【1位】こちらが積極的に動く
まずは自己開示をしてから相手の話を聞く
シャイな性格の女性と付き合うことが多いです。あまり自己開示してくれない人に対して興味が出てきてしまい、どういう性格の女性なのかを知りたくなるからです。
付き合いたての頃は、自分の趣味や友人関係などを積極的にオープンにしていきます。一方的になり過ぎてもダメですが、ある程度オープンにすることで相手も話してくれます。
相手が自分のことを話してくれるようになると、何が趣味なのか、好きな食べ物や好きな場所はあるのか少しずつ聞いてあげると良いと思います。
そして要望を叶えてあげることで、より信頼してもらえると思います。
20代後半/サービス系/男性
こちらからリードしてきちんと愛情表現をしてあげる
相手がシャイなのか、「好き」とかそういった言葉をなかなか言いたがらなかったので、こちらからたくさん言ってあげるようにしていました。
話をする際にもなるべくこちらから積極的に話したり、リードしてあげる事が多かったと思います。
「好きと言ってくれないから、好きじゃないのか」と不安になった時もありましたが、シャイなので愛情表現が苦手なだけだというのが分かってからは、そういった所も可愛く感じられました。
40代前半/自営業/男性
自分から相手に話を振ったり気持ちを伝えたりしてみる
相手はいつも口数が少なく、どちらかというと相槌を打つという感じなので、自分からいつも話を振っていました。
本当は自発的な話も聞きたいのですが、普段はあまり話してくれません。しかし自分から話を振り、「そっちはどうなの?」みたいな感じで自然な流れで聞くと、話してくれたりします。
こちらが気持ちを伝えても、向こうは恥ずかしがって言い返してはくれないですが、そこもまたかわいいものです。
20代前半/大学生/男性
「こうしてくれたら嬉しい」等を伝えておく
付き合って最初の頃は反応が薄かったり、会話が続かない、自分ばかり話していることが多くて、「一緒にいるのが嫌なのかな」と疑問に思うほど距離が縮まりませんでした。
そこで自分は、その時々で思ったことを良くも悪くも伝えることを意識しました!もしその時に、「反応が寂しいな」と思えば、そのことを伝え、「こういう風に反応があるととっても嬉しいな!」といった伝え方をしました。
そのようなことを続けていたら、最初は反応が薄かったりしたのですが、段々と自分が伝えたような反応をしてくれるようになり、一気に距離が縮まったように感じました!
このことから、「どういう反応をしてくれたら嬉しい」などを相手に伝えて、相手が動きやすいように配慮することが必要だと感じました!
20代前半/大学生/男性
お互いの共通点を探すために趣味を聞いたり選択肢をいくつか用意する
高校の頃に付き合っていた彼女は、物静かで自分の意見をあまり言わない人で、「今度のデート、どこに行きたい?」と聞くと「どこでもいいよ」と答えるタイプでした。
だから私は、彼女の意見と自分の意見を十分反映できるように、毎回選択肢を用意しておきました。
女性は選択肢があるほうが気楽にデートを楽しめると思うので、シャイな方に限らず、デートを計画するときには実行してみるのも非常に有効だと思います。
20代前半/大学生/男性
積極的に話を振り、いろんな所をお互い知っていくこと
昔お付き合いしていた子がかなりシャイで、話もあまりしてくれませんでした。自分もそれを知った上で付き合っていたので、気にしていませんでした。
しかし相手はそのことを気にしていたらしく、「ごめん」と謝られました。その時はまだ沈黙することが気まずい関係だったんだと思います。
だから積極的に話を振り、いろんな所をお互い知っていくことを大切にしました。そうすると相手も話しかけてくれて、沈黙も気まずくなりました。
言葉で表さないと伝わらないことはたくさんあるんだと思いました。
20代前半/大学生/男性
とにかくこちらから話を振って会話のキャッチボールを増やすこと
シャイな彼女は、なかなか自分のことを話してくれないことが多かったと感じます。
そこで、安心感を与えるという意味で、「こちらが相手に興味をもってますよ。あなたのことを知りたいですよ」という意思を、いい距離感で伝えることが必要でした。
とにかくこちらから話を振ってあげて、会話のキャッチボールを増やすことが一番です。
楽しい会話を心がけ、相手の笑顔を増やしていけば、自然と向こうから質問がきたりするので、それに対してしっかり答え、そこから更に広げていくことでいい付き合い方ができると思います。
30代前半/サービス系/男性
自分がリードする
自分も相手もシャイ同士、これでは一向に前に進みません。
やはり、自分からリードしてあげることだと思います。しかし一方的に自分の話ばかりすると相手が引いてしまいますので、行き過ぎた行為は禁物です。
まずは自分の趣味から簡単に話し、「〇〇さんは趣味は何ですか?」と引き出します。そして相手の趣味の話に便乗し、今度は自分が聞き手になってあげます。
相手が便乗してくれれば、あとはそれなりに話が自然に弾んでくるかと思います。
さらに、景色のいいところへ連れて行ってあげてもいいかと思います。
40代前半/メーカー系/男性
とにかく話しかけ続けること
現在付き合っている彼女は、人見知りでシャイな性格なので、打ち解けやすい印象ではありませんでした。
ただ、顔がものすごくタイプなので、何回かデートを重ねて付き合うことになりました。
最初はあまり会話がなかったですが、ずっと自分から話しかけたり、面白い話を続けたことによって今は向こうからも徐々に話してくれるようになりました。
30代前半/公務員・教育系/男性
聞き役に回って上手に彼女の話を引き出す
私の彼女はとてもシャイですが優しく、いつも私の事を優先してくれていました。
気を使ってもらえたのは嬉しかったのですが、それにより彼女の素がわからないでいました。
そこで彼女の話を聞いてあげる側に回ったところ、いつもはシャイで全然話さない彼女が見た事も無いぐらい話すようになり、お互いの考えが理解できました。
こちらは聞き役に回り、少しオーバーリアクションを挿みながら彼女の話を引き出してあげることによって、上手に付き合えます!
20代前半/大学生/男性
【2位】相手の好きな話をする
一緒にお笑いの動画を見る
大学1年のときに付き合った彼女は、とてもシャイな人でした。だからこそそんな彼女を笑わせたいと思って、いろんな話を自分なりに面白く話していたのですが、さすがにお笑い芸人でもないのでネタ切れしてしまいます。
そんなときはプロに任せよう!と思い、一緒にいろんな芸人のコントのDVDを見ました。すると何も喋らなくても笑ってるだけで楽しくなります。さらにお互いの笑いのツボがどこにあるかもわかります。
おすすめはアメトーーク!。下ネタも少なく安心して見れるし、自分たちが知っているあるあるネタが出ると連帯感が生まれます!
30代前半/不動産・建設系/男性
相手の好きなことや趣味などの話を聞いてあげる
彼女はどちらかというと奥手で引っ込み思案でした。なかなか笑顔を見せてくれなかったので、「一緒にいても退屈しているのかな」とか「この人と自分は合わないのかな」などマイナスな方向に考えていることがほとんどでした。
しかしある時、たまたま彼女の好きなことを知る機会があり、こちらから質問したりして話を聞いてあげたところ、それをきっかけに笑顔を見せてくれるようになりました。
彼女が明るく接してくれるようになったおかげで、今まで悩んでいた自分がばかばかしく思えました。
ほんとに些細なことがきっかけです。相手を尊重しつつも、自分らしく接していくことが1番だと感じました。
30代前半/医療・福祉系/男性
相手の楽しみを見つけ話を掘りさげる
まずは相手の事を考え、笑顔で趣味や音楽、映画やテレビドラマについて話しかけて、リラックスさせることが大事だと思います。
そして、相手のテンションが上がる話題を探り当てて、マッチングした時に、相手が話しやすい状況にして、肯定して聞き上手に徹した方がいいかもしれないです。
こちらから、うまく会話のパスを出してあげるのが1番だと考えます。
50代後半/自営業/男性
相手の好きなポイントなどを見つけていく
いろんな方法でコミュニケーションを図っていくとともに、細かな様子の変化などで相手の好きなポイントなどを見つけていくようにします。
また、相手が話しやすいような話題を提示して、話をいっぱいしてもらうようにするのもいいでしょう。
相手を観察し、話題を振るなどあれこれ試していくことの繰り返しかなと思います。
30代前半/公務員・教育系/男性
質問形式で相手の好きなものを知り共感する
高校生のときに付き合っていた彼女はシャイで、本当に仲の良い女友達としか楽しそうに話しているのを見たことがなかったです。
必然的に、何をするにしても僕が主導で進むという感じでした。
しかし彼女に心から楽しんでもらうには、やはり、彼女が要望を言える状態にしなければならないと思ったので、「ねえ、〇〇の好きな食べ物って何?」とか「好きな音楽教えて」といった質問をしてみることにしました。
彼女の「好きな〇〇」をたくさん聞くことで、相手が好きなものも分かるし、好きなものの話になると自然と彼女も盛り上がってくれるようになりました。
そこで僕が共感を示していくうちに、彼女も警戒を緩めてくれて、何でも言い合える仲になりました。
20代前半/大学生/男性