【1位】好きな人が隣にいると感じた時
目が覚めた時彼女が隣で眠っているのを見た時
これまでの生涯でいろいろな災害や不自由を体験してきたので、大切な人が生きていてくれるのがとてもありがたいことだと感じています。
なので、彼女が泊まりに来て、一緒にごはんを食べて、寝て、翌朝もとなりで静かに寝息を立てているのを見ると、とても幸せな気持ちになります。
今回のコロナ騒動で、当たり前のことがありがたいという認識がさらに強まりました。
40代前半/自営業/男性
なんでもない日常に価値が感じられた時
1人では何も感じないような、ちょっとしたバスの乗り降りや、スーパーでの夕飯の買い出しなど、そういった日常が彼女の存在ひとつで輝き始めるのを感じた時、幸せで、毎日を生きる意味を感じます。
臭い物言いになってしまうかもしれませんが、なんでもない日常が、毎日が記念日になり、そしてそれを感じることもなく過ぎ去っていくことこそが幸せだなと感じます。
20代後半/公務員・教育系/男性
寂しくて温もりが欲しい時
やっぱり恋人といると何をしても楽しいです。
友人たちと過ごすこととの1番の違いは、大好きな気持ちがあふれた時、抱きしめたりキスができることではないでしょうか。恋人同士ならではの、とてもいいことですね。笑
非常に落ち着きますし励ましになり、恋人と過ごすことは私にとって、生きがいであり最高のことです。寂しい時、温もりが欲しい時に救われる点も大きいです。
友人が一人もいなくても、恋人さえそばにいてくれたら人生なんとかなる気がします。
20代前半/大学生/男性
助手席に彼女を乗せて遠出した時
2人とも休みが被って「久しぶりに遠出しよう」と車を出してデートに行きました。
彼女がさりげなく手を繋いでくるところがとても可愛くて嬉しかったし、横に乗ってくれているだけで安心感があって「彼女って偉大だな」と思うくらい幸せでした。
疲れきって寝そうになっている顔がたまらなく可愛くて、ずっと横目で見ていてもっと色んなところに行きたいなと思いました。
20代前半/流通・小売系/男性
同棲している恋人と同じ布団に寝るとき
同棲している恋人と同じ布団に寝るときです。
同棲を始める前は「人と一緒に寝るなんて」と思っていたのですが、今では隣に居てくれないと眠れないくらい、落ち着く存在になりました。
夜になると孤独な気持ちになったり沈みがちな私ですが、隣に彼女がいてくれるだけで、ひとりじゃないと思えて落ち着くことが出来るので、幸せに感じる瞬間です!
20代前半/不動産・建設系/男性
【2位】記念日を大切にする時
記念日に彼女の笑顔を見ながら一緒に時間を共有できているとき
毎年記念日に、行きつけの飲み屋に行くようにしているのですが、そこで気兼ねなく飲み明かして、彼女の笑顔を見ながら一緒に時間を共有できているときが幸せに感じます。
全く気を使わなくても良い関係で、しかも好きなだけ一緒に飲み明かして、その時間は何にも代えがたいと思います。
そのときに必ず私からプレゼントをサプライズで準備しているのですが、彼女から急に逆サプライズ(具体的にはお店ぐるみでプレゼントを渡してくれる)をしてもらったときなどは、不慣れな彼女のそのような一生懸命さに嬉しさが爆発しました(笑)!
30代前半/IT・通信系/男性
クリスマスを一緒に祝えた時
「クリスマスは恋人と過ごすもの」と皆さん思っているのではないかなと思います。私もそう思っていた一人でしたが、当時は一緒に祝える彼女がいませんでした。
毎年、クリスマスは悪夢の1日で、寂しさを紛らわせるように仕事を無理矢理入れていました。
人生で23回目のクリスマスを初めて彼女と過ごしましたが、彼女がいるクリスマスこそ幸せな日なんだなと心から感じました。笑
その年以降は、毎年迎えるクリスマスは悪夢の1日ではなく、幸せを再確認出来る1日になりました。
20代後半/サービス系/男性
記念日を一緒に過ごせているとき
付き合った記念日という2人だけの特別な日に、一緒にいるときに一番幸せを感じます。
付き合って1年記念日では、彼女が一年間のフォトアルバムを作ってくれました。
また、ケーキも作ってくれました。やっぱり彼女からの手作りケーキは、男としてグッとくるものがありますね。笑
なにより彼女も忙しい中、自分のためだけに時間を割いてフォトアルバムやケーキを作ってくれたことがとてもうれしかったです!
20代前半/大学生/男性