彼氏がドライで寂しい…女性100人が教える上手な付き合い方 | 2ページ目

【1位】そんなものだと受け入れる

そんなものだと受け入れる

マイペースな人だと割り切り積極的に話しかける

20代前半にお付き合いしていた彼氏は、ドライな人でしたが表裏がないので、こちらから積極的に話しかければ普通に笑ったりしてくれるし、嘘偽りない正直な意見も聞けました。

けんかをしても冷静に話をすることで、感情的にならずに解決できます。

他の人よりコミュニケーションに時間はかかりますが、付き合いやすいし安心できる相手でした。

30代前半/専業主婦/女性

頑張りすぎると疲れてしまうので受け入れる

それまでは積極的に話しかけてくれていた彼が、お付き合いを始めた途端、ドライになりました。こちらから連絡しない限り、返信もこないことがほとんどでした。

最初は「どうして連絡くれないんだろう」「どうしてデートに誘ってくれないんだろう」と不安で、私からどんどん連絡をしたりしていました。

しかしそれがだんだんストレスになってしまい、一度連絡をとるのを止めました。

2週間ほどしたときに彼から連絡が来て、デートに出かけることになりとてもうれしかったです。

いつもなら「連絡しなきゃ」「どこかに誘わなきゃ」という思いだったので、デートしていても不安や不満がある状態でしたが、その後はお互いがデートしたいときにするようになったので、会えるのが嬉しいし楽しめるようになりました。

頑張りすぎると、好きな人とのデートも楽しみよりも次への不安が勝って楽しめないので、ドライな彼に変わってもらう期待はせず、彼のペースでお付き合いするようになりました。

30代前半/専業主婦/女性

多くを望まない

彼はインストラクターをしています。いつも笑顔で仕事するけれど、プライベートは謎で喜怒哀楽がほぼ見えません。

基本、気持ちがフラットな人なので、リアクションも薄く見えがちですが、その分たまに見せる優しいところや、会いたい時に可愛く駄々をこねる姿が可愛く見えます。

全てを受けとめられるだけ相手を愛しているのであれば、存在だけで幸せを感じられるのではないでしょうか。

30代後半/IT・通信系/女性

「そういう性格の人なのだ」と受け入れる

相手の根本的な性格は変わらないと思うので、私なら受け入れます。

大学生のときに付き合っていた彼氏が、まさにドライな性格の人でした。具体的には、何かプレゼントをしても、自分の趣味に合わなければ「これ使わないから要らない。でももったいないから君が使えば?」というようなことを言うのです。

最初はショックでしたが、「こういう性格の人なのだな」と、ドライな恋人を受け入れるようにしました。

20代後半/公務員・教育系/女性

自分が相手のことを本当に好きなら受け入れることが大切

自分が相手のことを本当に好きなら、まず受け入れることが大切だと思います。

基本的に相手の性格や価値観などは変わりません。ですが、自分の考えはいくらでも変えることができます。なので、付き合っていく上で「彼はこういう性格なんだな」と受け入れることは本当に大切なことです。

ドライな人は、感情の起伏があまり伝わらないタイプなので、彼氏さんももしかしたら「どうやって気持ちを伝えたらいいか」悩んでいるかもしれません。なので話し合う場を作ることも大事だと思います。

自分が相手に期待しすぎると疲れてしまうので、広い心と観点を持つことも大切です。それでも、自分が疲れてしまう場合は別れることも重要です。

1回きりの人生なので、自分が一緒にいて居心地がいい人と幸せな人生を送ってください!

20代前半/専業主婦/女性

そのままの彼を受け入れる

もともとドライな性格だと分かって付き合ったので、彼のそのままを受け入れます。

連絡が少なめでも、ちゃんと返信が返ってくればOKとするとか、ありがとうの言葉が少なかったりしても、何となく態度で感謝が伝わればOKとしたり、愛情表現のハードルを低くしてあげると、お互いイライラせずラブラブで長続きすると思います。

40代前半/専業主婦/女性

彼の性格だと思って受け入れる

私の元彼は少しドライな性格で、やり取りや会話もそっけないところがありました。

最初は反応が素っ気なさすぎて不安になったこともあったのですが、「それも彼の性格だな」と受け入れて、向こうが嫌にならない程度にこちらから話題を振ったりするようにしていました。

性格だと受け入れられるようになると、たまに優しい言葉をかけてくれたりしたときにキュンとしたり、ギャップを楽しむことができました。

20代前半/公務員・教育系/女性

ドライという事を承知し、それ以上期待しない

ドライといっても「冷たい、冷酷、人の心がない」などネガティブな事ばかりではないと思います。言い換えれば「束縛しない、干渉しない、口うるさくない」等メリットもたくさんありますよ!

彼がドライな事を理解して、自分もそれ以上の事を期待しなければ良いと思います。

最初からドライだとわかっていれば、気にならないのかもしれませんよ。

30代後半/専業主婦/女性

【2位】適度な距離を保つこと

適度な距離を保つこと

相手の態度に合わせ、こちらもドライになる

年上の彼とお付き合いしていたのですが、彼は落ち着いていてとてもクールな人でした。食事のときもあまり話さないし、最初の時期は頑張って話してくれていましたが、慣れてくるとだんだんと口数も減りドライさが目立ってきました。

私は口角を上げて機嫌が悪くないふりをしていましたが、彼の素顔を知るようになってからは「そんなことはしなくていいな」と思いました。

なので私もドライにしました。別にキャラ変したわけではないですが、自然に合わせたのです。話さないときは話さない、彼が携帯をいじるときは私もいじるようにすると、やっぱりちょっと空気を察するのか、少し態度が変わります。

20代後半/メーカー系/女性

愛情表現はしっかりしつつ適度な距離を保つ

ドライな男性はきっと愛情表現が苦手なので、承認欲求が強くて常に構ってほしい女性だと、付き合うのは難しいかも知れません。

私は自分の時間も大切にしつつ、彼には彼の空間をしっかり与えることに重きを置いているので、お互いに依存するような関係になることはありません。

しかし、お互いがあまりにドライになってしまうと、付き合ってる意味がなくなるので、適度な愛情表現は忘れないようにしています。

20代後半/サービス系/女性

適度な距離感を保つ

彼女の優先順位がそれほど高くなく、デートをしていても携帯を見ていることが多い彼氏に対しては、ベストな距離感を保つことが必要だと思います!

ラインや電話をしつこく送ることがないように気を付けたり、いつも甘えるのではなく時々甘えるなど工夫して付き合っていました。

ドライで愛情表現が少ない彼氏でしたが、その性格を含めて好きであったので適度な距離感を保ちました。

20代前半/大学生/女性

干渉せず、お互いが自然体で過ごすこと

ドライな人は比較的コミュニケーションを取るのが苦手なので、出来るだけ簡潔に整理された言葉で会話が出来るといいと思います。

興味のないことを話題にしたり、質問をむやみにするのは良くないです。干渉せず、お互いが自然体で過ごすことが一番です。

基本的に放置をしていると、相手から行動を起こすのでわかりやすいです。

30代前半/専業主婦/女性

相手に執着せず自分磨きに勤しむ

大学生の時にお付き合いした彼がドライな性格でした。自分の時間を大切にする男性で、1ヶ月に2度ほどしか会えませんでした。

もともと個性の強い性格で研究熱心で勉強好き、ふらっと旅に出かけるのは当たり前で、「明日からアメリカに留学する」とかいう変わった一面がありました。

私のことは大切にしてくれた彼でしたが、甘えすぎると「それは自分でやることだよね、だから僕は手は貸さない」とピシャリ。すごくドライな彼に疑問を抱きつつも、「こういう彼が好きなんだな」と認めていた部分もありました。

いっそ、私も彼に似た行動をしてみようと思い、電話もかけず自分磨きに勤しんでいました。

2週間後、彼から連絡があり「君から連絡ないから少し驚いた」と本音を言われました。その後、彼は自分にも原因があったことを悟り、私に対して優しく接してくれるようになりました。

40代後半/専業主婦/女性

普段はこちらもドライにし要所要所で優しさを見せる

ドライな彼氏にはドライに接するのが一番です。グダグダまとわりついたりせず、LINEは用のある時だけ送り、デートの終わりはサクッと帰ります。

ただ、要所要所で優しさを見せるのが円満の秘訣です。

例えば、今月は彼の仕事が繁忙期だなぁというときにお弁当を差し入れしたり、映画が好きな彼なら「〇〇の上映始まるみたいだよ!」と情報を仕入れてあげたり。「俺のことちゃんと見てくれてるんだな」と彼が愛情を感じてくれれば大成功です!

ドライな彼が甘えん坊になっちゃうかもしれませんが、こちらもドライな身のこなしでかわしましょう(笑)!

30代前半/専業主婦/女性