彼氏と同棲中に別れたい…同じ経験を持つ女性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】一時的に距離を取る

一時的に距離を取る

一旦距離を置いた

付き合って1年半経ち、一緒に住んでいるので、お出かけもデートというより買い物という感じになっていました。

同棲する前には見えていなかった相手の悪いところなどもいっぱい見えて、小言を言ってしまうこともあり、会話なども減っていきました。

いわゆるマンネリ化でしょうか。このままダラダラ付き合っていてもダメだと思い、一旦距離を置いて実家に帰ることにしました。

やはり離れてみてわかることもあり、彼と話し合いをして素直な気持ちを伝えると、彼も私への感謝などが足りなかったと言ってくれました。

これからはお互い思いやりを忘れず、楽しく過ごそうということになりました。

それからは仲良く生活しています。やはりすぐに別れるではなく、一旦距離を置いて考えることも大事だと思います。

20代前半/サービス系/女性

しばらく距離をおくために実家に帰った

一緒に暮らし始めた当初は、家事の分担とかもしっかりしていて、お互いにいい意味で気をつかって生活していたのですが、半年くらい経ってくると慣れもあって、家事をあまりしてくれなくなりました。

何度言ってもしてくれなかったので、理由を伝えて実家に帰りました。

しばらくすると、彼から謝りの連絡がきたので「ちゃんと決めたことはする」との約束で彼のところへ戻りました。

それからは仲良く同棲生活を送ることが出来ました。

30代前半/サービス系/女性

友達の家にとめてもらうなどして物理的にも距離を置く

私の場合は半同棲で自分の家もあり、彼の家に転がり込んでいました。

長く付き合っていたので、お互いの嫌なところばかり見えてしまい喧嘩が絶えず、彼の方から「距離を置こう」と言われました。

自分の家に戻りましたが、一週間程度離れたらお互いの良さに気付き、そのまま結婚することになりました。

距離をとったことでお互いの良さに気付けて、良い機会だったと思います。

30代前半/公務員・教育系/女性

実家に一旦避難するか友達の家にお泊りに行って気分転換する

ゲームが好きな彼。家事の手伝いもしてくれないので、イライラが募って別れたくなるときがありました。

外出もいつもの居酒屋ばかりで、デートらしいデートなんて久しくしていませんでした。

このままじゃダメだと思い、友達とおしゃれなバーに飲みに行き、そのまま友達の家にお泊りに行ったり、久々に実家に帰って息抜きをしたり、気分転換して乗り越えました!

20代前半/専業主婦/女性

とりあえず実家に帰る

付き合って1年で同棲をしました。最初は家事分担で役割も決めていたのに、どんどんしてくれなくなって、イライラしていました。

「俺は働いているから」という言い方をして、全く動いてくれない彼に怒りが爆発!

私は実家に帰り、彼に全部家事をやらせようと1週間放置しました。すると彼が実家に迎えに来てくれて、「家事を全部任せっぱなしにしてごめん。大変さが分かった」と謝ってくれました。

今ではきちんと分担してやってます!

20代前半/不動産・建設系/女性

お互い頭が冷えるまで別々の部屋に居た

付き合って1年のタイミングで結婚前提の同棲を始めたのですが、思った以上に家事は私任せでイライラが募っていました。

以前のように一人でぼーっとする時間がなく、静かに過ごしたいときも彼は大音量でテレビを見ていたりと、生活習慣の違いに疲れていました。

ストレスのない生活をしたいと考え、彼の生活習慣を把握した上で、私の趣味でないことを始めようとした時は、別の部屋に移動して一人の時間に当てていました。

また、言いたいことはなるべくやんわりと伝えた上で妥協点を探すようにしました。

20代後半/医療・福祉系/女性

会わない連絡を取らない期間を設けた

毎日一緒に過ごしているうちに、初めは二人で物事を共有し一緒に楽しむことを優先してましたが、だんだんお互いの時間がなくなり、イライラするようになってしまいました。

ですので少し距離を置き、日中も極力連絡を減らすことで会話が増え、お互いの自由な時間を持つことでストレスが軽減されていきました。

結婚しているわけではないので、ある程度の距離感と自由さは必要だと感じました。

20代後半/マスコミ系/女性

彼といる時間を少なくして本当にこの人が大切なのかを確認

お互い、精神的にボロボロだったときに、喧嘩が多くなってしまい、「これ以上この人といて何がいいんだろう」とさえ感じました。

でも、親の反対を押し切ってここまできたのだから、一時の迷いで別れるなんて思ってはいけないと思い、なるべく彼といる時間を少なくしてみました。

敢えて実家に帰る日を増やしたり、ご飯の時間をずらすなどしてみました。

実家から家に帰ると綺麗な家のままで、「彼が頑張って掃除してくれてたんだな」と嬉しくなりました。そんな気遣いをしてくれる彼を手放すことなんてしたくないと思い、話し合いをして別れるのを回避できました。

20代後半/専業主婦/女性

ある程度の距離感があったほうがいい

付き合ってすぐ、ほぼ同棲のような状態になりました。

ずっと一緒にいたので一人の時間がほしいことがあったり、お互いがいて当たり前の存在になってしまったりと、ときめきはなくなっていったように思います。

現在は仕事の関係で遠距離になってしまったので、お互いの大切さを再確認できたように感じています。

一緒にいる期間が長くなると、当たり前すぎて空気のような扱いになるので、遠距離がいい感じに役立ってくれていると思います。ある程度の距離感があったほうがいい気がしました。

20代前半/医療・福祉系/女性

一人の時間を作って自分の気持ちを整理した

同棲して一年ぐらい経った頃、毎日喧嘩するようになりました。喧嘩してもなるべく早く気持ちを立て直すようにはしていたのですが、あまりの頻度に疲れてきました。

帰ってからの時間はずっと一緒だったので、一人で冷静になって現状を見つめたいと思い、しばらく家出しました。

彼から離れて過ごすうちに、私の中で彼の存在がいかに大きかったのか思い知り、喧嘩をしたとしてもこれからもずっと一緒にいたいと思いました。

家出の間、彼も寂しく思ってくれていたようで、こまめに連絡をくれて、彼からの愛情も再確認できました。

30代前半/サービス系/女性

一旦実家に帰るなどお互い一人になる時間を作った

家事の分担など、生活のことを話し合わずに同棲を始めたので、お互い仕事の忙しさなどから心に余裕が持てなくなり、生活の小さなことで揉めることが多くなりました。

一旦、私が実家に帰り、物理的な距離を置いて頭を冷やした後、一緒に生活していくためのルールを話し合いで決めました。

彼氏とはいえ違う環境で育った他人なので、一緒に住むにはそれなりにお互いの意見をすり合わせていく必要があると思います。

20代後半/大学生/女性

物理的に距離を置いて落ち着く

ずっと一緒にいると飽きるし、嫌なところが見えたら一気に嫌になってしまうので、1時間だけでも散歩に出たり、別の部屋に行ったりして物理的に距離を置くようにします。

そうするといつの間にか嫌悪感がなくなり、また一緒にいられるようになります。

私の家は1Kの間取りなので、物理的に距離を置きたい時は、ベッドにこもってYouTubeなどを見るようにしています。

20代後半/流通・小売系/女性

イライラした時には別の部屋に籠る

現在付き合って5年目、同棲して1年が経ちました。半年程経った頃から彼氏のだらしなさが目に付きはじめ、その都度注意をしていました。

初めは直してくれたのですが、だんだん注意してもスマホをいじりながら「はい、はい」といった感じになり、次第にイライラするようになりました。

私にも良くない事があるのはわかっていながらも、彼ばかりを心で責めてしまい、「このままではいけない、別れた方がいいかもしれない」という考えが頭をよぎる事が多くなりました。

今まで遠距離恋愛だったこともあり、ずっと一緒にいる事がなかったので、距離をとった方がいいと思い、イライラした時には別の部屋に籠るようにしたところ、冷静になる事が出来、今は仲良く暮らしています。

20代後半/サービス系/女性

【2位】自分の時間を楽しむ

自分の時間を楽しむ

可能な限り自分だけの時間を作ること

別れたいと感じるときは、どれだけ努力してもすべてが裏目に出て、余計に嫌悪感を抱きかねないため、可能な限り自分だけの時間を作ることが必要だと思います。

物理的距離を置くことにより、心理的距離の調整もはかれ、自身の人生において本当に必要な人なのかを再確認することが出来るようになるのではないかと思います。また、自分自身の至らない点なども冷静に考え直すことが出来るようになると思います。

恋人はあくまで他人であり、価値観も生活リズムも全く異なるため、いくら好きで一緒にいてもすべてを受け入れることは難しいと思うので、手遅れになる前に気軽に実家に帰ったりして羽を伸ばし、気分転換を図ってからまた同棲している家に帰ればいいと思います。

友人や両親に笑って話せるレベルの時点でガス抜き出来るように調整しています。

20代後半/医療・福祉系/女性

「自分の時間」を作って干渉しないようにする

同棲しているのに別れたいと感じた理由が、「自分の時間が減ってしまった」ということが原因だと考えました。

自分一人でスマホをいじったり、好きなことをやったりする時間が大幅に減ってしまっていたからです。
ですから、「自分の時間」という時間を設け、この時間帯はお互いに干渉せずにそれぞれで過ごすと決めました。

そうすると生活にメリハリがつき、一緒にいる時間も楽しむことができるようになりました。干渉しすぎないことが大切です!

20代前半/公務員・教育系/女性

自分が夢中になれることを見つける

私の家で半同棲状態になり、少し窮屈さを感じることや、ちょっとしたことでの喧嘩が増えてきました。

そんな時にダンスレッスンに参加してみたところ、とても楽しくて、その時間はダンスのことだけ考えるので頭が空っぽになりすっきりしました。そこで友人もでき、レッスンの後にご飯に行ったり、お花見をしたりといった時間を持つようになりました。

自分の時間を持つことで、彼と一緒の時間も有意義に過ごそうと思えるようになったり、体を動かすことでいろいろなことが発散され、彼に当たったりすることも減り、危機を回避できました。

彼に依存するのではなく、自分が楽しむ何かを見つけてみると、彼もそれに刺激されて新しいことを始めたりしてお互いの成長にもなりました。

30代後半/サービス系/女性

お互い一人の時間を作って好きなことをする

付き合ってすぐから、彼氏の家で同棲のような生活を送っていました。常に一緒にいるので、喧嘩も増え、別れたいと考えたこともありました。

このままでは良くないと思ったので、一緒にいることよりもお互い一人の時間を作るように心がけました。そして毎週必ずデートをして楽しむことにしました。

そうすると、やはりお互いの大切さが再確認でき、前ほどイライラしなくなり、仲良く過ごせるようになりました。

付き合いたてでこれだったので、長年付き合っているともっとダラダラしてしまうと思います。

やはり同棲していても、常に一緒ではなく、お互いの時間を持つことはとても大切だと思いました。

20代後半/自営業/女性

一旦それぞれのやりたいことに集中し息抜きする

同棲を始めて1年くらい経つと、お互い1人の時間が欲しいなあと思う時があります。

好きなことができないストレスからか、価値観の違いからか喧嘩することが増え、もう別れてしまおうかと思うことが多くありました。

普段はずっと話しているのですが、「一旦それぞれ好きなことをして、ストレス発散しよう」ということになりました。

私はネイル、彼氏はゲームと好きなことに熱中しているうちに、ストレス発散することができ、また仲が深まりました。

私は喧嘩になるとこの方法でいつも仲直りしています。

20代前半/大学生/女性

自分の時間に集中した

自分の収入が少ないことに引け目を感じていたので、日常生活の不満など目を瞑っていたのですが、それに疲れて「このままこの生活が続くのか」と思ったら、一緒にいない方が良いのではないかと思うときがありました。

それでも、一緒にいたいと思う気持ちの方が強かったので、考え方を変えました。

自分の収入に不安を感じてるなら、今より多い収入を得ようではないかと思って、不安になっていた時間を、副業で稼ぐ努力をする時間に変えています。

20代後半/公務員・教育系/女性

お互いの時間を大切にする

同棲する前まではデートの約束をして、デートのプランを考えて、待ち合わせをしてデートへ行く等、色々な時点で楽しめていたと思います。

もっと一緒にいたいと思って同棲をするのですが、実際のところ人間は一人の時間が必要で、そこのタイミングや時間の差が見えてくるので、「どうしてわかってくれないの」などのスレ違いがでてきました。

なので、最初に住むときにある程度の話し合いは必要だと感じました。

30代前半/不動産・建設系/女性

しばらくそれぞれの時間を作るようにしてから話し合いをした

一緒にいるのに楽しいと思えなくなってきて、ちょっとしたことにストレスを感じるようになっていたので、友達と遊んだり彼氏以外との時間も持つようにしました。

実家に帰省したり、友達と旅行に行ったり、数日連続で会わない日を作るなど、息抜きの時間を作りました。

ストレスを感じるときは、彼氏そのものではなく自分がいっぱいいっぱいになっていて、余裕がないからというのもあるので、まずは自分の時間を充実させることを優先しました。

そのあとワンクッションおいてから自分から話をしました。

ストレスが溜まっている状態で話し合いをするよりも、お互い少し考える時間や冷静なテンションになるよう、ワンクッションあることで素直に話ができたと思います。

40代前半/専業主婦/女性

外でゆっくりと1人の時間を過ごす

付き合って1年の頃から同棲するようになりました。

彼は一緒にいてとても楽で、楽しいのですが、家事全般はほとんど私でだんだんイライラしてきました。

彼は末っ子ということもあってか、「やってもらって当たり前」と無意識で思っているところがあり、「ありがとう」がなくなってきた頃に、本当に別れようかと思いました。

私は仕事柄、自分の予定で出張を入れることができたので、本当にイライラが募った時には、出張を入れて外で息抜きできるようにしていました。

彼の食事等は何も用意せず、外でゆっくりと1人の時間を過ごすと彼がいないことに寂しさを感じ、「大目に見よう」と思うことができました。

また、彼もコンビニのお弁当やパンを食べて過ごすようで、「やっぱり〇〇(私)のご飯が美味しい」と言ってくれるので嬉しかったです。

30代後半/自営業/女性