彼女との将来が不安…同じ経験を持つ男性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】不安な気持ちを伝え、話し合う

不安な気持ちを伝え、話し合う

お金の使い方について将来のことを話し合った

結婚を前提にお付き合いしている彼女がいます。私は学生で、彼女が社会人です。

彼女は買い物が好きで、ボーナスが入るとすぐに旅行に行ったりブランド物を買ったりと贅沢をしてしまうので、彼女のお金の使い方に不安を感じていました。

私はまだ働いていない上に、自分で稼いだお金ではないので、偉そうに言えない身分であることは承知の上で、話し合いの場を設けました。

すると彼女自身も貯金するべきだと自覚しているようで「買おうとしていたら止めて!」「〇〇が就職したらお金の管理は全額〇〇に任せてもいいかも。」と言ってくれました。

そういった様子を見ると、真面目に将来のことを考えてくれているのだと安心しました。正直に話してみるといいかもしれません。

20代前半/大学生/男性

彼女との将来が見えてこないため話し合った

当時の彼女と付き合い始めて1年。楽しいのですが、将来が見えてこないと言うジレンマに悩まされました。

年齢的には「結婚にはまだ早すぎるかな?」と、思ったりもしました。

彼女にそれとなく聞いても話を逸らされてしまったので、「いつまでも今のままだと不安だから、次回までに返事が欲しい」と伝えました。

結論からすると別れてしまったのですが、お互いの将来を考えるのであればそれで良かったと思っています。

40代前半/自営業/男性

ちゃんと伝えて答えを聞く

不安の内容を相手にちゃんと伝えてみましょう。

一人で悩んでいても仕方ありませんし、一人でその不安を取り去ろうとしても無理ですし、せっかくのお相手を勘違いで失ってしまうことにもなりかねません。

その際、相手に不快のないように伝えるのはもちろんですが、とにかく伝えて、ちゃんと答えをもらう事です。

答えをもらってから考えれぱいいと思います。

50代前半/流通・小売系/男性

不安でいることを直接伝えて二人で真剣に話し合う

彼女は不機嫌になることが多かったです。特にデート以外の時間はほぼ常に不機嫌で、連絡をしていてもキツく当たられるため、私は独りの時に学校のことや趣味に集中する時間が少なかったです。

ある時、「自分はずっとこのままでいいのだろうか、将来この人と居て幸せになれるのだろうか」と思ってしまうようになりました。

そして大喧嘩を覚悟の上、自分の本音を直接伝えました。

案の定、大喧嘩にはなったものの、彼女は私の気持ちを受け入れてくれ、その後は抑えてくれるようになりました。

20代前半/大学生/男性

同棲生活をしてみて、お互いの不満などを話し合う

彼女とは付き合ってすぐに遠距離恋愛が始まり、以来ずっと遠距離恋愛の関係でした。

2カ月以上一緒に過ごしたことがないため、ずっと一緒にいることになるのが大丈夫か不安でした。

そのためにも、結婚する前に一度最低3カ月以上は同棲生活をして、本当に結婚しても大丈夫かを見ようと考えました。

実際に同棲生活をしてみて、お互いの不満などを話し合って、今では幸せに過ごしています。

30代前半/メーカー系/男性

会って本音で話す

私は喧嘩はあまりせずに、イライラしたりムカついたらその場は関わることを放棄し、寝て忘れるタイプでした。

彼女と将来のことで初めて喧嘩したのですが、寝ても忘れられなかったので、今まで通りに今後関わることを放棄しようとしました。

しかし彼女から「会って話したい」と懇願され仕方なく会うことになったので、自分がイラついたことなど本音で話すことで解決しました。

20代前半/大学生/男性

相手にその気持ちを伝えて相手の意思を確認する

子供が出来るなどの特別な事情があれば別ですが、私は”事実婚”支持派なので、基本的に”結婚”は考えていません。結婚をしなくても幸せにはなれると思います。要は気持ちの問題だと思っています。

”結婚”に関する考え方は人それぞれですが、未だに”結婚すれば幸せになれる”とか”結婚して幸せになる”とかいう人が一定数いるので、私のような考え方は少数派なのでしょう。

私は一緒にいて幸せであれば、その幸せを出来る限り楽しむ様に努力しています。ただし、”私はどうしても結婚したい”、”結婚して子供が欲しい”、それらが目標ならば相手にその気持ちを伝え、相手の意思を確認した方が良いでしょう。

50代前半/自営業/男性

お互いをさらけ出す

お互いの将来に不安を感じたときは、やはり自分の長所、短所、トラウマなどをさらけ出して、どういう対処法があるかを見つけ出しましょう。

これまでの成功体験は捨てて、今、何をすればよりよい結果になるか、これ以上悪くならないかを探し出して、これからすべきことを話し合うのがいいと思います。

それには常日頃から、コミュニケーションや信頼という土台をしっかりと積み上げるのが大事だと思います。

40代後半/自営業/男性

真面目な表情で今後の付き合い方を尋ねた

アラサーになって付き合った彼女に関して、将来に不安ばかり覚えることがありました。なぜなら、いい歳なのに結婚するかしないかハッキリしなかったからです。

そこで思い切って真面目な表情とトーンで、結婚の意思の有無を尋ねました。

私の本音も交えたので険悪にもなりましたが、彼女の先々の思いや未来への展望も知ることができ、不安は解消されました。本気で話し合って良かったです。

20代後半/公務員・教育系/男性

【2位】将来設計を伝え、一緒に考える

将来設計を伝え、一緒に考える

何を伝えたいか何を伝えてほしいかを手紙にし、すり合わせた

付き合って間もない頃、年齢的にも結婚を意識しての付き合いでしたが、お互いに仕事が多忙ですれ違うようになってしまいました。

そこで自分の希望を手紙にし、彼女の希望を書いてもらって、お互いの気持ちをすり合わせ、目標を定めることによって不安を解消することができました。

その場その場の言葉ではなく、照れ臭いけどよく考えて書こうと意識することが大切なんだと思います。

40代前半/法律系/男性

この先どうしたいか伝えた

彼女と付き合い、先を考えるようになりました。

そんな中、彼女が一度この先に対し不安になり、いきなり泣いてしまったことがありました。

不安を解消するためには何が必要なのかと考えたときに、「この先、俺はお前とどうしたいのか」をしっかり伝えました。

するとその後、彼女も不安を訴えることがなくなりました。自分の感情を伝えることはとても大切だと実感しました。

30代前半/サービス系/男性

お互いにどうしたらいいかを話し合う時間を作る

長く付き合っていたので「結婚出来たらいいね」とよく話をしていました。相手も結婚を考えていたらしく、うれしかったようです。

しかし私の仕事の関係で、一緒にいるときっと負担になるということを伝えました。

そこでお互いにどうしたらいいかを話し合う時間を作りました。今までは楽しかった話をする時間が多かったのですが、真剣に向き合い、お互いが納得するまで話し合おうと決めました。

私をずっと待ってもらうことはできないから、別れても仕方がないと伝えると「時間をください」と言われたので待つことにしました。考える時間は大切ですし、よりお互いの考えを知ることができました。

そのおかげでお相手の気持ちを受け止めることもできましたし、お互いに良い方向に向かって行けたと思います。

30代前半/自営業/男性