【1位】そんなものだと受け入れる
ドライな相手に合わせて無理に自分を作ろうとしない
若い頃は色々と悩み、大好きな相手のために自分を変えてみようと努力するも、結局そんな関係は長くは続かないと思います。
何か大きな出来事を経験し、相手が自分の大切さに気付いてくれたり、あるいは好きの度合いが大きくなったりすれば話は別ですが、そんなドラマチックな展開もなかなか人生の中では起きません。
これは決して恋愛に対して悲観的になっているのではなく、「相手も自分も自然体でいれば、二人とも幸せ」と考える方が個人的には良かったと思っています。
30代前半/サービス系/男性
相手を理解し「恋人」に抱くイメージを押し付けない
そっけないと感じるのは、自分自身が持っている恋愛観と相手が持っている恋愛観が違うからだと思います。
一番大切なことは、「恋人」に抱くイメージを押し付けないこと。これが上手に恋愛をする上で必要だと思いますし、相手を受け入れることに繋がると思います。
相手がどう感じているか、相手が何をして欲しいかというのは、長い時間を過ごしていれば自然とわかるかも知れないですし、過ごしていてもわからないと思います。お互いが持つ恋人に対する距離感は異なるわけですから、そのあたりのコミュニケーションを取ってみるといいかも知れません。
相手を自分色に染めるのはもちろんいいアイデアですが、まずは価値観を捉えていくことが大切です。そして相手が変わろうとしているのであれば、尊重してあげるといいかも知れません。
20代後半/自営業/男性
ドライな彼女を受け入れ、できる限りデートを楽しむこと
人の性格は簡単には変わらないのでドライな彼女を受け入れ、できる限りデートを楽しむことが大事です。
僕は彼女のことが好きなので、ドライな性格だろうと別れる気はありません。
昔は彼女に気を使って話していましたが、あまりドライであることを意識して会話すると自分が疲れてしまうので、自然な会話を心がけているとお互い楽しくデートができるようになりました!
20代前半/大学生/男性
「男っぽくて冷静なだけだ」と割り切る
ドライな彼女は男っぽいと思います。男目線で考えると、そのように考えてくれる女性は貴重だと思いますので、無理に考え方を変える必要はないと思います。
明らかにドライと分かっている彼女の場合は、「男っぽくて冷静なだけだ」と割り切ることも必要と思います。
そのように接してくれる彼女を大切にする事を考え、彼女を信じてよいと思います。
30代後半/メーカー系/男性
自分の考え方から変えていく
今更、相手の性格を変えるのは難しいので、自分の考え方から変えていかないと続かないと思います。
ある程度の年齢になると、ドライなどは関係なく、大人な付き合い方になるので、ドライな人でも普通に問題なく付き合えると思います。
こちらが大人になるのがポイントですね。
30代後半/IT・通信系/男性
ドライな性格が好きなんだと自分に言い聞かせること
一番簡単な方法は「そのような彼女のドライな性格が好きなんだ、それが彼女のいいところなんだ」と自分に言い聞かせることだと思います。
この世の中にはいろいろな性格の人がいます。私はあまりにも情熱的な人は苦手なので、まったく苦でなくお付き合いすることができました。
相手のドライな性格を、その方のアドバンテージとして捉えることが大切だと思っています。
40代前半/商社系/男性
ドライな人間であることを理解し受け止める
「1日1回ラインするのが当たり前」とか、「〇〇するのが普通だからしてくれるだろう」という思い込みが危険です。その思い込みをきっかけに心配になってしまうこともありました。
我慢したり、相手に変化を求めるのではなく、ドライな人間であることを理解し受け止めることが、2人にとって大事だと気づきました。
20代後半/IT・通信系/男性
【2位】適度な距離を保つこと
相手が甘えてくるのを待つ
ドライな彼女ではあっても、お付き合いすると決めたということは男性に興味があるはずですし、ロボットではないので感情の波があると思います。
そこで、ドライな彼女が甘えてくるのを待ってみてはいかがでしょうか?いつも甘えてラブラブなカップルよりも、ずっと「きゅん」とするはずです!
私もいつも無表情で理系な彼女と付き合ったことがあり、普段はあまりしゃべりませんが、仕事で嫌なことがあった時に甘えてきてすごくうれしかったことがありました。
「たまの「デレ」がこんなにうれしいなら、普段ドライでもいい!」と思えました(笑)。
30代後半/金融・保険系/男性
二人がそれぞれのものを持ち寄ってそれぞれが自己満足する
彼女はとにかく干渉されるのが苦痛らしく、こちらは常に距離感を気にしています。そのくせ、自分に何かあった時だけ、何も言わず私の懐に飛び込んできます。
初めはとても切ない感じがしていましたが、時間とともに自然と受け入れていました。
二人で何かをしてその時間を楽しんだり充実させるのではなく、二人がそれぞれのものを持ち寄ってそれぞれが自己満足する、と言った感じです。
40代後半/自営業/男性
ドライな彼女だからこそ自分もドライになる
ドライな性格の女性と付き合った時には、自分もドライに徹します。ドライな性格な人ほど、性格を変えるのは中々難しいと思いますから。
相手と同じ土俵に乗る事で、自分にも疲れがなくなり、同じように彼女と付き合えるので、お互いが無理なく付き合うにはドライにはドライで返すことにより、少しずつでも気持ちが楽になるのではないか?と、思います。
40代前半/自営業/男性
基本は放っておく
歴代の彼女がみんなドライタイプでしたが、基本的に放置しておくのが一番良かったと思います。
ドライ=好かれていないというわけではないので、心配したり不安に思ったりせず放っておくと、向こうからアクションを起こしてくれる人が多かったです。
逆に構いすぎると嫌がられてしまうので、何か用事がある時以外は構わない、メールや電話も向こうから来るのを待つくらいが丁度よく感じました。
30代前半/専業主婦/男性