彼氏と合わない…同じ経験を持つ女性100人が実践した対処法 | 2ページ目

【1位】話し合い妥協点を探す

話し合い妥協点を探す

合わないと思った時点でじっくりと話し合う

合わない彼氏と今後も交際を継続させるためには、一度じっくりと話し合うことも重要だと思います。

いくら恋人同士でも、考えていることやお互いの気持ちを全て理解するのは難しい事です。

あなたが彼氏と合わないことに対して不満を持っていることに、彼自身が気づいていないことも有ると思います。また、彼氏の不満にあなた自身が気づいていないことも考えられます。

何も手を打たず「そのうちなんとかなる」と考えていては、状況は悪化する一方です。

腹を割って話すことで問題が解決する事も有るので、別れの選択をまだ迷っている状態なら一度彼氏としっかり話し合うのも良いと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

話し合ってお互いに譲れる部分や妥協する部分を見つける

彼氏と合わないなと感じた時には、まずその彼氏と今後も関係を続けていきたいのか、それとも「別れてもいいや」と思っているのかを考えます。

続けていきたいと思う相手であれば、お互いに話し合って譲れる部分や改善できる点は改善し、ここまでだったら妥協できるなというポイントを見つけるようにしています。

付き合っているとはいえ、赤の他人なので、きちんと話し合った上でお互いに歩み寄れるのであれば、今後も付き合っていくことができると思います。

30代前半/専業主婦/女性

自分の意見を伝えて相手の意見を受容する

合わないと思ったことは、自分の中に溜め込まないでその都度相手に伝えるようにしています。そうすることで、後から不要な感情が上乗せされたり、相手との事実の認識違いに陥ることがないからです。

また、相手にも合わないと思ったことをその都度伝えてもらうことで、お互い感情を溜め込まず不満が爆発することを回避しています。

長い間一緒にいると「これぐらい気づいてよ!」なんて、理不尽な考えが芽生えてしまうのですが、それは逆もしかりです。

『親しき中にも礼儀あり』をモットーに、自分の意見を伝え、相手の意見を受容して、これからもミニ喧嘩をしつつもずっと仲良くしていきたいです。

20代後半/IT・通信系/女性

理解出来るところはお互いに歩み寄り、納得出来ない時は諦める

若い頃は我慢して相手に合わせる様にしてきましたが、結婚して付き合いも長くなると、1度はとことん話し合います。

自分の気持ちを伝えて相手の話も聞きます。理解出来るところはお互いに歩み寄り、どうしてもお互いが納得出来ない時は、きっともうその事に関しては理解し合える事はないので諦め、色んな考え方があるんだと思う様にしています。

30代後半/専業主婦/女性

合わないと思ったことはすぐに話し合って納得できるようにする

喧嘩で衝突してしまった時なんかに、少し「合わないかも」と思ったりしますが、そういった時はしっかり話し合います。

違う人間なので当然、考え方や捉え方、価値観の違いは出てきますが、そういう場面になった時にどう対処するかが一番重要だと思っています。

お互いが納得できるところまで話し合って、この先の関係も見据えた良い話し合いができるよう心がけてます。

20代前半/サービス系/女性

折衷案を提案する

一緒に暮らし始めてからのお金の使い方が合いませんでした。

私は個人的に「貯金をたくさんすればするほどいい」と考えていますが、彼は割と消費するタイプでした。

色々我慢させてはストレスになるかも知れませんが、かと言って私だけ貯金をするのもなんだか筋違いのような気がします。

そのように考えた私は、間をとって「月にお互い2万円ずつ貯金しようよ」と提案しました。彼も「いいね」と乗ってくれたので、結果的には良かったです。

20代後半/IT・通信系/女性

お互い譲れること譲れないことを話し合う

まずは合わないと感じたことに対して、お互いの意見を言います。育ってきた環境や性格が違うので、ちょっと違うなと思うことはお互い様だと思っています。

どうしても譲れないときは、お互い自分のことを自分でやることにすれば良いのです。

それでも合わないと思うときは別れますが、好きが勝つときは相手のことを尊重できると良いと思います。

20代後半/専業主婦/女性

なぜ合わないのか理由を明確に伝えて理解してもらう

私の場合は、合わないと感じた時点で、自分がなぜ合わないのか理由を明確に伝えることで、理解をして貰えるように気を付けています。そうすると、話す中で「こうしよう」というのが自然に出てきます。

元恋人と連絡するかしないかで、口論になったことがあります。そこから、自分が相手の考えと「なぜ」違うのか、合わないのか理由をはっきり説明し、自分の気持ちをちゃんと伝えたら理解して貰えました。

合わないこともあると割り切って、相手の言い分を聞き、そういう考え方もあると理解すると良いです。

30代前半/専業主婦/女性

許容範囲を共有する

私が恋人と合わないと感じたときは、お互い許容範囲を共有してお互いの気持ちを尊重するようにしています。

私は他人への関心が薄いのですが、好きな人に対しては気になってしまうことが出てきます。さらに、恋人は私と違いしっかりしているため、私のだらしないところや関心の薄さが気になってしまうようです。

しかし、お互いそれが無意識であったり、習慣となっていることもあるため「私が気になるから、嫌だからやめてくれ」と言ってやめさせられるものではないと思います。

なので、お互いそれを理解した上で、「ここまでは許せるけど、これ以上は嫌。」「これはこうしてくれるようになると嬉しい」など許容範囲を共有して、お互いが嫌な思いを積み重ねてしまわないように意識しています!

20代前半/IT・通信系/女性

相談する形で話し合う

金銭面でお金の使い方が合わないと感じたことがあります。

彼氏は賭け事にお金を使えるタイプの人で、私はそれが理解できないタイプの人でした。

彼は持っているお金は使えるだけ使うタイプだったので、そこを少し話し合うことにしました。

「この先も一緒にいるのであれば、結婚も考えていくので、少しお金の使い方を変えないか」と相談をしたら、彼も「自分の中で制御していく」と約束してくれました。

気持ちをうまく伝え、先が見える話し合いだったのでよかったです。

20代後半/専業主婦/女性

合わない点をきちんと話し合い、お互いに知ること

私は、違うと思ったことは伝えるように心掛けています。合わないと思ったことを隠して我慢することは、お互いのためになりません。

お互いが違いを理解することで、良い悪いの判別ができ、環境が良くなります。

更には、新しい面と捉えることができ、新鮮な気持ちになり、許容範囲が広がります。

最終的には、信頼関係を築くことができ、長続きするポイントかもしれません。

20代前半/大学生/女性

合わない事が続くようなら話をしてみる

恋人と合わない時は、初めのうちは様子を見ます。付き合い始めは好きな気持ちが強いので、多少合わない事があっても受け入れると思います。

しかし、その合わない点が続いてきたり、自分の中でどうにも我慢できないものであれば、なぜそうなのか自分の気持ちを伝え、恋人にも私に対して合わない事がないか確認します。

そして、お互いに改善していこうとなれば、そのままお付き合いしますが、根本的に合わないと感じたらお別れします。

相手あっての自分を忘れず、互いに諦めずに尊重し歩み寄れるかが重要です。それが可能な関係であれば、より相手を大切にし絆も深まると思っています。

30代後半/専業主婦/女性

お互い無理をしないで話し合いをする

正直に合わないと感じているところを、彼に伝えるようにしています。

「彼は直せない」を前提にして、彼に直してもらう期待はしないで、こちらも合わせることが難しいことを伝えます。

お互いの折衷案で解決するか、とことん合わせないようにするか話し合いで決めます。

お互いがストレスのないような答えを出さないと、どちらかが我慢をすることになるのでお互い無理をしないで話し合いをしましょう。

40代前半/IT・通信系/女性

【2位】丁寧かつ正直に話す

丁寧かつ正直に話す

どうしても直してもらいたければ相手の性格に合わせて正直に話す

すぐ「ここが合わなくて嫌だ」等の話をしてしまうと、お互いに感情的になり、ケンカになってしまうこともあると思います。

そこで過去の彼との間で起こった出来事などを振り返り、合わないと思ったことを超える良いところがあったかを考えます。

もしあるのであれば、合わないことが自分にとって許せることであれば妥協し、どうしても直してもらいたければ相手の性格に合わせて言い方を考え、正直に話すことが大切だと思います。

もし、過去に良いところがなければ、「いつもこの件で合わない」と不満に感じる経験を繰り返してしまうことになるので、いずれ結婚に至った時にもうまくいかなくなると思います。関係を考え直した方がいいでしょう。

正直かつ丁寧に自分の気持ちを言うことによって、彼も歩み寄ろうと努力するでしょうし、自分自身のことを見つめ直す良いきっかけになるかもしれません。

50代前半/専業主婦/女性

耐えられない旨を伝えて自分のために直してもらえるか聞く

私が以前お付き合いしていた方は、夜ではなく朝お風呂に入る人でした。初めてそれを知ったときはとても驚きました。

ですが、生まれた場所も育った環境も違えば、性格や生活の面でズレが出てくるのは当然のことです。

どうしても耐えられないことであれば、その旨を相手に伝え自分のために直してもらえるか聞きます。直してくれるのなら万々歳。直してもらえないなら、離れるか我慢するしかありません。

でも私は過去の経験上、どんなに好きであっても我慢は一生は続かないことを知っています。

その彼氏は、結局私の希望を聞いてはくれませんでした。「そういう人とは、今後一生付き合っていくのは難しい。私には合わない」と思ったので別れを決断しました。

でも彼が直してくれていたなら、今でも付き合っていたかもしれません。

30代前半/商社系/女性

合わないと感じる部分を正直に話してみる

恋人はのんびり屋さんで控えめなインドアタイプですが、私はせっかちで目立ちたがり&アウトドアなタイプです。

違う部分に惹かれて付き合ったはいいものの、一つの物事をとっても「感じ方が違う・・・」など最初は苦労の連続でした。

でも、「私はこう思うよ!」や、「あなたはどう思うの?」など、言葉にして伝えたり言ったりする事で少しずつすり合わせができましたよ!

20代後半/メーカー系/女性

合わないと感じたら素直にそれを相手に伝える

私は恋人とは1日に少しでも会いたいタイプなのですが、彼はそんなに頻繁に会わなくてもいい人だったため、その価値観のズレが苦痛で仕方ありませんでした。

なので、「寂しいから毎日とは言わなくても、もっと頻繁に会いたい」と素直に伝えたところ、「確かに俺はそんなに頻繁に会いたいとは思ってないけど、◯◯が会いたいって言うなら時間作るよ」と言ってくれて、今では2〜3日に一回会ってくれるようになりました!

20代前半/大学生/女性

直接合わないと思うところを伝える

合わないなと思ったことがあった場合は、二回同じことがあれば直接言うようにしています。

一回であればその時だけなのかもしれないので、二回続いたら言うようにしています。

付き合って長く経つので、思ったことは素直に言わないとしんどくなると知っているからです。

彼も私と合わない点がある時は隠さずに伝えてくれます。そして話し合いをし、お互いが分かり合えるまで続けます。

20代後半/医療・福祉系/女性

合わないと感じた時点で話し合う

付き合い始めた当初は、嫌われたくないという思いから我慢してしまいがちですが、不満が募っていくと「あの時もこうだった」と後出しをしてしまいがちです。

後出しをしてしまうと、やはり言われた本人はいい気分ではないと思いますし、わだかまりも残るかと思います。

そこでぶつかり合うのではなく、やんわりと「私はこうなんだけど…」とその都度伝えることで、良好な関係が長く続くのではないかと思います。

30代前半/専業主婦/女性

自分の思いを整理して相手に伝える

私は、元々自分の考えを人に伝える事が苦手です。

思っている事をどう伝えていいのか分からず、黙り込んでしまったり、自分の意見や気持ちを伝えて嫌われるのではないか、関係がぎくしゃくしてしまうのではと恐れて言葉を呑み込む事が多くあります。

ですが、自分の考えや意見をただ呑み込むだけでは自分自身にも良くないですし、それが続くにつれ、相手と付き合っていく事が辛くなると思います。

そうなっては本末転倒ですので、相手と合わないと感じた時はまず思いつくままに言葉をぶつけるのではなく、一旦自分の思いや考えている事を頭の中で整理し、その都度冷静に伝えるようにしています。

30代前半/自営業/女性

価値観が違うと思った時点で彼に伝える

彼は私の体型やファッションについて、「こう直した方がいい」とよく話していました。

最初は彼の方が知識も豊富だし、アドバイスと受けとっていましたが、体型のことを言われ続けるのは辛く、「そのことについて言われるのが好きじゃない」と伝えました。

すると彼から、「今まで素直にうなずいていたのになぜ?嫌なら嫌だと、そう思った時点ですぐに言ってほしかった」と言われました。

価値観が違う場合は、「なんか違うな?」と疑問に思った時点で、すぐに話し合うことの大切さを学びました。

20代前半/大学生/女性