【1位】こちらが積極的に動く
逆に積極的になる
大人しい性格の人とお付き合いしている時期がありました。
彼は電話が苦手なので基本的にLINEのやり取りをしており、返事もゆっくり返すように心がけていました。
しかし、向こうのペースに合わせすぎるとLINE自体来なくなるので、送り始めるのは私からにしていました。
顔を合わせて話す分にはそんなにシャイな雰囲気はなかったのですが、会わない時のやり取りに苦労しました。
20代後半/流通・小売系/女性
なるべくこちらから話を振り相手の好きなものを探る
以前付き合っていた彼氏はとてもシャイで、あまり自分から話すことはなかったのですが、こちらから話題を振って返事をもらい、それを深く掘り下げるようにしていくと、自然と話すようになってくれました。
お互いに会話のキャッチボールが成り立つように、話を進めていくことが一番大事だと思います。
その中でお互いの共通の趣味を見つけると、もっと楽しく付き合えました。
20代前半/大学生/女性
積極的に色んな話をする
恥ずかしいという感情がなくなるまで、私から色んな話をしてます。とりあえず心を開かせるよう話しまくってます。
彼は愛情表現の面で少し疎い部分があるので、これも私から積極的に攻めてます(笑)!「こうしたい時はこうすれば?」とか「恥ずかしがらなくてもいいんだよ」というのを、ひたすらに示しました。
極度のシャイだったので、慣れてくれるまでは半年くらいかかりましたね(笑)
20代前半/サービス系/女性
こちらから話題を振って色々聞いてみる
主人はシャイで口数がとにかく少ない人です。付き合い始めは特に、お互い緊張もあって会話が続かなくて困りました。
「私が話してばかりでつまらなくないのかな」と思っていましたが、曰く「君が楽しそうに話すのを聞いているだけでも楽しい」とのことだったので、小さなことでも話すようにしました。
あと質問されるほうが話しやすいみたいなので、こちらから話題を振って色々聞いたりしました。
そうするうちに会話も増えてきたので、少し大変ですが、相手が話しやすい状況を作っていくことも大事なのかなと思います。
30代後半/専業主婦/女性
こちらから質問をして彼の気持ちを確かめる
シャイな人と付き合う時は、自分がシャイにならないようにしてました。
なるべく喜怒哀楽をしっかりと表現して、相手にも「楽しい?」「怒ってる?」と聞いたりして、彼の感情を確認してました。
彼はあまり感情を表に出さない人だったので、こちらから質問をして彼の気持ちを確かめていました。
彼が少しニコッとしただけでキュンとしてしまうんです(笑)。
20代前半/大学生/女性
「どうせしゃべってくれないだろう」などと思い込まない
彼はとてもシャイで、普段から私の話を「うんうん」と静かに聞いてくれるタイプの人でした。
彼のことをもっと知りたいのですが、あまり口数が多くないから、最初は私ばかりがしゃべっていましたが、思い切ってこちらからどんどん話を振るようにしてみました。
すると彼も慣れてきたのか、だんだんと口数が増えてきました。これまで言葉にしてくれなかったことも、わずかではあっても言葉にして伝えてくれるようになりました。
「どうせしゃべってくれないだろう」などと思い込まずに、初めからもっと彼に話を振って、きっかけをあげればよかったと反省しました。
今はコミュニケーションがよりスムーズになりました。
30代後半/サービス系/女性
自分から進んで近くに行く
付き合ってる彼はシャイで、外で手を繋いだりするのも恥ずかしくて嫌がります。
最初は少し悲しかったけど、頑張って自分から進んで彼に近づいたり、楽しい話をしていたら手は繋いでくれるようになりました!
家でもお互いの趣味をしてて、喋らなくても心地いい関係ですが、たまに構ってアピールをするとシャイながらも構ってくれます!
待っているばかりじゃなく、自分から行動するのも必要だなと思いました。
20代前半/専業主婦/女性
ずっと目を見て話すようにする
私の初めての彼はなかなかのシャイで、こちらの顔も見てくれないぐらいです。私は「本当に好きなのかな?」と不安に思いました。
とりあえず私が彼の目を見て話すようにしました。初めはチラッと目が合うけれど、彼がすぐ逸らしての繰り返しでしたが、慣れていくと彼も私の目を見て話してくれるようになりました。
今では目を見て恥ずかしがらずに「好きだよ」と言ってくれるので嬉しいです!
20代前半/不動産・建設系/女性
相手の会話のいいところを挙げ、具体的に褒める
社会人2年目に付き合った彼はとてもシャイで声が小さく、積極的に話しかけてくるタイプではありませんでした。ただ、まっすぐで真面目で、時折見せる笑顔がとても癒され好きになりました。
ある時、一緒に退社する機会があり、私から声をかけて話しながら帰りました。
相手の少ない発言の中でも「いいな」と思ったことは、少し大げさなくらいに「いいね!」と褒めたり、尊敬する部分を具体的に挙げたりして伝えたところ、少しずつ私に心を開いてくれました。
30代後半/サービス系/女性
自分から積極的にコミュニケーションをとる
現在付き合っている彼は、今までにきちんとお付き合いした人がいなかったようで、女性に対してとてもシャイな性格でした。
しかし私は好きな人にはたくさん話しかけたり、好きと伝わるような言葉を伝えたりしていたので、その積極的なアプローチが功を奏しました。
後から彼に聞いたところ、「ぐいぐい話しかけられて最初は少し驚いたが、話していくうちに楽しいと感じるようになった」と言われました。
シャイな男性には自分から積極的にコミュニケーションをとって、お互いを理解することが大事かなと思いました。
20代後半/サービス系/女性
時にはぐいぐいとこっちからリードしてあげる
大学のときに付き合った無口な元彼は、女性と交際経験が無く、シャイと言っていいタイプだったと思います。
彼とは同じゲームが好きだったこともあり、ずっとその話題で盛り上がっていました。他の女子とは喋らないのに、私だけは彼と楽しく喋れて、私には楽しそうな笑顔を見せてくれるのが、特別感があって良かったです。
なので、会話に困るとかは無かったのですが、カップル的なことをするのが一苦労でした。付き合い始めて数か月が経過しても何の進展もないため、流石に痺れを切らして、私からお願いすることになってしまいました。
彼も嫌だったわけではなく「タイミングが分からなかっただけ、こういうことを聞いていいか分からなかっただけ」と言っていたので、時にはぐいぐいとこっちからリードしてあげるのが良いんだな!と思いました。
20代後半/医療・福祉系/女性
沈黙が漂わないよう、ひたすら話をする
今付き合っている彼氏は、友達の時はむしろ気さくな人でしたが、付き合ってみたら「今までの話しやすくて元気なあなたはどこに行ったのだろう」と思うくらいに、印象も変わって前の彼ではなくなりました。
でも、それは付き合ったことによって発見することができたので、新たな彼の性格を知れて嬉しいです。
そんな彼とどう接して行こうか考えた時に、話の間を空けると何となく気まずくなってしまうので、どんどん話題を振ったりするようになってから、前の気さくな彼に戻った気がします。
少し考え過ぎていた自分がいましたが、考え過ぎも良くないなと気づけました。
20代前半/サービス系/女性
彼の新たな一面を開拓することを楽しむ
私がシャイな方とお付き合いするときに意識するのは、「好きな男性の新たな一面をたくさん開拓できる!」と前向きに楽しむことです。
実際にお付き合いしたシャイな彼は、いわゆる「スポーツオタク」で学生時代の全てをサッカーに捧げてきた人でした。そのため20歳まで恋愛経験がなく、初めての彼女となった私に対し、どう行動すれば良いのか分からないことでモジモジしてばかりでした。
そんな彼に不満もありましたが、それまで知らなかった彼の姿を開拓できると前向きに考えるようにしたのです。
具体的には、照れてる彼に「ねぇ、好きって言ってよ!」と甘えてみたり、いきなり後ろからハグしてみるなどして、シャイな彼のリアクションを存分に楽しんじゃいました(笑)!
30代前半/サービス系/女性
積極的にリードする
彼は人前では寡黙で滅多に自分から話しません。逆に私はうるさいくらい喋るタイプです(笑)。
たまたま飲み会の時、隣になった彼に喋りまくっていたところ、彼は自分が喋らなくても私が勝手に喋っているので逆に気が楽だったようで、比較的すぐに打ち解けました。
タイプは真逆ですが、相手の発言も汲み取りながらうまくバランスをとって接していれば、案外上手に付き合えると思いますよ!
20代後半/メーカー系/女性
【2位】相手のペースを尊重する
「彼にも彼のペースがある」と割り切る
私は初めて付き合った彼氏がとてもシャイな人で、自分のことや気持ちをなかなか話してくれませんでした。
そのため、付き合うことに対しての疑問を持つようになり、自信もなくなってしまいました。当時の私は「シャイ」という概念を知らなかったからです。
しかし、「彼にも彼のペースがある」と割り切って放置しておいたら、時間が解決してくれ、自然となんでも話せる仲になりました。
まずは理解することが、心を動かすのかなと私は感じています。
20代前半/サービス系/女性
シャイな性格も長所と考えて、相手にも伝えてあげる
以前付き合っていた彼はとてもシャイな性格でした。自分から話題を出したり、スキンシップをしてくれることも殆どなく、「私といても楽しくないのかな」と不安になることも多かったです。
しかし、自分から積極的に動けない彼は、とても内省的で色々なことを深く考える人でした。考えすぎてなかなか相手にアクションが起こせなかっただけで、私のこともよく考えてくれていることに気づくと、シャイな性格が包容力のあるように感じられてきました。
彼にもそんな自分の気持ちを伝え、お互いに無理のないペースで話すようになると、とても居心地の良い関係が築けました。
30代前半/専業主婦/女性
彼のペースに合わせた会話のやり取りや距離感の取り方を意識する
専門学校に通っていた頃に付き合っていた彼は、とてもシャイで付き合い始めても二人の仲はなかなか進展しませんでした。
どちらかというと積極的だった私は、今まで付き合ってきた歴代の彼を基準にして動いていたため、彼のペースを考えることが出来ず、いつも彼を困らせてしまっていました。
そんな話を友人に相談したところ、「彼には彼のペースがあるのだから、一度自分の経験や感情は置いといて彼の気持ちになって行動してみるとよい」と言われました。
そこで彼のペースに合わせた会話のやり取りや、距離感の取り方を意識してみました。例えば、飲食店で一緒に食事をする際には、向き合って座るテーブル席よりも並んで座るカウンター席を選び、意識させずにさりげなく側に居られるように心がけるといった感じです。
すると少しずつ彼からのアクションも増え、自然と仲も進展していきました。人との付き合いは一方通行では上手くいかないのだと実感しました。
20代後半/専業主婦/女性
相手の態度や行動に誠意が感じられるなら良しとする
現在同棲して3年目になる彼はアメリカ人ですが、甘い言葉を普段口にすることはほとんどありません。友人の中には「I love youを言ってもらえないなんてかわいそう…」なんて心配してくれる子もいますが、私に不満はありません。
なぜならば彼は常に私を思いやった行動をしており、双方の家族を大切にしていて、言葉が少なくても誠実な人であることは一目瞭然だからです。
女性の中には手料理をふるまった際、感想を求める人が多いと思うのですが、私は尋ねません。黙々とかきこむ様に食べる姿や、黙っておかわりを取りに行く姿を見て、「あ、気に入って食べてるな」と自己完結しています。
言葉が少ない人にとって、あれこれ言葉を求められることはストレスだと思います。そんな彼ですが、形だけの贈り物で機嫌を取る代わりに、感謝の言葉は常に口にしてくれるので、私はそれで十分です。
30代後半/サービス系/女性
彼のペースを大事にして付き合う
シャイな彼氏と付き合うときには、無理に自分のペースを押し付けないということが大切だと思います。あまり自分のペースで付き合うと、彼は疲れてしまうからです。
会話もそうで、彼のペースで会話をするというのは、主に彼の話を聞くということでもあります。そうすれば自分のペースで話をしてくれるので、彼氏も気が楽なように見えました。
40代後半/専業主婦/女性
彼のペースを大切にして無理強いしないように気を付ける
以前シャイな彼氏とお付き合いしていたとき、口数が少ないタイプだったので、私に対して「好き」などの愛情を表現や褒める言葉をくれることは全然ありませんでした。
彼が恥ずかしくて言えないことはわかっていましたが、どうしても言って欲しくなり、無理やり言わせようとしたことがありました。
なんとか頑張ってくれましたが、彼は軽くパニックになってしまい、私も無理強いして言わせた言葉だとあまり嬉しくなく、結局お互いに辛い思いをすることになってしまいました。
そのときに学んだのは、シャイな彼には彼のペースがあるということです。少しずつ慣れて話すことが増えていったり、彼から自発的に何かをしてくれるようになるまで、気長に待つ方が良いと思います。
30代前半/サービス系/女性
さりげなく間接的にアピールする
大学時代にとてもシャイな彼氏がいました。彼は恋愛に限らず、人前で発表したりお店に電話をするのすら苦手な人でした。
付き合い出してからも、なかなか「好き」とか「可愛いね」など言葉に出してくれず、ちょっと寂しいと感じていました。
そこでテレビやドラマでいい感じのシーンが流れたら「こういうのいいなー、うらやましい」と言い続けました。
すると最初はLINEで文字で送ってくれるようになり、そのうち言葉でも伝えてくれるようになったのです!内心、ものすごく嬉しかったのですが、そこで過剰に反応すると、彼は恥ずかしがってしまうので、表情や態度でさりげなく嬉しさを表現しました。
シャイな人には「〇〇して欲しい!」とダイレクトにぶつけるよりも、間接的にアピールするのが大事だと学びました。
20代後半/専業主婦/女性
ありのままで居られる空気作りが重要
私は友達と沢山話し、盛り上がり、笑い合うのが好きです。しかし以前付き合っていた彼氏は、口数の少ないタイプでした。
周りからはよく、不思議な組み合わせだと言われました。彼自身からも『俺はあまり話すのが得意ではないから、つまらなくない?』と付き合い始めの頃に訊かれました。
私は彼の思慮深く、ゆったりとした口調で会話をしてくれるところに惹かれていたので、「もちろん、沢山話して盛り上がれたら楽しいと思う。でもそれ以上に、あなたと過ごす、いつもとは違う穏やかな時間の方が好きだよ。」と伝えました。
すると彼は納得したのか、以降はさらにマイペースに過ごしているような気がしました。
会話はもちろん大切ですが、「一緒に過ごしているその時間が好きなんだ」と、ありのままで居られる空気作りが重要だと思いました。
20代前半/大学生/女性
面と向かって言うことが恥ずかしい場合は手紙を書いてもらう
大学時代に付き合っていた彼は、シャイで奥手なタイプでした。
「緊張して言いたいことを言えない」と言っていたことがあったので、手紙や交換ノートのようなもので気持ちを書いてもらうこともありました。
そこで伝えてくれた彼の思いを、次に会った時に私からの直接のコミュニケーションで聞きだせるように話題を振るようにしていました。
ひたすら聞き手にまわるようにしていると、少しずつシャイな部分が減っていき、伝えたいことを直接話してくれるようになりました。
20代後半/自営業/女性