【1位】前向きになれるようプレゼンする
不安を解消するような事を言う
恐らく男性が同棲を嫌がるのは、自分の時間がなくなる、自由がなくなるのではないかと不安に思うからだと思います。
だから普段から、彼が仕事や飲み会から帰ってくるのをじっと待っていたりせず、そんな時は先に寝たり自分も飲み会に行ったりして干渉しない方が、男性も同棲に前向きになれると思います。
同棲してしまえば簡単に解消できないので、とりあえず「同棲する為に一緒に住んでも何も変わらないし、お互いの時間を大切にしようね」といった感じを出しておくのがいいと思います。
30代前半/サービス系/女性
同棲したときのメリットをとことん伝える
近い将来、結婚する気がお互いにあるならば、同棲はメリットがたくさんあります。
一番大きいのは金銭面です。家賃や光熱費を半分にできるので、その浮いた差額を結婚資金として貯蓄することができます。
また、仕事が忙しくなると、デートの時間がなかなかとれなくなります。そこで、同棲することにより、朝ごはんだけは一緒に食べることができる、夜寝る前にお酒を楽しむことができる、といった隙間時間で2人の時間を楽しむことができます。
結婚前に同棲することにより、今まで以上にお互いのことを知ることができるのも、同棲のメリットの一つです。
これらのメリットを丁寧に説明して、説得してみてはいかがでしょうか。
30代前半/専業主婦/女性
家庭的な面を見せる
結婚し子供も欲しいと考えていて、本当に同棲したいなら、彼に素直な気持ちを伝えてみればいいと思います。
後、大事なのは家庭的な面を見せる事です。手料理を食べてもらって「美味しい」と思わせれば、胃袋も掴めますし、家事や洗濯や掃除もちゃんとやるんだと分かってもらえれば、同棲生活もイメージしやすいかもしれないですね。
ただ、いざ住んでから手抜きになってはダメなので、自分ができる範囲内でアピールできたらいいと思います。
30代後半/サービス系/女性
計画的に話してみる
もしかしたら、なかなか踏み切れないだけかもしれません。
なんとなく一緒に住もうという話をするだけだと、どこまで本気で、どういう意図で一緒に住もうと言っているのかわからず、決められずにいるのかもしれません。
もう一歩踏み込んで、「二人で住むときにはこういう間取りで、ここの部屋をこう使って…」とか、「家賃や生活費はどうする」とか、現実的な話をしたらいいと思います。
30代後半/サービス系/女性
金銭的にも時間的にも生産性がある事を徹底的に伝える
同棲したい!という気持ちを伝えるのも大切ですし、相手の思いも確認した上での対応です。
当時の彼は現実的な上に度胸がない所があったので、理想論を語るよりも現実的に攻めようと思い、「今までデートの為に費やした時間とお金が、同棲するとどの様に変化し得をするのか」を具体的な数字を出して提示しました。
かつ、生活スタイルがどの様に変わるか、メリットデメリットを紙に書き出し、目で見て考えてもらいました。
そして最後に「もし無理なら解消すればいいよ」と逃げ道を作ってあげた事で、彼は了承してくれました笑
30代前半/医療・福祉系/女性
同棲をするメリットを伝えた
付き合ってからほとんど半同棲をしている状態でしたが、彼の仕事が忙しく、めんどくさがって着手してくれませんでした。
家賃や光熱費、食費など、二人で住む方が節約もでき、お互いにいろいろな面でもメリットがあることを、具体的な金額も提示してプレゼンのようにしてみたら、彼も早い方がいいなと言ってくれました。
20代後半/サービス系/女性
同棲するメリットについて話し合った
付き合って1年が経ち、年齢的にもそろそろ結婚を考えていきたいと考えていました。
結婚前に同棲したいことを提案しましたが、仕事が忙しいからと取り合ってもらえず、話は進まない状態でした。
そのため、同棲のメリットについてラインにまとめて、彼に送りました。「仕事が忙しい中でも支えられる人なのか見て欲しい、私が楽をしたいのではなく、お互いに結婚する前に2人での生活を確立しておきたい」ということを伝えました。
すると、彼も同棲について真剣に考えてくれるようになり、それまで話していなかったお金のことや
家事の分担などについても話をすることができました。彼の結婚観についても詳しく知ることができてとても良かったと思います。
結婚前に同棲しておくことで、結婚しなければよかったという失敗も防げると思います。お互いに「この人じゃなかった」「こんな生活したくなかった」とならないためにも、同棲についてしっかりと話し合っておくのがおすすめです!
30代前半/専業主婦/女性
一緒に住んだほうが楽だと相談する
付き合って3年ほど経過し、この先どうするか不安に思っていたところだった為、結婚に向けて同棲を考え始めました。
相手は自分の時間を大切にしたいタイプだったので、そのことを理解していることを伝えた上で、毎日美味しいものが一緒に食べられて食事が楽になる等メリットを伝えました。
彼も話を聞いてくれ、結婚に向けての話をすることができるようになりました。
思っていることは相手にしっかり伝えることが第一歩になると思います。
30代前半/商社系/女性
同棲することのメリットを話した
付き合って一年の彼氏と同棲したかったのですが、「そんな急がなくても・・・」と話を逸らされることが多かったです。
ですが、私は結婚も考えていたので「早く同棲したい!」という気持ちが強かったため、同棲することのメリットを彼に話すようにしました。具体的には、毎朝お弁当を作る・早く帰ったときには晩御飯を作る・アイロンがけや掃除は積極的にするなどです。
もともと家事は大好きだったし、彼もそのことを知っていたので、メリットを伝え続けるうちに同棲を前向きに考えてくれるようになりました。
自分がどういったメリットを相手に与えられるか考え、何度も話していくことが大切だと思います。
30代前半/専業主婦/女性
同棲の利点を伝える
学校が彼氏の家の近くということもあり、頻繁に泊まりに行くようになりました。
元々、一人暮らしをしていた彼だったので、いっそのこと同棲したいなと思い、相談したのですが中々決まりませんでした。
なので、同棲したら同じ時間を沢山共有できること、家賃なども折半できることなど、同棲のメリットを沢山伝えました。
すると、彼も納得してくれて同棲を開始することが出来ました。
20代前半/大学生/女性
同棲することで生まれる利点をたくさん伝えた
同棲してくれないときは、「私と同棲すればこんな利点があるよ!」というのを一から伝えました。
金銭的にも、お互い会社から補助があるので、その補助を足せば家賃がかなり浮きます。
また家事も分担してやれば今より負担が減るし、何より彼はあまり上手く料理が作れないと嘆いていたので、「私が作ればおいしいごはんが食べれるし、一緒に作れば料理が上手になれるよ」と伝えました。
30代前半/メーカー系/女性
一緒に住むメリットを伝える
仕事が朝から晩まで忙しい彼と付き合っているとき、あまり会う時間がなく、すぐに同棲を始めたいと思っていました。
そこで同棲がいかにメリットがあるかを知ってもらうために、彼の家に転がり込んで掃除洗濯、ありとあらゆる身の回りの世話をしてました。
その甲斐あってか、一人よりも同棲したほうが食事面でも健康になれると察した彼から、見事「同棲しよう」と言ってもらえました!
30代前半/サービス系/女性
【2位】自分の気持ちや考えを伝える
思っていることをしっかりと伝える
彼と付き合って1年が経ち、私は家の更新があるタイミングでした。彼も常日頃、「実家を出てひとり暮らしをしたい」と言っていました。
私はこのタイミングだし、「一緒に住もうと言ってくれるかな」と勝手に期待していましたが、特に同棲を切り出してくれず悶々としていました。将来の話はしているけれど、それは話の流れで言っていただけなのかな、と不安にもなりました。
思い切って「一緒に住みたい」と彼にしっかりと伝えてみました。すると彼は「俺も考えていたけれど、〇〇はひとり暮らしを続けたいのではないかと思っていた」と教えてくれました。
やはり考えていることはしっかり伝えないと分からないものですね。
30代後半/サービス系/女性
自分の考えを伝えメリット(デメリットも)を二人で考える
私は高卒で社会人になり、一人暮らしをしていました。彼は同い年の大学生で、就活が始まった頃から同棲や結婚について考えるようになりました。
一人暮らしの賃貸も更新のタイミングで、彼も「就職したら実家から出る」と話していたので、「一緒に住む?」と軽く聞いたところ、濁されました。
日を改めて、私の賃貸の更新のことや同棲のメリットなどもプレゼンしつつ、真剣に聞いたところ、「一緒に住みたくないわけじゃない。でも実家からいきなり同棲したら、迷惑しかかけず大変さもわからないままになるから、一人暮らしをしようと思う」という話をされました。
先のことや今の考えを話してくれたので、彼の考えを受け入れ、数年後に一緒に住み始めました。
自分が考えていたタイミングとは違いましたが、将来のことや考えていることを話し合うのは大切なことだと思います。
20代後半/サービス系/女性
仕事に疲れたと言ってみた
彼氏は元々、私が勤めていた飲食店のお客様でした。彼が通って来てくれるうちに仲良くなり、お付き合いする事になりました。
私は実家暮らしだったのですが、その時、接客などに疲れていた事と、早く結婚したい願望があったので、いつも仕事帰りに実家まで送ってくれる彼の車の中で「もう仕事をするのが疲れた」と言ってみました。
すると「じゃあ一緒に住む?」と言われ、その後スムーズに同棲に至りました。
40代前半/サービス系/女性
まずはきちんと話すことが大切
私は彼と付き合い始めてから、ずっと半同棲をしていました。3ヶ月が経ったくらいで、経済面のことも考えて同棲を始めようと話しました。
しかし、年もかなり離れていることもあり、彼は同棲をためらっていました。私はなぜためらうかがわからなかったので、「同棲は嫌かな?」と聞きました。
そうしたら、彼は結婚などのプレッシャーがかかるのが嫌だったらしく、年の差はこんなところでも影響すると感じました。
しかし、同棲の考え方は人それぞれなので、まずはきちんと話すことが大切だと思います!!
20代前半/サービス系/女性
将来の話を振ってみる
彼と付き合って2年が経ち、そろそろ同棲してもいいんじゃないかと思い、話をこちらから切り出したことがあるのですが、向こうがなかなか了承してくれず、話を流されるときがありました。
そこで、2人の将来をどんなふうに考えているのか、ゆっくり話す機会を設けました。
すると、将来の見通しが持てたからか、数日後、「同棲する?」と彼の方から声をかけてきてくれました。
将来の話を振ってみると見通しが持てて、同棲の話に持っていきやすいかもしれません。
20代前半/公務員・教育系/女性
ストレートに自分の気持ちを伝えた。
彼と付き合って半年程が経った頃、実家住まいで姉妹も結婚をしていたので、同棲を意識するようになりました。
しかし彼に同棲についての話題をしてみるものの、濁されるような状態が続きました。
年齢的なことを考えても、お互いいつまでも実家にいるわけにはいかないなと思っていましたし、何より彼が私との同棲や結婚をどのように考えているのかも気になっていました。
そこで私は、ストレートに自分の気持ちを彼に伝えてみました。すると、彼も同棲や結婚について考えてくれていたようで安心したのを覚えています。
30代前半/流通・小売系/女性
これからの生活についての考えを話し合う
結婚をする前に一度同棲をして、お互いの生活の癖や価値観などのことについて理解をしてから結婚したいという思いがあったのですが、彼は同棲に対して否定的でした。
結婚後は余程のことがない限り別れることはできないので、お互いに納得いく形で結婚したいという気持ちが大きく、彼に相談してみました。すると彼も「そういうことなら」と納得してくれ、同棲をすることになりました。
結果的には同棲中に喧嘩をして別れることになってしまいましたが、もし結婚していたらと考えると、やはり同棲をしてよかったと思いました。
20代後半/医療・福祉系/女性