【1位】気持ちを素直に伝える
感じたことをはっきり伝える
私が彼に愛されていないと思ったのは、私の味方をしてくれなかった時です。
その時期いろいろあって、何もかもがうまくいかずにお互いモヤモヤしている時期でした。ちょっとした言い合いで彼が言った一言が私の味方をしてくれない一言だったので、すごく不安になりました。
しばらく経って少しずつ状況が良くなってきていましたが、その一言がずっと引っかかったままだったので、はっきりと伝えました。
そうすると彼は私がそこまで気にしていると思ってもいなかったようで、ちゃんと謝ってくれました。
私の味方でいてくれる彼を再確認でき、安心できました!
20代後半/不動産・建設系/女性
自分の不安な気持ちを素直に伝える
「彼に愛されているのかという不安」は増していくばかりなのが恋愛だと思います。
そんな想いが募ったときは、思い切って自分の不安な気持ちを素直に伝えてみましょう。
相手の気持ちを確かめることが怖い気持ちもあるけれど、伝えないと気持ちは確かめられません!「彼の気持ちを受け止める覚悟」を持つことも必要なのかもしれません。
結果は自分の望んだ答えではないこともあるでしょう。でも、それが恋愛だと思います。見返りを求めずに、自分の心に素直になりましょう!
30代後半/専業主婦/女性
寂しい不安だという気持ちをハッキリと言葉にして伝える
彼は元々連絡不精で、自分がやりたい事を優先するとても自由なタイプでした。そのせいでデートもあまりなく、好きという言葉ですら「言うのが照れくさい」と言われ、全く彼からの愛情を感じられない日々を過ごしてました。
初めのうちは我慢してましたが、だんだんと不満が溜まってきました。
遠回しに伝えてもなかなか察してくれないので、ある日思い切って、「もう少し連絡をとりたい!いっぱいデートしたい!好きって言ってほしい!」と言いました。
すると彼は、「これでも頑張って連絡してるし、会う時間は作ってる!」と主張し、喧嘩になりそうでしたが、私の寂しい、不安だという気持ちを分かってくれ、少しずつですが連絡の頻度も増えてきました。
察してくれない時は、ハッキリと言葉にして伝えなきゃ伝わらないのだなと実感しました。
20代後半/流通・小売系/女性
彼の好きな料理を出して考えていることを話す
彼はあまり自分のことを口に出さないタイプなので、喜怒哀楽がいまいち掴めないときがあります。
彼と同棲しているときに、私が部屋中に洋服を散らかしてしばらく放置してました。ある日、彼が「部屋が汚いよ」と言ったきり、私が話しかけても返答してくれなかったので、「もしかしたら、呆れて私のことを嫌いになってしまったのでは?」と不安になりました。
そこで、彼が好きなドライカレーを夕飯に出してみました。そして「今まで、服を散らかしていたり、だらしなくてごめんね」と謝り、「今、私のことどう思う?」と率直に聞いてみました。
そうしたら、「これからは2人で協力して、なるべく片付けて部屋を綺麗な状態にしようね。それと、いつも美味しいご飯をありがとう。おかげで風邪も引かず元気に過ごせているよ」と言ってハグをしてくれました。
普段は中々自分のことを話さない彼がハグをしてくれたので、私はとっても愛を感じました。
今では、彼とも結婚し、夕ご飯のときはなるべく一緒に食べてその日の出来事を話したり、家事も分担したりと共有の時間を大切にして仲良く過ごしております。もちろん、片付けも頑張っています(笑)
20代後半/サービス系/女性
不安な気持ちを正直に告白して相手との距離感を再確認する
タイプは人それぞれなので、自分の価値観を絶対のものと考えてしまっては、しんどいことが多々あります。
自分は恋人と一緒にいる時間を一番大切にしたいと思って、相手の休みに合わせたり、できる限り自分の時間は相手に使うようにしていました。
しかし、話を聞いてみると、彼は一人の時間にゲームや漫画を読んだりしてリフレッシュしたかったという事実が分かりました。
相手の大切にしたい時間を知ることで、相手との距離感を確かめることができ、お互い納得のいくかたちでの付き合い方ができるようになります。
30代前半/専業主婦/女性
彼氏と真面目に話し合う
元主人の話になりますが、彼は元々私に対してよく「好きだよ」「愛してる」という言葉を使う人でした。
主人と同棲していた時も、主人の先輩に私を紹介してくれたり、主人が通う飲み屋に連れて行ってくれたりして「愛されている」と感じていました。
ところが、娘が授かったと分かった時、主人は外では嬉しそうな顔をしていましたが、私には「家事(部屋を掃除する)もろくに出来ないなら子供を堕ろせ」と言ったのです。
何度も話し合い、主人の期待に応えられるよう努力していましたし、主人も納得したような態度をとっていましたが、いざとなると暴力で私を支配しようとしたので離婚しました。
30代後半/IT・通信系/女性
モヤモヤする気持ちや原因を分析して素直に打ち明ける
出会ったばかりの彼は、普段からあまり自分の気持ちを言葉にしない性格だったのですが、お付き合いを始めた頃は「好きだよ」と言葉にしてくれていました。
しかし、約半年が経つ頃には、言葉はおろかLINEでのスタンプですら「好き」という気持ちが伝わってこないことに不安になりました。
黙っててもモヤモヤは募るばかりだったので、素直に「あまり私への気持ちが伝わってこない気がするけど、どう思っているの?」と打ち明けました。
すると彼は、「親しい間柄だから、伝えるのが照れくさくなってきていた」と言いました(笑)
親しい間柄だからこそ、気持ちを伝えるのはすごく大事なことだと思いました。
30代前半/流通・小売系/女性
気持ちをちゃんと伝える
彼に愛されていないと思うときに放っておいても、溝は深くなるばかりだと思います。
そういう時はちゃんと自分の気持ちを伝えることが1番近道です。それで気持ちを受け止めてくれないのであれば、彼はそれまでの人だったということです。
良い関係を築きたいと思っているのであれば、彼もちゃんと彼女の気持ちを聞いてくれます。なので彼女も自分の気持ちを怖がらずに伝えることが大切だと思います。
30代前半/サービス系/女性
思っている不安などを率直に話す
付き合う前よりスキンシップや愛を伝える言葉を言う機会が減り、目に見えた愛の証拠が減っていってしまって不安になってしまいました。
そこで自分から積極的に愛を示す行動をし、思っている不安などを率直に話すと、ただ照れているだけだと分かってすっきりしました!
また打ち明けてしまえば恥ずかしさが減ったようで、スキンシップなどが増えていき、不安もすぐに解消されました。
20代前半/大学生/女性
素直に自分の気持ちを伝える
20代前半の時にお付き合いしていた彼は愛情表現が得意な人で、毎日のように「好き」と言われていました。
しかし、お互い就職してからというもの、あからさまにメールの返信が減り、電話の回数が減り、デートの回数も減りました。
素直に自分の気持ちを伝えたところ、案の定、就職先の同期といい感じになっていたと白状しました。人ってこんなにも変わるんだと驚きました。
今思い返しても、あの時どうしていたら別れずに済んだのかわかりません。
20代後半/商社系/女性
ストレートな気持ちと今後の意向を伝える
離婚後に初めてできた彼氏は、ほんとによく似た境遇でバツイチ同士だったので、すぐに仲良くなり、仕事終わりには約束をして2人で食事をしたりしていました。
初めの頃はものすごく楽しい日々でしたが、彼の束縛の言動が少しきついのと、会っていない夜には数日に一回くらい連絡がとれない日があり、どうやら私の他にも女性の影がありました。
一度、彼の家にメイク落としがあり、私はストレートに問いただしました。はっきりできないなら別れる意思も伝えました。
その時は彼がしっかりと他の女性との連絡は断つと言ったので信じていましたが、結局同じことの繰り返しで2年程で別れました。
40代前半/医療・福祉系/女性
素直に今の気持ちを伝える
彼はゲーマーで常に誰かと通話しながらゲームをしていました。私が仕事から帰ってきてもゲーム、お互いが休みでもゲームで、だんだん「私の事どうでもいいのかな、このままこの人と付き合ってていいのかな」と思えてきました。
自分の心が限界になり、素直に今の思いをぶつけました。すると「ごめん…その気持ちに気づかなくて、お前に甘えてたわ」と言ってくれました。彼いわく、隣に私が居るから安心して趣味が出来るらしく、それ以来二人の時間もちゃんと作ってくれるようになりました。
素直に話したことで、ちゃんと愛してくれてることを再確認出来たので幸せです(笑)
20代前半/サービス系/女性
彼氏に直接、好きかどうか何度も聞く
遠距離恋愛してます。最初は「好き」「愛してるよ」とLINEや電話で沢山言ってくれてました。
でもだんだん付き合いが長くなってくると「言葉」での愛情表現が一切なく、「まだ好きでいてくれてるのかな?気持ち変わってないのかな?このまま付き合い続けても大丈夫なのかな?」と不安でたまらなくなり、ネットで恋愛や男性の考え方などググりまくりました(笑)
共通の知り合いとかもいなかったので、相談する相手がおらず、直接彼氏に聞きました。「私のこと好き?」と聞いても「好き」とは言ってくれないので、しつこく聞き続けたところ、「好きやなかったら付き合ってないし、電話もLINEも毎日せんわ」と言ってくれました。
彼氏は照れ屋なので、照れ隠しで言ってくれなくなったと判明しました。最初は頑張って言ってくれてたみたいです(笑)
彼は言葉の代わりに「行動」で愛情表現してくれてるのがわかって、遠距離頑張ろうと思いました。
20代後半/自営業/女性
彼氏に今の気持ちを真剣に話す
会社員として働いていて、同僚の先輩と付き合っています。かなり朴訥としていて不器用な人なので、喧嘩ばかりの毎日でした。
私はストレスや不満を溜め込むタイプなので、彼にひどい言葉を言われてもなかなか「そういった傷つく言葉ばかりなのが嫌だ」と言えずにいましたが、思い切って伝えた事で彼が変わってくれました。
わかってくれない、伝わらないと思うときは、大抵自分が伝えようとしていないのだという事に気が付きました。
また、愛情の感じ方は人によって違うので、自分はいま彼から愛情を感じられないことを伝えるべきだと思います。
20代後半/マスコミ系/女性
ストレートに寂しい気持ちを伝える
スマホゲームにハマりやすい彼は、一度ハマってしまうと悪気なく集中してしまい、私が声をかけても上の空になってしまうことがよくありました。
彼の家でまったりとおうちデートを楽しんでいても、食事が終わったらすぐスマホ、お風呂から上がってすぐスマホ、ベッドに入って寝る直前までスマホをいじっている彼。今日あった出来事を話しても、聞いてるのか聞いてないのか曖昧なリアクションばかりでした。
「私がいるのに!」とイラっときた私は、彼の顔にそっと近づき、少し大きめの声で「愛が!足りていません!なぜでしょう!寂しい気持ちです!」と淡々と棒読みで語りかけました。まるで子供がお遊戯会で発表するかのように(笑)
これには彼も何事かと思ったように笑って驚き、私の顔を見て「あっ、ごめん!ゲームばっかしてたね、ごめん!俺の悪いクセだね。ごめんよ」と、子供をなだめるようにハグをしながらあやしてくれました(笑)
文句を言ったり遠回しに伝えるよりも、ストレートに寂しい気持ちを伝えると割と効果がありました!
30代前半/サービス系/女性
「〇〇くんが私のことを好きって知っているんだよ」と彼に直接言う
私はさみしがり屋で時々とてもかまってほしくなるタイプです。「かまってー」と彼にお願いすると、「はいはい。」と携帯をおいて私に向き合ってくれます。
しかし、頻度が高くなるとやはり嫌になるようで、時間が短かったり、セリフのように定型文を言うようになったり、対応がおざなりになってきます。そんな時、私は「彼氏に愛されてないのかもしれない」と不安になります。
そこで不安になった時は、「〇〇くんが私のことすごく好きって知っているんだよ。」と冗談ぽく言います。「私のこと好き?本当に好き?本当?」としつこく疑問形で聞くよりも、彼氏が柔らかく答えてくれるので、私の不安も解消されやすいです。
30代後半/専業主婦/女性
【2位】自分から距離を置き、様子を見る
自分から少し距離を置いて彼の様子を見てみる
私と彼はバイト先で出会い、共通の趣味が一緒だったので、あっという間に仲良くなりました。
週末は必ず会ってドライブに行ったりと楽しい毎日を過ごしていましたが、日が経つにつれて彼が「好きだよ」と口にしなくなり「会いたい」とも言って来なくなったので、しばらく様子を見ることにしました。
しつこくして嫌われるのが嫌だったので、私から連絡しないことにしました。
数日経った時に彼から「今週末空いてる?」と連絡が入り、「久々のデートだぁ!」と嬉しくなりましたが、「数日間もほったらかしてて、気持ちが冷めちゃったのかな?別れの前兆なのかな?」と思っていました。
その時ふと、共通の友人が「あいつはぶきっちょだから、連絡がない時は何かに没頭している時なんだよ。自分の気持ちを上手く表現できなくなった時は、顔見てたら解るよ!好きな奴には絶対、目を離さずに向き合って言うから」と言っていたのを思い出しました。
週末、その友人の話を胸に彼と向き合うと、彼が私の顔を真っすぐ見て「ごめんね!なかなか連絡できなくて・・・浮気はしてない!お前しかいないから」と改めて言ってくれました。
40代前半/専業主婦/女性
連絡するのをやめ向こうからアプローチされたら気持ちを話す
付き合いたての頃は、何をするにも彼は楽しそうにしてくれていたし、デートプランも考えてくれていました。
しかし数か月経った頃からデートはマンネリ、それどころか「仕事が忙しくなった」と言って会う時間さえなかなか取れなくなってきました。
その頃の私はとにかく彼の中に居続けることが重要と思い込んでいたので、一日に何度もメールをしていました。だけどだんだんと返信が来なくなってむかついてきたので、連絡するのをやめました!
すると数日後、彼から心配だの会いたいだの連絡がきだしました!
実際会って話をしたときに、私がさみしかったこと、愛情がなくなっていると感じたことを素直に話すと、彼は慣れが入っていたこと、良い意味で安心していたことなど話してくれてお互いすっきりしました!
それからはさらに仲が深まり、結果オーライでした!
20代後半/専業主婦/女性
いつもより少しだけ距離を置いてみた
社会人になって1年ぐらい経った頃、友人関係だった年上の彼を好きになり、恋人同士になりました。
交際は順調に進んでいたのですが、彼はどこかずれてて、優しいけれど何を考えてるのか分からないという不安がありました。
そんなある時「年下は無理だから別れよう」と唐突に振られました。私は受け入れましたが、まだ好きだったのでとても未練がありました。
別れた後も友人ではあったので彼から連絡が来るのですが、私は辛かったので距離を置くような返信をしていました。
結局また向こうから「付き合ってほしい」と言われましたが断り、連絡を拒否しました。
時間がある程度過ぎたら、私も気持ちが落ち着いて、新しい彼氏が出来て、今その人と結婚生活を送ってます。
40代前半/専業主婦/女性
しばらく距離を置く
彼は携帯が好きで、しょっちゅうゲームやラインをしていますが、それが二人きりの時も頻繁に生じるようになりました。
二人でいるのに、視線は携帯に注がれてばかりで、私の話も上の空・・・という状態がしばらく続き、私もイライラしていました。
しばらくしてもツレない返事ばかりだったので、「そんなに携帯が大事なら勝手にすれば!」としばらく距離を置きました。
だいぶ反省したようで、その後はしっかり話を聞いてくれるようになりましたよ。
20代後半/メーカー系/女性
しつこくしないで一定の距離を保つ
高校生の時からの彼は、付き合った当初は毎日好きだよと言ってくれてラブラブでした。
でも付き合って3ヶ月くらいになってくると、毎日言ってくれていた好きだよの言葉は無くなり、だんだんそっけなくなってしまいました。
そこで焦った私は「なんで最近そっけないの?」「もう好きじゃなくなっちゃったの?」としつこく聞いてしまいました。それにうんざりした彼は前よりそっけなくなってしまいました。
そこで一旦引いてみようと考え、彼からLINEがきても返事は次の日にしたり、女友達と楽しく遊んでいる様子をInstagramのストーリーに載せたりしました。
すると彼から一通のLINEが届きました。内容は「今まで冷たくしちゃってごめん。やっと○○の大切さが分かったよ。大好きだよ」というものでした。
それからというもの、私と彼は付き合った当初のような関係に戻り、今でもお付き合いが続いています。
20代前半/大学生/女性
彼と距離を取り相手から話しかけてくるのをひたすら待つ
お付き合い当初は、彼からのアプローチが強く、毎月の記念日にはプレゼントをくれたり、旅行に連れて行ってくれたりととても優しい彼でした。
しかし同棲をするようになってから、徐々に口喧嘩も増えていき、最初の頃のような優しさが少なくなっていきました。
私の対処法は、押してダメなら引いてみる作戦を使い、彼と少し距離を取り、相手が私の事を考える時間を作る事で、いつもの日常生活に戻すことができました。
20代後半/専業主婦/女性
相手と同じ態度を取ってみる
一時期マンネリに陥った時、彼氏が少し冷たく感じた時期がありました。
前より雑に扱われてる、いつも優しくされて当たり前みたいな態度を取られた時がありました。
そんな時、私は少し距離を置き、彼氏と同じように少し冷たく接してみました。そうすると彼氏が少しずつまた優しくなってきました。
心理学ではミラーリング効果と呼ばれているようで、相手の行動は私を映す鏡だと思って行動するようにしてます。
20代後半/公務員・教育系/女性
電話に出なかったり、しばらく連絡しない
いつも自分から連絡してばかりで、彼から連絡がくることが少なかったので、電話するのをやめ、彼からきた電話にもしばらく出ませんでした。
それからラインも未読のままにしていたら、たくさんラインや電話が入っていました。
普段はほとんど彼から連絡がくることがなかったので、びっくりでした。心配してるのがすごくわかり、大事にされてたんだと安心しました。
30代後半/医療・福祉系/女性
放置されても充実した生活を送っている!というアピールをする
彼はいつも愛情表現をしっかりして優しく接してくれていました。
しかし、付き合いが長くなるとマンネリ化してしまい、昔より愛情表現が減ってきたり、一緒にいてもスマホを触る時間が多くなったりしてきました。
一緒にいてもマンネリで楽しくないなと思いはじめ、私が友人との約束を多く入れて遊びに出かけるようになってから、嫉妬なのかかまって欲しいのかわかりませんが、マンネリ化していたデートを見直し、外出することが増えました。
そしてお互い新鮮な気持ちに戻り、愛情表現が増えたので、彼に依存するのではなく自分の生活を充実させることも大事なことだと実感しました。
20代後半/サービス系/女性
彼氏との連絡を無視してみた
彼は無口な性格です。付き合いたての頃は、「好きだよ」とたくさん言ってくれました。
ただ、私とのお出かけはそこら辺のスーパーでしたが、友達とはよくスキーに出かけたりしていたので、日が経つにつれて、「私は彼女というポジションを利用されているのではないか」と思うようになりました。
私は心配性なので「連絡をこまめにして欲しい」と言ったのですが、「lineが苦手だから無理」と返されました。
そこで私は、彼からの連絡を無視してみることにしました。すると「無視しないで〜。好きだよ〜」と向こうからlineが来るようになりました。
その後は私もあまりlineを気にせずに、彼からの連絡を待つことが楽しみになりました。
20代前半/大学生/女性
自分を磨く時間だと考えを改め、しばらく距離を取ってみる
友達の紹介で知り合った彼は口数の少ない無口な人でした。
プチ遠距離で彼の仕事が忙しいこともあり、連絡は週に一回、デートも2週間に一回程度でした。
裏を返せば自分の時間も持てるという利点もありますが、どうしても寂しく連絡も少ないので不安になることも多かったです。
ですが、その分自分も趣味や友人と遊ぶ時間があると割り切り、また次会ったときに少しでも可愛い自分でいたいので「自分を磨く時間にしよう!」と気持ちを切り替えました。
20代後半/流通・小売系/女性
しばらく彼を放置して自分磨きのための時間に変える
彼とおうちデートをしてたある日、急に冷たくされて不安になり、空気も重くなったので、逃げるように家に帰りました。
その後、愛されていないのではないかと思い、彼に会うのも怖くて、LINEすら送れなくて、家で一人悶々としていました。
ある日、気分転換に始めたウォーキングが、悶々とした思いを吹き飛ばすとわかり、しかも体が引き締まる感じがしたので、彼を見返すつもりで、毎日続けました。
すると、彼に用事ができたため会いに行くと、体の変化に気づいたらしく、ベタベタと触ってきて、色んな話もするようになり、元の関係に戻ることができました。
30代後半/自営業/女性