彼女が冷たい事に疲れた…同じ経験を持つ男性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】しっかり話し合うこと

しっかり話し合うこと

話し合いの機会を設ける

大学生のとき、私は一人暮らしをしていて、彼女は実家に住んでいました。

彼女が私の家で居候状態になっていた時期、初めは家事をよくしてくれていて楽しかったのですが、徐々にダラけてきて、家事なども疎かになってきました。

洗濯も料理も私の担当になり、「家賃も払っていないのに、なんで彼女は何もやらないの!?」と感じる時がありました。

不満が溜まりに溜まって、話し合いの機会を設けて、担当制にしました。

ほぼ半同棲状態になっていて、2人で過ごす時間が長かった為、日々の生活の中で感謝することはかなり大切かと思いました。

20代前半/自営業/男性

お互いの距離感をもう一度話し合う

本人と話し合った結果、僕の彼女は「僕から相手にしてもらえず、拗ねてる時などに冷たくなることが多い」と知ることができました。

なので、彼女自分が手の空いたとき(家で仕事をしている時の休憩中など)に積極的に彼女に話しかけたり、スキンシップをとったりして、安心してもらえるように努めました。

話し合って、お互いの気持ちを知ることが大切なのだな、と改めてわかりました。

20代後半/メーカー系/男性

相手が原因を話してくれるまで諦めずに何度も聞く

付き合ってすぐに同棲し始め、半年ぐらいした頃に、彼女が機嫌が悪いような冷たい雰囲気で、家の中が重い空気になることがありました。

こちらに思い当たる明確な原因は無く、彼女が何を怒っているのかわからなかったので放っておいたのですが、私もだんだんイライラしてきてしまって、無言で過ごす時間が増えました。

「どうして不機嫌なの?」と聞いてもちゃんと答えてもらえず、困っておりましたが、何度も聞くうちに少しずつ話してくれるようになりました。

私と彼女は同じ会社だったけど、シフト制だったために生活の時間はズレており、ちょっとしたすれ違いや、ほんの少しの生活習慣の違いがじわじわとストレスとなって溜まっていたようでした。

その後は、変に気を使わずにいろいろなことについて、自分のやり方や考え方をお互いに話すようにしました。

お互いを尊重しながらなんでも話すよう心がけることで、その後は意味不明に冷たくされたり、喧嘩したりすることはなくなりました。

40代前半/自営業/男性

会話をしやすい場所に行く

同棲するようになって1年半、結婚を前提としたお付き合いをしていたのですが、それまではいつもニコニコしていて優しい彼女だったのに、自分の部屋にこもる休日を送るようになってしまいました。

最初は何か悩みや嫌なことでもあったのかと思い、とりあえず話を聞こうとしたものの、「話しかけないで」の一点張りで取り付く島もない様子です。一切会話もなく、結婚どころか破局寸前のようなピリピリ感になってしまいました。

このような関係が続くのが嫌だった私は、勇気を振り絞ってドライブに連れていき、いろんな風景を見せました。

すると彼女はようやく口を開いてくれました。話を聞くと、いつも近くにいるうち、自分の居場所がないように感じるようになって距離を置いたものの、また以前のように話しづらくなってしまったとのことでした。

私が「今後はお互いにルールを決めて、上手く距離感を取って仲良く協力していこう」と言うと、以前のような笑顔の優しい彼女に戻り、それからは以前よりもコミュニケーションも増えて、絆が深まりました。

自分で抱え込んでしまうタイプが相手なら、話しやすい状況を作り出してみるのも1つの手だと思いました。

30代前半/IT・通信系/男性

【2位】自分の思いを打ち明ける

自分の思いを打ち明ける

自分の思いをちゃんと打ち明けること

付き合いたては特に気にならなかったのですが、だんだん彼女が僕に連絡を返す頻度が少なくなったり、電話をしていても違うアプリを開いていたりと、冷たい態度をされていると感じた時がありました。

彼女はワガママな気質であったので、最初は見て見ぬふりをしていたのですが、このように我慢する関係はよくないと感じたので、本人にしっかり打ち明けました!

そうしたら、彼女も分かってくれたみたいで、それ以降、直してくれました!

自分の思いをちゃんと打ち明けることが、彼女とうまくいくコツであると感じました。

わかってもらえない場合は、連絡を取らずに自分の趣味に没頭するなどして、彼女のことを一回忘れるのも手だと思います。

20代前半/大学生/男性

大切に思っていることを言葉で伝え普段書かない手紙を渡した

付き合い始めて2年。少し遠距離で、お互い休みの日も合わない状態が続き、連絡も疎かになっていた頃、彼女の態度が明らかに変わっていきました。

僕はそれに危機感を覚え、彼女を久しぶりのデートに誘いました。

浮かない様子の彼女に、僕は今まで数える程しか言った事の無かった「好き」という照れくさい言葉を伝え、「家で読んで欲しい」と下手くそな手紙を渡しました。

彼女はかなり驚いた様子でしたが、あからさまに機嫌がよくなったのが分かりました。

洒落たことはできない僕ですが、言葉にする事、少し勇気を出してちょっとしたスパイスを加える事が大切だと思いました。

20代後半/サービス系/男性

自分の気持ちを伝えた上で相手の気持ちを聞き出す

付き合って3ヶ月後に同棲をするようになりました。半年くらいはお互い気持ちが盛り上がっていて、楽しい毎日でしたが、少しずつくだらない喧嘩をすることが増えてきました。

そのうち、せっかくの休みの日でもお互い出掛けてしまったり、一緒にいても会話がない日々が続いてきました。

そこで痺れを切らして、相手に「好きだけど、今後楽しく話したりできないなら別れたい、できるなら改善したい」と今の気持ちを伝えると、相手の気持ちも自分と同じだったとのこと。

結局、お互い意地を張ってただけで、「子供みたいだったね」と笑い話になって収束しました。

そこからはお互い変に気を張ることなく、素でいられるようになったので、今まで以上に楽に楽しく生活できるようになりました。

うまくいかないときこそ、恥ずかしがらず、お互い思っていることをぶつけ合うと良いかもしれません。

20代後半/メーカー系/男性

はっきりと冷たくて寂しいことを伝える

彼女に話しかけても「うん」、「そう」としか言わなくなり、上の空で僕自信に興味がないように感じました。それが、とても冷たく感じて悲しかったです。

そこで僕も、「目には目を、歯には歯を」と思い、同じような態度をとってみました。しかし、彼女は無反応だったため、はっきりと『あなたの態度が冷たくて寂しい』と伝えました。

すると、『ごめん。私って昔から物静かな方だから、友達にも同じことを言われた』と言われました。

僕に興味がない訳でなく、彼女の表現の問題だと気付いてからは、彼女の態度も気にならなくなりました。

30代後半/メーカー系/男性