【1位】居心地の良い人になる
仕事の邪魔をせず陰日向になってサポートする
いつも仕事が忙しい彼。外資系企業に勤務しているせいか、海外時間に合わせた会議などもあり、家に帰ってきてもずっと仕事が続いていました。
会社帰り、私の家に来てくれる日も、そんな仕事の状況は変わりません。ゆっくりご飯を食べてお酒を飲んで、一緒にテレビを見たり、話をしたり、そんな時間を過ごしていても、仕事のメールが入ると応対していました。
彼が仕事の対応をしているときは邪魔をせず、「お漬物とお茶」とか「チョコレートとハイボール」とか、彼が喜びそうなものを準備して待っています。「仕事で頭使っただろうから、ちょっと甘いもの入れたらいいかなって思って」と言うと、「すごい考えてくれてるんだね」と喜んでくれます。
また、家で仕事の話を聞いているせいか、仕事のことで「もっとこういう言い方した方が」と思うことは、アドバイスもします。
仕事に口出しされるのはウザいと思われるかとも思ったのですが、そこまでかまってくれる人は初めてらしく、「君といると仕事もとてもうまくいく」と言ってくれました。
50代前半/マスコミ系/女性
彼の誕生日はサプライズで盛大に!
彼とは中距離恋愛で、頻繁に会う事は出来ず、デートの度に向こうから会いに来てくれていました。交通費や遊び時のお金は基本彼氏持ちで、毎回お金を渡しても受け取っては貰えませんでした。
そんな中、付き合って初めての彼の誕生日がやってきました。日頃のお礼もあり、色々と考えたのですが、あまり高価過ぎるプレゼントを用意しても、きっと心配を掛けてしまうし、私の誕生日に同じように頑張ってもらうのは申し訳ないので、彼の年齢分のプレゼントを用意し色々な場所に隠して見つけてもらう形式にすることにしました。
彼は見つけることも楽しんでくれて「今までこんな誕生日は初めて」ととても喜んでくれました。
男の人の中には「お金は女の人に出させない!」という考えの人も居るので、その分、誕生日に沢山のお礼をするのがオススメです!
20代後半/専業主婦/女性
一緒にいて落ち着けるような存在になる
私は彼に母のような愛情を与えることによって彼を満足させています。
例えば料理を作ってあげたり、時にデザートを差し入れしたり、また疲れていたら話を聞いていたわってあげたり、いつも彼の味方してあげたりと、彼が一緒にいて落ち着けるような存在になるように心がけています。
おかげで彼はいつも「僕にはお前しかいない」と言ってくれて、一途な気持ちを表してくれています。
30代前半/サービス系/女性
相手の話を嬉しそうに聞く
あまり女性に対してオープンにしない彼だったので、なかなか仲良くなる方法が見つかりませんでした。
そのうち「彼は自分に自信がないから、オープンにしないのでは」と思うようになりました。
そこで、彼が話しているときは、オーバーリアクション気味で嬉しそうに聞くようにしてみました。すると彼も自分の話で人を喜ばせることができるという自信がついたのか、表情も明るくなりました。
そして「隣で笑ってくれているのが嬉しいから、これからも一緒にいたい。」と告白してくれました。話の聞き方ってすごく大切だと思います!
30代前半/専業主婦/女性
自分の話はあまりせず彼の話を頷きながら聞いてあげること
彼が少し私に気があるのかな?という時に、無意識にですが上目使いで彼に笑顔で話しかけた事がありました。そこから自分でもはっきりとわかるくらいに、彼からの猛アプローチが始まりました。
特に「何かをした」という事ではなく、単純ですが男性はやはり上目使いには弱いのだと思いましたね(笑)。
その後、お付き合いをしていく中でのポイントとしては、基本はいつも彼の話を頷いて聞いてあげることです。
自分の話は適度に抑えながら、彼の話を「うん、うん」と聞いてあげることで、心地よく感じるのかその後も優しくしてくれています。これにより、長く大切にしてくれる可能性が高くなると思います。
40代前半/専業主婦/女性
ばっちり決め過ぎずユルい感じで距離を縮める
もし彼が女性との付き合いに慣れているなら、テンプレ通りの女の魅力は上っ面のコミュニケーションにしかなりません。そこに「愛おしい」という感情は生まれません。
なのでガッツリ「アピールオンリー」はマイナスです。時にオシャレは大事だけど、常にオシャレでも見慣れるだけなので、むしろユルい感じで距離を縮める機会を持つことが大事です。
懐近くに潜り込み、表面的な「可愛い」でなく、内面的な「可愛い」をたくさん言わせましょう。
美容室で整えてバッチリメイクして隙のない服装をするよりも、彼は意外と近くにいてふと気付いた、いつもはない寝癖などにドキッとしたりするものですよ。
40代前半/サービス系/女性
スポーツマンにはマッサージをしてあげる
彼はずっと陸上を続けているスポーツマンです。学生時代は強豪校にいたので、平日も休日も朝練に夕練にと、練習漬けの毎日でした。
そのため、会えた時にはマッサージをしてあげていました。
部には専属のトレーナーがおり、私はなんの知識もないただの一般人です。幼いころ家族にやっていたようなごくごく簡単なマッサージですが、練習の話を聞いたり色々なことを話しながらまったりした時間を過ごすことで、彼もリラックスできたのではないかと思います。
おかけで現在は主人として隣りにいてくれています。
マッサージ中は心もほぐれますし、たくさんの楽しい話はもちろん、真正面から顔を合わせないので、真剣な話もできてとてもオススメです!
20代後半/専業主婦/女性
【2位】胃袋を掴むこと
胃袋と心を掴む
美味しいものを食べると人は嬉しい気持ちになるので、一番良いのはやはり胃袋を掴むことだと思います。
しかし、料理を振る舞う機会もない場合もあるので、そういう時は手作りお菓子でアピールします。甘いものが苦手な男性だったら、甘くないお菓子を作って相手のことを考えているということを伝えるのです。
それに追加して、ありがとうやいただきますといった感謝の気持ちを述べる言葉や、あいさつなどを日常的に使っていけば、相手も自分の良さを知ってくれて、ぞっこんになること間違いなしだと思います。
20代後半/サービス系/女性
古典的だが胃袋をつかむこと
顔の広い彼だったので友達との飲み会が多く、週末にデートの約束をした日さえ、「ごめん、飲み会入っちゃった」と言って、一日ゆっくり時間を取ってくれないことがありました。
これは良くないと思った私は、普段から彼の家で過ごすことが多かったので、手料理やスイーツを作ったり、一緒に餃子作りをして楽しんだりと趣向を凝らしました。
テレビを観ながらご飯を食べている時に、彼がぼそっと「やっぱり手料理は美味しいな」としみじみ言った時は「やった!」と思いました。
何だかんだ美味しいお店もいっぱいありますが、おうちごはんが一番です。最近はネットで簡単レシピも沢山あるので、手の込んだものではなくても、初心者でも満足のいくものができるはずです。
古典的ですが、男性の胃袋をつかむと、本能的にちゃんとその女性のところに戻ってくるそうですよ!
40代後半/サービス系/女性
彼の好みの味の手料理を振る舞う
付合い始めの頃は外食が多かったので、その時に彼がどういう味が好みなのかリサーチしておきました。
それを参考に手料理を振る舞うと、「好みの味だ」と言ってもらえました。
そのうちに彼の方から「外食より美味しいから、家で食べたい」と言われ、お互い今までで一番長く付き合えてます。胃袋を掴むのは大事です。
20代後半/サービス系/女性
胃袋をつかむ
彼はとても頭がよく、我が道を行くタイプで周りに敵が多いです。私と同時期に入社し、頻繁に食事に行ったりしていました。
私から告白しお付き合いするようになりましたが、彼は仕事を優先させるタイプなので、付き合い始めの頃はデートなんて全くと言っていいほどしていませんでした。
ある日、私の家で過ごしていた時、冷蔵庫にある残り物で彼にご飯を作ってあげたら、それが彼好みの味付けだったらしく、彼の胃袋をつかむのにあっさりと成功しました。
20代後半/医療・福祉系/女性
手料理で彼の胃袋を掴む
やっぱりどんな男の人でも、手料理を振る舞われると嬉しいものだと思います。私は料理が趣味ということもあり、よく彼に手料理を振る舞っています。
彼の好きなものをあらかじめ調査しておいて、彼が家に来たときにさらっと作れると「俺の好きなもの覚えててくれたんだ」と好感度もアップできます。
彼の好きなものをクオリティ高く、美味しく作れるようにしておけば、彼のハートもイチコロです!笑
20代前半/公務員・教育系/女性
料理で家庭的な一面をアピール
今の彼と付き合う前、一度彼を自宅に招いて私の料理を振る舞いました。メニューはどれも私の鉄板で、さらに家庭的な一面をアピールできるよう和食に限定しました。
料理はどれも好評で、完食してくれました。
付き合って4年ほどになりますが、毎日仕事が終わったらすぐ帰ってきて夕食を完食してくれます。いつも一口食べた後「うまい」とボソッと言ってくれるのがたまらなくうれしいです。
やっぱり美味しいごはんが待っていると思わせるだけでも、浮気防止になるんではないでしょうか。
20代後半/サービス系/女性