【3位】妥協できればアリ
一人でいるよりかはマシと割り切って付き合ったのでそれなりに楽しかった
妥協してというより、一人でいるよりかはマシかと思い、正直好きではない人と付き合っていたことがあります。
相手は私のことがとても好きだったようで、とても良くしてくれました。
結果的に私が彼女に興味を持てなかったため別れることになりましたが、一緒に映画を観たり、ご飯を食べたり、それなりに楽しかったと思います。
場合によっては気づかなかった相手の良い所が見つかる可能性もあると思うので、もし嫌いなタイプでなければ付き合ってみるのも良いかと思います。
50代前半/自営業/男性
第一印象はイマイチだったが「あれ?思ったよりかわいいな」と感じられた
お見合いだったので、元から自分のタイプの子を探したのではありませんでした。
最初に相手を見た時の印象は正直イマイチでしたが、あまり考えないようにして、話がまとまったことに感謝させていただきました。
しかも実際に接してみると、「あれ?思ったよりかわいいな、楽しいな」と感じられたので、縁のあった女性だったんだなと思います。
合わないところ、嬉しくないところもお互いにありますが、誰と一緒になっても合わないところは出てくるだろうから、そこは自分の至らないところと思って、あまり無理しすぎない程度にさらっといきたいな、と思っています。
40代前半/不動産・建設系/男性
背が低いのは残念だと思ったが時が経っても可愛いのでそこは自慢
初めて彼女と会ったとき、顔はタイプだったけど身長が低いと言うこともあり、ちょっと物足りない感じがしていました。
まあ、私も不細工だし、人のことは言えないんですけどね(笑)
私の理想は背が高い女性だったのでそこだけ妥協しましたが、奥さんは端正な顔立ちで、時が経っても可愛い顔をしているので、そこは私の自慢でもあります(笑)
40代前半/サービス系/男性
「結婚」を焦っていた時期だったので自分を誰よりも想ってくれている人を選んだ
以前、友人から「気持ち(好意)が50%あれば結婚できる。100%じゃなくても大丈夫だよ」と言われたことがありました。実際、その友人も気持ちが50%で結婚しても幸せそうだったので、説得力があるなと思っていました。
彼女と出会った時、見た目は全然タイプではありませんでしたが、なんとなくの居心地の良さと自分への好意、当時の年齢(自分が36歳、妻が32歳)を考慮して、交際から半年で婚約し、約1年後に挙式しました。
付き合った当初は「もっといい人がいるかも」「相手の気持ち(好意)に応えきれない自分が申し訳ない」「自分が大好きな人じゃないと無理」とか考えてしまう事もありましたが、ある意味、50%で妥協して正解だったと思います。
そうでなければ、今もひとりだったのではないかと怖くなります。
40代後半/流通・小売系/男性
【4位】許せない部分が目立つ
見た目もマナーも残念だった
あまり美人ではない女性から告白されました。
見た目がどうしても好みではなかったのですが、人は鏡だという言葉があるし、自分の容姿も客観視してみるとひどいものなのだろうと考え、付き合ってみることにしました。
しかし残念なことに、彼女は見た目だけではなくマナーも悪いことがわかってお別れしました。
20代後半/IT・通信系/男性
価値観とその人の性格を理解した上で、お付き合いした方がいい
彼女が欲しかったので、とりあえずアプローチをかけまくって付き合うことになりました。
知り合ってから短い期間だったので、あまりお互いの性格や趣味、価値観などもわかっていませんでした。
僕は刺激物が苦手でカレーもあまり食べないのですが、彼女は激辛カレーが大好きでした。しかも僕が「食いたくない」と言うと、機嫌が悪くなり途中で帰ったりする人でした。
価値観とその人の性格を理解した上で、お付き合いすることは重要だと学びました。
30代後半/サービス系/男性
周りに強引にくっつけられたがマイナス要素が大きくなって別れた
21歳の時、友人に勧められ続け、断れる雰囲気ではなくなり好きではない女性と交際した事がありました。
すごく純粋で優しい性格で顔も可愛かったのですが、付き合ううちに価値観のズレがどんどん大きくなっていき、1年半ほどで別れてしまいました。
この恋愛に限らず、交際前に見つけたマイナス要素が小さくなる事はほとんど無く、エスカレートし続け、別れる事が多くありました。
そこで私の理想に合う人としか交際しない事にした結果、マイナス要素の全く見当たらないパーフェクトな人を見つけて結婚し、今でも幸せに暮らしています。
30代前半/メーカー系/男性
【5位】お試し感覚で付き合った
初めて告白されたので、お試し感覚で付き合った
大学時代、年下の女子高生から初めて告白されたので舞い上がってしまい、そのまま付き合いました。
僕は割と自由にしてたいタイプでしたが、彼女は依存型で、毎日の電話やメールも日常になっていました。
しかし、大学生活にも慣れてきて女友達なんかも出来てくると、段々と彼女がメンヘラ化していき、元々縛られるのが苦手な自分は彼女に対して愛情が薄れて、邪魔に感じるようになってしまいました。
別れ話も断られ続けましたが、半ば強引に別れました。
20代後半/サービス系/男性
相手のことを好きではなかったが好意を持ってくれてるから付き合ってみた
かつては自分の好みのルックスで彼女を選んでいました。
しかしある時、自分にもの凄く好意を持ってくれる女性が現れました。正直タイプではありませんでしたが、悪い気はしなかったので、とりあえずお付き合いすることにしました。
二人で会う回数を重ねるうちに、一緒に居てリラックスしている自分が居ました。あまりの居心地の良さに、気付いた時には相手を凄く好きになっていました。
実はその人こそが、今の私の妻です。出会って10年ほど経ちますが、今でも私のことを好いてくれています。
今ではこの時の選択は妥協ではなく、最良の決断だったと思います。
30代後半/メーカー系/男性
まとめ
男性100人に聞いた妥協して彼女を選んだ時の本音では、1位は『好きじゃないと続かない』、2位は『中身が良ければ好きになれる』、3位は『妥協できればアリ』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女を妥協して選んだ結果や本音を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏を妥協して選んだ結果や本音編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
妥協して彼女を選んだ時の本音アンケートの詳細
1位(29.2%) | 好きじゃないと続かない |
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2位(18.7%) | 中身が良ければ好きになれる |
3位(18%) | 妥協できればアリ |
4位(13%) | 許せない部分が目立つ |
5位(7.4%) | お試し感覚で付き合った |
その他(13.6%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可