【3位】新しい家具等を見に行く
自分専用の家具を購入してくれた
一人暮らしの彼の自宅に遊びに行くようになって、半年ほどが過ぎた頃のことです。
元々ちょっとした着替えや化粧品を遠慮がちに彼の家の片隅に置いてはいたのですが、ある日「家具を見に行きたい」と誘われました。
彼はお店で私専用のチェストを購入してくれ、「君の荷物、いっそのこと全部持ってきたら?」と提案されたので、彼の家に引っ越しする決心をしました。
50代前半/自営業/女性
家具や家電を一緒に見に行く機会が増えた
彼からの同棲したいサインを感じたのは、彼と家具や家電を一緒に見に行く機会が増えたことです。
一緒に見ているうちに、共同で使用した時のことや、家具や家電の配置を相談されるようになりました。
1点の値段が高いだけあって、将来を意識して提案してくれているのかなと思えるようになり、私自身も自然と同棲に前向きに気持ちが動いていきました。
30代前半/公務員・教育系/女性
家具の配置などの話をし始める
買い物をしていたとき、何気なしに家具を見ていた時に、彼が「このタンスならリビングに置けそうだよね」と話し始めたのがきっかけです。
その後も彼が私の部屋に、自分専用の私物や充電器、着替えなどを持ってきて、「俺用のタンス作って」と言ったりしているので(置いとけば楽という発想ではありますが)、将来同棲することを考えての行動なのかと感じました。
30代前半/メーカー系/女性
家具や家電の話をされた
彼からのサインを感じたのは、彼の引越しが決まって家具家電などを買う時に、「どんな電子レンジがいい?家具はどうする?調理器具はどんなものが欲しい?」など、一緒に暮らすかのような話をされた時でした。
家事分担の話などもあり、私と一緒に住むことを考えてくれているんだと思いました。
そこから、私も一緒に住むことを意識し始めて、二人で同棲準備をしました。
20代前半/自営業/女性
おそろいの食器や家で使う小物を買うようになった
彼からの「同棲したいサイン」を感じ始めたのは、一緒に雑貨店に買い物に行った時です。
私が新しいお茶碗やマグカップを見ていた時に、彼が「俺はこれがいいな、色違いもあるから」とか「おそろいでこれ使いたくない?」と聞いてくれて、一緒に住んで何かを使いたいという気持ちが伝わってきました。
私と一緒に暮らしていく生活を考えているということが伝わり、同棲したいサインを感じました!
20代前半/大学生/女性
店で家具や雑貨を見ては「こんな感じの家具を置きたい」などと言う
店で家具や雑貨を見ては「こんな感じの家具を置きたい」、家電製品を見ては「テレビは何インチがいいかな」とか、家は一軒家かマンションかどっちがいいかなど、話に花が咲いてました。
彼から「同棲したいね」「もっと一緒にいたい」と言われて、私も同意しました。
それから直ぐに同棲の話が進み、互いの両親に挨拶に行き、彼から将来結婚前提である事と同棲したい事を両方の親に報告しました。とても誠意を感じました。
40代前半/医療・福祉系/女性
【4位】合鍵をくれた
泊まる事が増えて合いカギを作ってくれた
私が彼から「同棲したいサイン」を感じたのは、彼の家に泊まる事が増えて食器や部屋着を購入したり、近場のスーパーやお店の散策をするようになって、自然と「一緒に暮らせたら楽しいよね」という話になったからです。
合鍵も作ってくれて、来れる時に「いつでもきて良い」と言われたので、仕事が無い時は掃除に行ったりご飯を作りに行っていました。
自然と一緒に暮らす事を想像するようになりました。
20代前半/医療・福祉系/女性
合鍵を渡された
彼とは住んでいる県が隣でした。お互いに忙しく、なかなか会う時間が作れない日々が続いてました。
付き合い始めて2ヶ月ほど経った時に、彼からいきなり合鍵を渡され「うちに来ない?」と言われました。
まだ2ヶ月なのに?!と少し驚きましたが、とても嬉しかったです。
私は実家暮らしだったので、すぐに荷物をまとめて彼の家に住み始めました。笑
遠回しにではなく、男らしくストレートに言ってくれたので、すぐ私も行こうとなったんだと思います。
20代前半/サービス系/女性
合鍵をくれたり泊まって行ったら?とよく言われた
合鍵をくれて「いつでも来て」と言われたときから、まだ同棲はしていないのに、私の為の衣装ケースなどの収納を一緒に買いに行くようになりました。
あとは「今日も泊まって行ったら?」と言われるようになり「家事も出来るよ」といったアピールも増えました。
付き合いも長く、同棲を考えてくれるようになったんだなと思いました。
30代前半/専業主婦/女性
鍵を持たせてくれて色々と揃え始めた
私が彼からの「同棲したいサイン」を感じ始めたのは、付き合ってから2ヶ月くらい経った頃です。
まず、お互いの仕事の終わる時間が遅く、平日は21時からしか会えませんでしたし、休日も起きるのが遅くなりがちで、夕方からしか会えないという感じだったのです。
そうしているうちに、お互いの部屋の鍵を持つようになり、彼の部屋には私用の食器や、寝具など揃えてくれるようになりました。
「彼は私にこの部屋にいて欲しいんだな」と感じています。
30代前半/医療・福祉系/女性
【5位】将来に向けての話をされる
一緒に貯金をしようと言ってくる
普段のデートでかかる費用(食費や交通費など)を今までは各々で支払いをしていたのですが、彼が急に「デートなどにかかるお金を一緒に貯めてそこから捻出しよう」と申し出てきました。
二人で貯金をすることで日常の無駄遣いが減り、少しずつですがお金の管理について意識するようになりました。
お互いの給与などは知りませんが、お金の管理を一緒に行うことは同棲への一歩だと思います。
20代後半/マスコミ系/女性
結婚の話をしてくる
私と彼は2年ほど付き合っていましたが、彼がやたらと結婚の話をしてくるようになりました。
「結婚するなら同棲しないとね」と話すと、嬉しそうに「いつから同棲する?」「どのタイミングで挨拶しようか」など積極的に話してきて、とんとん拍子で同棲の話が進みました。
現在同棲をしており、結婚を前向きに検討しながら楽しく過ごしています。
20代後半/流通・小売系/女性
今後の仕事をどうしたいか聞いてくるようになった
彼氏からあまり私の仕事や会社のことについて聞かれることはなかったのに、今やっている仕事内容や、仕事が楽しいかどうか、社内でどんな立場にいるのかなど聞いてくるようになりました。
どうしたのかな?と思って聞いてみたら、「同棲することを考えたら、どこら辺に住むのがいいか考えてて、お互いの仕事のこと把握して考えないとね!」と言ってくれました。
その時、前向きに考えてくれているんだと嬉しくなりました。
30代前半/メーカー系/女性
結婚を前提としていると伝えてくれた
私が感じた彼からの「同棲したいサイン」は、彼から結婚の話が出たときでした。
彼がまだ友人だった頃、「同棲するなら結婚を考えた子じゃないとな」と話していたことがありました。
その後、付き合い始めて「同棲を考えている」と彼から聞かされ、「おや?」と思っていたら、部屋の候補をいくつか探した上で同棲しようと提案されました。
彼の考えは同棲=結婚であり、将来を考えた行動に嬉しくなりました。
30代後半/専業主婦/女性
【6位】もっと一緒にいたいと言われた
彼の帰りたくないコールが続いた
私が一人暮らしをしていたので、彼と会うときは外でも私の家でも一緒に過ごす時間がありました。
外でデートしても「少しだけ」と私の家に寄ることが多くなり、私も一人寂しい夜を過ごさなくてもいいかなと、家に入ってもらいました。
しかし、泊まるとなると、会社まで遠い彼は始発電車に乗らなくてはならないので、終電で必ず帰っていました。
たまたま次の日が休日という時に、彼は「帰りたくない」と言い出しました。そこで泊まってもらったところ、休日前に私のうちに来るようになりました。
帰りたくないコールは続き、このままずっと一緒に居たいとアピールしてきたのです。
私は同棲したいのだと感じ取り、両親に相談して許可が出たら同棲しようと思いました。
30代前半/サービス系/女性
このままここにずっと居ていい?といった話をしてくる
彼からの同棲したいサインを感じるようになったのは、週末一緒に過ごしてそろそろ帰る時間になった時に「このままここに住もうかな」等といった発言を頻繁にするようになったことです。
私としては、彼が実家暮らしということもあり、「もしも同棲するならば、ご家族に挨拶をした上で」と彼にも話していたこともあり、軽くあしらっていました。
しかし、次第に帰る時間が遅くなったり、そのまま泊まって仕事に行くことが増えて、半同棲のような状態になりました。
そこできちんと話し合い、真剣な様子だったことから同棲するに至りました。
20代前半/サービス系/女性
休日以外にも会いたいと言ってくれるようになった
彼氏が、私に対して「同棲したい」というサインを出したのは、平日の夜にLINEしている時でした。
彼は実家、私は一人暮らしで、住んでいる場所も県を跨いでいたため、平日に会うことは難しい状態でした。デートするにはどうしても休日になり、平日は基本的にLINEか電話で連絡をとっていました。
大抵その日の出来事や、週末のデートについて話していたのですが、ある時「仕事終わりに会えたら疲れが吹き飛ぶのに」や、「休みの日以外にも会いたい」と言い始めるようになりました。
また、晩ご飯に何を食べたかなど、私の生活スタイルを聞いてきたりするようになりました。
一緒に暮らせば毎日会えるようになるので、同棲したいと思ってくれてるんだな、と嬉しくなりました。
20代後半/自営業/女性
「帰りたくない」といった「一緒にいたいアピール」が増えた
「付き合って〇ヶ月だねー」と言われて、「突然なんだ?」と思っていたら、その頃から「寂しい」や「帰りたくない」などといった「一緒にいたいアピール」が増えました。
そのあとも、「一緒に暮らすなら電気代って…」とか言い出したり、私の飼い猫のご飯をやりだしたり(笑)、生活に入りこんでくる感じがあったので、「もしかして同棲したいのかな?」と思いました。
20代後半/サービス系/女性
【7位】ストレートに言われた
「将来も考えてるから同棲したい」とストレートに言われた
私達は大学から付き合っていたのですが、卒業後、仕事の都合で私は横浜に住み、彼は北関東を転々としていました。
最初はそれで頑張っていたのですが、当時、彼の先輩達が次々と結婚していったみたいで、会ったときにその話をよく聞いてました。
そしたら急に「仕事で転々とするのはやめたい。そろそろ落ち着きたい。将来も考えてるから同棲したい」とストレートに言われ、鈍感な私でも彼が同棲したがってることに気付きました。
30代前半/医療・福祉系/女性
デート中に「一緒に住む?」と提案された
クリスマス頃にデート中、彼が「お正月に親に会う?」と聞いてきてびっくりした経験があります。
真剣にゴールインを考え出してくれているのか?と思うようになり、ドキドキしながらお正月に親御さんと会いました。
程なくしてデート中に、「一緒に住む?」と提案されたので、これは結婚を考えるサインだと確信しました。
案の定、その二ヶ月後にプロポーズされ、翌月に両家それぞれに挨拶に行き、その翌月に入籍しました。
30代前半/メーカー系/女性
【8位】家族と打ち解けた
私が仕事で居ない時にも色々と息子の面倒を看てくれた
息子と暮らしていた部屋に彼が泊まりに来るようになって、彼が息子を自分の子どものように可愛がってくれたり、私が仕事で居ない時にも色々と息子の面倒を看てくれた事です。
息子も女性である母親よりも、男性である彼との方が興味や関心もより近く、いつの間にか彼は私にとっても息子にとっても必要な存在となっていきました。
ごく自然に一緒に3人で住める広さの物件を探して、息子も含めて3人で見に行って引っ越しました。
現在では息子と彼と3人家族として幸せに暮らしています。
40代後半/自営業/女性
【参考記事】彼氏との同棲で悩んだ時に読んで欲しい記事12選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏との同棲で悩んだ時に読んで欲しい記事12選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた彼氏が出した同棲したいサインでは、1位は『一緒に暮らした時の話をする』、2位は『物件情報を共有したがる』、3位は『新しい家具等を見に行く』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が同棲したい時に出すサインを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が同棲したい時に出すサイン編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
彼氏が出した同棲したいサインアンケートの詳細
1位(29.8%) | 一緒に暮らした時の話をする |
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2位(11.2%) | 物件情報を共有したがる |
3位(10.7%) | 新しい家具等を見に行く |
4位(9.9%) | 合鍵をくれた |
5位(9.5%) | 将来に向けての話をされる |
6位(9.2%) | もっと一緒にいたいと言われた |
7位(3.7%) | ストレートに言われた |
8位(2%) | 家族と打ち解けた |
その他(13.9%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可