【1位】自分がリードする
魅力的なデートに誘う
今はコロナで不安な時期ですが、「落ち着いたらデートに行こう!」などの誘いをします。
誘うことで彼女側も自分側も日々の楽しみが増え、電話やメール、ラインなどの回数も増えることでしょう。
僕はデートを約束した後に、どんなことをしようか話し合ったり、そこから「こんな服が好きなんだよね」という話に広がって行き、デートの日まで楽しい計画期間が出来ましたし、当日もすごく楽しいデートを楽しめてそのあとの恋愛もうまくいきました。
ひとつの「魅力的なデート」をきっかけに、好きの度合いが変わることはよくあることだと思っているので、彼女が少し素っ気ないと感じたらデートに誘うようにしています。
20代前半/大学生/男性
逆に振り回し、リードした
人生で初めての彼女でしたが、こちらからのアクションに対していつも曖昧な受け答えで、一緒にご飯を食べるときもスマホばかりでした。
私は不安になり、時々「自分たちは付き合っているんだよね」と確認していると、彼女から「しつこい」と怒られました。
付き合っているのに手もつながない感じだったので、ある時あえて自分のしたい行動を思いっきりしてみたら、彼女は私がリードすることに愛情を感じたみたいです。
それ以降は逆に彼女の方から手をつなぐようになりました!
20代前半/医療・福祉系/男性
夜の水族館や、雰囲気の良いバーなどに誘い、改めて愛情を確認する
彼女は社会人1年目ということもあり、無理にデートに誘うのが憚られて、段々と彼女からの愛情不足を感じていました。
それでも夜は比較的時間が取りやすいので、水族館や雰囲気の良いバーなどに誘い、改めて愛情を確認するようにしました。
その後、お互いに時間を作って電話するようになり、時たま彼女の方からかけて来てくれたときには「愛されているのだな」と感じられるようになりました。
20代前半/自営業/男性
とにかく自分から行動する
彼女からの愛情が不足しているときの対処法としては、とにかく自分から色々行動してみるのがいいと思います。
あまりしつこすぎても良くないとは思いますが、愛情を注いでもらえるように、相手が喜びそうな事を言ったり、相手が喜びそうな所へ出かけたり、相手が嬉しいと思うような物をプレゼントしたりするのもとても効果があると思います。
40代前半/サービス系/男性
ほったらかしは絶対ダメ
大学一年生の時に初めてお付き合いした女性との体験談です。お互い同じクラスの新入生として出会い、すぐに意気投合してお付き合いが始まったのですが、夏休みに入ってから連絡が来なくなりました。
当時は携帯も普及しておらず、自宅電話だけという状況でしたので、私からも「うるさがられると困るな」との思いから、連絡をしておりませんでした。
しかし夏休みも終わる頃、耐えきれなくなって電話したところ、電話に出た彼女は明らかに様子がおかしく、私からの電話を快く思っていないようでした。
そのまま夏休み明けに別れを切り出されてしまいました。あとでわかったのですが、夏休みに入ってこちらから連絡をしなかったことで、冷めてしまったとのこと。
恋愛初心者ですと「うるさがられると困る」という心理も働き、ほったらかしにしてしまうこともありがちですが、ほったらかしは絶対ダメです。
とにかく彼女のことが大切だとわかってもらえるよう、彼女の興味のありそうなデートに誘ってみればよかったと思います。
40代後半/専門コンサル系/男性
【2位】新しいことをしてみる
今まで体験した事がないようなイベントをする
彼女と付き合って1年くらい経過した時、仕事でお互いに会う時間が限られて、会う事がマンネリ化してきていました。
普段デートで行くような場所は、もう全て出かけていたので、日帰り旅行で遠出をしました。
旅行を企画し、彼女が普段デートで話していた事も実行する事が出来、非日常な体験を共有する事で愛情が深まりました。
普段、実行したいことを聞いておき、それを叶えてあげるのが良いのではと思います。
40代前半/メーカー系/男性
今まで行ったことのないところにデートにいく
付き合って2年近く経って、彼女と会っても行く場所ややる事がパターン化してしまって、お互い冷めた感じがありました。
そのため、少し遠出をして今まで行ったことのない場所へ行ったり、遊び方も映画デートが主流でしたがキャンプをするなどのやったことのないものにすることで、新鮮さがあり、お互いの愛情が深まったように感じました。
30代前半/医療・福祉系/男性
ウーバーイーツで食べたいものを好きなだけ注文し、一緒に食べた
基本的に時間が合うので、あまり愛情が不足することはありませんが、一度だけ2人とも仕事が重なり、なかなか一緒に過ごす時間が取れない時がありました。
ラインはしていましたが、直接のコミュニケーションはなかなか取れず、歯がゆい思いをしていました。
そこでお互い仕事が落ち着いて久々に休みがあった時に、久々のご褒美ということでウーバーイーツで食べきれないほどたくさん食べたいものを頼みました。いろんな味を楽しめますし、2人で「美味しいけど多すぎ!」とか言って盛り上がりました。ちなみに、全部完食しました。笑
ウーバーイーツは自宅に食事を持ってきてくれるので、外食とはまた違った楽しみ方ができてとても楽しかったですし、2人でたくさん話したので愛情の補給にもなりました。
羽目を外して、普段やらないようなことをやるととても盛り上がると思います。
20代前半/サービス系/男性
何かを頑張っている前向きな姿を見せる
彼女から彼氏にならまだしも、彼氏から彼女に「愛情が足りない!」と甘えかかるのは、なかなかにみっともないものです。
ここは、そのフラストレーションを別なエネルギーに昇華して、何か自分の目標に向かって前向きに頑張っている姿を彼女に見せてみましょう。
少年のようにキラキラと輝いている男性の姿は、女性にとって、母として、女として、支えてあげたいという心理を生み出すはずです。
どんな時でも、ジメジメと後ろ向きであることは良くないです。愛されるためには、自分自身が輝くことが不可欠です。
20代後半/公務員・教育系/男性