【1位】距離をとって感情を整理する
しばらく時間をおいて改めて彼女と向き合って謝った
彼女の家の掃除を手伝っているときに、彼女が大切にしていたものを壊してしまいました。
そこで謝れれば良かったのですが、私は素直になれずに「こんなところに置いておくのが悪いんじゃん」と開き直ってしまい、そこでギクシャクしてしまいました。
しばらく時間をおいて、改めて彼女と向き合って謝ったら向こうも許してくれたので、やはり真摯に向き合うことが大切なんだと実感しました。
30代前半/IT・通信系/男性
一旦距離を置いて冷静さを取り戻した
話し合って何とかなるケースもありますが、自分の場合は距離を置きました。
素直になれない要因として、自分の余裕がなくて天の邪鬼になってしまっていると判断したので、冷静になるまで時間を少し置いてみたのです。
時間と距離を置いたところ、相手の大切さや自分の感情を冷静に見つめ直すことが出来て、以前よりも素直に接することができました。
40代前半/サービス系/男性
少し時間と距離を置いてみる
パートナーが好きなのになかなか上手くいかない時ってありますよね。なぜか素直になれなくて、訳もなく相手の意見を否定したり、傷つけるようなことを言ってみたり。
そんな時、私は無理せず時間と距離をおくように心掛けています。無理して会っても却って関係をこじらせてしまう可能性があるので、しばらく一人でのんびりと生活してみます。
するとパートナーの良いところが改めて実感出来て、優しい気持ちになることが出来ます。
ただし、場合によっては上手くいかず、そのまま別れてしまうようなことも無くはありません。でもそのような場合は、後になって大抵「あ、あの時に別れておいて良かったんだ」という気持ちになります。
50代前半/自営業/男性
一度距離をおいてみる
彼女に素直になれない時は、一度距離をおいてみましょう。1か月ほど会わず、連絡もしません。そうすると彼女の大切さ、必要さが分かります。
本当にこれからも関係を続けたいのであれば、1か月の間、彼女の事が頭から離れないでしょう。
考えた結果、「やっぱり必要ないな、そんなに好きではないな」と思えば、ハッキリ相手に気持ちを伝え、別れたほうがいいでしょう。
ずるずると付き合うのは、自分にも相手にも良くありません。
30代後半/メーカー系/男性
自分自身の好きなことを大切にした
初めての彼女にどうしたらいいのかわからず、自分の感情よりも相手の感情を優先し、相手が喜ぶことをし続けて自分を殺していました。
束縛もなく自由に関係を作っていきましたが、彼女からわがままな発言が増え、我慢するのがきつくなってきました。
その時、自分の好きなことや大切なことに時間をかけ、相手から少し時間を置くことで対処しました。
20代前半/大学生/男性
【2位】一緒にできることをしてみる
自分の趣味を相手にもしてもらった
彼女は非常にアウトドアが好きで、何をするのにも外で遊びたい人でした。しかし僕はどちらかというとインドア派で、家にいてリラックスして映画を観たり、ゲームしたりするのが好きでした。
決してアウトドアが嫌いな訳じゃないけど、休みの日くらいは家にいたい僕にとっては、毎回彼女に合わせて遊ぶのが少し疲れつつありました。
そこでインドアでも二人で楽しく過ごせるものを考えました。
ためしにゲームを一緒にしてみたら、今までゲームはあまりしたことがなかった彼女がすごくハマってしまい、2人でゲームする日が多くなりました。
20代後半/IT・通信系/男性
同じ単発のバイトを一緒にした
付き合い始めはお互い素直に思ったことを話したり出来ていましたが、徐々にマンネリ化というか空気のような存在になってしまい、「黙っていた方が無難だな」と思うことが増えるようになりました。
改まって話をするのも何か違うと思い、同じ単発のビラ配りを一緒にしました。
同じ作業をしながら色々と話していたら、普段言えなかったことがスラスラ話せたりして、とても充実してお互い良い気分になれました。
30代前半/自営業/男性
できる限り長い時間同じことをしながら一緒に過ごして会話する
相手に対して素直になれない最も大きな原因は、「まだ相手のことがよく分かっていないから」だと感じています。
同じ人間ですが、全く違う環境で育っている以上、「分からない」からスタートするのが当然です。でも、相手のどこかが気に入って付き合いを始めたんですよね?
そしたら相手のどこが気に入っているのか、「〇〇はそこが良いところだよね」などと、さりげなく会話してみたらいかがでしょう。恥ずかしいかもしれませんが、お付き合いしている相手から褒められて嫌がる人はいませんので大丈夫です。
会話を弾ませる意味では、遠出をしてみることをお勧めします。その方が、お互い開放的にもなりますし、長い時間を過ごせて距離も縮まるからです。
40代前半/医療・福祉系/男性