【1位】機嫌が悪い時は放置する
面倒なモードに入った時は思いっきり放置する
彼はとても独占欲が強く、尚且つ気分屋なので、人前でも見せびらかすかのようにイチャつこうとします。
そんな時はひたすら放置して、いい時と悪い時をわかってもらうようにしています。
その結果、最近は「家に帰るまで我慢!」と言うと、外では手を繋いで我慢することができるようになりました。しかし納得がいかなくてご機嫌ななめになると、早く帰りたいアピールで肩を組んできます。笑
私も彼からそういうアピールがあると、「しょうがないか」と早めに用事を切り上げて帰るようにしています。帰宅後、思いっきり甘えさせると、彼も満足したようにイライラも収まります。
家の中ではダイレクトに感情をぶつけてきてくれるのですぐわかるのですが、最初の頃はなかなか理解できず困りました。でも最近、やっと外でもどんなタイミングで彼の気分の波が来るか分かってきました。
20代前半/医療・福祉系/女性
機嫌が悪いときは相手にしないこと
気分屋な彼氏の機嫌が悪くなったときは相手にせず、その場をそっと離れて放っておくことです。
機嫌が悪いときに一緒にいても、八つ当たりされるか、こちらも振り回されてイライラしてしまうだけなので、「あ、今日は機嫌悪そうだな」とわかった瞬間から、その場を離れます。
離れるのが難しければ、こちらも無言になるか別のことをして相手を見ないようにして気を逸らします。
しばらくすると機嫌がよくなって、向こうから話しかけてくるので、そういう時に話せばいいと思います。
相手に振り回されないように自分を持つことがコツです。
30代後半/専業主婦/女性
機嫌が悪いときは彼が話しかけてくるまで無視
私の彼は気分屋なので、「あ、機嫌悪いな」と思ったら喋りかけません。
普段は甘えたがりな私が関わらなくなるので、彼の方が寂しくなって喋りかけてきます。
最近は彼が話しかけてくるまで無視することにしました。そうすることで、喧嘩にならずに済んでいます。
気分屋な性格は直らないと思うので、しばらくはこの作戦でいきたいと思います。
20代前半/メーカー系/女性
機嫌が悪いときは放置して機嫌がいいときは同じテンションで接する
夫が気分屋です。長年連れ添ってみて、その時々の気分は長く続かないとわかりました。
そのため、機嫌が悪いときはほっといて、機嫌がいいときは同じテンションで接します。
機嫌が悪いときはこちらが何を答えても、「いやでも」「だって」が返ってくることがほとんど。彼もいい大人なので、自分の機嫌は自分で取ってもらうように仕向けています。
例えば「この本に『自分の機嫌は自分で取る』って載ってたけど、この考え方大人でかっこいいよねー」などと話を振ると刺さるものがあるようで、ちょっとだけ態度が改まります。まあ、気分屋なのでそれも一瞬ですが(笑)。
20代後半/専業主婦/女性
様子を見つつ放置する
付き合っているときから気分屋な夫。主にオンラインゲームで負けるとすぐに不機嫌になり、独り言で「うぜえ」「ふざけんな」などの言葉を言い始めます。
とはいえ私が何かしたわけでもないですし、何か声をかけた所で機嫌が良くならないことはわかっているので基本放置です。いい大人なので「自分の機嫌は自分で取りなさい」というスタンスで、何も言わずに距離を置いて放っておきます…笑
夫の好きなご飯を作っておいたり、好きなお菓子をそっと置いておいたりすると機嫌が直ることもあるので、放置しながらも気にかけてる様子を見せるのがポイントかと思います。
20代後半/専業主婦/女性
しばらく放置して機嫌が直ったら普通に接する
私の夫は気分屋で、ちょっとしたことで機嫌が悪くなります。
付き合いたての頃は「私が悪いことをしたから怒っているのかな?」と理由を聞いてみたり、悲しくなって距離を置いてみたりしていましたが、よくよく考えたら私は悪くないのです。
夫は自分の機嫌を自分でコントロールできず、八つ当たりしているだけなので、しばらく時間がたつと何事もなかったようになります。本人も大人げない態度をとったことを多少は気まずく思っているので、あれこれ理由を聞いたりせずにスルーしてあげるのが一番です。
いちいち彼に振り回されて傷ついたりしないよう、スイッチが入りそうになったら心のシャッターを閉めてしばらく放置です。
機嫌が直ったら普通に接してあげていたら、彼のほうもだんだん自覚してきたように思います。
40代前半/流通・小売系/女性
機嫌が良くなるまでこちらの心を閉ざす
私が気分屋な彼とお付き合いする際に意識するのは、「彼の気分に左右されて疲れないようスルーする力を身につけること」です。
気分屋と分かっていて、それでもうまくお付き合いするためには、彼の機嫌が上下することでこちらの気分を左右されないことが大切です。
具体的には、彼がご機嫌ナナメだと察知したら、こちらの感情スイッチをオフにするのです。難しい人は、「物理的距離」 を取るのも良いですよ。
気分屋な人は、機嫌が悪くなると関わるだけムダです。開き直って機嫌が良くなるまで心を閉ざしましょう。
翌朝にはケロッとした彼がいますよ!笑
30代前半/サービス系/女性
機嫌が悪いときは距離を置いて自分の都合を優先させる
私が付き合った彼達は大なり小なりみんな気分屋でした。
私が思うに、男の人は単純で子供っぽい人が多いです。機嫌が悪いとすぐ八つ当たりして、機嫌が良いとやたら優しい、そんな彼の感情に振り回されるととても疲れますよね。
もし彼が機嫌が悪いときは、そっと距離を置いて自分の都合を優先させましょう。
機嫌が良くなって落ち着いたら、どうしたのか聞いても良いし、別の楽しい時間に切り替えて良いと思います。
自分のせいかもと思わず、「ほっとこう!」ぐらいの気持ちの方が良いかもしれません。彼の性格だから仕方ないと割りきって、振り回されないようにしましょうね。
40代前半/専業主婦/女性
気にしないで彼の気分が晴れるまでほっとく
私の旦那は家では気分屋で、疲れているときや朝は基本的に不機嫌です。優しい言葉をかけても、いろいろと面倒を見てあげても不愛想なままです。
一度指摘したら、「芸人もそうでしょ?」と言われました。確かに芸人さんは仕事などではおしゃべりだけど、家ではとても静かなんて話を聞きます。
そこで、以前は「何かあったの?怒ってる?」などと聞いていましたが、今は気にしないで彼の気分が晴れるまでほっとくようにしています。
家の中だからリラックスしているんだと思うと全然大丈夫です。
20代後半/サービス系/女性
【2位】一定の距離感を保つ
彼の気分に合わせない
気分屋な性格の彼は、すごく楽しそうにしていたかと思ったら、急にネガティブになって落ち込んだり、とにかく気分の浮き沈みが激しい人です。
最初はいちいち彼の気分に引っ張られて、ストレスを感じていましたが、精神的な部分では「自分は関係ない」と線引きをすることで、一定の気分を保てるようになりましたし、彼の気分屋なところも気にならなくなりました。
20代後半/サービス系/女性
彼のペースに飲まれず自分の感情も大事にする
以前付き合っていた彼は気分屋で、少しのことで怒ったり、その直後にもう普通に笑っていたりと、感情がころころ変わる人でした。
最初のうちは彼の色々な表情を見ることができて楽しかったのですが、だんだん疲れるようになってきました。彼が不機嫌になると私も辛いので、なるべく機嫌を取っていたせいだと思います。
疲れを感じてからは、彼のペースに飲み込まれるのではなく、自分の感情も大事にするようにしました。例えば彼が不機嫌でも私はニュートラルな感情を保ったり、彼が楽しそうでも私は私で楽しむなど。
無理に合わせずに、色々な出来事の中で一緒に感情を共有できそうなときにだけ、自然な形で共感するようにしたら、一緒に楽しめると思います。
30代前半/サービス系/女性
相手が不機嫌になっても自分はおどおどせずに普通に接する
彼は普段、すごく穏やかなのですが、急にブスっとして無言になることがありました。
最初は気に掛けてましたが、大抵はくだらない理由や、「周りの人が自分の希望するレベルの行動をしなかった」と不機嫌になる様に見えたので、気にかけてあげるのが馬鹿馬鹿しくなりました。
そこで機嫌が悪い事には触れず、違う内容を普通に話したりしていたら、いつの間にか元通りの穏やかな彼になっていました。
それでも直らない時は、気付かせる為に自分がわざとブスっとします。すると彼がどうしたんだろう?という感じになっていたので、そこで私も普通な態度に戻ります。
私の彼は気分屋ですぐテンションも変わるけど、相手が不機嫌そうになったら気にしてしまうタイプだったので、割と揉めずに付き合い続ける事はできました。
30代前半/専業主婦/女性
とにかく毅然とした態度を貫く
私の彼は単純な性格で、その時の気分が顔にはっきりと出るため、何を考えているのか、どう感じたのかはよくわかります。
そして怒るのは大抵、「自分が下に見られた、馬鹿にされたかどうか」がポイントです。
基本的にはストレートに自分の感情を表に出すことができているということなので、「私には嘘をついていない」とポジティブに解釈しています。
それでもたまにわざと私を振り回そうとしてくることがあるので、そういう時には一切相手にしません。とにかく毅然とした態度を貫いていると、相手も冷静になってきて自分の非を認めます。
ここで大切なのが、相手を必要以上に責めないことです。彼がわざとやっているのを、私がわかっているということを示すことで、何故か彼も安心するようです。
30代前半/自営業/女性
彼の機嫌が変わってもいちいち落ち込まずに対等でいる
元カレは9歳年上でしたが、気分屋なところがあり、すぐにキレたりする子供っぽい部分がありました。
私もまだ学生で世間を知らなかったので、デートでも彼の機嫌が悪くならないように気を遣っていました。
しかし、私も段々と自分の意見を言えるようになり、その時には私と彼は対等な関係になってました。
自分の意見が言えなかったときは、泣いたり落ち込んだりしてましたが、割り切って話が出来るようになったらそういうこともなくなりました。
彼はこういう性格なんだ、と割り切ることも大切だと思います。
30代前半/専業主婦/女性