彼女に愛されてるか確認!女性100人の真剣交際時の行動集 | 2ページ目

【1位】相手を優先する

相手を優先する

相手に何かあった時は自分の事よりも優先して行動する

今の夫と知り合った頃に、夫がもらい事故で手首を骨折しました。

当時は私が片思いをしている状態でしたが、夫には他に頼る人がいなかったため、手術、通院、通勤と、いろいろと世話を焼いているうちに付き合い、結婚しました。

当時の事を聞くと、夫は「あの時は事故に遭ってどうして良いかわからなかったし、不安だった。そんな時に、親身になって行動してくれて、本当に嬉しかった」と言ってくれ「この人なら」と思ったそうです。

何かあった時、自分の事より相手を優先するというのは、真剣に愛している彼氏にしか見せない行動です。

40代前半/専業主婦/女性

彼氏の気持ちに寄り添う

彼氏の気持ちに寄り添うことです。悲しかったり辛かったり、仕事で疲れていたり、そういう感情もそうですし、楽しかったり嬉しかったり、そういう気持ちにも心から寄り添ってあげることです。

彼は感情をそんなに表に出さないので、焦らずに小さな心の動きにも気づけるようにしたり、気づけなくてもいいからよく見つめてあげます。

放っておいてほしいと言われた場合は、ちゃんとその気持ちに応えて、無理に連絡しません。

20代後半/不動産・建設系/女性

自分の優先順位を変えることができるかどうか

「彼をとるか、仕事をとるか」で真剣に悩んだことがあります。

遠距離恋愛をしていたとき、結婚するのであれば彼の家に入る約束をしていたので、仕事を辞める必要がありました。それまで仕事一筋だった私は、誰かとお付き合いしても仕事を優先してばかりで、デートよりも仕事、家庭に入ることなんて考えたこともありませんでした。

ですが、彼が私の今後まで考えてくれたのもあって、はじめて真剣に「仕事を辞めて家庭に入るのもいいのかもしれない」と思えたのです。

未来を考えた上で、自分の中で優先順位1位のものと彼を天秤にかけることが、相手に対しての誠意なのだと思います。

30代前半/専業主婦/女性

自炊好きな相手に合わせて料理を頑張る

彼氏は色々な場所で食事を摂るのが好きじゃないタイプで、外食よりも自炊する人だったので、たくさんお料理を勉強しました。

彼氏は「ゆっくり味を堪能できるし、それにお互いに作るのが好きだから、時間を共有できるのが家での食事のメリットだ」と言うので、その通りに下手でも作った料理を振る舞う事をずっと続けました。

そのおかげで将来の話になった時「マイホームのキッチン周りは広くして、調理器具は何を買って…」とかよく話すようになりました。

40代後半/医療・福祉系/女性

彼氏のために自分の時間を削って電話する

私は電話が嫌いで、何かの片手間に通話していることが多いのですが、真剣に愛している人とは何かをしながら電話をするということはありません。

自分のやらなきゃいけない事が止まってしまっても、彼氏のために自分の時間を削って話します。

いつもなら生返事をしたり、話を聞き流したりすることが多いですが、彼氏の話は聞き逃さずしっかり聞きます。

40代前半/医療・福祉系/女性

彼氏の友人や家族を大切にする

私は自分の愛する人の大切な人のことも大切にします。

私は自己中なので、普段は自分のことを1番に考えてしまって、どうでも良い人のことは適当になります。

でも真剣に愛している彼氏の大切な人、例えば家族や友人などが困っていたら相談に乗ったり、手助けしたりと、自分の大切な人のように接します。

30代前半/専業主婦/女性

疲れているからという理由で会うことを拒否しない

私は家で一人の時間を過ごすことが大好きです。どれだけ仲の良い友達でも、外に出かけて会って話した後は、「楽しかったけど、疲れたな」と感じることが多いです。精神的に疲れてしまうんですね。

そのため、疲れているときに誰かから誘われても、何かしら理由をつけて断ることが多いです。

でも、真剣に愛している人から誘われたときには、どれだけ疲れていても絶対に会います。愛している人と会うことで癒されるからです。

他人と会った後に、「疲れたな」と感じないのは大好きな彼だけです。

20代後半/専業主婦/女性

基本はなんでも相手に合わせる

私は「自分の意見を通すことが、意見を言い合えていることだ!」と勘違いしていた過去があります。その為、相手からするとただのワガママ女になっていました。(笑)

そう言われ振られた経験から、相手に基本合わせるように心がけています。

料理があまり得意でなかった私ですが、彼から「手料理を食べたい」と言われれば作り、外でのデートが好きな私ですが、あまり外出が好きではない彼のためにインドアを楽しむようにしました。

相手に合わせる事で無駄な喧嘩もなくなったと感じています。

30代後半/専門コンサル系/女性

【2位】腹を割って話す

腹を割って話す

本当に好きな相手には余計な意地を張ったりせずに素直になる

私は相手に対して素直に自分を見せるのが苦手です。変な意地を張ってしまうし、なかなか素直になれません。素直になりきれず、好きともあまり言えません。

ですが本当に好きな相手だと、まず好意を隠すことが難しいですし、思わず口をついて「好き」と言ってしまいます。相手を受け入れたいと思うし、またありのままの自分を見てほしいと思います。

そして何より、浮気なども含めた彼への裏切り行為は一切しません。

20代後半/サービス系/女性

気持ちをなんでも話すようにする

大好きな人にはよく思われたい、気に入られたいとは思うけれど、自分が相手を大好きな分、相手にも「都合がいい女」として扱われたくはないので、自分の気持ちをとにかく話します。

最初は恐る恐るだったし、やっぱり揉めたりもしましたが、その分、腹を割ってお互い話すようになったし、信頼は出来ていると思います。

誰にも話せないことすら話す、それが愛する人にしかしない行動です。

30代後半/IT・通信系/女性

嫌なことがあればきちんと伝えて話し合おうとする

私はどちらかというと付き合った相手に尽くしてしまったり、相手の意見を優先してしまうことが多かったのですが、彼とお付き合いしてから変わりました。

彼と私は趣味や性格が正反対なため、お互い意見が違うことがよくあります。それに加えて、私は自分の意見を言うのが苦手で、逆に相手は私の考えてることを読み取るのができない人でした。

しかし、彼はそれでもしっかり私を尊重してくれ、話せば聞いてくれる人だったので、すごく大事にされてるんだなと感じ、私も真剣に向き合わなければという気持ちになりました。

そこから何か伝えたいことがあるときは、一度タイミングを逃して言いそびれてしまっても、次に会ったときに話せるようにするために、何をどう伝えるか準備してきちんと伝えるようになりました。

真剣に愛してるからこそ、この関係を長続きさせたいし、彼に気持ちを無理に読み取らせようとしてストレスをかけたくないという思いから、こういった行動を取り始めました。

20代前半/大学生/女性

ちゃんと自分の考えを伝える

普段は割と相手に合わせて行動することが多いけど、彼と一緒に何か決めるときには、しっかり自分の意見も伝えるようにしています。

「何でもいいよ」はあまり使わず、相手に丸投げしないで一緒に考えることを楽しむようにしています。

時には相手に合わせることもあるけれど、一緒に考えることで相手の気持ちもわかってくると思います。

相手を真剣に愛するからこそ、いろんな考えを知っていきたいと思っています!

30代前半/専業主婦/女性

自分の感じていることを素直に話す

彼とずっと付き合っていきたいと思える条件は、お互いに共感できる部分が多いことだと思っています。

でも、それに甘えて「彼なら言わなくてもわかってくれるだろう」と思い込まず、丁寧に話すことを心がけます。

わかり合おうとする作業は時に面倒だったり辛いこともありますが、真剣なお付き合いだからこそ向き合う努力をします。長続きするためには大切な作業だと思います。

30代後半/専業主婦/女性