【1位】距離を置いてみる
お互いに少し距離を置いて後日デートをする
付き合って時間が経つにつれ、だらだらと一緒に過ごすことが増え、以前に比べて彼女の態度が冷たくなった気がすることがありました。
お互い一緒に過ごす時間のほうが長くなり、一人でいる時間がないことが原因だと思った私は、少しの期間電話や連絡のやり取りをすることを控えるようにしました。
その後のデートでは一緒にいる時間が大事になり、仲良く過ごすことができました。
20代前半/大学生/男性
原因が分からなかったら少し連絡を減らしてみる
一時、付き合っているのかどうかわからない状態が続き、だらだら一緒に過ごしたり、遊びに行ったりするうち、彼女が冷たくなった気がしました。
彼女は気分を害していても、何が原因かなどは言わない人なので、それを察するのは困難でした。
自分としては思い当たることもなかったため腹が立ってきて、連絡するのもしんどくなったので、会う時間を減らしました。
しばらく距離をとるうち彼女から連絡が来て、再びやりとりをするようになりましたが、自分の時間も出来、より良い関係が築けるようになりました。
30代後半/公務員・教育系/男性
一定時間おいて話しかける
まずはストレートに、「何かあったのか」、「自分に対して何か不満な部分があったのか」、聞いてみるのがいいでしょう!
もしその質問に答えずに、それでも冷たい場合は質問攻めをすると余計に彼女を苛立たせたりする場合があるので、彼女が何か話す気になるまでそっとしておくのがいいでしょう!
付き合って三ヶ月頃、彼女の家でお家デートを約束していて、約束通り彼女の家に行きました。しかし、家についた時から彼女の様子がおかしく、話を振っても冷たく返されていました。「何かあったの?」と聞いても何も答えてくれませんでした。
そこで一定時間おいて、彼女の好きな話題などを振って話を持ちかけたところ、そこから彼女がどんどん心を開いてきてくれて、最終的には冷たくしていた原因を聞き出すことができました!
彼女の気分が乗ってない時は質問攻めはタブーだと実感しました!
20代前半/大学生/男性
無理して会わないようにしてお互いの気持ちを確認した
会いたいと送信をしても、なかなか会ってくれることがありませんでした。
自分も仕事が忙しい時だったので、「無理して会うこともないか」と思うようになり、「お互いに会いたい時に会えばいいか!」と思ったのです。
そのように時間をかけることにより、お互いの気持ちが分かると思いました。
20代前半/金融・保険系/男性
少し距離を置いて様子を見る
同棲している彼女との体験談です。基本的にお互い明るいのでよくしゃべります。周りから見たら、少し騒がしいと思われるかもしれません。
しかしある日、急に彼女が笑わなくなったり、反応が薄くなったりと明らかに態度が変わった時がありました。
少し驚きましたが、様子を見ることにして、しばらく話しかけないでいると、「ごめん、今日は先に寝る」と言って寝てしまいました。
次の日、落ち着いた時に話を聞くと、「少し仕事で嫌なことがあって、そんな態度になってしまった」とのことでした。その時はお互い落ち着いていたので、特に喧嘩などはしませんでした。
このように、彼女から原因不明の冷たさや距離感を感じたら、すぐに行動するのではなく、一度様子を見て落ち着いた時に対処するのがいいと思います。
20代前半/専業主婦/男性
時間をかけてゆっくりと様子を確認する
彼女が冷たい気がする時の対処法としては、まずは焦って色々行動しすぎても裏目に出ることが多々あると思うので、時間をかけてゆっくりと確認をしたり行動することが大切だと思います。
人の気持ちはその人しかわからない物なので、無理に聞いてもダメでしょうし、とにかく様子を伺ったり知り合いに色々彼女の最近の状況を聞いてみるのも良いと思います。
40代前半/サービス系/男性
【2位】本音で話し合う
「何か気に障ることしたか?」と素直に聞く
同棲中の彼女と付き合って5年が経ちました。近頃、私が仕事を終えて帰宅すると、彼女がおかえりも言わず無言のままということが何度かあります。
根本的に女性と男性は分かり合えない部分はあると思いますが、男からすると、「彼女が何に苛々してるのかわからない」ということが多々あるんです。
重苦しい雰囲気は嫌なので、そういったときは「何か気に障ることしたか?」と素直に聞きます。仕事が毎日遅いとか、片付けしないとか些細なことですけど、彼女のストレスになっていることがあります。
普段の生活の中でも、彼女が家事をやるのが当たり前と思わず、一つ一つのことに「ありがとう」と伝えることが、やっぱり1番の円満の秘訣かもしれません。
30代前半/メーカー系/男性
「今、何を考えているか」を言葉にし、本音をぶつけて話し合う
結婚して子供ができてから、妻が子供にしか興味を持たなくなり、私のことを何も考えてないように感じることがありました。
私もその不満を態度に出していたため、お互い言葉には出していないけど変にイライラした空気になっていました。
そこで「今、何を考えているか」を言葉にし、本音をぶつけて思いっきり喧嘩したことで、モヤモヤが少しずつなくなっていつも通りに戻ることができました。
やはり、仲がいいから口に出さずとも伝わるというのはありえません。しかし不満は口にせずとも態度で伝わります。
伝えたいことはしっかりと口に出すことで、相手の考えていたことが何だったのか、また自分も声に出せたことで、押しつぶされていた心が軽くなりました。
今まで言えないことを本音で言い合うことで、さらなる信頼性が生まれると思います。
30代前半/流通・小売系/男性
しっかり理由を突き詰めて話し合いする
彼女が冷たく感じる時、それが取り越し苦労であるという可能性は低いように思います。
実際に冷たくされている可能性が高いですし、そこには必ず理由があるはずです。
にも関わらず、気づかないふりをして明るくハイテンションに接すると、「何にも気づいていないのか!」とますます彼女の感情を逆撫でしてしまうかもしれません。
こちらとしても、急に冷たくされては敵わないですから、しっかり理由を突き詰めて話し合いするのが賢明でしょう。
20代後半/公務員・教育系/男性
気になっていることを伝えて、お互いの認識を合わせた
付き合って1年経ったあたりで、当初ほどの熱量を感じなくなった頃がありました。
お互いに慣れが出てきた時期なので、ある程度は仕方ないとは思っていましたが、このまま冷めていってはよくないと思い、思ったことを率直に聞いてみることにしました。
やはり、相手側もそう思っていたようで、お互いに連絡を増やし、思ったことをしっかり伝えあうことで、問題を解消することができました。
30代後半/IT・通信系/男性