彼氏と同棲したい時の注意点!経験者100人のアドバイスとは | 2ページ目

【1位】家事やお金の分担を決める

家事やお金の分担を決める

お金の出し方や食べ物の好き嫌いなど細かく決めておく

彼氏と言っても所詮は他人です。他人と住む時はルールを決めておかないと、必ず後々揉め事が起こります。

必ず話し合わなければならないことはお金のことです。私たちの場合は、以前住んでいたマンションの割合で私が4割、彼氏が6割の家賃を請け負い、光熱費などは全部彼氏が払ってくれています。

家賃が高いので4割も若干キツいのですが、彼氏のほうが多く払ってくれているので私も頑張ろうという気になりますね。

後は食べ物の好き嫌いを知っておくのも大事でしょう。彼氏は納豆とチーズが匂いもダメなほど嫌いなので、なるべく自宅では食べないようにしています。代わりに私はセロリとココナッツを自宅で食べないようお願いしています。

最初から細かいところまで決めていたので、ほとんどケンカのない良好な同棲生活が送れていますよ。

30代後半/サービス系/女性

お金の流れを意識したり家事を分担するなど今後を細かく話し合う

私が一人暮らしをしていた時、「更新せずに違うところに引っ越そうかな」と言ったことから、同棲の話が出ました。交際も長いため、流れるようにそのまま同棲することになりました。

お金のことに関しては、同棲する前にお互いの手取りや固定費を打ち明け、二人が無理なく払える額を決め、すべて折半にしました。

浪費癖のある彼なので家計の管理は私が行い、結婚したら彼はお小遣い制にするが、お金の流れなど分かってもらうためにそれまでは自分で管理する等、いろいろ話し合いしました。

お互い仕事があるため、家事の分担をしてみました。分担すると「何故やっていないのか」と喧嘩が起こるようになったため、できる家事とできない家事の話し合いを行いました。

二人で住んでいるなら、家事も二人でやるという考えにしていこうと話し合いました。

同棲する前にきちんと話し合いを重ね、またお互いの両親にも顔合わせを行うなどして、軽はずみではないという気持ちを示すことと、今後の二人の将来について話し合うことが大事だと思います。

20代後半/サービス系/女性

家事をどのように分担するかを話し合っておく

私たちの場合はお互いが実家からの同棲だったので、2人ともこれまで洗濯や料理などを率先してやってこなかったのです。

なので、同棲する前に料理、洗濯、掃除、ゴミ出しなどの家事をしっかりと覚え、どちらが何の担当をするのか、もしくは曜日で決めるなどを話し合っておいた方が良いと思います。

と同時に、ある程度、女性の方が負担は多いのを覚悟しておいた方が良いと思います。

30代前半/専業主婦/女性

共通の出費についてルールを決めるべき

私は付き合って1年ぐらいで彼の家に泊まっていくうちに、そのまま私が転がり込むような形で同棲を始めました。

彼が7つ上だったこと、もともと彼の家だったこともあり、家賃はずっと彼が支払い、私は公共料金と日用品を買うという役割分担です。

もともと1人暮らし用の部屋だったので、広々してはいませんが、少し狭くてもそれはそれで幸せですよ!(笑)

新しく2人で家を借りて家賃を折半する方が多いと思いますが、私はその方法は結構リスキーだと思います。

2人で住む家で、お互いが出せる金額で家探しをしてしまうと、万が一お別れしてどちらかが住み続けるとなると一気に負担が来ますし、そこまでするなら結婚しちゃったほうがいいのでは?と思います。

20代後半/サービス系/女性

金銭面や家での役割分担は事前にしていたほうがいい

金銭面でのずれも生じてくるので、そのときはお互いの意見をしっかり聞いた上で話を進めていったほうがいいです。

家事のことでもケンカや言い合いになるので、事前に分担するかルールを決めておいたほうがいいです。

金銭面はお互いの貯金通帳や貯金箱を設置していたら、揉め事もなく良かったです。

相手のことを思って生活するのが、ケンカや揉め事に繋がらなくて済みます。

20代前半/商社系/女性

生活費と家賃等の工面をお互いで話し合い決めておくべき

同棲を始めるときにまず最初に話し合うべきことは、お互いの収入を知ることだと思います。それに応じて、収入で負担にならない家賃を探し出すことが重要です。

そして、お金のやりくりで、食費・光熱費などは、どちらがどのように支払うかをきっちりと決めておくことも重要です。

私の場合は、彼氏が家賃を払ってくれて、それ以外の生活費は私が払う形を決めていました。

30代前半/専業主婦/女性

お金と家事の分担の話し合いをする

同棲するにあたって、まずお金の分担について決めておくことが大切です。きっちり折半であれば同棲用の銀行口座を新しく開設することがおすすめです。

私の場合は出費の名目によって分担しています。家賃は彼、食費や消耗品、水道光熱費は私といったところです。

二人に収入の差があるようであれば、名目別で上手く分担した方が良いかもしれません。

あとは、家事の分担です。「大抵のことは自分がやる」という覚悟があればよいのですが、少しでも相手に家事を期待する場合は、それをきちんと伝えておくべきです。

ちなみに、私の場合は同棲前から彼に「俺はほとんどやらない」宣言をされていて、それに自分があっさり同意してしまったため、私が大抵のことをやるはめになっています(笑)。

あとで後悔しないためにも、二人でちゃんと話し合って、よく考えて決めることが大切だと思います!

30代前半/金融・保険系/女性

役割分担やお金のことなど生活のルールをある程度決めておく

お互いにそれぞれの生活がある上で一緒に暮らしていくことになるので、言い方が悪いかもしれませんが犠牲にしなければならない部分もありました。

例えば、どちらの職場に近いところに部屋を借りるのかということや、家事のこだわりを相手に合わせなければならなかったり、色々違う部分が見えてきます。

時間の経過で見えてくる問題点ももちろんたくさんあると思いますが、事前に考えられることは全部しっかり話し合って、お互いに納得することはすごく大事だと思いました。

私の場合は全て相手に決定権を譲ったので、後々不満に感じることもありました。特にお金のことや、家での時間の使い方は喧嘩の原因になりやすいと思うので、お互いにフェアになるように約束を決める方がおすすめです。

30代前半/サービス系/女性

お金や家事の役割分担についてしっかりと話し合う

結婚を前提とした同棲を始めようと思い、お互いの月収の手取り額を共有し、2人の合計額の25%くらいを家賃に充てようと話し合いました。

同棲を考えていることを母に相談すると、「もし結婚まで行かなかった場合、どうするの?」「家事は女性の負担が増えるから、不満が溜まると思うよ」「結婚だったら多少のことは腹をくくってできるけど、ただのお付き合いならいつ別れに発展するかわからないよ」などと大反対され、「同棲するなら結婚してからにしなさい」と言われました。

結果、その言葉通りにして正解だと思いました。

同棲するときは頭がお花畑になりがちで、現実がなかなか見えてきません。結婚前に同棲することが悪いとは思いませんが、価値観が合うかを同棲前に見極め、お金や家事の役割分担についてしっかりと話し合いをした方がいいと思います。

また貯金額や返済中のものがないかも話し合うべきです。

30代後半/サービス系/女性

費用負担と家事の分担についても確認しておいた方が良い

彼とは結婚前提で同棲をすることになりました。部屋は元々、私が一人暮らしをしていたアパートにし、家電類は彼の使い勝手が良いものに変更しました。

生活費はお互い働いているので、基本折半ということまで話し合っていました。家事は特に役割分担せず、時間がある方がするという感じで細かくは話してませんでした。

いざ生活が始まると、洗濯の仕方や掃除の頻度などいろいろな点でお互いのギャップがあることに気づきました。また、 普段からおおざっぱな彼は、家事もそこそこに手を抜く感じで、次第に負担は私の方が大きくなっていきました。

仕事のストレスもあり、家事も2倍となると少しずつイライラが募り、彼と大喧嘩になりました。そのときに、家事のことをしっかり話し合い、彼も協力的になりました。

30代前半/専業主婦/女性

お金と家事の割合をお互いの納得がいくように突き詰めて話し合うべき

同棲をするという話が出てからしばらくの間『お金は全て折半』という方向で話が進んでいましたが、完璧な折半は自分の収入では厳しいし、仕事の関係で家事はほとんど私がするであろうことが目に見えていたので、正直少し納得がいっていませんでした。

だけど彼に「多く出してほしい」とはなかなか言い出せませんでした。

しかし、いよいよ家を決める時、「このまま折半の方向で話が決まってしまったら、後からやっぱりそれは難しいというのは遅いな」と思ったので、勇気を出して「私の収入では折半は厳しい。出来たら多く出してほしい」と相談しました。彼は快く承諾してくれて、お金の割合は7:3ということで決定して、今現在一緒に暮らしています。

住み始める前にしっかりと自分の考えを伝えて、お互い納得がいってから住み始めたので、お金に関して何も問題なく過ごせているので、やはり同棲する前に細かくお金はどうするのか、家事の分担はどうするのか、決めておいた方がいいと思います。

20代後半/サービス系/女性

共通生活費のルールを決めライフスタイルについて話し合う

彼氏は社会人で私が学生だったので、私が就職するタイミングで同棲を開始しました。引越し費用などは各自で支払いましたが、新居の敷金/礼金等の初期費用は彼が支払ってくれたので助かりました。

実際に引越しをする前に、お互いの仕事/プライベートの時間帯、過ごし方などを話し合い、お互いに仕事柄プライベートでも勉強する時間が長かったので、1LDK以上で集中できる個人スペースを確保できる(仕切りがきちんとある)間取りを選びました。

生活費用については一ヵ月生活した後に、共通費用について月末に折半となるように調整をしました。食費については仕事中など個人でとった分に関しては各自で、週末に一緒にとった分については折半にしています。

今のところ大きなトラブルはありませんが、引越し前に仕事/プライベートの過ごし方についてはよく話し合っておいた方がよいと思います。

私の場合、よく自分の時間/空間を持ちたくなるので、仕切りのある間取りでよかったと思います。

20代後半/メーカー系/女性

【2位】金銭面の話し合いをしっかりする

金銭面の話し合いをしっかりする

お金の使い方はしっかり取り決める

最初のうちは、一緒に住めることがうれしくてあまり深く考えていませんでしたが、生活にかかるお金は、何をどちらが出すか、しっかりと最初に話し合って決めておいたほうが良いと思います。

うちの場合は、お互いに決まった金額を毎月出し合って、その財布からすべてのお金を出すようにしており、お金で揉めることは一切なくなりました。

30代後半/公務員・教育系/女性

同棲したときの金銭問題を解決してから

私は今、実家に住んでいますが、親の離婚が原因で持ち家の所有に困っています。また、現在婚約中の彼の事情で結婚できない状況です。

持ち家に住めれば家賃もかからず、光熱費などの生活費のみなので、お互いの折半でやっていけるのですが、どこか借りて住むと家賃などがかかるのでお金の問題で揉めてしまいます。

まだ一緒に住んでいない間に、お互い貯金をして話し合って、同棲したときの金銭問題を解決してからのほうがいいと思います。

30代前半/メーカー系/女性

お金のルールを決める

一番トラブルになるのがお金の問題だと思います。

初めて同棲した彼は、私よりも収入の低い人でした。彼の方も収入が低いことを気にしてか、私に家計を預けてくれました。

姉御肌だった私は責任感も強く「よし!」と意気込んでいたのですが、まだまだ遊びたい20代だったので、何かと我慢せざるを得ない状況に不満が募り破局しました。

その経験も活かし2人目の彼とは折半にしました。彼の方が収入が多かったのですが、自分がみじめな気持ちになるのが嫌だったので。

でも、時折ふと「彼は私よりも収入多いのになー。これくらい払ってくれてもなー」と感じることがありました。また折半なだけに、サプライズも少なく、物足りなさも感じました。

自分の割り切りも必要ですが、どういう形が自分、相手が納得いくかよく話し合うといいと思います!

30代後半/医療・福祉系/女性

お金のことについては1度真剣に話し合うべき

同棲期間中、彼が家賃や光熱費を、私が食費や日用品費を負担していたのですが、家賃などの固定費と違い、食品などは毎月変動が大きく、最初の頃はいくらお金を使っているかを気にしすぎて疲れ気味でした。

また、私が「自分で稼いだお金は自分のもの」という意識が抜けず、ストレスにもなっていました。

そこで彼と話し合い、お互いの給与明細や口座、貯蓄額などを全て明確にしました。そのあと、結婚したらどういうお金の流れにするのがいいのか、たくさんの案を検討しお互いが納得する方法に落ち着きました。

話し合いを経たあとは、自分が稼いだお金も彼が稼いだお金も「2人のものだ」と思えるようになってきて、日々の生活もストレスフリーになりました!

20代後半/メーカー系/女性

お金の問題は必ず生じるのできちんと話し合ってから始める

始める前までは、楽しいだろうとか、いいイメージばかりが先行して全然考えてなかったのですが、いざ同棲をスタートするといろんな問題点が見えてきます。

中でもお金の問題が一番シビアだなと実感しました。なので、きちんと話し合い、家賃は折半で、生活費(食費・光熱費など)に関しては、一つのお財布(口座)を作って、お互いお給料が入ったら定額を入れ、毎月その中でやりくりするようにしました。

お金の話し合いの過程で、お互いの給料を知れたり、奨学金を返してるなどの情報も入って、同棲していく上でどう生活できるかイメージすることも出来ました。またシビアな話が出来たことで、将来に関してもきちんと考えることが出来た気がします。

30代後半/公務員・教育系/女性

先を見据えてお金の事など話し合ってから同棲するべき

私は親とあまりいい関係ではなく、「早く家を出たい」と言うのが一番にありました。

そのとき長年付き合っていた彼から「一緒に住もうか」と言われたため、勢いで彼の住んでいたアパートに転がり込みました。

ですが、住んでみてお金の事、細かい生活スタイルの違いなどで最初はストレスが溜まりました。

なので、今が楽しければと言うものではなく、先を見据えてお金の事など話し合ってから同棲するべきだったと思います。

30代前半/専業主婦/女性

生活費の内訳を話し合っておくべき

同棲する前にお互いの収入・貯金・借金・固定費・生活費は把握しておくべきだと思います。

どちらかが収入に見合っていない支出をしていたり、生活費の負担額が大きいと、もう片方が辛い思いをすることになります。

また、同棲した後や結婚してから相手に多額の借金があることが分かったり、金銭感覚が大きく違うことが判明して苦労した友人の話もよく聞くので、将来を考える相手なら尚更、お金のことを話し合える間柄になっておくべきだと思います。

30代前半/サービス系/女性

お金のことをとことん話す

同棲を考えると浮かれてしまう気持ちも分かりますが、現実問題、お金が必ず関わってくるので、まずはお金のことをとことん話して欲しいと思います。

生活費はいくらにするか、どうやって誰が管理するのか、光熱費は?お小遣いはどうする?貯金は?将来結婚式をやるには別でお金を貯める?などなど、話すことはいっぱい出てきます。

価値観も違い喧嘩もしましたが、お互いを思いやれば乗り越えられると思います。

30代前半/サービス系/女性