【1位】自分の思いや考えを言葉にする
感情移入をしてほしいと伝えた
付き合う前の合コンで会った彼は、最初の印象がクールだなと思いました。他の男の子達にない冷静で的確で物静かな所に惹かれて付き合い出しました。
理解はしていたのですが、彼の私に対する愛情という物がいまいち伝わって来ないのを感じました。言葉は優しいのですが、言い方一つでその聞こえ方は変わって来ます。
なので、私は彼に「私に対する態度はもう少し温度を上げてほしい。愛情が伝わるように感情移入してほしい」と伝えました。
彼はそのように言われたのは初めてだったらしく驚いてましたが、私の言いたいことは分かってくれたようです。
30代前半/サービス系/女性
重くならないように少しふざけながら「構ってよ」と伝えた
当時付き合っていた彼とは半同棲状態で、いつも一緒にいることが当たり前になってしまっていました。
そのせいか、彼は一緒に居るときも携帯で動画を見ていたり、ゲームをすることが多く、私は愛されているのかとても不安になっていました。
そこで素直に「携帯ばかり見ないで構ってよ」と少しふざけたように言ったり、付き合ってすぐの頃に行った場所にデートに誘ったりすると、愛情表現をしてくれるようになりました。
あまり深刻になったり彼を責めたりしないように、さりげなく明るい感じで伝えると喧嘩にもならず良いと思います。
20代前半/大学生/女性
相手を思いやる気持ちを伝える
彼の気持ち(愛情)が伝わってこない時には、しばらく私からの連絡はせずに、彼から連絡があった時に、少し寂しいと伝えて彼に甘えてみることにしています。
でも彼が忙しくしていて余裕がないと思った時には、私から「お疲れさま、あまり無理しないでね。体を大切にしてね」とラインをします。
そうすると彼からの愛情たっぷりのラインか電話が来たり、会いにきてくれたりもあります。
相手を思いやる気持ちを伝えれば、相手からも大切にされますよ!
40代後半/公務員・教育系/女性
やや強引に膝の上に乗り、自分の思ってる事、寂しかった事を話した
子供が産まれてから会話が大分減りました。慣れない育児で一日を乗り切るのに必死で、お互い相手に触れ合う事も無く日々が過ぎて行きました。
次第にすれ違いが続いてゆき、すごく寂しい日々を過ごしていました。
やっと育児にも少しは慣れ、息抜き出来る時間が出来てきた時にも、彼は携帯ばかり見ていたので、思い切って自分から、やや強引に膝の上に乗り、自分の思ってる事、寂しかった事を話しました。
やはり彼は、慣れない育児でイライラしてしまっている私の心情を察知して、私に近付かないようにしていたみたいです。私は、「もっと愛情表現をしてくれないと寂しくて辛い」と正直に話しました。
そしたら、彼の方からハグしてくれたり、好きだよとたくさん言ってくれるようになり、私の寂しい気持ちは解消されました。
恥ずかしくても思い切って自分から行動し、気持ちを伝え、自分を満たしてあげる事が大切だと感じました。そうする事でケンカも減りましたので、話をして本当に良かったなと思いました。
30代後半/専業主婦/女性
気持ちを爆発させた
彼の仕事が忙しいのは分かってて付き合ってました。最初の頃は忙しくても仕事の合間に連絡をくれたりマメな感じでした。
しかし時が経つに連れて連絡の回数が少なくなっていき、私からの連絡のほうが多くなっていきました。
仕事中ということで長くはしゃべれず、もやもやしていました。
その後、会った時に気持ちを爆発させたら彼も驚いたようで、またマメに連絡をくれるようになりました。
自分の気持ちを伝えることが大切だと思います!
40代前半/専業主婦/女性
男性は気付いてくれないことも多いので率直に伝える
愛情が伝わってこないと思っていても、なかなか男性は気がついてくれないように思います。そんな時は気を揉んでいてもなにも進展しないように思うので、直接伝えてしまいます。
伝えてみて相手がハッとしてくれて対応を変えてくれたら成功、失敗でも伝えないよりはせめて「自分はこんな思いをしているのだ」と相手に伝えることができるので、重要なことだと思います。
40代前半/専業主婦/女性
最近ちょっと寂しいなと、明るく伝える
最初から遠距離なため、頻繁には会えませんが、電話かラインで負担にならない程度でほぼ毎日連絡しています。
それでもお互いの仕事が忙しいと、タイミングが合わず電話ができない日が1週間以上続く日もあります。
一時期、向こうが忙しすぎて2週間以上声が聞けない日がありました。ずっと邪魔しないようにと我慢していましたが、さすがにチャージしたい!と思って「電話しよー!」と軽いノリで言い、テレビ電話に切り替えました。
「寂しかった」ということと、「声聞いて顔見れたから元気になった!」ということを伝えたら、なんだか向こうも喜んでくれて、寂しがっていたことに気付いてくれました。
素直に伝えて、たまにはわがままになってもいいんだなと気づいたので、それからは負担にならない程度にわがままになっていますが、彼もしっかり向き合ってくれます!
30代後半/サービス系/女性
心に不安がある時は、正直に言う
その様な時は、正直にいつも伝えてみます。または、わざと甘えたり、怒ってもいないのに怒ったふりをしたり。
特に怒ったふりをすると、あちらも気にして機嫌を伺ってくれたりして、愛情不足だと感じていたのがこちらだけだったという時が多々あり、安心しますよ。
そして正直に伝える事で、お互いの愛もまた深まります。なんでもいつも、心に不安がある時は、正直に言う事が大切です。
40代後半/専業主婦/女性
二人の好きなご飯やさんに行き、気持ちを素直にぶつけた
彼が忙しすぎてなかなか会えず、私はとても会いたかったのですが、あまりしつこく会いたいと連絡しても彼を疲れさせてしまうかなと遠慮していたら、彼の気持ちがわからなくなってしまったときがありました。
しかし、彼に少し余裕ができたときに、二人が好きでよく行っていたご飯屋さんに行きました。そこで、今まで我慢していた「会いたかったんだよ」という気持ちを素直にぶつけたところ、「素直に言ってくれて嬉しい」と言ってくれました。
そのため、時には素直な気持ちをぶつけてみるのもよいと思います。
20代前半/大学生/女性
「好き」って言って!と伝えた
昔付き合った彼は、あまり気持ちを伝えてくれない人でした。
それでもまめに連絡はくれるし、デートも頻繁にしていたから、不安な気持ちはなかったのですが、はっきりと好きとはなかなか言ってくれませんでした。
「私のこと好き?」と聞いても「あたりまえじゃん!」と言うだけで、「好き」とは言ってくれませんでした。
そこで、「たくさん好きって言ってくれなきゃイヤ!」と甘えたところ、照れながら「好きに決まってる」と言って、たくさん「好き」だと言ってくれました。可愛いかったなぁ(笑)。
40代後半/専業主婦/女性
「たまには連絡をくれるとうれしいな」と素直に伝えてみる
付き合いたての頃は、彼からもたくさん連絡をくれたり、「好きだよ」とメッセージを送ってくれることもあったのですが、付き合っている期間が長くなると、そういうことが少なくなってきました。
もともと淡白で、あまり自分の気持ちを言葉にしてくれないので、「もう私のこと好きじゃないのかな…」と不安になっていました。
友人に相談すると、「一人で我慢しないで素直に言ってみたら?」と言われたので、彼にも素直に、あまり連絡がなくて寂しいことや、少し不安な気持ちになっていることを伝えました。
彼はそんなつもりは全くなかったようで、気持ちを理解してくれて、それからは短くてもメッセージをくれるようになりました。
一方的にこちらのわがままをぶつけるのは良くないと思うので、「こうしてくれたら嬉しいな」という感じで伝えると相手にも負担にならないと思います。
あとは、世の中いろいろなタイプの人がいるので、彼はそういう人なんだと受け入れて、あまり自分の思い通りの行動をしてくれなくても、いちいち小さな事で不安になったり、怒ったりすることをやめるとだいぶ楽になりました!
30代後半/専門コンサル系/女性
「もっと一緒にいたい」と素直に打ち明けた
夜から朝までの仕事をしていた彼とお付き合いをしていた時、会社員の私とは、物理的に時間が合わずデートも中々できませんでした。
仕方ないと思いつつ、連絡も全然マメでなかったので、好きでいてくれてるのか疑問で不安でした。
一緒の時間が取れた時、「もっと一緒にいたい」と素直に打ち明けたところ、彼は私に気を使ってなるべく誘わないようにしていたとわかりました。
やはりきちんと気持ちを伝えるって大切ですね。
40代後半/メーカー系/女性
素直に「好きだと言葉にしてもらわないと不安になる」と話した
学生の頃付き合っていた彼氏は無口な人でした。普段から「好き」や「愛してる」といった言葉は私から言うばかり。
最初はそれでもいいと思っていましたが、長く付き合ううちに、彼は本当に私のことが好きなのか不安になりました。
そこで彼に素直に「好きだと言葉にしてもらわないと不安になる」と話したところ、小さい声で一度だけですが言葉にしてもらいました。
20代前半/サービス系/女性
【2位】こちらから働きかける
こちらからたくさん好きか聞きか聞きに行く
もともと自分の気持ちが変わりやすいこともあり、私は毎日気持ちを言葉にして伝えてもらいたいタイプです。
しかし海外の男性と違って、日本人男性は気持ちを言葉にする人が少ないので、こちらからたくさん好きか聞いて、慣れてもらうようにしました。
最初は彼も、1日に何度も聞かれるのが嫌だったようですが、今では慣れたようで日課のようになりました。言ってくれないなら聞くしかないです。
30代前半/専業主婦/女性
自分が彼氏のことがとても好きであることをアピールした
彼は、付き合いたての頃は、「大好き」「可愛い」などと、私のことが好きであることをアピールしてくれていました。
ですが、それがだんだん少なくなってきて、「私は本当に彼に愛されているのだろうか…」と考えることが増えました。
そこで、私から「○○今日もかっこいい!」「○○今日も好きだよ!」などと言うことを増やしてみたところ、彼も自然と以前のように「俺も大好き!」「○○は可愛いよ!」などとたくさん言ってくれるようになりました。
やはり気持ちは言葉でストレートに伝えることが大事なのだと思います。
20代前半/大学生/女性
思いっきり甘える
彼と付き合ってそろそろ4年が経ちます。
1年前までは遠距離恋愛だったこともあり、会うと比較的「今日はどこにいく?」「何か食べたいものある?」などすごく気を使ってくれ、別れ際も「寂しいね…泣」という感じでした。
しかし一緒に住むようになってから、だんだん冷たいというか「私に関心があるのかな」と感じる事が多くなりました。
このままでは良くないと思い「嫌がられるかも」と思いながらも、思いっきり甘えるようにしました。すると以前よりも愛情表現をしてくれるようになり、思い切って良かったなと思いました。
20代後半/サービス系/女性
邪魔にならない程度でくっつく
同棲していた彼の話です。愛してくれてたみたいなんですが、一緒に生活をしていると愛情表現は少なくなりました。
彼はだいたいオンラインゲームをしていたので、私も別の事をしていましたが、その状態だと会話が本当に無いので、ゲームの邪魔にならない程度で彼にもたれかかってみたり、膝にゴロンとして膝枕してたら、頭をナデナデしてくれたりします。
寂しいのを我慢するのではなく、自分から行動した方がいいですね。
30代後半/サービス系/女性
会話の時間を多くとる
なんとなく、彼があんまりかまってくれないなぁと寂しく思う時がありました。
表面上は仲良く普段通りにしているのですが、「何か考えがあっての態度なのではないか」と余計なことを考えてしまい、気になって仕方がない状態になりました。
でも彼を責める事は絶対にせずに、一緒にソファに座って映画を見る時間を増やしたり、家でゆっくりする時間を増やし、会話も増やしていきました。
彼は疲れが溜まっていただけでしたが、彼のペースにあった付き合い方をする事で、さらにいい関係になれたと思います。
30代前半/メーカー系/女性
頻繁に電話をする
3つ年上の彼と付き合ったとき、私はまだ学生で彼は社会人でした。しかも彼の仕事は平日が休みで土日祝は出勤という状況でしたので、当然会える頻度は多くありませんでした。
また、住んでいる場所も隣県でしたので、会いに行くにも大学生の私には交通費の負担が大きく、電車を乗り継いで1時間以上かかるため、月に1度会えたらマシという時期がありました。
その時期は「会えない分、(お互いの負担にならない程度に)たくさん連絡とろうね」と話して、頻繁に電話をしたりしてました。
20代後半/専業主婦/女性
「愛情表現がスムーズな友人カップルの話」をする
お互い社会人として働きはじめてすぐ、日々の仕事に忙殺されていました。
そんな暮らしの中で、私にとっての癒しは彼だったのですが、あまり愛情表現をしてくれず寂しい気持ちになったのです。
なので、彼とデートした際に「愛情表現がスムーズで上手く行っている友人カップルの話」をしてみました。具体的には、「◯子の彼はね、毎日朝と夜の挨拶と一緒に愛の言葉を電話で伝えてくれるんだって!やっぱり言葉にしないと伝わらないよねぇ?うらやましいなぁ。」と言ってみたのです。
すると彼は「え?お前もそんな風にされたいの?」と驚きつつ聞いてきました。どうやら私が愛を感じずに悩んでいることには、全く気づかなかったようです。
その後、愛情を伝えてくれる頻度が上がり、満足のいくお付き合いができるようになりました。
30代前半/サービス系/女性