【3位】理由を考え、言動を変えてみる
無理しない範囲で相手の好きな物に同行する
相手がサバサバしているタイプだったので、慣れるまで時間はかかりましたが、相手の好きなもの(アーティスト(CD・DVD・ライブ)・演劇舞台・食べ歩き)に同行することで、その行動を自分も楽しめるようになり、相手の傾向もある程度把握出来るようになりました。
無理して相手に合わせることは精神的負荷になりますので、無理しないで合わせることが出来るなら、自分の趣味嗜好を広げることにもつながり、一石二鳥かとは思います。
ちなみにその相手は16年前に結婚した妻です。
50代前半/メーカー系/男性
自分自身が彼女を大事にしているのか考え寄り添うようにする
当時付き合ってた彼女とは最初は仲も良かったのですが、時が経つにつれ、大事にされていないという考えになっていきました。
ある雨の日、彼女と一緒に気分転換に洋服を買いに出かけたのですが、その帰り道、彼女が転んでしまいました。
そこで私は、怪我や洋服の汚れの心配をしつつ、「せっかくだし、買った服を着て帰ると気分もまだマシになるんじゃないか」と提案しました。彼女は「そうだね!」と笑って、服を着替えて帰りました。
それから彼女は、以前より私のことも大事にしてくれるようになりました。
心配するだけでなく、彼女の気持ちも大切にできたことがよかったのではないかと思います。
20代前半/大学生/男性
何もかも依存し過ぎず出来ることは自分でしてみる
結婚して20年が経った時、私は脳卒中を患い、半身麻痺という重度の障害を負って、今は車椅子生活をしています。
車椅子生活が5年ほど経った頃、妻の仕事が忙しくなり、家事などもだんだん疎かになり、食事がスーパーや弁当屋さんの弁当になることが頻繁になってきました。お風呂の介助もしてくれなくなり、「俺って大事にしてもらえない、お荷物なんだ」と強く感じるようになっていきました。しかし妻の負担を考えると、我儘を言うわけにもいきません。
そこで私は、何もかも妻に依存せず、自分でできることには可能な限り挑戦しようと思い立ちました。
洗濯物はコンパクトな物干し台にかけて室内干しで、天気の良い日は窓から外に出します。また、生協の宅配サービスを契約し、その食材で料理を作るようになりました。妻の帰りが遅い時は一人で食事を済ませ、食器洗いもやっています。シャワーも一人でできるようなりました。
子供も成長して家を出て行き、夫婦2人暮らしですが、まるで自給自足の一人暮らしのようです(笑)。
私が家事を買って出るようになったら夫婦喧嘩もなくなり、穏やかな毎日になりました。
50代後半/サービス系/男性
相手が疲れていると思うので少し距離を取り様子を見る
そういう時は、恐らく私を大事にできないくらい奥さんが疲れていたり、気持ちに余裕がないときなので、なるべく関わらないようにし、奥さんの視界に入らないように心掛けます(笑)。
そのうちに何かしらの会話が始まるので、気を使いながら会話していると、元の状態に戻っています。
会話がない場合は気まずいですけど、寝て時間が経てばいつの間にか元の状態に戻っています。
30代後半/専業主婦/男性
【4位】別れを視野に入れる
諦めて他の出会いを探す
付き合い始めたときに、クリスマスプレゼントをお互いに贈り合うことになりました。
当日の午前中、一緒に買い物に行って、彼女が欲しいという商品が見つかったので、私はその商品を購入しました。
その後、ディナーに行き、カップルだらけのレストランで食事をしました。
そこでカップルたちがプレゼントを交換し合っているのを見て、私は先ほど購入した物を手渡したのですが、彼女は「やべっ、私はプレゼントまだ買ってなかった」と言って笑ったのです。一気に気持ちが冷めてしまいましたね。
贈り物が貰えなかったこと自体が問題なのではありません。プレゼント交換はずっと前から決めていたイベントだったし、当日にも十分時間はあったはずなのに、私に何が欲しいか聞きもせず、笑ってごまかそうとする彼女とはやっていけないと思い知らされました。
30代後半/サービス系/男性
【5位】素っ気なくする
素っ気ない対応をしてみた
連絡頻度がかなり減っており 、相手からの返事は次の日になることが多かったです。デートしても目の前でケータイばかりイジられ、段々と素っ気ない相手にイライラしていた時期がありました。
そこで私も素っ気なくしてやろうと、LINEのやり取りを抑え、自分からデートに誘うのをやめたり、忙しいフリをしました。
すると「なぜ最近素っ気ないの?」と言われたので、私が「同じことをされていい気がしなかった」と伝えたら、改善してくれるようになりました。
20代前半/大学生/男性
【6位】自分を客観視してみる
今までの関係を客観的に見つめ直してみた
私はあまり愛情表現をせず、いつも彼女からのアプローチを受ける形でした。
そのような関係が数年続いたのですが、いつからか彼女からのアプローチが減ってきたように感じました。
そこで、自分の思いを客観的に見つめ直してみたところ、価値観が違うことに気づきました。
価値観の相違がわかっていない状態で、自分の思いをぶつけても関係性が回復せずに悪化する傾向があるので、自分自身で整理をしてから話し合うのもいいかもしれません。
20代前半/大学生/男性
【7位】恋人以外のことに時間を割く
彼女のことを考えずに自分の趣味に没頭する
当時付き合いをしていた人は、あまり感情を表に出さないタイプでした。
私はどちらかと言えば表に出して、口でも言う方なので、とても真逆のタイプで寂しかったことを覚えています。
相手に期待しても無駄だと言うことがわかってきたので、会社のテニスサークルに所属することにして、友達もたくさん作って少しでも彼女のことを考えないようにしてました。
20代後半/IT・通信系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女に大事にされてない時の対処法では、1位は『こちらからの連絡を控える』、2位は『気持ちを伝える』、3位は『理由を考え、言動を変えてみる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女から大事にされてないと感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏から大事にされてないと感じた時の対処法編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
彼女に大事にされてない時の対処法アンケートの詳細
1位(28.8%) | こちらからの連絡を控える |
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2位(23.1%) | 気持ちを伝える |
3位(17.8%) | 理由を考え、言動を変えてみる |
4位(5%) | 別れを視野に入れる |
5位(4.1%) | 素っ気なくする |
6位(3.9%) | 自分を客観視してみる |
7位(3.9%) | 恋人以外のことに時間を割く |
その他(13.4%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可