【3位】相手のペースを尊重する
彼氏が寝てしまっても怒らない
彼氏の職場は工場で24時間勤務でした。1日行って2日休みの様な感じです。
私は会えないのが嫌でしたので、休みの日には彼氏の家に行っていました。その間は彼氏が寝てしまっても怒らない様にしていました。
そして、付き合って半年くらい経ってから同棲し始めました。同棲することによって、隙間の時間にも会えるようになるので寂しさはなくなりました!
20代後半/IT・通信系/女性
お互いの仕事を理解・尊重した上で付き合っていく
彼は看護師をしています。私自身も看護師をしていたので、お互い夜勤もあり、すれ違いも多かったです。
もし会える時間があっても片方どちらかが夜勤入りや明けの日は、どこにも行かず彼の家で過ごすことが多かったです。
彼が夜勤入りや明けで連絡がなかなか返ってこなかったり、会っていても途中から寝てしまうことも多々ありました。しかし同業者ということもあり、仕事の辛さは理解していたため、お互い相手を気遣いながらお付き合いをしていました。
やはりお互いの仕事を理解・尊重した上で付き合っていくことが大事だと思います。現在その彼とは結婚し、毎日が充実しています。
20代後半/専業主婦/女性
一緒にいる時間を大切にする
鉄道会社に勤務している彼は、夕方に現地を出発して到着地で宿泊、翌朝帰ってくることが多く、会うとしたら非番の時でした。
非番の日でも日中は眠そうで、なかなか日の出ているときに外で遊べず、また連絡もすぐには返ってきませんでした。
仕事といえど離れた到着地で宿泊しているので、彼が浮気してるんじゃないか、キャバクラや風俗にいってるんじゃないかと疑心暗鬼になり、とても不安でケンカになってしまったこともありました。
ですが友人に相談したところ、「目の前にいる彼を愛してあげなよ。見えないところで何してるかなんて考えるだけ無駄」と言われ、目が覚めました。
一緒にいる時間を大切に、工夫して思いっきり楽しむことで、よいお付き合いをすることができました!
30代前半/自営業/女性
相手の生活リズムを崩さないように連絡を取り、眠い時は無理をさせない
職場恋愛だったのですが、お互いがシフト制の福祉職で夜勤がある仕事でした。男性の方が女性より多めに夜勤に入ることが多い職場だったので、必然的にすれ違うシフトとなりました。
連絡を取りたくても、どうしても眠たかったり疲れていたりする時があるのはお互い様なので、そこは無理せず(無理させず)やり取りをしていました。
たまたま同じくらいの時間に上がれるときは一緒に食事をしたり、夜勤明けはマッサージやスパ等一緒にいられつつ疲れを癒せるような所に行ってのんびりしていました。
夜勤だからといって全く連絡が取れない訳ではないですし、上記のように夜勤明けの長い時間を一緒に過ごせる事もあります。
大事なのは夜勤の大変さを理解して、相手の生活ペースを崩さないようにすることではないでしょうか。
20代後半/医療・福祉系/女性
彼が時間に関して意見を言うときは、よほどのことがない限り聞く
夜勤があるので毎週生活リズムが変わります。
その週末ごとに会える時間帯も変わりますが、彼が時間に関して意見を言うときは、よほどのことがない限り聞くようにしています。
休日も睡眠時間が取れるように配慮し、特に朝や夜はラインなどして起こさないように、送る時間も気にします。
一緒にいるときはいつもリラックスして過ごせるように、笑顔を心がけています。
30代後半/専業主婦/女性
相手にとことん時間を合わせる
彼氏が夜勤だと、2人が合わない時間が多くなるはずです。ということは、どちらかが合わせなければ、ちゃんとしたコミュニケーションは取れなくなります。
コミュニケーションは良い関係を保つのに必要不可欠なので、合わせるのは自然に彼女側ということになると思います。夜勤の彼が彼女に合わせるのは、酷だからです。
男性は大抵女性よりも感情を上手に表現できません。それでストレスを発散したり体をリセットする方法が睡眠という方が多いです。
そこで睡眠時間はしっかり取らせてあげて、昼間は連絡を取るのを我慢し、理解を示してとことん彼に合わせてあげるのがいいと思います。
30代前半/サービス系/女性
基本的に会うのはお昼からにする
基本的に会うのはお昼からにしてました。同じスクールに通っていたので、一緒にお昼を食べて行ってました。
私はこまめに連絡しなくてもいい方なので、ちょこちょこメッセージでやりとりしてました。
今はもう別れてしまいましたが、特に不便なくお付き合いできていました!
20代前半/サービス系/女性
こちらからは連絡しない
お互い同じ工場勤務で、1週間交代で夜勤と日勤を交互にしていました。
日勤の時は夜に連絡できましたが、夜勤だと時間が合わないので、彼氏から休憩中に連絡をもらいました。休憩中なので長く電話することはできませんが、忙しい中、私のために時間を少しでも作ってくれることに感謝です。
私自身が毎日連絡がなくても平気なタイプなのも関係しているのかもしれませんが、過度に期待しすぎない事が良かったと思います。
30代前半/専業主婦/女性
相手を信じて、あまり干渉しない
彼が夜、当直がある仕事をしており、院内で何をしているのか分からない状況が多々ありました。連絡が取れない時間も多く、院内で関わる人も多いので不安になるときもありました。
でも、あくまで仕事です。何事も相手を信じる事が第一で、信じなければ何も始まりませんので、相手を信用して、夜勤中の彼をあまり気にせずに過ごす事が一番です。
相手を信じて、あまり干渉しない方が長続きし、いい関係が築けます。
30代前半/メーカー系/女性
【4位】一緒の時間を確保する
お互いの共通の休日はしっかり確保する
夜勤があると生活リズムが狂ってしまうので、朝起きて夜寝るという普通の生活をしている私にはかなりお付き合いがしんどいのですが、しばらくは「お互いの共通の休みは必ず確保する」という方法で乗り切りました。
しかし、彼もやはり体に限界がきたようで、夜勤から日勤に替わってくれたのでそれは良かったと思いました。
20代後半/IT・通信系/女性
夜勤がない日に必ず2人の時間を作る
夜勤がない日や次の日が何もない日などに、お互いの負担にならない程度で必ず会う約束や電話をする予定を作っていました!
頻度が高くなくても、自分のために時間を費やしてくれるというだけで安心感があったので、SNSでの返信や寝落ち通話だけでも継続することでうまく行きやすいです!
20代前半/大学生/女性
可能な限りお互いの休みを合わせること
これまで何人か夜勤がある彼氏と付き合っていたのですが、だいたい同棲か、半同棲の状態になっていました。
彼が早朝に帰ってくるとしても、朝に顔を合わせて安心するし、1人の時間もとれて、お互いに近づきすぎずいい距離感が保てます。
ですがその状態だけだと辛くなってくる場合もあるので、可能な限りお互いの休みを合わせることで、普段一緒にいれない分、その時は二人の時間を存分に楽しめると思います。
20代後半/サービス系/女性
少しの時間でもお互いが会う時間を確保する
お互い平日休みですが、私はシフト制なので勤務時間はバラバラでした。
なので会える日も限られてましたが、夜勤明けだと相手が起きている時間帯なので、そこで連絡をちゃんと入れたり、とにかく会えなくても少しの時間でもお互いが会う時間を確保していました。
休みの日は夜勤明けに泊まりに行ったりと、相手に合わせて時間を作ることが大事だなと思いました!
20代前半/サービス系/女性
毎月のデートの日にちを決めておいて、希望休を入れる
職場は違いますが、お互い介護福祉士で夜勤があります。
なので、「毎月〇日はデートの日!」と決めておいて、その日に希望休を出すようにしています。
また偶然同じ日に夜勤だった場合、夜勤明けの日は彼の家で一緒にお昼寝して、お家デート的なものをしています。
起きたら晩ご飯を一緒に食べに行ったり、温泉に入りに行ったりゆっくり過ごしてます。
20代後半/医療・福祉系/女性
必ず1回は一緒に食事する
夜勤がある人とはどうしても生活リズムが異なるので、すれ違いになる場合が多いと思います。
しかし、生活リズムがずれていても、何かしらの食事の時間はかぶる場合が多いはずです。食事、もしくは間食でもいいので、一緒に座って食べるという時間を作ることが大切だと私は思います。
そうすれば何気なくでも会話ができるので、すれ違いが少しでも緩和されると思います。
30代前半/メーカー系/女性
デートする日を前々から決めておく
彼は夜勤が多い仕事についていて、なかなかプライベートな時間もとることが難しいのですが、デートをする日を前々から決めておくことで、彼自身の予定が立てやすくなったり、彼が仕事を頑張るモチベーションにもなるようでした。
デートをするときはできるだけ負担にならないように、お互いの家でのデート中心にして、ゆったりと過ごせるようにしました。
あらかじめデートの予定も立てておくと、上手にスケジュール管理ができると思います。
20代前半/公務員・教育系/女性
お互いの休みの日を共有する
彼は夜勤はありますが、昼間に空いている時間が多いのも確かです。
最初はお互いにうまく時間を作る事ができなくて、イライラして喧嘩になった事もありましたが、彼が仕事で疲れているのに、私に会う時間を作ってくれている事に気づいてから、感謝の方が大きくなり、ますます好きになりました。
お部屋デートの時にすぐに寝てしまうのはちょっと淋しいですが、それも仕方ないと思うようになりました。
40代後半/医療・福祉系/女性
【5位】空いた時間にゆっくり会う
夜勤明けは一緒に家でゆっくり過ごす
夜勤の翌日は大抵休みのことが多いはずです。プラスに考えれば、彼と長く過ごせるわけです。
かといって、夜勤明けの彼を振り回して、外出するのもかわいそうなので、夜勤明けは一緒に家でゆっくり私の手作りご飯を食べたりして、まったり過ごすようにして、上手に楽しんでいました。
30代後半/専業主婦/女性
環境を整えながら、後で過ごすのを楽しみに待つ
学生時代、恋人がコンビニで主に夜勤の時間にアルバイトとして働いていました。
彼が夜勤から帰ってきたら、一緒に家でゴロゴロ寝たりして過ごし、出勤時間が近づいたら寂しいけれど、帰ってきた時に布団が気持ちいいように洗濯したりして、後で過ごすのを楽しみにしていました。
出かけることは少なかったけれど、一緒いられるだけで幸せでした。
20代前半/サービス系/女性
短時間のお家デートで彼を癒す
当時の彼は、夜勤がメインの看護師として忙しい毎日を送っていました。同僚の看護師が欠勤して突然呼び出されることも多く、なかなかお出かけはできませんでした。
そこで、時間に追われ疲労が溜まる夜勤の彼を「お家デート」で負担にならない短時間で癒すよう心がけたのです。
具体的には、バランスの良い手料理や、疲れをとるマッサージをネットなどで検索して学んで、夜勤明けの彼に手料理とマッサージをしてあげるようにしました。
私は日中仕事がありますし、彼は次の仕事まで眠る時間が大切なので、一日中一緒にいられることはなくても、お互いが幸せを感じられる良いお付き合いができました。
30代前半/サービス系/女性
【6位】ちょっとした心遣いをする
夜勤の日や明けの日は、睡眠をしっかり取ってもらう
工場勤務のため、夜勤が4日に一回ある勤務形態の彼氏で、夜勤の日はたくさん寝てもらう為に、デートや連絡はこちらからは急用でない限りしません。
夕方くらいに家に行って、ご飯やお弁当を作ってあげて、一緒にご飯を食べます。
翌日の夜勤明けの日は疲れているので、思う存分寝かせてあげて、翌日はデートの日として遊んだり、お出かけしたりします。
夜勤の日や明けの日は、睡眠をしっかり取ってもらう様にしています。
わがままを言い過ぎず、相手を思いやる事を心がければ長続きするのかなと思います。
20代後半/専業主婦/女性
【7位】自分の時間を楽しむ
のんびり家事をする
彼が夜勤の時は、夜にのんびり家事をしています。特に片付けをするのが好きで、すぐごみを出せるようまとめておくだけでも、翌朝の準備がラクになります。
他にも家具のレイアウトを変えたり、道具の置き場を変えるなど、環境を見直すことでいろいろなストレスを減らせました。
片付けた後、すぐに写真を撮ってラインで彼に送信すると、彼は喜んでくれて「きれいになったね!明日、帰る時が楽しみだよ」と言ってくれるので、とても嬉しいです。
30代前半/専業主婦/女性
まとめ
女性100人に聞いた夜勤がある彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『負担にならない程度に連絡する』、2位は『スケジュールを把握する』、3位は『相手のペースを尊重する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による夜勤がある彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『夜勤がある彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。