【3位】何でも折半する
全て折半するようにする
私たちはお互いが社会人になってから、同棲を始めました。
お金のことはちゃんとしていたかったので、「始めから折半で」と決めていました。
お互いが平等に払っているおかげで、お金でのトラブルや喧嘩は全くありません。
もし、パートナーが困ったときは助け合いながら生活していきたいとも思っています。
20代前半/サービス系/女性
レシートを全部計算してきっちり折半
私達は、家賃やインターネットなどの固定費をまず折半にしました。
それ以外の食費や光熱費、特別な出費は、お互いにレシートを取っておいて、そのレシートに払った人の名前を書いておきました。毎月末に、そのレシートを全部計算して、きっちり折半します。
でも、相手のお給料が大幅にアップしてからは、固定費の比率を少し変えました。お給料に変化があった時は、その都度きちんと話し合いをするのが大切だと思います!
30代前半/医療・福祉系/女性
家賃や光熱費・生活費は全て折半にする
私が同棲をしたとき、お互いの給料を知らないまま家賃は彼が払う、光熱費や生活費は私が払うと決めて同棲しました。
家賃が高かったこともありますが、彼が全部払うことが申し訳なくなってきて、私は気を使うようになってしまいました。
結局話し合って家賃、光熱費、生活費全て折半にすることにしました。するとお互い同じ金額を出しているので、金銭面のことで申し訳なく思うこともなくなり仲良く過ごせました。
人によるかもしれませんが、私のように相手の方が多く払ってると申し訳なく思ってしまう方でしたら、全て折半にした方がいいと思います。
20代後半/IT・通信系/女性
お金と家事の負担を平等に
結婚前に同棲してましたが、お互い同じ金額ずつを共同口座に入れて、そこから生活費を賄うという方法にしました。お互いの給料も貯金額も知っていたので、2人とも納得の上です。
しかし実際同棲が始まると仕事もお金の負担も平等なのに、家事の負担が明らかに私だけ多く、なんか嫌だなと思いました。
そこで話し合いをして、家事をあまりしない彼には「外食した際の費用を持ってもらう」ということで解決しました!
夫婦だったら話は違ったかもしれませんが、結婚してないのに主婦と同じことをするのは違うと思うので、家事もお金も平等に!そこの線引きは必要だと感じました。
20代後半/専業主婦/女性
家賃や食費など諸経費は半分で考えた方がいい
一緒に住むにあたって、一人当たりどれぐらいになるのか把握するのは大切だと思います。
一人暮らしよりは経済的負担が少なくなるので、家賃や食費など諸経費は半分で考えた方がいいと思います。
食費は作る方が負担が大きいので、作る方はちょっと食費の負担を減らすなど、ある程度は決めておいた方が後から言い合いになったりしないと思います。
相手の収入も考えておくと、両方に自由なお金ができて貯金もできると思います。
20代前半/サービス系/女性
2人の今までの貯金から家具家電や同棲費用を捻出し折半する
付き合っている状態での同棲はあまり意味がないと思っていたので、私達は結婚が決まってから同棲を始めました。
2人の今までの貯金から、家具家電、同棲費用を捻出しました。大体折半だったと思います。
一緒に住み始めてからは彼の給料で生活し、私の給料を貯金して結婚式の費用を貯めました!
2人が同じ価値観でないと揉めるかと思いますが、私達は同じ気持ちで頑張れたので良かったです!
20代後半/メーカー系/女性
【4位】資力を目安に割合を決める
2人の生活費は給料の割合で決める
私たちは細かく決めたいタイプだったので、ネットで理想的な家計の割合を2人で調べました。
お互いの給料の額が違うので、折半すると不公平になるので、2人の手取りの給料の割合で計算して導き出した金額分を、毎月給料日に2人の生活費として出してました。
そのおかげで同棲に関するお金のことで揉めることは一切ありませんでした。
20代後半/専業主婦/女性
お互いの収入とそれぞれの負担割合はしっかり決めておく
ウチの場合は、水道光熱費、食費、日用品費、家賃と大きく分けて、それぞれが分担しています。
それぞれの年収から家賃は割合で決め、私は他に食費、日用品費を負担しています。
しかし、よくよく考えると、食費と日用品費は毎月それなりに出費しますが、水道光熱費は、季節によってかなり変動があり、安く済むときは安く済むので、何だか私が損してるような気がいつもしています。食費を普段から削ることはなかなかできませんしね。
本当なら、最初から二人の収入を一括にまとめて、そこから全部引いていくほうが、お互い損してる気持ちはしにくいと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
お互いの貯金の確認をしてお互いが無理のないように分担する
婚約者と一緒に過ごすにあたって、丁度私が仕事を休職をしなければいけないことになり「お金どうしようか・・・」と話していると「〇〇が仕事復帰するまでは俺が全額払うけど、払えるところまでは払ってほしい」と言ってくれました。
そこで食費は私が払い、それ以外は全額婚約者が払ってくれていました。
でも私が仕事に復帰してからは ガス・水道代・食費は私が払うことでお金問題は解決しました。
20代後半/専業主婦/女性
お互いの経済能力を考慮して同棲を始める前に決めておく
同棲を始める前に「どちらがどれだけ出すか」ということをきちんと決めることをお勧めします。
私も同棲を始める前に二人で決めておいたので、同棲が始まってからお金の問題でもめることはありませんでした。
私の場合は、家賃や光熱費など基本的にすべての費用が私の口座から引き落とされるようになっているのですが、彼から家賃の半分+その他諸々の生活費1万をもらっています。
もともとは家賃の半額だけもらい、デートの時は彼が多めに出す、というルールだったのですが、最近の自粛要請で外出することがなくなったため、二人で相談してルールを変更しました。
このように同棲して初めて気づいたことや、状況が変化することもあるかと思いますが、基本的には同棲を始める前にすべて決めておいて、二人が納得した形で同棲をスタートさせることが大切だと思います。
20代後半/サービス系/女性
年収に応じて事前に生活費の割合を決めておく
私の場合は物件等が決まった時点で、家賃(管理費、駐車場代)、光熱費、生活費を大まかに計算して、月の支払い金額を決めました。
私は彼よりも年収が低く、転職をしなければならなかったので、彼が多めに負担してくれています。
食費はお互い出費に大差がないので、折半で共用の財布を作り、そこから支払いをしています。
20代後半/医療・福祉系/女性
事前にお金の分担や負担割合を決めておくこと
私の場合、お金の分担や負担配分を何となく決めてしまい、曖昧になっていました。
冬場に電気代が上がって、「やっぱり折半にして欲しい」や「家賃をもう少し払って欲しい」など、後々になって負担分をどんどん増やされ、少しイライラしてしまいました。
初めから配分をきちんと決め、どちらかの収入が上がるなどの変化があったら見直すなどのルールも決めておけば、喧嘩にならずにすむと思います。
また、光熱費などの変動費は口座引き落としになっていませんでした。どちらが支払いに行くかを決めていなかったため、お互いに「相手が払うだろう」と考えてしまい、ガスが止まったことがあります。
口座引き落としにするのが一番楽ではありますが、できない場合などはどちらが支払うのか、支払った後にお金を相手に渡すのか、支払う前にお金を渡すのかなどをしっかり決めておくとトラブルにならずにすみます。
20代前半/サービス系/女性
【5位】どこまで払うか決めておく
財布を別々にするか共同で出すかなどを出来るだけしっかり決めておく
私の場合、共働きだったため漠然と「財布は別々で」と考えていました。けれど一緒に住んでみて、彼は非常に無駄遣いが多いことがわかりました。
自分の稼いだお金で使われる分には無駄遣いをしていても気にならないのですが、滅多に使わない調味料などを興味があるだけで何となく買う等、私にとっては不必要と思える買い物ばかりでイライラしました。
私のほうでも「彼の方が収入は多いから、たまには助けてくれないかな」なんて楽観的に考えていたので、一緒に住み始めてからお金を貯めるのが難しくなってしまいました。
大好きな彼だからわかりあえると思い込んでいましたが、その前に一歩立ち止まってシビアに話し合いをすることをお勧めします。
面倒なお金の話でもちゃんと向き合って話し合える相手なら、その後も素敵な関係でいられると思います。
30代前半/サービス系/女性
生活費の金額を決めておき月ごとに見直したほうがいい
私が彼の部屋に転がり込むような感じだったので、家賃、光熱費は彼に出してもらって、生活費は私がという感じでした。
そのうち外食時の支払いの問題や、コンビニで買い物中、勝手にかごに商品を入れられて、それも私が払うとか、ちょっとモヤモヤすることがありました。
貯金も結局は私だけがして、向こうはしていないことも判明しましたし、電化製品が壊れた際、どちらが買うかみたいなことでも揉めました。
基本的に合わなかったと思うのですが、ちゃんと話し合っていれば多少は回避できたのかとも思います。
40代後半/自営業/女性
生活費は合算しない
以前、同棲したときは二人の給料を合算して、そこから生活費の支払い等行っていました。
しかし彼が家電や車など大きな買い物が多く、そのローンも生活費から出していたので、余裕はありませんでした。
私は自分が買いたいものをずっと我慢して、化粧品すら買えなくなってしまい、それがきっかけでお別れしました。
それまでは長年付き合って半同棲でしたが、生活費を合わせるとこんなことになってしまうので、絶対やめたほうがいいです。
40代前半/流通・小売系/女性
出費の内訳に関して細かく決めておく
食費を特に決めなかったので、外食は彼持ちで自炊は私という風になんとなくでやっていました。
しかし、自炊の際は「買い出しや片付けに要する労力の付加価値も付けてほしい」というストレスがマックスになり、喧嘩になりました。
結局は「作ってくれるのだから」という事で、食費全部が彼持ちになりました。
料理が苦手で同棲と同時に始めようと思う方は、ストレスになると思うので、自炊の時は自分持ちと決めつけないほうがいいです。
20代後半/流通・小売系/女性
お財布は別々でいいが大きな出費は相談しておいた方が良い
私の場合は、特に話し合いをせずに同棲が始まり、食費だけを私が負担しています。
その後もお金の話は特にしておらず、お金の話で喧嘩になることは今までありません。
彼の負担が大きいこともあり、真剣に話そうとしたこともありましたが、逆に「心配しなくて大丈夫だから」と喧嘩になりそうになるので、私からは特にお金の話は出さずにいます。
結婚するまではお財布は別々でいいと思いますが、大きな出費になるものは、相談しておいた方が良いと思います。
20代後半/専業主婦/女性
どんなやり繰りにしていくのかを話し合う
結婚してからのお金の価値観についても、しっかり話し合いをすることが大事だと思います。
私も彼も稼いでいるので、お金に対する不安はありませんでしたが、私は相手のお金を管理できるものだと思っていたら「財布は別がいい」と言われました。
戸惑いましたが、どんなやり繰りにしていくのかを話し合えたので良かったです。
30代前半/専業主婦/女性
【6位】最悪の事態を想定しておく
別れた時のために家賃食費等を全額自分で払うことも考えておく
同棲する前にどっちが何を払うかとか、折半にするとかキチンと話し合って決めておいた方がいいです。
家をどちらの名義で借りるかも重要です。もし、彼の名義の場合、喧嘩したり別れたりすれば、「出ていけ」と言われる可能性は高いです。逆にあなた名義の場合は、彼が出て行く可能性があります。
彼が出て行った後、全額自分1人で支払いできるレベルの生活内に、家賃・光熱費等を設定しておかないといけません。
人間、いつ何が起こるか分からないので、最悪の事も想像して計画を立てておいた方がいいと思います。
30代後半/サービス系/女性
【7位】逐一、話し合う
その都度話し合う事が大事
同棲するとき初めは、「私が仕事を始めたら家賃を半分ずつ払う」という約束をしました。
しかし、仕事が合わな過ぎて三か月で辞め、しかも精神的に大ダメージを受けて、立ち直れない程になってしまいました。
その後、話し合いをしっかりして、お金は彼が全部払うから、私が全身全霊で家事をするという事に落ち着きました。
春からアルバイトでも始めようと思っていましたが、世界的緊急事態で出来なくなり、また話し合って、「家事をやってくれればそれでいいよ」という事になりました。
同棲をして喧嘩をするのはお金に関してだけではないと思いますが、こうして話し合う癖をつけておくと、「もう別れる!」なんてことが防げると思います。
20代前半/専業主婦/女性
【8位】貯金する
共有まではいかずとも2人で何かしら工夫し貯金する
水道代やガス代は彼氏に任せ、電気代と食費は自分が支払いをする担当制にして、家賃のみは折半にしていました。
お互いある程度稼いでいたので、金銭感覚がバカになっていましたが、交際当初から共有財産も持っていなかったので、金銭トラブルは特に起きずに平和でした。
しかし2人とも少しでもお金があるとすぐに浪費してしまうので、貯金がまったく出来ませんでした。
付き合いが長くなってある程度信頼出来るようになったら、共有まではいかずとも、2人で何かしら貯金で工夫が出来ると良いかもしれないです。
20代後半/専業主婦/女性
【参考記事】彼氏との同棲で悩んだ時に読んで欲しい記事12選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏との同棲で悩んだ時に読んで欲しい記事12選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた彼氏と同棲する際のお金のアドバイスでは、1位は『担当を決める』、2位は『自分用の他に共通口座を作る』、3位は『折半する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、女性100人による彼氏と同棲する際のお金のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女と同棲する際のお金のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼氏と同棲する際のお金のアドバイスアンケートの詳細
1位(22.3%) | 担当を決める |
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2位(18.3%) | 自分用の他に共通口座を作る |
3位(16%) | 何でも折半する |
4位(14.2%) | 資力を目安に割合を決める |
5位(12.7%) | どこまで払うか決めておく |
6位(2.5%) | 最悪の事態を想定しておく |
7位(1.9%) | 逐一、話し合う |
8位(1.8%) | 貯金する |
その他(10.4%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可