【1位】とても別れて良かったと感じる！
いざ付き合うと全然しゃべらないので気まずいだけで苦痛しかなかったから
彼女は同じ職場の部下でした。私が採用して指導したので、仕事の会話は当然あり、それだけでは堅苦しいので時々雑談を交えてました。
そして親しくなりましたが、職場以外では緊張して全然しゃべらないので、それが伝わり私の方も緊張してきました。
私は会話が途切れる気まずい時間が苦手なので、他愛もない話題でなんとかつなぎますが、限界がありました。
40代後半/自営業/男性
相手が家族のことを優先して自分が二の次になる将来が目に見えたから
そろそろクリスマスの予定を立てようと考えていた時のことでした。
その当時付き合っていたパートナーが、電話で家族とクリスマスの予定について話しているのを耳にしました。電話が終わった後で詳しく話を聞いたところ、クリスマスは家族と一緒に過ごすので私とは一緒に過ごせないとのことでした。
それならそれで、事前に直接説明して欲しかったと思いました。
それが直接の原因ではありませんが、その後もごたごたが続き、結局別れることになりました。
とても残念でしたが、あのまま付き合っていてもきっと家族のことを優先させて、自分のことは二の次として扱われることになっただろうと思うと、やはりあの時別れて良かったのだと今はまったく後悔していません。
50代前半/自営業/男性
年齢差のせいで楽しめていなかったから
彼女とは婚活パーティーで出会いました。相手が私に好意を持ってくれたのと、20歳という若さに惹かれて付き合うことになったのですが、歳が離れていることで価値観や話題のズレみたいなのを感じることが多かったです。
半年ほど様々なデートを重ねてみましたが、あまり楽しいと感じることができなかったため、こちらから別れを切り出しました。
やはり相手も私が一緒にいるときに楽しんでいないのはわかってたようで、お互いのためにも別れて正解だったと今も思います。
30代前半/医療・福祉系/男性
お互いにプラスになれる存在でなければ付き合う意味がないから
私は１＋１＝１０というのが恋愛関係の理想であると思っています。少なからず困難はあるにせよ、最終的には互いに高めあえてこその関係ではないでしょうか。
一緒にいてつまらないとはつまり、得るものがないからということです。そしてこちらがつまらないと感じているからには、相手も少なからずそう感じているはずです。
無理して惰性で関係を続けるよりも、早期に決断をしてよかったと感じています。
20代後半/公務員・教育系/男性
別れて友人になってからの方が気軽に話せるから
付き合い始めは、共通の趣味や話題がなくてもなんとなく話が盛り上がり、一緒にいるのが楽しかったけど、だんだんと話す頻度が少なくなり、話がもたなくなってきました。
そうすると気を遣って話題を振るようになり、向こうも気を遣っているのがわかったので、一緒にいるのが苦痛になってきました。
なので別れて友人になってからの方が気軽に話せてよかったです。
20代後半/流通・小売系/男性
ストレスに感じていた喧嘩をしなくて済むのでスッキリできたから
交際して1年弱。徐々にちょっとしたことでの喧嘩が増えて、顔を合わせると言い合いになったり、何をされてもイラっとしてしまうようになりました。
彼女のことを嫌いになったわけではないけど、いろんなことが目につくようになり、相手だけではなく、そんな態度を取ってしまう自分にもイライラしていました。
倦怠期かなとも考えましたが、このままうまくやっていく想像ができずに別れを決断しました。
人間的に嫌いになったわけではなくとも、恋人としては自分とは合わない相手だったんだなと実感してスッキリしました。
20代後半/サービス系/男性
この先もずっと軽視されるのかと思うと耐えられないから
彼女は週1日しか休みが無いので、あまり一緒に遊びにいったり出来ませんでした。
基本的にはお家デートにしていましたが、その間、彼女はずっとゲームをしていて私の相手を一切してくれませんでした。それを指摘するといつも喧嘩になり、我慢が出来なくなって別れました。
もう少し自分が大人になれたらとは思うのですが、ずっとこの状態が続くとなると我慢出来なかったと思うので、別れて良かったと思ってます。
20代後半/サービス系/男性
【2位】多少は別れたことを後悔している…
もう少し彼女のことを知ってから別れても良かったのではないかと後悔
当時の私は運送業で彼女のお店に一日に一回は集荷で訪れていました。私が行くと、彼女はいつもにこやかに対応してくれて、そのお店に行くのが本当に楽しみでした。
そのうち彼女から交際の申し込みがあり、何回か会いました。しかし、彼女は副業をやっているらしくて、すぐに帰ってしまったりと、じっくり話ができないことが多かったです。
ある日、浅草橋で待ち合わせしても来ませんでした。後で聞いてみると、彼女は待ち合わせ時間を間違えていたのです。
他にも理由はありましたが、いつもすれ違ってばかりなので、私は「この女性とは縁がないのかもしれないから別れよう」と決意しました。
しかし当時の私は、「相手のことを知るにはある程度の時間がかかる」ということを考えていませんでした。もう少し、彼女のことを知ろうと努力すれば良かったかなと少し後悔しています。
50代後半/メーカー系/男性
あとから彼女といた時が一番落ち着くことに気付いたから
1年半ほど付き合うと、最初の頃の熱は冷めて落ち着きが出てきていました。それを「冷め」だと勘違いしてそのまま別れてしまいました。
後から何人かの女性とお付き合いしましたが、なんとなく性格がかみ合わず、彼女ほど続くような人はなかなか現れません。
今思うとあの時の彼女が１番自分には合っていたのだと思い、勢いで別れてしまったことを後悔しています。
20代前半/大学生/男性
短気だった自分の心の狭さに気付いたから
まだ10代の頃、年上の女性と付き合っていました。当時の私は若かったせいもあり、とても短気で心が狭かったです。
相手はすごい落ち着いていて性格の良い人でしたが、自分は時間に遅れるのが理解できず、彼女が待ち合わせに数分遅れただけでかなり怒ってしまいました。
今となっては落ち着いて全然待てますが、あの頃は短気過ぎたので、彼女との感覚が合わずに別れを切り出してしまいました。
もっと心が広ければ今頃その方と結婚していたのかなと、今になってもたまに思い出すことがあります。
30代前半/自営業/男性
忙しさで余裕がなくなっていたが相手との時間を優先できたかも知れないから
彼女とはお互いに真剣なお付き合いをしていました。両親にも会ってもらい、オープンな付き合いでした。
幸せを感じていましたが、私のほうが仕事で忙しくなり、彼女が誘ってくれても時間を作れない状況でした。
休みの日は一人でゆっくりしたいのもあり、彼女を遠ざけてしまいました。別れた時は忙しさで心のゆとりがなかったのです。
でも別れた後に、彼女との時間を優先すればよかったと後悔しています。
40代後半/IT・通信系/男性