彼氏が冷たいから別れたい…経験がある女性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】距離感を改める

距離感を改める

物理的にも精神的にも距離を置き、気持ちが落ち着いたら連絡をとる

ずっと一緒にいると、それが少しずつ当たり前になってきます。お互いのことを思いやる気持ちが薄れてきて、だんだん退屈に感じてきてしまいました。

本当は常に一緒にいられることはとてもありがたい事なのですが、綺麗事を言ってもどうしても飽きが来るのは仕方のない事だなと思い、自分から少し距離を置いたり、簡単な趣味を持ったりして他の事に打ち込むようにしました。

充実した日々がまた過ごせるようになったので、一つの事に固執せず思い切って他の何かに打ち込むのも良い事だと思います。

20代前半/大学生/女性

連絡の頻度をわざと少なくして様子をみた

最初は、彼のほうが積極的に気持ちを伝えてくれていたのに、一緒にいるのが当たり前になってしまったのか、気持ちを言葉で全然表してくれなくて、何を考えているのかわからなくなりました。

なので、私も時間を置いて連絡する頻度を少なくしたり、思っていることを口にする回数を減らしてみました。すると、彼のほうから「〇〇が何を考えているのかわからない」と、不安そうに尋ねてきたので、自分も同じ気持ちだと正直に伝えました。

正直、ケンカになるかもと思ったのですが、彼も理解してくれて、お互い思っていることは伝え合おうと和解しました。

30代前半/大学生/女性

自分の時間も大切にする

お付き合いをして約1年経過した頃、彼が一人暮らしを始めました。この頃は部屋に2人きりで他人の目を気にすることなくマッタリ出来る、彼の為に家事をしてあげられる等、喜びを感じていました。

このような生活が続いていると彼は、私が家事をすることが当然と思い、自分の趣味にのめり込むようになりました。私が食事を作り終わった頃に部屋から出てきたり、私が仕事で遅くなっても「早く洗濯して。ご飯作って」と催促するようになりました。

こちらが「時々は外でデートしたいし、新鮮な気分になりたい」と言うと『めんどくさい!』と返事が返ってくる始末でした。

私は不満が頂点に達し、距離を置いた方が良いと思いました。そこで「仕事が忙しいから頻繁には部屋には行けなくなる」と言い、連絡も少なくしました。その間は私も趣味を作り、自分の時間を大切にするようになるとリフレッシュにもなり、彼との関係が不毛に思えて、別れも考えるようになりました。

そのうち彼から頻繁に心配の電話やメールが来るようになったので、話し合いの場を設けて「絆は深まったけど、お互いの時間を大切にすることも必要だと」話し合い、会う回数を減らしました。

その方が相手を考える時間が増えたので良かったです。

30代前半/サービス系/女性

実際に距離を置いてみる

彼は職場の同僚でした。異動後、私が「職場の人間関係が辛くて会社を辞めようと思ってる」という崖っぷちの相談をしてるのに、リアクションが薄く「俺は表立っては動けないから、上司に相談した方がいい」との回答がありました。

今は彼の言い分もわかりますが、当時は親身になってくれない様子に絶望し、私から別れを持ち掛けました。

その後、関係は復活し、今はちゃんと話を聞いてくれるようになりましたが、一度距離を置いて自分にとって大事な存在かどうか確認することも必要かもしれません。

40代前半/メーカー系/女性

距離をおいてみて大切さを再確認

付き合って半年ぐらい経った時に、彼の態度がだんだん冷たくなってきて、いわゆるマンネリ化が起こっていました。

一緒にいても相手をしてくれないことが多く、何かを尋ねても素っ気なく返すだけでした。

ずっと一緒に住んでいたのですが、一緒にいすぎるのも良くないかなと思い、少し距離をとり、お互いの時間を増やしたのですが、そうすると彼の方から寄り添ってくれるようになりました。

一度距離をおいて、お互いの関係を考え直す時間を作ると良いかもしれません。

20代前半/公務員・教育系/女性

自分の仕事に集中して会うのを少なくする

仕事関係で知り合い、すぐに意気投合して付き合い始めました。

付き合い始めは週に一回くらい会っていましたが、半年を越えた時に、少しその頻度が低くなることがありました。

最初はお互いの仕事が忙しいせいかなと思い、気にしていませんでしたが、相手から唐突に「昔付き合っていた人のことがまだ気になっている」と打ち明けられました。聞けばお相手は遠くに住んでいる方だったので、すぐに何か起こるとは思えなかったのですが、やはり落ち込みました。

当時、私の仕事が立て込んでいたこともあり、会うことを少なくしました。また、職場で相談することで少し気を紛らわすこともできました。自分の気持ちを言葉にすることが良かったのだと思います。

それから時間が経って彼も気持ちが落ち着いたみたいで、今は変わりなく付き合っております。

30代前半/自営業/女性

しばらく会わずにいる

初めからあまり愛情表現をしてくれる人じゃなかったんですが、付き合いが長くなり、ますますなくなってきました。

私は平気なフリをしつつもやっぱり寂しくて、「一度、会わなくしよう!」と決心して実践したところ、彼の方から「いつ会えるの?最近忙しいの?」とラインが来ました。

そして、電話もかかってきたので出てみると、「なんだか〇〇が冷たくなった気がして不安だった」と言われたのです。私が思ってたことをぶつけると「ごめんね」と謝ってくれました。

20代後半/サービス系/女性

一度会う機会を減らし、自分の時間を作り気持ちを落ち着かせる

付き合って3年ほど経った頃に同棲を始めました。

もともと口数も少なく、あまり出かけたりするタイプの彼氏ではなかったのですが、同棲を始めてからもその状況は変わりませんでした。

自分の時間を大切にする人だったため、私にはあまり構ってくれず、不満が募り、別れを考えるようになりました。

現在住んでいるところが、私の地元からは結構離れているため居場所がなく、ストレスは日に日に増していきました。

一度離れて気持ちを落ち着けようと思い、1週間ほど友達の家でお世話になることにしました。

彼と離れて、私自身の時間を確保することで、相手の気持ちを理解することができたり、お互いの気持ちを話し合える時間を確保することもできました。

同棲しているとありがたみが分からなくなってくることがあるのかなと思い、気持ちをリセットする時間も必要だなと感じました。

20代後半/サービス系/女性

自分が楽しむ時間も作る

彼とは会社も一緒でしたので、常に顔を合わせている状況でした。

土日も一緒に過ごしている時間が増えて1年経った時に、彼の態度が少し冷たくなっているように感じました。

このまま彼と一緒にいるよりも他も見たほうが、と考えたこともありましたが、友人と泊まりがけでスノーボードへ行ったときに、あまりにきれいな景色を見ていたら「彼にもこの景色みせてあげたいな」と思っている自分に気づき驚きました。

思わず、撮った写真を彼に送ると、「今度一緒に行こう」と返信がありました。

それからは彼も、友人と遊んでいる時に美味しいものを見つけると、次に連れて行ってくれるようになりました。

お互いそれぞれの時間を持つことも大事だなと思いました。

30代後半/サービス系/女性

会わないようにする

関係が長引くと、やっぱりマンネリ化してしまうことがあります。そしてそれは、男性の方が強く感じてしまうようです。

そんな雰囲気を感じ取った時には、こちらからしばらく会わないことにしていました。そこで強く「会いたい!」などと言ってしまうと、より相手が嫌がるからです。

そっとすることが一番だと思っています。

30代前半/金融・保険系/女性

お互いを見つめ直す期間として距離をおいた

付き合っているとだんだんマンネリ化して倦怠期が来たのか、彼の態度が冷たいと感じることが増えました。

彼は「前と全然変わっていない」と言うけど、私にはそうは感じられず、不満を持ってケンカになることも多々ありました。

このままだとよくないと思って、お互い自分を見つめ直す期間として距離を置きました。まったく何もなくなると自然消滅しちゃう気がしたので、毎日1回の連絡はしようと決めました。

一緒に過ごしていないので、毎日一回の連絡がすごく新鮮だったし、新たな発見もあって、また元通りに戻ることが出来ました。

話をするって大事だなと改めて実感したことを覚えています。

30代後半/公務員・教育系/女性

冷たいには何かしらの理由があると思うのでいったん距離を置く

付き合って3ヶ月くらいで、よくある倦怠期のような感じになりました。一緒にいても言葉数が減って、ケータイをいじっている時間が長くなりました。

いつもだったらその日のうちに次に会う約束をするのですが、それもできず、「彼にとって自分ってどんな存在なんだろう」と思い、悲しくなりました。

自分が落ち込んでいて連絡できなかったのもあるのですが、その期間がとてもよかったようで、いつの間にか元に戻っていました。

20代後半/医療・福祉系/女性

たまには自分優先の時間を作ってみる

以前はほぼ毎日のように一緒にいて、ごはんを食べたりテレビを見たり、ゲームをしたりしていたので、お互いに1人でいる時間というものがとれませんでした。

そんな中で彼が忙しくなってしまったので、会えずにストレスが溜まった私はイライラが爆発してしまいました。あまりにも一緒にいすぎたので、一人の時間の取り方を忘れてしまっていたのです。

しかしその後、彼が「自分の好きなこと何でもやってみたら?友達と出かけたっていいし、1人で買い物してきたっていいし、どこで何してたって僕が嫌いになることはないから安心して。」と言ってくれました。

私はその言葉で立ち直り、それからはお互いに良い距離感を保てています。ずっと一緒にいるだけじゃなくて、たまには自分優先の時間を作ってみるのも重要だと思います。

20代前半/大学生/女性

しばらくは自分の時間を大事にする

お互い仕事もあるし自分の時間も必要なのに、付き合いたての頃は毎週、絶対会わなきゃいけないような気になっていました。そのせいか、彼の態度が冷たくなり、別れを考えたことがありました。

恋人同士とはいえ、適度な距離感は必要だと思うので、自分の時間を増やしました。友達と遊んだりしているうちに、会いたいなと自然に思えるようになりました。

一緒にいる時間はもちろん楽しいし好きだなと感じますが、会わない時間にどう思うかのほうが大事だと思うので、自分の時間を大事にして距離を置いたことで改めて彼の大事さに気付きました。

なので彼氏が冷たくて別れを考えたときは、一旦距離を取り自分の時間を過ごしてみるといいと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

一旦冷静になるために自分の時間を作る

LINEの返信が遅くなったりデートする回数も減ったり、たまに会ってもただ同じ空間にいるだけみたいな感じになって「もう私に興味ないのかな」なんて考えていると、こちらの気持ちも冷めていってしまいます。

そんな時は積極的に一人になる時間を作ります。一人で買い物に出かけたり、映画を見に行ったり趣味に没頭したり。そんな時にふと「彼と一緒にまた出掛けたいな」と思えたら、まだまだ彼のことが好きな証拠だと実感できます。

そんなことをしているうちに、彼からも「最近何してる?」と連絡が来たりして、私のことを気にかけてくれるようになりました。

一緒にいすぎるとマンネリ化するので、一人の時間を作ることをおすすめします。

30代前半/サービス系/女性

二週間ほど連絡を断った上で、何事もなかったかのようにデートの約束をする

長く付き合っていると、倦怠期というほどではなくても新鮮味はなくなっていきます

あまりマメに連絡すると面倒がられたり、既読スルーされたり、それで落ち込んだりしてよりめんどくさい女になってしまいました。

それでちょっと我慢して連絡するのをやめてから、久し振りに電話してデートの約束をしました。普段はあまり着ないのですが、その時は気合いを入れてミニスカートで彼に会いました!

最初ちょっと驚いたみたいでしたが、なんだか嬉しそうに見えて密かにガッツポーズです(笑)帰り際には「俺と会う時はいいけど、それ以外でミニスカートはやめてほしいな」とまで言われました!

普段あまり着ない、でも彼が好きそうな服があったら、着てみるといいかもしれません。

50代前半/専業主婦/女性

気持ちが落ち着くまで、完全に連絡を遮断する

付き合って一年くらいのときです。私は結婚を意識していましたが、彼のほうからははっきりと結婚の申込みはなく、ダラダラとした付き合いになっていました。

決定的になったのはクリスマスのときです。私はブランドもののマフラーを渡しました。彼からは「結婚の申込み」と指輪などをいただけるのではと期待していましたが、プレゼントはなんと子ども向けの筆記用具でした。

あまりに悲しくて、ショックでどうしても許せなくて、2週間彼からの連絡を全て遮断しました。着信拒否とメールアドレスも変えました。でも会わない時間が長くなると彼のことが頭をちらつきだし、このまま別れてしまうのは寂しく思いました。

そして自分から連絡をして彼に会い、本心を話しました。すると彼も結婚を考えくれていたのです。「勿論結婚する前提で付き合っている。君が不安なら近いうちに両親に挨拶に行く。この2週間、不安で君と別れることになったらどうしようかと思った」と青ざめた顔で言ってくれました。

そこからはトントン拍子で事が運び、結婚しました。今、結婚10年目です。

30代後半/専業主婦/女性

彼にされた態度と同じ事をして彼に理解してもらった

同棲して1年の頃、彼の両親と少しの間、共に生活する日々が続きました。

彼の母親は息子の彼女が気に入らないようで、私に陰険ないじめをしてきました。その事を彼に伝えたところ、最初は守ってくれていたのですが、だんだんと母親と同じようなマインドに変わってきました。

「家事をするのは女の仕事、若いから全て言う事を聞くべきだ」という母親に、いつしか彼は洗脳され、前は一緒に料理したり洗い物を手伝ってくれていたのに、食後1人でゲームしたり家族団欒でフルーツを食していました。

両親が帰った後もその態度は変わらず、私がどんなに説明しても理解してくれませんでした。もう、彼との将来は見えないとまで考えましたが、2人で契約した家なので更新日までは一緒に過ごす事を決めました。

私はその日から自分の時間を過ごす事を心がけ、彼が仕事がなかろうが夕飯の準備もせずに友人とディナーに行ったり、帰宅してからも1人で映画を見るようにしました。

すると彼が、最近の私の態度が冷たい、何か不満があるのかとアイスクリームを買ってきてくれました。「あなたの態度をコピーしただけだよ」と私がどれだけ辛かったか伝えると、やっと理解してくれたようで、これからの家事分担について話し合い、また前のように生活する事となりました。

話し合いをしても、分かってくれない時は、彼にされた事をコピーする事で、彼に理解してもらうことができるのかもしれません!

20代後半/大学生/女性

【2位】思っていることを正直に伝える

思っていることを正直に伝える

冷たいと感じて寂しく思ってることを正直にとことん話す

彼の誕生日をお祝いしたくて予定を空けられるか聞いたら、「仕事があるから空けられない、別にいつでもいいじゃん」と言われて、せっかく準備をしようとしているのに冷たいなと落ち込みました。

後日、やっぱり諦めきれず、彼のそういった発言によって自分が寂しい思いをしたことや、お祝いしたい気持ちを素直に伝えた上で、どうしても優先しなければならない仕事なのか、少しの時間でも空けられないのかしっかり話し合いました。

そしたら、なぜ仕事を優先したいのか理解でき、また相手にもこちらの気持ちが伝わり、無事に楽しく誕生日をお祝いすることができました。

相手を責めるのではなく、自分の気持ちと相手の気持ちを伝え合うと、お互いに本音を理解できると思います!

20代後半/サービス系/女性

お互いに冷静になって、気持ちを伝えて不安や不満に思ってることを伝える

付き合って3年、遠距離を続けていてやっと同棲生活が始まったのですが、お互い嫌なことがあると険悪な雰囲気になったり、彼から冷たい態度をとられることもしばしばありました。

このままじゃ大好きな彼と別れてしまいそうと思ったので、お互いヒートアップしてない時にたくさん話し合いをし、「一緒に暮らしてても、お互い一人ひとりの時間も大切にしよう」と決めたら、今はかなり順調です。

20代後半/自営業/女性

自分の気持ちを打ち明ける

付き合って1年、2年と経ってくると、最初の頃に比べて自分を優先してくれることは少なくなってきます。「友達とゲームしてくる」と言って、夜中まで帰ってこないこともありました。

めちゃくちゃ寂しいですし、正直構ってほしいです。「もう自分のことを好きじゃなくなってしまったんじゃないか」、とか「こんな自分のことをめんどくさいって思ってるんじゃないか」とか、悪い事ばかり考えてしまいます。

自分は彼が大好きだから、気持ちを打ち明けて別れることになってしまったらと思うと、とても怖かったです。でも、思い切って伝えることにしました。思い切って甘えてみて拒否されたら、そのときはそういうことなんだと割り切ろうと思いました。

私が「最近構ってくれなくて寂しい。短い間でもいいから少しでも声が聴きたい。なにか用事があるときはできるだけ伝えてから行ってほしい」と伝えたら、彼もわかってくれたんです。

思い切って伝えるのは怖かったけど、伝えなきゃ自分の不安などはわかって貰えません。特に毎日会えないような環境だと、余計に気付いてもらえませんから、一歩踏み出して彼に甘えてみてください。そしたらきっと上手くいきます!

20代前半/大学生/女性

自分の正直な気持ちを話した

元々友人の期間が長かったので、始めから緊張や不安などは全くありませんでした。

付き合いたての時こそ、恋人でしかしないことの連続にドキドキはしましたが、それもすぐに慣れました。彼は連絡がマメな方ではないと最初から分かっていたのですが、その部分で不満を持つようになりました。

正直に自分の気持ちを話そうと決め、話し合いの時間を作ることで、そもそも連絡に対する価値観が違うということが分かりました。「毎回、心を込めてるつもりなんだけど…」という彼の言葉で、連絡の量の多さが愛の大きさだとどこかで思い込んでしまっていたことに気づかされました。

いつも「私だけこんなに悩んで考えてる…」と思っていたのですが、表には出さないだけで彼も同じように悩み考えていることも分かりました。

話し合っても無駄だと思わずに、一度正直に自分の気持ちを話してみることはとても大事なことだと思います!

20代後半/サービス系/女性

気持ちを素直に伝えてしっかり話し合う

私が熱を出した日、彼はバイトを休んでくれました。同棲して初めて熱を出したので、優しい看病にドキドキしたり嬉しくなったりしていたのですが、急に彼のスマホに連絡が入りました。

内容は友達から「飲みに行こう」という誘いでした。もちろん断ってくれると思っていたのに、なんと彼は二つ返事で行ってしまい、酔っ払って帰ってきました。私は体調も悪いため、怒る気にもなりませんでした。

翌日、無事熱も下がり元気になったので、私は勇気を出して、「具合が悪い時は不安になるから、辛い時や悲しい時こそ、そばにいて欲しい」と告げました。話し合いの結果、ちゃんとお互い理解しあえて、今ではなんでも話し合える間柄になりました。

気持ちはちゃんと伝えるのが大切ですね!

20代前半/大学生/女性

解決するまで話し合う

今付き合って二年が経ちますが、毎日ケンカをするほど倦怠期が来ています。

そういう時は、時間をとって話しあって解決するようにしています。話し合うと、ケンカしている時には聞けなかった相手の本音が聞けたりしますし、新しく二人のルールを決めたり、充実した時間を過ごすことができます。

だから、ケンカして別れを考えた時は、話し合うことにしています。

20代前半/医療・福祉系/女性

まずは話す時間を作る

彼の態度が冷たくなった原因を考えて、彼氏にその事を聞いてみます。

自分が思っていた事と、相手が思っている事の間に差があると思うので、冷たくなったのは悲しい事だけれど、それは合図やきっかけにもなると前向きに捉えて、二人の中での解決策を見つける機会にします。

相手も、私に対しての不安や不満からそういう態度になっていたので、一度話し合ってスッキリした方が良い関係性を築くことができます。

それでも理解し合えない場合は、一緒にいるべき相手ではないと思って諦めます。

30代前半/自営業/女性

思ってたことや溜めてたことを全て伝える

元々私の彼氏は、あまり喋るタイプではないのですが、付き合って1年半くらい経ったタイミングで、駅まで迎えにきてくれなくなったり、帰るときにラインをくれなくなったりと、すごく冷たくなったように感じ、別れを考えたことがありました。

当時同棲もしており、慣れは仕方ないと思いつつもなんだか寂しくなり、一度実家に戻ることにしました。

実家に戻る際、思ってたことや溜めてたことを全て伝えて、喧嘩のような状態で出てしまいましたが、意外にも彼からラインや電話がかかってくるようになり、そのまままた彼の家に戻って生活することができました。

感情的になっても、絶対別れたくなかったので、「別れよう」という一言だけは絶対に言わないようにしていたため、またチャンスを掴めたと思っています。

「本当にこの人と一生会わなくていいか」を考えてみると、自分の本心がわかっていいかもしれません!

20代後半/不動産・建設系/女性

今まで思ってきたことを告げてみた

どこに出かけるにも、決めごとも全部「なんでもいいよ。決めて」と決定権をいつも委ねてくる彼に、私はうんざりしていました。また、一生懸命彼のことを思ってデートプランをたてても、彼はあまり楽しくない様子でした。

その様子を見ていつも落ち込んでしまうし、「私と一緒にいても楽しくないのかな?別れたいのかな?」など色々考えてしまい、限界でした。

別れてもいい覚悟で今まで思ってきたことを告げてみたところ、彼は「今までそんな思いだったのか」と気づいてくれて、今では一緒に案を出してくれるようになりました。

別れるのは怖いけれど、思ったことは伝えるべきだと心から思いました。

20代前半/サービス系/女性

冷たいと感じていることが原因で別れようか悩んでいることを素直に伝える

交際期間が長くなってくると、私が話しかけても彼の返事がそっけなかったり、一緒にいても上の空のような感じになってきました。

大事にされていないような気がしてきて、このまま別れた方が辛くないかもしれないと思い、素直にその思いをぶつけてしまいました。

万が一、それが別れの引き金になるとしても、そのまま辛い日々を過ごすよりは良いと思っていたはずですが、伝えるときはどきどきしました。

実際伝えてみると、彼は「気持ちが変化したわけではなく、忙しくて余裕がなかっただけ」とのことで、彼に対して抱いていた「なんでそんなに冷たくするの?」という疑問もすっかりなくなりました。

30代前半/サービス系/女性

相手の様子を見て、話をしてみる

一緒にいる時間が増えると新鮮さがなくなり、当たり前になっていきます。ふとした時に「あれ?なんか最近冷たいなぁ」と気になりだすと、彼の様々な行動が気になってしまいます。

当初は気にならなかったような些細な事、例えばずっと携帯ゲームしてたり、メッセージが来ていたり、携帯が消音になったりといった事が気になりだすとモヤモヤしてしまいます。

そこでお互いに日々思っていることを打ち明け合ったところ、ひとまず解決しました。

自分からまじめな話を切り出すのが苦手なんですが、やっぱり思っていることを伝えないと、態度や言葉で気づいてもらうなんて、難しいことはよく分かりました。

40代前半/流通・小売系/女性