【3位】多少は別れたことを後悔…
まだ彼女のことを好きな気持ちが強く残っていたから
私が当時付き合っていた彼女は年上で姉御肌の女性だったので常にリードしてもらっており、私はとても気が楽でした。
彼女と一緒にいる時はいつも楽しかったですし、大人な彼女にはあらゆる場面で助けてもらいました。
しかし、年数が経つにつれて、彼女の仕事が忙しくなったことにより、次第に構ってもらえない日々が増えていったのです。
そんな毎日に耐えられなくなった私は彼女に別れを告げたのです。
しかし、自分から別れたものの、私はまだ彼女のことをとても好きだったようで寂しさと後悔に襲われています。
20代後半/流通・小売系/男性
もう少し自分が努力していたら私達の関係も多少は改善したのかもしれないと思ったから
今思えば、彼女はあまり真剣に私と付き合っておらず、「何となく」で付き合っていたのだと思います。
その証拠に、デートに行ってもあまり楽しそうではありませんでしたし、基本的に彼女が私を構ってくれるようなことはなかったため、心の距離も感じていました。
そんな関係でしたが、ある時サプライズで海に行った時、偶然到着したタイミングで花火が打ち上がったことがありました。
彼女はとても驚いていましたが、その時初めて、心からの笑顔を見せてくれたのです。
けれども、これが彼女が私に見せた、最初で最後の本当の笑顔になりました。
結局、私は彼女の素っ気ない態度に耐えられなくなり、別れを選んだのです。
しかし、あの時の彼女の笑顔を思い出す度に、もう少し自分が努力していたら私達の関係も多少は改善したのかもしれないなと少し後悔しています。
30代前半/サービス系/男性
【4位】どちらとも言えない
自分の選択は間違っていないと思うが相手を傷つけた可能性もあるから
8年前の私はまだ若かったこともあり、年上の女性にとても憧れていました。
そんな中、元々仲の良かった4歳年上のバツイチの彼女と付き合うことになったのです。
今考えると両思いになってというよりは年下の私の勢いに押されて付き合ってくれていたという感じだったのかもしれません。
とにかく当時の私は彼女との関係をずっと続けていきたいと意気込んでいました。
けれども、彼女は自身の過去の体験から、「結婚は二度としたくない」とまで言っていたのです。
そんなある日、私は地方へ転勤することになりました。
そのため、この機会に、彼女と今後について話し合う機会を設けたのです。
私は「結婚しなくてもいいのでパートナーとして関係を続けていきたい」と彼女に話しました。
しかし彼女には「それはお互いのためにならない」、「5年後、もしもお互いがフリーだったら考える」とやんわり否定されてしまったのです。
その後、お互いに一度距離を置こうという話になり、私が転勤したこともあって、彼女と会う機会はなくなってしまいました。
それから1年後、私は縁あって、現在の妻と結婚をしました。
私にはやはり「結婚したい」という気持ちがあったのだと思います。
結婚をしたことは彼女にも報告しましたが、なんとなくぎこちない感じになってしまい、それ以降は年に数回、メールのやり取りがある程度です。
私自身はお互いに未練もなく関係がすっきり終わったと思っていますが、彼女の気持ちは知る由が無いので果たして本当に別れたことが正解だったかどうかはどちらとも言えないなと思います。
30代前半/不動産・建設系/男性
別れたことを後悔はしていないがもう少し自分を客観的に見てみるべきだったなと思うから
今思えば、彼女と交際していた当時の自分はとても幼稚でした。
例えば、よく小さい子供はバケツに入っている魚が動かなくなると魚をいじめますよね。
ちょっかいを出して、魚が反応してくれると安心するんです。
彼女に対する私の行動はまさにこれそのものでした。
しかし、当時はそのことに気付かず、後になって自身の行動を振り返り、後悔しました。
彼女に構ってもらえないと不安になってしまい、彼女の気を引きたくてちょっかいを出していた私。
その結果、自分の求めていた反応が返ってきたなら安心できるのですが、自分が満たされないような返答だった場合にはより自分の感情が不安定になってしまっていました。
結局、この不安定な精神状態に耐えられなくなってしまい、私は彼女と別れてしまったのです。
今さらもう遅いのですが、もっと自分自身の行動を客観的に見てみるべきだったなと思っています。
30代前半/流通・小売系/男性
【5位】とても別れたことを後悔…
どんなに冷たくても本当に大好きな彼女だったから
私には本当に大好きだった女性がいました。
彼女とは四年間付き合っていたのですが、交際当初こそ良好な関係を築けていたものの、時が経つにつれ、だんだんと彼女の態度が冷たくなってしまったのです。
私は彼女の興味を引くために様々なことを試しましたが、それでも全く構ってくれなくなってしまった彼女。
そこで私は意を決して、花火大会の日に花火を見ながら、「最近構ってくれないね?」と彼女に思いを伝えたのです。
ところが、彼女からすると私のその言葉はとても重く感じられたようで別れを告げられてしまいました。
本当に大好きな彼女だったので「あんなことを言わなければよかった」、「たとえ構ってくれなくても、付き合っていたかった」ととても後悔しています。
30代前半/メーカー系/男性
社会人である彼女の状況を理解してあげられず自分勝手な我が儘ばかりを押し付けていたから
当時付き合っていた彼女は私より二つ年上の女性でした。
そのため、彼女は私よりも一足先に大学を卒業し、社会人になったのです。
その結果、学生の私とは違い、仕事や社会人としての付き合いで多忙になってしまった彼女。
環境の変化によるストレスや、気を使う飲み会で疲れきっていた彼女とは次第にすれ違うことも多くなっていきました。
この頃は本当に喧嘩ばかりしていたように思います。
しかし、当時の私は彼女のことを理解してあげることができず、結局別れてしまったのです。
今思えば、いくら寂しかったとはいえ、完全に自己中心的な我が儘だったなととても反省しています。
20代後半/メーカー系/男性
【参考記事】彼女が構ってくれない時の対処法とは?
出来れば今後も仲良く付き合っていきたいからこそ、彼女が構ってくれない時でも上手に対処する方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?
以下の記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が構ってくれない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
まとめ
男性100人に聞いた構ってくれない彼女と別れた結果では、1位は『とても別れて良かった!』、2位は『多少は別れて良かった!』、3位は『多少は別れたことを後悔…』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による構ってくれない彼女と別れた感想や本音を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『構ってくれない彼氏と別れた感想や本音編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
構ってくれない彼女と別れた結果アンケートの詳細
1位(53%) | とても別れて良かった! |
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2位(20%) | 多少は別れて良かった! |
3位(10%) | 多少は別れたことを後悔… |
4位(9%) | どちらとも言えない |
5位(8%) | とても別れたことを後悔… |