【1位】本人に伝える・訊く
話し合いの場を設ける
彼女と付き合い、期間が長くなると嫌な所が目につくようになりました。
初めは「お互い様だ」と考え、あまり気にしないようにしていましたが、彼女の発言の中に引っかかる物を感じたので、話し合いの場を設けてお互いに思うところを言い合いました。
結果、お互いに色々と些細な事でも話し合えるようになりました。付き合う事も一つの人間関係なので、コミュニケーションの大切さを改めて感じました。
30代前半/IT・通信系/男性
いろいろ聞いてみる
デートをしているといつも笑顔が多い彼女ですが、その日は少なくどうしたのか聞いても、特に答えることはありませんでした。
帰りまでずっと黙っているので、再度いろいろ聞いていると、憧れだった先輩と浮気をしてしまったと打ち明けてくれました。
その時は謝ってくれたので許しましたが、最終的には彼女から「その先輩のほうが好きだ」と言われ別れました。
付き合う前に相手に好きな人、憧れの人が身近にいるかいないかは確認したほうが良いです!
20代後半/専門コンサル系/男性
違和感を感じた時にすぐ話し合う
小さな違和感を溜め込んで大きなものになってしまわないように、お互い思うことがあればすぐに話し合うようにしています。
今までは自分の中で処理をしたり、溜め込んでいましたが、そういうのが募っていくと大きな問題になって喧嘩になるなと気づいてからは、包み隠さず打ち明けるようにしています。
小さなことでも話し合うことで、お互いの価値観や考え方などが理解できていくのでおすすめだと思います。
20代後半/IT・通信系/男性
不満があるならば相手に伝え改善を模索する
まずは相手の気持ちがどうなっているのかを分析してから聞いてみて、その違ったというところを修正していき、改善をするのがベストです。
そしてお互いに話し合いを重ねていき、問題を解決する為にはどうしたらいいか考えてみましょう。
不満があるならばその都度聞いてみて、それから気を付けていくと良いと思います。
50代前半/サービス系/男性
携帯を見て証拠を握り問い詰める
しゃべっているときや会話のとき、また目をあまりみて話さないとき、なにか隠しているのではないかと感じました。
「何かあったのか」と聞いても「何もない」と言うばかりなので、携帯をこっそり確認すると、やはり浮気を疑うLINEをしていました。
問い詰めたところ、遊んでいたと白状しました。やはり勘は当たります。
30代後半/商社系/男性
【2位】違和感を明確化する
何が違うのかを自分なりに掘り下げる
私の経験上、付き合い始めて数週間後くらいに、自分がイメージしていた彼女像との乖離を感じるようになります。
「こんなはずではないよな?」と思ったらまず、何が違うのかを掘り下げていきます。
また、自分の勘違いという可能性もなくはないので、相手に対して思っていた事をやんわりと伝えたりもします。思っていた事を伝えることにより、わだかまりが溶けて何か違うというのもなくなります。
40代前半/自営業/男性
違和感の原因を冷静に探る
何かが違うと思った自分の感覚を大切にすればよいと思います。そのように感じた原因があると思います。それが自分自身なのか、あるいは彼女の問題なのかが分かるまで、考える事が大切だと思います。
そのように感じるということは、関係が落ち着いてきている証拠だと思うので、逆に焦らずに過ごす事が大切ではないでしょうか?
感情だけで動いてた時期が過ぎ去り、関係を続けるのか別れるかの大切な時間になると思います。
30代後半/メーカー系/男性
少し引いて自分の感覚が正常なのかを見る
同棲するにあたって、彼女が「ジャニーズのポスターを鏡のそばのここに貼る!」などと、自分の趣味を全開にした部屋を作ろうとしてきたので、違和感を覚えました。
この彼女は自分のことしか考えていないのではないか?と思い、少し引いて考えることにしました。
結局、同棲はなくなり、自分の勘は当たりました。
20代後半/IT・通信系/男性
なにが違和感を作っているのかを考える
最初のうちはただ好きという感情だけで付き合うことができますが、何ヶ月か経つと少しの言動に違和感を覚えて、なんとなく心に距離ができる時がありました。
そういう時はやみくもにそれを相手にぶつけるのではなく、一度どういう時に違和感を覚えるのか、違和感を感じるタイミングを冷静になって考えて、原因を突き止める必要があります。
そこから整理して彼女に思っていることを伝えるべきです。
20代前半/公務員・教育系/男性