を転々とする男性と付き合ったことがあります。

彼には夢があり、交際当初は私もその夢を応援していたのですが、結局は「夢のために」を言い訳にして仕事が長続きしない彼に冷めてしまい、別れました。

愛があれば、困難も乗り越えられると思っていましたが、それは間違っていました。

貧乏な彼氏との交際はただお付き合いするだけならいいのですが、結婚をするとなると何か問題が起きた時に家族を巻き込んでしまうリスクがあります。

そのため結婚に関してはよく考えた方が賢明です。

もしそれでも結婚したいのなら、自分が働いて家計を支えるぐらいの覚悟でいなければなりません。

また、子供を作ることも諦めなければならないと思っておいた方がいいでしょう。

子供がいると働くことも難しくなりますし、経済的な不安がある中での子育ては想像以上に大変ですよ。

40代前半/専業主婦/女性

結婚は好きという気持ちだけではやっていけないためやはりお金は大切

私が当時付き合っていた彼はお金がないどころか借金まであり、その上、仕事も続かずほぼ無職でした。

その頃まだ学生でアルバイトをしていたのですが、アルバイト代のほとんどは彼の借金の支払いとビール代に消えていきました。

今思えば、もっと早く別れるべきだったと思います。

けれども当時は情もあったため結局1年以上付き合いました。

しかし、こんなに金銭的な援助をしていたにも関わらず浮気をされたことでついに別れることを決意したのです。

貧乏と一言で言っても色々な方がいると思うので一生懸命仕事をしている方もいる思います。

けれども、結婚となるとやはり生活がありますし、「好き」という気持ちだけではやっていけないと思うのです。

当たり前ですが、お金はないよりもあったほうがいいですよ。

30代前半/専業主婦/女性

お金の使い方が身勝手で嗜好品への自制ができない相手とは早めに別れた方がいい

学生時代から付き合っていた彼と結婚しました。

彼は奨学金を2箇所から借りており、残りは自分のバイト代で学費や生活費を賄っていたのですが、いつもギリギリの生活をしていました。

彼のように苦労を知っている人ならば、今後も支え合っていけるのではと思い結婚をしたのですが、はっきり言って失敗だったと思っています。

当時の彼なりに必死に遣り繰りしようと頑張った上での貧乏だと思っていたのですが、実は彼が貧乏である原因は自業自得のものがほとんどだったのです。

例えば、彼は「宵越しの金は持たない」というタイプの人間でバイト代が入ると周りにも気前よく奢ってしまうのです。

その結果、全く貯金ができない状況に陥っていました。

また彼は現在口座にどのくらいのお金があるのかを全く把握していません。

そもそも、把握しようという気がないのです。

クレジットカードの限度額すら把握できずに、カードが停止になったこともあります。

そのため、お金の管理は面倒くさいからと嫁である私に丸投げしていました。

さらに、家計のことを考えて毎月のお小遣いを決めていたのですが、その金額が不満だと彼は私が眠った後に勝手に財布からお金を抜き取るのです。

こちらが問い詰めても「事後報告すればいいだろう」と全く悪びれる様子はありませんでした。

とにかく彼は酒とたばこが我慢できず、時には家計に響くほどの小遣いの前借りを威圧的に迫られたこともあります。

それを断ると不機嫌になり、物に当たり散らすような人でした。

「自分で稼いだお金を自由に使えないのは不満だ」と口癖のように言っていた彼。

私の家計管理に同情した彼の親が間に立って、自身の息子を諌めたりもしていましたが、その頃既に「もう離婚しよう」と考え始めていました。

そして結局、私達は離婚をしたのですが、彼との結婚生活を通して、お金がない相手と結婚するとどうなるのかということを学ばせてもらったのだと思うことにしています。

相手がどのような理由で貧乏なのかを、付き合っている段階で全て知ることはなかなか難しいと思います。

けれども、せめて日々の生活費に悩むような毎日を送らなくても済むような相手を選んだ方が、幸せになれると思いますよ。

40代前半/商社系/女性

お金に余裕がないと心にも余裕がなくなるためそのような相手との交際は避けた方がいい

以前、いつも「お金がない」と嘆いている彼と付き合っていました。

彼はお金を使うことを嫌がるのでデートはいつもお家デートばかり。

最初はそれでもよかったのですが、周りの友達に「恋人と旅行に行った」、「彼とテーマパークに行った」などという話を聞くと寂しく思いました。

その頃、勤めていた会社を退職し、収入がなかったのですが、彼とのデートの際はいつも全て割り勘。

彼も私が退職したことは知っているはずなのですが、彼が「俺が払うよ」と言ってくれることはありませんでした。

次第に「食べる量を考えれば、彼の方が多く払うべきではないか」とモヤモヤするようになり、彼のためにお金を使いたくなくなってしまいました…。

お互いに言えることではありましたが、お金に余裕がないと心にも余裕がなくなります。

ですから、私の経験上、そのような相手との交際はおすすめしません。

20代後半/メーカー系/女性

経済力がない相手との結婚は苦労するのが目に見えているのでやめた方がいい

昔、私がお付き合いしていた彼は何かと文句をつけては仕事を転々とする人でした。

彼は仕事を辞める際に、毎回「もっと給料が良いところで働く」と言っていましたが、結局、雇ってもらえるのは安月給の職場ばかり。

しかも彼自身には「家賃の安いところに引っ越そう」、「無駄遣いをやめて節約をしよう」などという考えが全くないようだったので「彼とずっと付き合っていくのは無理だな」と思っていました。

喧嘩も多かったため、早めにお別れしましたが、あれから数年が経った今でも、まだ彼は独身のようです。

やはり、安定した収入があり、ある程度の貯金がなければ、「結婚」には踏み切れないのではないでしょうか。

30代後半/金融・保険系/女性

恋愛中は相手を好きなあまり視野が狭くなりがちだが客観的に相手を観察し本質を見極めるべき

彼と付き合い始めてから一番最初に行った外食の際は彼が全額払ってくれました。

しかし、その次の外食から、彼は毎回「今はお金がない」と言うようになり、私が払うことが当たり前になってしまいました。

年下の彼氏だったので最初は「仕方ないかな」と思っていたのですが、次第に彼のお金に対する要求はエスカレートしていったのです。

彼は「◯◯するからお金を貸して」などと言ってくるようになりました。

今思えば、貸す必要はないと思うのですが、彼には信用できる友達もおらず、親とも不仲だと聞いていたので「彼を助けられる人は私しかいない」と思い、貸してしまったのです。

彼との関係に疑問を感じ、不満が溜まっていた先輩にこの状況を打ち明け、相談してみました。

すると「金の切れ目が縁の切れ目だよ」と言われ、「別れた方がいい」と強くすすめられたのです。

しかし「もうお金を貸したくない」、「こんな関係は嫌だ」と思っていたものの、まだ彼のことが好きできたし、彼が頼れるのは私しかいないのだと思っていたため、別れることができませんでした。

けれども、結局その後も彼との関係が改善することはなく、私の貯金も減っていく一方で我慢の限界がきたため「もう無理だ」とお別れしました。

今はもっと早く別れを選んでいればよかったと後悔しています。

彼と別れ、次第に冷静に考えられるようになると「なぜこんな人にお金を貸していたんだろう」とバカバカしくなりました。

交際中は相手のことが好きなあまり視野が狭くなりがちですが、客観的に見ることが大事だと思います。

このような経験をしてきましたから、お金がない人との交際はオススメしません。

20代後半/専業主婦/女性

最初は楽しくてもいずれ金銭感覚の違いに不満を感じるためお金がない人との交際はおすすめしない

二十代前半の頃、私には自分からアタックして交際に至った彼がいました。

彼は年中金欠でお金に全く余裕がない人だったのですが、それでも、自分から好きになったこともあり、交際当初は楽しくお付き合いができていました。

しかし、お金がない彼はまともなデートにも連れていってくれず、誕生日やホワイトデー、クリスマスの際にも彼がプレゼントしてくれた品物は私がプレゼントしたものよりもかなり安価なもの…。

そんな状況を、次第に不満に感じるようになりました。

最終的にはイベント事全てをないがしろにされてしまい、私の不満は最高潮に達したのです。

プレゼントの金額が愛情の大きさではないと理解はしていますが、あまりにも自分の贈り物との差が大きいと「自分は彼に好かれていないのかも」と卑屈になってしまいます。

彼との付き合いでお金に余裕がない人との付き合いは精神衛生上よろしくないと思ったため、お金がない人との交際はおすすめしません。

30代前半/マスコミ系/女性

【4位】付き合いは楽しく結婚も考えられた!

付き合いは楽しく結婚も考えられた!

価値観が同じで一緒にいて安らげる人ならば多少お金がなくても幸せでいられる

学生時代はお互いにお金がなかったため、デートや食事場所は安く済むところばかりでした。

しかし、彼と一緒にいられることが幸せでしたし、お金がないことを気にしたことはあまりありませんでした。

彼とは価値観が似ており、趣味も同じで一緒に楽しめることが多々あったため、たとえお金を使わなくても2人で十分楽しめたのです。

お金は本気で頑張れば、そこそこまでならなんとかなると思うため、お金よりも価値観が合うことや、本当に好きだと思える人と一緒にいられることを重視するべきだと思います。

40代前半/メーカー系/女性

お金のあるなしよりも相手が自分を大切に思ってくれているかで幸せになれるかどうかが決まる

私の彼は学生時代とても貧乏でした。

研究が忙しく、バイトをする余裕がない上に、彼の実家も裕福な方ではなかったので毎月の仕送りなどは何もなかったのです。

そのため、リアルに1ヶ月1万円生活のようなことをいつもしていました。

当然、私とのデートもお金がかからない所ばかりでしたが、安くて美味しい店を見つけたり、無料で体験できるアクティビティを見つけたりと今となってはお金があったらできないような楽しい経験がたくさんできたように思います。

お金がないなりに、誕生日や記念日には精一杯のプレゼントを準備してくれたのでとても幸せでした。

大切なのはお金のあるなしよりも、彼が自分を大切に思ってくれているかどうかだと思います。

20代後半/自営業/女性

お金にこだわるよりもお互いを思う気持ちを大切にすることで幸せは手に入れられる

彼と知り合ったきっかけは飲み屋街でのナンパでした。

当時はまだお互いに大学生で地元を離れて一人暮らしをしている頃でした。

彼は野球部だったためバイトをする時間がなく、貯金もなかったため普段使えるお金はかなり限られていました。

私自身も日々部活の毎日でしたから、金銭的な余裕はなく、お互いにお金がない状態だったのです。

別々の大学だったこともあり、彼と会えるのは週に1回。

彼は寮に住んでいたため、いつも電車に乗って私のアパートに泊まりにきてくれていました。

彼の往復の電車賃や時々2人で行く外食の負担を考えると色々と大変な思いをさせてしまっていたなと思います。

しかし、お互いに本当に惹かれ合っていたため、他の出費を削ってでも、会いたかったのです。

私達は同い年で何でも話せたため、支払いをしようとする彼に外食の割り勘を提案したり、私が全て負担をしたこともありました。

彼は申し訳なさそうにしながらも、ないものをあると嘘をついたことはなく、甘えるときは甘えてくれたため、本当に正直な方なのだと思います。

誕生日や記念日の際も、決して背伸びをするのではなく、自分が無理をせずに買えるものの中から、私が喜びそうなものを一生懸命選んでくれ、サプライズでお祝いしてくれました。

プレゼントの金額よりも、相手の気持ちの大きさが大切だと思っているため、彼からのプレゼントは心から嬉しく思いました。

もちろん、お金があることに越したことはないでしょうが、やはり一番は「人柄」だと彼との付き合いを通して確信しました。

互いが互いを想って寄り添うことができれば、たとえお金があまりなくても、一緒に乗り越えることができるでしょう。

お金を持っていることだけが幸せとは限りません。

幸せは自分自身が決めるのです。

30代前半/医療・福祉系/女性

相手を支える覚悟があり信頼関係ができているのならば大丈夫

現在同棲している彼氏には借金があり、正直貯金もほとんどありません。

ただし、付き合い始めた時にきちんと全てを打ち明けてくれたので信頼はしています。

「後々、結婚をしたいね」と話しているので今は明るい未来のためにお互いに支え合いながら暮らしています。

貧乏ではありますが、将来のことを考えてコツコツと返済をし遣り繰りをしているため、彼との生活が嫌だと感じたことはありません。

相手に助けてもらおうなどと寄りかかるつもりで交際している訳ではないので自分自身に相手を支える覚悟があり信頼関係ができているのならば、大丈夫なのではないでしょうか。

30代前半/メーカー系/女性

お金がないことを気にせず結婚したがやはりお金に余裕があった方が気持ちにゆとりができると思う

彼とまだ交際をしていた頃は彼の給料が少なく貯金がなくても、さほど気にせず、楽しく過ごせていました。

しかし、いざ結婚が決まり、結婚指輪を選ぼうとなった時は金額が気になってしまい、本当に欲しいものを彼に伝えることができませんでした。

しかも、結局、結婚指輪はお互いがお互いの指輪を買うという形で折半で購入することになったのです。

結婚した今は毎日お金のことばかり考えています。

食料品は特売日に買い、外食はできるだけ控える、ワイシャツはクリーニングに出さずアイロンをかける等々、お金がないと心に余裕がなくなる気がします。

旦那のことは今でも好きですが、やはりお金は大切なのだなと実感する毎日です。

大金持ちになりたいとは思いませんが、もう一度結婚できるならば、多少なりともお金に余裕があり、給料を私に管理させてくれる人と結婚したいです。

40代前半/不動産・建設系/女性

相手に頼らず自分が稼いで支えていくという覚悟があるのなら結婚するのもありだと思う

以前、ちょっとしたことですぐにアルバイトを辞めてしまうフリーターの彼と交際していたことがあります。

そんな彼ですから、お金はいつもギリギリで生活に必要なお金さえ足りていないような時もあり、電気が止められることも頻発にありました。

当時は私もまだ学生だったのでお金に余裕はなかったのですが、よく彼の代わりにお金を払っていました。

それでも時々、彼は競馬で当たると「臨時収入が入った!」と外食に連れて行ってくれることもあり、そんな些細な贅沢をとても嬉しく感じていたのです。

彼と一緒にいる時間は楽しく、ぼんやりと「私が稼げばいいのだから、彼と結婚できたらいいな」などと考えていました。

しかし、大学を卒業していざ社会人として働き始めると彼のすぐにアルバイトを辞めてしまうところや、全く貯金がないことが気になってしまい、「彼との結婚は無理だ」と思うようになったのです。

私には今後も彼のことを支え続けようという覚悟が足りていなかったのだと思います。

30代前半/サービス系/女性

【5位】結婚したけど失敗したと感じる…

結婚したけど失敗したと感じる…

金銭感覚のズレは一緒に生活をする上で重要なので金銭感覚の合わない相手との結婚は避けた方が賢明

あまり恋愛経験が豊富ではなかったため、今までにお付き合いをした人も数人ほどしかいません。

1人でいる時間の方が長かったため、「自分の欲しいものは自分で買う」というスタンスを貫いてきました。

社会人として真面目に仕事に取り組んできたのでそれなりに金銭的な余裕もあったお金がない彼と付き合っていた時、その考え方や金銭感覚にズレを感じていました。

本当はこんなことを考えるのはよくないのでしょうが、プレゼント一つとっても、「私が贈ったものと彼から貰ったものでは金額が倍くらい違うのではないか」と思ってしまったのです。

金銭感覚のズレは一緒に生活をする上でかなり重大な問題だと思います。

そのため、そのような相手との結婚はやめておくのが賢明だと考えています。

20代前半/商社系/女性

どんなに大好きでも経済的に回らないのなら結婚は考えるべき

既婚者で現在2人の子供がいます。

独身時代の全く貯金がなかったため、もっと働いてある程度のお金を稼いでから結婚したいと思っていました。

ところが、彼との子供を妊娠してしまったため、所謂できちゃった婚で早々に結婚することになってしまったのです。

そのため、金銭的な余裕など全くありませんでした。

そして彼もまた、貯金が全くなかったのです…。

ですから、正直、生活するので精一杯な状況です。

それでも、まだ現在はギリギリ生活できていますが、これから子供が大きくなっていくことを考えると私達はこの先やっていけるのだろうかとすごく不安です。

やはり結婚相手を選ぶ際には愛だけでなく、経済的な部分も重要視するべきだったなと今は思っています。

20代後半/専業主婦/女性

金銭感覚の違いは結婚してもそう簡単に埋められるものではない

全てをわかっていて彼と結婚をしたものの、今になって彼と結婚したことを少し後悔しています。

私達の新居への引越し費用は親から借金。

婚約指輪や結婚指輪はなく、もちろん挙式ができる費用などあるはずもありません。

当然、新婚旅行にも行けず、常に周りの人達と自分を比べてしまい、惨めでした。

何より、旦那本人にその情けなさを挽回しようというつもりがないことが、私を一番悲しくさせたのです。

その後も、旦那の貯金額が増えることはほとんどなく、旦那とは根本的に金銭に関する価値観が異なっているのだなと痛感しています。

40代前半/専業主婦/女性

子供が欲しいのなら尚更だが好きという感情だけで後先考えずに結婚をするべきではない

当時、貯金が数十万円ほどしかなく、彼に至っては貯金がないどころか、借金までありました。

しかし、それを知っていながらも、恋愛中は現実が見えておらず、「何とかなる」という根拠のない自信で結婚してしまったのです。

夫は人柄に関しては申し分なく、思いやりもある人なので結婚したばかりの頃は「私が稼げば何とかなるだろう」と毎日を本当に楽しく過ごしていました。

ところが、結婚して3ヶ月後に妊娠が発覚したのです。

つわりが酷かったため、すぐに仕事をリタイアすることになりました。

その頃から、お金が無いことに対する不安を強く感じるようになったのです。

出産後はそれがますます強いものになりました。

出産する病院を予約する際の費用である10万円も私の貯金から出しましたし、入院のための準備品や、産後の赤ちゃんに必要なものを買い揃えた時も、10万円近くの支払いをしてくれたのは私の両親でした。

また、当時住んでいた家では子供を育てることができないため、新しい家を探すことになったのですが、お金が無いので夫が見つけてくる家は全て、ボロボロの物件ばかりだったのです。

壁が剥がれた家や、周りに何も無い不便な田舎の家だったりととても赤ちゃんと住めるような家ではありませんでした。

彼にお金が無いことを承知の上で結婚したのですが、出産後は子供を第一に優先して考えるようになったため、考え方がそれまでとは真逆に変わってしまったのです。

そのため、「何とかなる」などという根拠のない自信で浅はかな結婚をしてしまったことを、今では後悔しています。

現在は産後鬱も重なり、夫のことが嫌になってしまい、離婚しようかと考えているほどです。

その時の好きという感情だけで簡単に結婚を決めてしまうのではなく、その相手と結婚した後の自分の将来をきちんと想像してから判断すべきだと思います。

お金よりも愛情が大事だと思っていましたが、実際に経験するとお金は大事だと痛感しました。

30代前半/専業主婦/女性

ある程度金銭感覚が同じ人でなければ価値観が合わず上手くいかなくなるだろう

結婚するということはその相手と生活を共にしていくということであり、当然お金がかかります。

子供が生まれたならば尚更です。

しかし、私の夫はお金がない人でした。

夫だけでなく、彼の実家も貧乏だったのでこれまでお祝いや贈り物などを貰ったことがありません。

一方、私や私の実家はどちらかというと裕福で金銭的にも余裕があったため、両親は何かと援助をしてくれます。

しかし、夫はそれを良く思っていないようで援助を受ける度にブツブツと文句を言われるのです。

けれども感謝されこそすれ、文句を言われるようなことは何もないと思っています。

自分ではお金を出さないにも関わらず、文句を言うというのは私には考えられない思考のため、やはりお金に余裕がない人というのは心まで貧しくなってしまうのかなと感じています。

30代前半/専業主婦/女性

まとめ

女性100人に聞いた貧乏な彼氏と交際(結婚)して感じた事では、1位は『付き合いは楽しかったが結婚は考えられなかった…』、2位は『結婚して良かったと感じる!』、3位は『早めに別れるべきだった…』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が貧乏な場合のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女が貧乏編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

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