彼氏が冷たい事に疲れた…同じ経験を持つ女性100人の対処法 | 3ページ目

【3位】自分だけの時間を作る

自分だけの時間を作る

自分の趣味に没頭したり女磨きをしてみた

付き合って3年になる頃、仕事も忙しくばたばたしていて中々会えませんでした。会えたとしても彼が素っ気なくて、寄り添うことに疲れてしまいました。

別れを選択しようとも考えましたが、せっかくここまで付き合ったのだから、結婚したいなとも思っていたので、構ってもらえないなら自分の時間を充実させようと思いました。

大好きな読書を沢山してみたり、可愛くなれるように美容院や脱毛サロンなどに通って、少しでも外見を変えてみました。

お互い仕事が落ち着いてから会うと驚かれ「すごく可愛くなったね。今まで冷たくしてごめんね。」と言ってくれ、仲直りしました。

20代後半/専業主婦/女性

自分だけで楽しめることを見つける

同棲していた彼は基本的にクールでベタベタするのを好まない人なので、甘えたい私にとって最初は辛かったです。

同じ部屋にいても本かネットニュースを読んでいて、一人で過ごしているのと変わらないし、しつこく絡むと怒られてしまいます。

それでも大好きなので、冷たさに疲れてしまったときは、一人で買い物に出たり、好きな本を読んだり、趣味のお裁縫をしたりと、私も一人で楽しめることを探すことにしました。

彼と二人でいるんだから二人で楽しめることをしないと…と思っていたのですが、そんなことないんですね。

私も一人で楽しむようになると、彼も「何してるの?」「何作ってるの?」と気にかけてくれるようになりました。二人で楽しむ時間も、一人で過ごす時間も両方ないと窮屈なんだと分かりました。

今はその彼と結婚していますが、冷たさにも慣れました。程よい距離感の心地よい家庭です。

30代前半/専業主婦/女性

自分の時間を持ち自分を癒すこと

女性と男性は根本的に考え方が違うと言われています。

もしかしたら、彼自身はナチュラルな状態でいるのに、自分が気にしすぎている場合もあるかなと思います。

まずは自分の時間を持ち、自分を癒すことにします。好きな音楽を聴いたり、今日だけ特別なスイーツを食べてみたり、ご機嫌な自分でいました。そうすると、不思議と彼も優しくなったりするものです。

自分に優しくして、穏やかで温かい空気を作ることを心がけています。

40代前半/サービス系/女性

毎日のように一緒にいるのをやめて自分の時間も大切にすること

もともと寡黙なタイプの彼で、そこも最初は好きだったし、愛情表現もあったので安心していました。

しかし、長く付き合う中で慣れも出て来て、彼が冷たくなってきました。

そこで思いきって、毎日のように一緒にいるのをやめて、自分の時間も大切にすることにしました。

女子力磨きをしたり、習い事をしたりして過ごすようにしたら、彼と会ったときに冷たいなと感じることがなくなりました。

20代後半/サービス系/女性

いかなる時も自分磨きを忘れない事

長年の付き合いだと、お互いの時間の過ごし方、好み、デートに行くところ、だいたいパターン化してきます(笑)そうするとお互いつまらなくなってくるワケで、ささいな事でももっと気を使ってくれればいいのに、とイライラ。

そういう時は、あえてこちらも自分の時間を大切にし、会わないようにします。距離感は大切ですね。

彼氏に追いかけて貰うには、いかなる時も自分磨きを忘れない事だと思います。常に美しく、時にはラフに、デート場所も色々リサーチして、「今度ここ行ってみない?」と提案したり。

相手に腹を立てるより、自分が必要とされているか、自分が彼氏を楽しませてあげられてるか考えて、ありがとうの気持ちを持って接するよう心がけています。

あとはとにかくよく笑うこと!これが対処法として一番の大切な事だと思います。

50代前半/サービス系/女性

【4位】自分の思いを打ち明ける

自分の思いを打ち明ける

冷たくなってきているから寂しいよと思いきって伝えた

付き合って数年、一緒に住んでいる彼の対応がとても冷たくなった時がありました。話しかけても、返事は、うんとか無視とかもあり、かなり寂しい気持ちで毎日を過ごしていました。

我慢も限界を超え、思いきって気持ちを話してみました。すると彼は、「最近疲れているのと、ネットの友達の話をされても良くわからない」と私に言いました。

当時、私はネット友達が主になっていたので、彼にとって「よく知らない人」の話はつまらないと思っていたようです。それに、彼はネットで友達づくりをすることにあまり良い印象を持っていないようでした。

また私は子供が出来てから、家にいてばかりのストレスで、彼が帰るなりマシンガントークを浴びせていた事に気づきました。

そこで、ネット友達の話はしないし、疲れて帰った彼にいろいろと話しまくるのもやめました。自分が話したい時は、彼以外に話すようにしたら、寂しさはなくなりました。

寂しい気持ちが爆発する前に、しっかりと彼に気持ちを伝えた方が自分もスッキリするし、本音を話す事はとても大事だなと思いました。

30代後半/専業主婦/女性

率直に気持ちを伝える

付き合い始めて最初の頃は刺激がある生活でしたが、慣れてくるとだんだん彼の冷たさが気になるようになりました。

「彼にもっとこうして欲しい、まめに連絡して欲しい」と自分を気にかけて欲しい気持ちから、彼が冷たいように感じていたんだと思います。

それで、自分の気持ちを率直に伝えました。すると、彼は「意識していなかった。〇〇が安心する存在に変わったから、気にしないかと思っていた」と言ってくれました。

また、私自身も彼に時々冷たい態度を取っていると、彼が私に対して思うことも伝えてくれました。

お互い気にかかっていた部分があり、お互いが気づいてなかったようなので、やはり率直に気持ちを伝えるというのは大切だと思いました。

30代前半/サービス系/女性

気持ちを直接はっきり伝えた

以前、恋愛の優先順位が低い彼氏と付き合っていたのですが、あまりにも趣味を優先し、私との時間を作ってくれたと思ったら疲れきっていて、言動が冷たく感じることがありました。

「そのような状態で会ってもらっても、こちらも楽しめない」としっかり伝えたところ、それ以降は少し彼の恋愛に対する姿勢も変わり、お付き合いがしやすくなりました。

30代前半/サービス系/女性

【5位】いつもと違うことをする

いつもと違うことをする

気分を紛らわすために遠出をした

彼氏の仕事が忙しくて、冷たい態度をされて、疲れてしまったことがあります。

普段は近場で彼氏と会っていたのですが、ある時、弁当を持参し、私の運転で田舎の景色を見に行きました。

彼氏も「仕事の疲れが吹っ飛んだ。ありがとう。」と言ってくれ、優しくしてくれました。

それからはどんなに仕事が忙しくても、冷たい態度を取られることはなくなりました。

30代前半/サービス系/女性

一緒に何かをする

付き合って1年経って、彼の態度が冷たく感じることがありました。デートのパターンも決まってきてしまい、マンネリもあったのかもしれません。

その時に、たまたま「タコスを作ってみよう」と思い、一緒に作業をしました。野菜をカットする、それぞれを混ぜて味付けをする、盛り付け、サイドメニューの準備などいろいろな工程を協力してこなしました。

すると野菜を切りながら、たわいもないこと、「この味は今度はこうしよう、次はこれ作ってみない?」など話が尽きませんでした。

それまでも家でお料理はしていましたが、どちらかというと私ばかりが作っていました。二人で何か同じことをするということが良いかもしれません。

30代後半/サービス系/女性

感情をオープンにした後で一緒に飲み食いする

互いに仕事で疲れきっていました。残業が200時間超、他の同期も殆どが休日は死んだように寝ていました。今、思えば、あの状況で人に優しく接するのは、勤務中の対顧客ぐらいしか無理でしょう。

ドラマや漫画の恋人同士みたいな付き合いではなく、男女ともに戦友ぽい気楽さでした。

でも一旦恋人同士になると「恋人らしい雰囲気を作らねば!」と変なプレッシャーが生まれ、ギクシャク。その時、相手の態度が冷たいと感じていました。お互い気を遣いすぎていたんです。

ある時、大げんかした後、一緒に飲みに行って一晩熟睡したら、憑き物が落ちたみたいに仲直り!

まずはご飯を食べて、少しお酒を飲んでぐっすり眠ってみてください。冷静に考えられるようになりますよ。

40代後半/金融・保険系/女性

【6位】考え方を変える

考え方を変える

そんな時もあると気にしすぎないようにする

連絡がマメじゃない彼氏なんですが、まあとにかく、LINEが下手くそで単調です。笑

「話する気あるの?続ける気あんの?」という勢いですけど、本人に悪気はなく、本当に下手くそなだけなのです。

ただ、機嫌が悪い時や素っ気ない時はわかりやすいので、ちょっとへこんでしまいますが、LINEはあくまでも連絡ツールに過ぎません。連絡頻度で愛情を測ってはいけないなと思います。

あまり深く考えすぎず、気にしないようにしてます。

20代前半/サービス系/女性

とことん落ち込む

私はLINEの返信が遅い恋人に冷たさを感じて疲れてしまった時、最初の頃は無理に明るく振舞ったり友達と遊びに出かけて予定を埋めたりしていました。

でも何をしていてもやっぱり問題が解決していないと気持ちが晴れる事がなくて、100%楽しむ事ができない自分が逆に辛かったです。

なので反対に落ち込む時は家にこもって泣いたりして、落ち込んでいる事を自分自身が認めるととても気持ちが楽になりました。

30代前半/サービス系/女性

会話がなくても家族のように安心できる存在になっていると考える

付き合いたての頃はお互いの事を知りたいがために、いろんな話をしたりふざけあったりして楽しく会っていました。

しかし1年経った今、ふざけたりちょっとでも馬鹿にしたりすると、彼は私を無視したり、冷たい行動をとってきます。マンネリ化なのかとも思いました。

でも私が「体調が悪い・・・」と言うと心配してくれるので、会話がなくても家族のように安心できる存在になっているのかなと思うこともあります。

20代前半/流通・小売系/女性

【7位】相手の好きな物を贈る

相手の好きな物を贈る

仕事で疲れた彼に手作り料理を振る舞う

付き合い当初からずっと遠距離が続いていました。当時は稼ぎも良くなかったし、私も節約を優先して、会いに行くこともあまりなかったんです。

でも相手はとても寂しがりやで、少し卑屈になってしまう性格な上に、仕事で疲れ切っていたので、連絡も全然してくれなくなりました。

ただでさえ、遠距離で会えないのに連絡もできないなんて、これではだめになってしまうかも、と不安が募りました。

仕事の疲れを癒したいという気持ちもあり、月に一度しっかり自分から会いにいくことに決め、彼の好きな料理を振る舞うようにしました。

彼は仕事上、付き合いも多く、栄養が偏った食生活だったので、仕事から疲れて帰ってきても食べられるように作り置きを準備したりしました。もともとお母さんの手作り料理が好きだった彼なので、これにはすごく喜んでくれました。

相手を思いやる気持ちを持つこと、助け合うということも大事だと気づかされました!

20代後半/メーカー系/女性

【8位】問題が何か考えてみる

問題が何か考えてみる

彼の冷たい態度の原因が自分にあるか考える

私がお付き合いしている彼からの「冷たい態度」に疲れてしまったときに意識するのが、冷たい態度の理由は自分にあるのかどうかを見極めることです。

というのも、彼のストレス要素は彼女である私の他にも親や友人、職場などたくさんありますよね。もしかしたら、私以外にトラブルや変化があって、それが原因で「冷たい態度」になっているかもしれません。

冷たい態度の原因が自分であるなら話し合いなどが必要となりますが、自分以外の要因なら彼女としてドンと構え、彼が元に戻るまで見守ることが大切だと考えます。

30代前半/サービス系/女性

【参考記事】彼氏が冷たい事に悩んだ時に読んで欲しい記事11選

まとめ記事

famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼氏が冷たい事に悩んだ時に読んで欲しい記事11選のまとめ記事も公開しています。

お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!

まとめ

女性100人に聞いた彼氏が冷たくて疲れた時の対処法では、1位は『距離感を変えてみる』、2位は『しっかり話し合うこと』、3位は『自分だけの時間を作る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が冷たくて疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女が冷たくて疲れた時の対処法編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女が冷たい事に疲れた…同じ経験を持つ男性100人の対処法

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