彼氏が子供っぽい…経験者100人が教える上手な付き合い方 | 2ページ目

【1位】前向きな言葉を掛ける

前向きな言葉を掛ける

出来たことは必ず褒める

私の彼は、できたことはたくさん褒めてほしくて、怒られるとすぐ拗ねる子供っぽい性格です。

少しでも褒めるだけでとても喜び、次も頑張ろうと思えるらしいので、出来たら褒めることを大切に意識して関わっています!

男の人は基本的に「褒めてもらいたいタイプ」らしいですよ!褒めてほめて褒めまくれば、大体はうまくいくと思います!

20代後半/医療・福祉系/女性

話を聞くときはまず「それわかる。」と肯定的に受け入れる

子供っぽい彼氏は、否定されることに対し、過剰に反応してしまいます。

その為、「あ、それ、わかるかも。」とまずは肯定的に受け入れます。

全然違うことを言っていた場合は、「え?そうなの?知らなかった!」と自らも知らないふりをしながら、一緒に調べたりしながら、同じタイミングで学んだふりをするとヘソを曲げずに済みますよ?

20代後半/メーカー系/女性

彼の意見を尊重して最後まで話を聞いてあげて「凄いねー」と褒める

私が以前お付き合いしていた彼は、とにかく自分の事を話すのが大好きで、話しながら怒ったり、自慢したり、喜怒哀楽が激しい人でした。

一般論で話しても理解してもらえないこともしばしばでしたし、たまに意見が合わない時もあり、険悪なムードになる事もありました。

でも彼の意見を尊重して、最後まで話を聞いてあげて「凄いねー」と褒めると、「だろ?」と言わんばかりのドヤ顔でご機嫌になります(笑)。

子供っぽい、少年みたいな可愛いさがある反面、大人になれずに気持ちを抑えられない所もあるので、こちらがじっくり最後まで聞いてあげる事がうまくお付き合い出来るコツかなと思います。

30代後半/公務員・教育系/女性

なるべく彼氏を褒める

彼氏との喧嘩や揉め事は何かと体力も使うし、めんどくさいと思ってしまいます。

なので普段はなるべく彼氏を褒めて、円滑に進むように心掛けています。例えば普段は家事全般をほとんどやらない同棲中の彼が、たまに洗い物を自主的にやってくれた時は「え、洗い物やってくれたの!ありがとう助かったよ」と感謝の気持ちを伝えつつ褒めます。

本当は「普段からやってよ!なんで私が毎回やってんの」と言いたい所ですが、グッと押さえます。そんな事を言って子どもな彼が余計拗ねて何もやらなくなってしまう事が一番恐ろしいです。笑

日頃から感謝の気持ちも伝えつつ褒めることを意識しています。

20代後半/IT・通信系/女性

やってもらったことに素直に「ありがとう♪」と伝える

きっとそういうところが好きで付き合った人が多いのではないでしょうか?

ときには「もっとしっかりしてよ!」と思うときもあるかもしれませんが、そこも含めていつも大好きな彼なんだなと思うようになると、自然と許せるようになりますよ。

やってもらったことに素直に「ありがとう♪」と伝えるようにしていったら、子どもっぽいからこそ喜んだことは一生懸命やってくれるようになりました!

20代後半/医療・福祉系/女性

とにかく褒めちぎる

会社では上司に怒られ、ライバルの同期と売上争い、部下には嫌われないように指導するという戦場のような職場で毎日くたくたになって帰ってくる彼。

なので家ではとにかく愚痴がすごいんです。まともな意見も言いますが、大半は些細なことに対しての愚痴で、聞いていると「小学生かよ!」と突っ込みたくなる時もしばしばです。

それでも本人はそれでストレス発散し、明日もまた戦場へ向かうわけですから「すごいね〜!めっちゃ頑張ったじゃん!」ととにかく褒めちぎります。成果に対して100倍くらいの感じで褒めます(笑)。

30代前半/サービス系/女性

何かしてくれたときは大げさに褒めてあげる

私が以前付き合っていた彼は「かまってちゃん」で、私が忙しくしていたりメールを放置していると、スネてしまいます。

そんな彼を見て、私も余裕がない時は「めんどくさいなぁ」と思ってしまいますが、ギクシャクしたまま長引くのも嫌なので、こちらから「ごめんね」と謝り、彼の好きなご飯を作ったり食事に誘うと、ある程度、機嫌が直ります。

その後に、彼に洗い物や片付けなど、何か簡単なお願いをしてやってくれた後に「ありがとう!すごい助かった」と感謝すると、頼りにされてる感覚があるのか上機嫌になり日常に戻るので、うまく付き合うには出来る限り「褒める」ことが大事だと思います。

30代後半/サービス系/女性

褒めて褒めて褒めちぎって伸ばす

とにかく甘えん坊で何もしない彼でしたが、「〇〇してよ!」と命令すると拗ねるので「〇〇してくれたら助かるな」とお願いをして、ちょっとでも行動してくれたら、とにかく褒めて褒めて育ててました!

そのうち褒めて欲しくて自分から掃除したり、脱いだ服を片付けたりしてくれるようになりました。

男性は単純なので、どううまく扱うかで違いが出てくると思います(笑)。

たまに、「いつも頑張ってくれてるから」と彼の好物を買ってくると、なお動いてくれるようになります!(笑)

30代前半/専業主婦/女性

【2位】相手に合わせる

相手に合わせる

ただ自分の感情に素直なだけだと受け流す

もともと私は年上好きで、甘える方が好きでした。だからこそ一回り年上の彼と付き合ったのに、彼は私よりお子ちゃまでした(笑)。

自分に不都合な事があるとすぐ怒るし、正当な理由でも私が意見すると逆ギレして不機嫌になってしまいます。普段なら即別れてましたが、妙に気が合っていたのでそのまま付き合ってました。

たびたび理不尽に私を頼って来ることにイラッとしますが、悪気があるわけではなく、ただ自分の感情に素直なだけだと今では普通に受け流せるようになりました。

その分、とても素直で自分には無い魅力があり、尊敬してます。良いパートナーです。

30代後半/サービス系/女性

相手に合わせて自分の行動を変える

子供っぽいというより、子供じみていると言ったほうが良いと思います。食事は好きな物しか食べません。洋服は脱ぎっぱなし、使った物は出しっぱなしです。

説教してしまうと機嫌が悪くなるので、嫌いな物も食べられるように調理し、洋服や使ったものは私が片付けます。

しかしそれが当たり前にならないよう、時折私が甘えて洋服やスイーツをねだったりしてバランスをとっています(笑)。

40代前半/医療・福祉系/女性

相手のことを否定しない

子供っぽいところがある彼だと、ちょっと諫めたり否定すると途端に機嫌が悪くなりますよね。できるだけ気持ちよく付き合いたいし、自分も怒らせたりしたいわけではないので、穏便にいきたいです。

そこで相手のことを否定しないように気をつけるようにしています。怒ってしまうのではなく自分が甘えたり、逆に甘えさせたりした方が上手くいきやすいと思います。

あとは自分ではどうしようもないこともあります。例えば私の彼は運転中、眠くなると滅茶苦茶不機嫌になるんです。やめてほしいですよね。そのときはできるだけ関わらず、彼の神経を逆撫でしないようにしています。「自分でどうにかしてください」って感じですね(笑)。

そこで頑張って起こそうと話したりしても、相手はすでに不機嫌なのでこっちも不機嫌になりそうになります。

そしたら喧嘩になってしまうので、「自分ではどうしようもない!」と思うときは、自分の心を穏やかに保つためにも、あまり関わらないようにするという選択肢もありだと思います。

20代前半/大学生/女性

基本的には彼に変わってもらおうという期待を持たない

自分では全く気が付かなかったことですが、彼から「時々話し方が上から目線なのが気に入らない」と不満を言われたことがあります。それ以降は、私から何かを教えて「あげる」意識になっていないかどうか、気を付けています。

また、彼に買い物を頼んで実行してくれた時などは、常に感謝の言葉を伝えるようにしています。

たまに子供っぽい態度をされると私も腹が立ちます。そういう時はこちらからもあえて距離をとり、感情をストレートにぶつけないようにしています。冷静になった後に、何が嫌だったのか、どうしてほしいのかを、彼にとってわかりやすい表現で伝えるようにしています。

基本的には、彼に変わってもらおうという期待を持たないようにしていますが、彼に全てを合わせなければいけないような状態なら、それも何かが違う気がします。

お互いの気持ちをやりとりする方法は今でも試行錯誤中です。ただ、彼も一人になりたい時期はあるので、そういう時も彼を信頼し、彼の気持ちの向くようにできる自由時間、ポケットを作るよう心掛けています。

要はしばらく放っておくってことです。満足したらまた彼の方から自然と近づいてきてくれます。

50代前半/自営業/女性

同じ趣味を見つけて没頭する

私の彼は、ゲームなど子どもっぽいことが大好きです。しかし、私はあまりそういうことに興味がありませんでした。

しかし、ただ興味がないと切り捨ててしまうと、なかなか仲良くなれませんし、絆が深まらないなあと思っていました。

そこで、彼が好きなものを自分も好きになろうとしていたところ、その話題から会話も増えて仲良くなれたような気がしました!

20代前半/公務員・教育系/女性

思っていることを簡潔にわかりやすく伝える

私の彼氏は、相手の気持ちをあまり考えられず、自分を中心に考えて行動します。こちらとしては困ることも多いのですが、本人に悪気があるわけではないようです。

彼に気持ちをわかってほしいときは、まずは言葉にして伝えることが大事だと気付きました。

察してほしいという気持ちもありましたが、察してもらえないからといって不機嫌になってしまっては負の連鎖なので、思っていることを簡潔にわかりやすく伝えるように心がけています。

最近ではそれが効いたのか、相手も私の気持ちがわからないとき、率直に聞いてくれるようになりました。

付き合っているからといって、言葉にしないと伝わらないことはたくさんあるので、そこを少しクリアにするだけで、より気持ちが通じ合える気がします。

20代前半/流通・小売系/女性

できる限り彼のために時間を空けておく

彼は、なんでも『やりたがり』です。家でも外でも、「〇〇が食べたい、〇〇に乗ってみたい、〇〇をしてみたい!」と、まるで好奇心の塊です。

そんな、彼のわがままに付き合ってあげるためには、自分自身に余裕を持たなくてはいけません。

よって、私は出来るだけ自分の仕事やプライベートには余裕をもって生活し、彼の希望が叶うようにしてあげていました。

20代前半/商社系/女性

できるだけ話を聞いて受け入れる

私の元彼は少し子供っぽいところがあり、構ってほしいオーラをとても出して来る人でした。

私が他の異性の友達と楽しそうにしているのが嫌だったようで、よくそれで怒っていました。

そんな彼とうまく付き合うために、私はとにかく向こうの言い分を優しく聞いて受け入れるようにしていました。

話すと満足することもあるようで、とにかくしっかり話を聞いてあげて、その後、甘えさせてあげると良いと思います。

20代前半/公務員・教育系/女性