【3位】コミュニケーションを増やす
テレビ電話のデコレーション機能を使い、ポジティブな言葉を掛け合う
彼女とは県を跨いでお付き合いをしているので、会うタイミングが限られてしまい、お互いに寂しい思いをしています。
その中で最近役に立っているのが、テレビ電話のデコレーション機能です。何故かというと、普段言いづらい「可愛い」や「好き」と言った言葉を言いやすくする方法があるからです。
具体的には、会話の途中で突然、キラキラになるデコレーションや、顔の変わるエフェクトを使います。そうすると彼女が笑ってくれるのですが、お返しにとばかりに向こうも猫耳だったり、キラキラするエフェクトを使ってくれるので、綺麗だとか、やっぱり可愛いだとかを伝える事ができます。
照れ臭い言葉が言い易くなる、便利な機能です。
本当は、もっと普段から言えると良いなーと思っているのですが・・・(笑)
30代前半/メーカー系/男性
ひたすら話しかけたりしてかまってアピールをした
付き合って長い期間が経ち、お互いのことをよく知るようになると前のようにいちゃいちゃしたりすることも、彼女から僕にくっついてくることも減ってきてしまいました。
そこで、お互い休みの日には一緒にスイーツを作って楽しんだり、ゲームをしてお互いの時間を大切にしました。それからたまに自分から甘えたりしました。
それからは彼女から甘えてくることも増えました。自分から進んで行動すると良いと思います!
20代前半/大学生/男性
彼女がどうしたらまた愛情を与えてくれるのかを考えたり、話したりする
彼女も時には疲れたりめんどくさい時もあると思います。
しかし愛情が不足してしまうと上手くいかない場合が多いので、彼女がどうしたらまた愛情を与えてくれるのかを考えたり、話したりするといいと思います。
最近出掛ける事が少なくなっているのであれば、付き合い始めた頃のようにデートしたりして、またお互いの愛情を育んでいくのがいいです。
20代前半/サービス系/男性
その時の自分の気持ちを正直に手紙に書いて伝える
私の妻がまだ彼女だった時の経験です。私は当時サラリーマンとして働いており、妻は看護師でした。
看護師は夜勤が多く、休みも取りづらいですし、当時の私も残業が多く一緒に居る時間が少なくなっておりました。そのため、その頃からお互い愛情が不足していたのです。
そんな中で私が実践したことは「正直に話す」ということです。具体的には、その時の自分の気持ちを正直に手紙に書いて伝えました。
最初は恥ずかしかったですが、手紙のやり取りを続けることで、直接話せないけどちゃんと相手と話している感覚になります。そうすると不思議と寂しくないですし、相手の愛情をしっかりと感じることが出来ました。
そうです!いわゆる交換日記を実践していたのです。とても有効な手だと思いますので、同じような状況にある方は実践してみてはいかかでしょうか。
30代前半/IT・通信系/男性
【4位】あまり期待しない
相手に愛情を求めすぎない
以前お付き合いしていた二つ上の女性は、性格がサバサバしており、あまりボディタッチや愛情表現がないタイプの女性でした。
理解しているつもりでしたが、時間が経つにつれ不安や不満が溜まってきました。
そんな時、ある芸能人の言葉、「恋愛は求めすぎないこと」がとても心に響き、その通りだと自分に言い聞かせてくうちに、愛情表現の不足に対する不満がなくなりました。
20代前半/大学生/男性
言葉による愛情を期待しないことにした
自分としては、愛情を言葉で伝えることがいいと思っているのですが、彼女の場合はそんなふうに考えていないみたいです。
自分よりも、彼女のほうがドライな感じなので、あっさりとしたコミュニケーション前提で付き合うようになりました。
彼女の愛情表現はあまりしっかり感じ取れませんが、彼女を変えることはできないので、それはそれで仕方がないと思うようになっています。
20代前半/金融・保険系/男性
無理して連絡しなくても付き合ってることには変わりないと割り切る
彼女にとって自分は初めての彼氏でした。お互い同じ会社の同期入社で、すぐ意気投合して付き合うことになりました。
お互い慣れない環境でしたが、「付き合ってるから連絡も頑張ってしなきゃ」と思っていて、特に彼女は初めての付き合いだったので必死でした。
でも次第に辛くなってきたらしく、彼女のメッセージから冷たさが伝わってくるようになったので、「無理せず連絡しなくていいよ」「連絡取れる時しよ」と言いました。
すると安心したのか、逆にいい関係になれました。
無理して連絡しなくても付き合ってることには変わりないし、むしろいい距離感が大切なんだと思いました。
30代後半/サービス系/男性
【5位】スキンシップを図る
後ろから横腹をつかんでお肉チェックをする
私の妻との話になります。まだ子供が小さいとき、妻は子育てで疲れていたのでしょうか、言葉数が少なかったことがありました。
そのようなときは「お肉チェック!」と言いながら、後ろから彼女の横腹をつかんで、太っていないかチェック(主な目的ではありませんが(笑))しつつ、くすぐって笑わせてあげることで、少しは肩の力が抜けた感じになることがよくありました。
スキンシップは有効だと思います。
50代前半/医療・福祉系/男性
いつも以上にキスをした
付き合って3年になる彼女との愛情に不足を感じつつありました。
互いの仕事が忙しくなり、会えない日が続いたせいもあり、愛情不足になり、愛おしい気持ちと寂しい気持ちを互いが味わっていました。
しかし、こんな時こそいつもより深い接触が必要と考え、いつも以上に深く長いキスをし、抱き合い、互いの感じていた愛情不足分を補い合いました。
30代前半/法律系/男性
【6位】相手の好きな場所に出かける
彼女が好きなレストランに行く
彼女とのデートがマンネリ化して、お互いに刺激が無くなってきたときには、以前行って喜んでもらったレストランに行くようにしています。
そうすると2人が盛り上がっていた頃の記憶が蘇って会話も弾みますし、何より美味しいものを雰囲気のよい場所で食べるという共通体験が、彼女の気持ちを上げてくれます。
恋愛にはこうしたスパイスも必要だと思います。
40代後半/不動産・建設系/男性
【参考記事】彼女の愛情で悩んだ時に読んで欲しい記事3選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女の愛情で悩んだ時に読んで欲しい記事3選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女の愛情不足を感じた時の対処法では、1位は『自分がリードする』、2位は『新しいことをしてみる』、3位は『コミュニケーションを増やす』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女の愛情不足に感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏の愛情不足に感じた時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。