【3位】相手を喜ばせる
プレゼントを贈り、相手を好きであることを再アピールする
同棲している彼女にギャンブルがバレた時、相手にすごく無視されました。
私がいけなかったのですが、その時は約2週間ほど彼女の機嫌が悪く、ひたすら謝りましたが許してはくれませんでした。
ですが、時間が経てば怒りも収まってきます。ふと、仕事の帰りに彼女の好きなケーキを買って帰り、再度謝罪したら許してくれました。
やはり時間が1番解決してくれると感じました。ゆっくり時間が経つのを待って再度プレゼントと謝罪を行うことが大切だと感じました。
20代後半/メーカー系/男性
彼女が胸キュンする仕草などを勉強した
彼女と付き合っていくうちに、だんだん何事にも慣れが生じて、なかなか初めの頃のような初々しい関係を築くのは難しいと思います。
少しでも非日常気分になってもらえるように、彼女が好きな行動や仕草、言動など多くのことを勉強してアプローチの機会を増やした結果、上手くいきました。
20代前半/サービス系/男性
サプライズを演出し喜んでもらう
高校時代からの付き合いの彼女がいましたが、お互い学業やアルバイトに忙しくなるにつれ、会える頻度が減り、連絡や愛情表現も少なくなっていきました。
そんな状況を打開できないまま、彼女の誕生日を迎えました。その日もお互い用事があり、会えないことになっていました。
夜23時を回った頃、彼女から突然電話があり、「会いたかったな」と言われたので、私はすぐさま身支度をし、全くの思いつきで彼女の家に向かいました。
彼女の家のチャイムを鳴らすと、彼女は涙を流しながら喜んでくれました。
この日を境に、お互いどこか寂しい毎日が解消されました。
30代前半/金融・保険系/男性
彼女が大好きなお店に連れて行く
3年付き合っている彼女がいます。最近はお互い仕事が忙しく、あまり会う機会がなく、すれ違いのような毎日を過ごしていました。
そろそろ結婚を考える年頃なのに、このまますれ違っていてはまずいと思い、彼女が大好きなフレンチ料理の店を予約し、仕事終わりに時間を合わせて行きました。
おしゃれなお店で美味しい料理を味わうことで、会話も弾み、非常にいい時間を過ごせました。
その日からお互いに時間を取るように意識して行動することが出来ました。
20代後半/メーカー系/男性
【4位】あえて距離を置く
相手からの反応を試すために距離を置いてみた
社会人になってから出会った彼女と2年ほど付き合ったのですが、お互いの家を行き来するなど仲は比較的良かったと思います。
しかし、会社の人事により私が遠方に移動することになり、彼女と離れ離れになりました。メールのやり取りは毎日しようと決め、連絡を取っていたのですが、異動してから半年ほどで彼女からの連絡が素っ気なくなりました。
寂しいのかなと思い、こちらからの連絡の頻度を上げてみましたが、依然として素っ気ない感じでした。
そこで、こちらからの連絡を少し控えて反応を窺おうと思い、しばらく連絡を控えてみました。すると、彼女から「寂しい、会いたい」と連絡が来るようになり、都合をつけて会うようにしました。
会ったときには以前と変わらない姿を見せてくれました。連絡を控えたのが正解か分かりませんが、彼女のペースに合わせて行動することも大事だと思いました。
20代後半/メーカー系/男性
あえて少し距離を置いた
以前付き合っていた彼女の話です。異性含め友人が多い子で、先々の予定まで埋まっていることが多く、いつも彼女からではなくこちらから予定を聞いて調整をしている状態でした。
そのほか、私が世話好きな性格であることもあり、何かと甘やかしているところはありました。
「追ってばかりではなく、追わせよう」と思い、こちらから誘う機会を減らしたり、自分でできることは自分でやってもらうなど、冷たさを感じさせない程度に、少し距離を置きました。
それからは、彼女から予定を調整して誘ってくる等、「一緒にいたい」という気持ちが強くなったことを感じられるようになりました。
やりすぎやあからさまな態度は良いと思いませんが、押してだめなら引くのもありだと思います。
20代後半/IT・通信系/男性
こちらからあえて連絡をしないで、彼女から連絡が来るのを待ってみた
大体デートに誘うときはいつもこちらからで、正直片思いなのかと思ったこともありましたが、だんだんと長い付き合いになってくると連絡は交互に行うようになりました。
しかし彼女は比較的クールなので、愛情表現については足りないことが多くありました。
そこであえてこちらから連絡をしないで向こうから来るのを待ち、愛情表現を確かめることを試して効果を得ました。
50代前半/サービス系/男性
【5位】いつもと違うことをしてみる
普段と違うデートをしてみた
大学生の時の彼女の話です。当時、私はいろいろとデートを計画するのを面倒くさがり、家デートばかりをしていました。
そのうち、だんだん彼女もマンネリ化してきたのか、愛情表現も少なくなってきました。私が近づいてもなんだか素っ気なかったです。
周りの女友達に相談したら、「たまには普段と違うデートをしないとダメだよ」と言われたので、私はドライブデートをすることにしました。
当日、彼女はすごく楽しそうでニコニコしていて、そのうち私に対する愛情表現も戻ってきて、またラブラブな感じに戻れました。
やっぱりいつも同じだとマンネリ化してしまうので、たまには違うことをしないといけないですね。
20代後半/法律系/男性
初めて2人でデートした場所へ行ってみる
いつもデートの始まりは彼女の弾ける笑顔とスキンシップなのに、久しぶりに会ったこの日は、いつもより笑顔に元気がありませんでした。態度も心なしか素っ気ないように感じます。
「ケンカしたばかりでもないし、怒っているわけでもないのにどうしたんだろう?重大な事告げられるのかな?」とビクビクしてしまい聞けませんでした。
なので、デートコースを急遽変更して、初めて2人でデートした場所へ行ってみました。そこで「あの時こんなだったよね。あんな事言ってたよね」と、お互いに愛情表現たっぷりな頃の話をしてみました。
その瞬間、彼女の表情が明るくなったのが直ぐにわかり、今度は彼女の方からその時の事を話し始めました。どうやら彼女の方も最近、愛情表現不足を感じていたみたいです。
僕の方から初デートの場所に来てみたり、その時の話を始めた事に安心したらしく、いつもと同じように、弾ける笑顔とスキンシップをしてきてくれました。
ベタベタするのは僕たちの最大の愛情表現なので、僕も彼女もお互いに確かめ合うことができて安心でした。
30代後半/サービス系/男性
【6位】原因を考えてみる
状況判断をしてから行動する
何かしらの原因があると察します。それは自分自身なのか、彼女自身なのかは大体わかると思います。
自分が原因でしたら、理由を考えて解決できるようにします。
原因が自分自身でなかった場合は、しばらく深掘りせずに待機します。少し時間を空けた後、それとなく接してみるか、ストレートに何か困っていることがあるかを聞いてみるようにします。
30代前半/専門コンサル系/男性
【参考記事】彼女の愛情表現で悩んだ時に読んで欲しい記事4選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女の愛情表現で悩んだ時に読んで欲しい記事4選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女から愛情表現が少ない時の対処法では、1位は『自分から行動してみる』、2位は『素直な気持ちを伝える』、3位は『相手を喜ばせる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女の愛情表現が少ないときの対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏の愛情表現が少ないときの対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼女から愛情表現が少ない時の対処法アンケートの詳細
1位(23.6%) | 自分から行動してみる |
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2位(22%) | 素直な気持ちを伝える |
3位(18.3%) | 相手を喜ばせる |
4位(11.7%) | あえて距離を置く |
5位(8.5%) | いつもと違うことをしてみる |
6位(4.9%) | 原因を考えてみる |
その他(11%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可