【1位】ギャップがすごい
2人きりになった途端、甘えてきたとき
普段から人の目を気にする彼。デートではお酒を飲んだときに手を繋ぐ程度です。
そんな彼ですが2人きりになった途端、突然すり寄って甘えてきたんです!「どうしたの?」と聞くと、小さな声で「甘えたい」と言ってきました。
普段の彼からは想像ができなかったので、それが本当に可愛くて、愛おしくてたまりませんでした。
最初にその姿を見たときは、あまりの可愛さに心臓が飛び出るかと思いました。笑
20代後半/サービス系/女性
普段はしっかりしているのにたまに天然なところ
彼は職場の上司です。すごく仕事ができて周りの人からも信頼されています。
面白い人ですが、普段はとてもしっかりしていて真面目だし、弱音を吐いたりしない人です。
だけど私と二人きりになるとふっと力が抜けるのか「ちょっと疲れてきちゃったな」とポロっと弱音を吐いたり、目の前にある物をキョロキョロと探してみたり、天然な一面を見せたりします。
周りの人は彼がそんな人だということを知らないので、私だけが知っているんだなと思うと可愛いなぁという気持ちになり、キュンとします(笑)
30代後半/サービス系/女性
普段男らしい彼が甘党でチョコレートを食べるところ
私と同じバイトをしている彼が、休憩時間に板チョコを食べている姿を見てきゅんとしました。
男の人は甘いものが苦手な人も多いので、甘いものが好きな人は可愛いなと思ってしまいます。
普段男らしい彼なので、意外な部分でギャップを感じ、魅力的に見えます。
甘いものが好きだと、一緒にスイーツ巡りもできるので楽しいです。
30代前半/専業主婦/女性
名前で呼んで欲しいと伝えたら照れながら顔を背けたとき
彼はとてもまじめで誠実な方です。出会った頃から私の事を名前にさん付けで呼び、常に敬語です。
付き合って半年が経ち、結婚の話も出てきたので彼氏に「名前を呼び捨てで読んで欲しい」とお願いしたところ、普段はクールな彼氏が急に照れだしてあたふたしていました。
焦った姿や照れている姿を見たことがなかったので、新鮮で印象に残っています。
20代後半/サービス系/女性
大人しく無口な彼が寂しいと率直に言ってくれた時
いつも大人しくて無口な彼が、あまり2人で話す時間が取れなかったときに「寂しい」と率直に伝えてくれて嬉しく感じました。
自分の気持ちを言ったあとに恥ずかしそうに黙り込む彼が、とても愛おしく可愛く感じて、一層好きになりました。
こんな風に、たまに気持ちを伝えてくれると可愛さが増す気がします。
30代前半/サービス系/女性
【2位】一生懸命な姿を見た時
一生懸命なところ
2人で一緒に回転寿司に行った時の事。そのお店は今どき珍しく、注文は全て紙に書いて出すシステムでした。
彼が普段メモする時などに、サラサラ〜っと適当に字を書く姿は見てましたが、「注文はしっかり書かなくては」と、一生懸命丁寧に書いている姿がなんとも可愛かったです。笑
かといって、字も上手なわけじゃないんです。〇〇軍艦とか、普段書かないような字なんて、まるで小学生でした。でも、そんな一生懸命な姿が可愛くて、その注文表を渡すのがもったいなかったです。笑
40代前半/サービス系/女性
料理はできないけど手伝いがしたくて様子を見に来るところ
普段おっとりしていて口数も少ない彼ですが、ご飯時だけはそわそわキッチンを覗きに来ます。
私が仕事から帰って夕飯の支度を始めると、リビングでTVを見るふりをして、ちらちらとキッチンにいる私を見てきたり、その内立ち上がって私の周りをうろうろし始めます。少し洗い物が出ると「これ洗う?」と聞いてきてシンクで洗い物を始めます。
「お腹が減って待ちきれずにキッチンを覗きに来ているのかな〜」と思っていたのですが、2人でキッチンに立つということに憧れていたようです。ただし自分が手を出すと邪魔になったり料理がまずくなってはいけないので、様子を伺いつつ手伝いを探していたとのことでした。
「もうご飯できるよ」と声を掛けると、すばやくお箸とお茶をダイニングに設置し、まるで子どものようにいい子に着席!(笑)そんな姿が可愛くて、私も食事の時間が大好きです。
30代前半/サービス系/女性
一生懸命サプライズを計画してくれる
今付き合っている彼は一つ年下です。
ある日「誕生日の旅行を計画したよ!」とドラムロールつきで、3枚の紙を出してくれました。
そこにはプランA(貸切温泉付の和室で宿泊まったり)、プランB(超豪華お肉食べまくり食べ歩き)、プランC(エネルギッシュにアトラクション)の文字があり、それぞれにテーマに沿った大まかなプランが記載されていました。
下手くそな字だけど手書きで一生懸命書いてくれていたことが、可愛くて可愛くて・・・笑
3年目ですが相変わらずラブラブです!
30代前半/サービス系/女性
アクセサリーに疎い彼氏が頑張って私に似合うピアスを探してきてくれた
クリスマス前に少しお金を使う機会が多かったので、「今年のクリスマスプレゼントはお互いに無し!」と話していました。
彼氏はあまり貯金が無いだろうし、遠慮した部分もあります。
しかし、朝起きると枕元にプレゼントが置いてあったんです。開けてみると、私好みのデザインのとっても綺麗なピアスでした。
私の喜ぶ姿が見たかったと話す彼氏がとても可愛く感じました。
20代後半/医療・福祉系/女性