【1位】雰囲気が良いなら気にしない
しゃべらなくても安心して過ごせるなら気にしない
2人とも普段からしゃべるタイプではありませんでした。
付き合う前や付き合ってすぐの頃は、相手に好きになってほしいので、お互いよくしゃべることを意識していましたが、付き合う日数が増えるほど、どんどん無言になっていきました。
でもそれはお互いが相手のことは思っているけど、しゃべらなくても安心して過ごせることだと思って、僕は無言でもいいかなあと考えています。
20代前半/大学生/男性
あらかじめ「無言でも構わない」と明示しておく
「一緒に居るときに無言になってしまう」状況が、私はとても苦手でした。
彼女はその対応が上手で、すぐさま話を振ってくれることもありますが、私はどうしても焦ってしまいます。何とかして場を繋ごうとして、余計なことをしゃべってしまうこともありました。
そこで「沈黙するのは苦手?」「私は平気」など、半ば開き直って「無言になっても別に構わない」とあらかじめ示しておくようにしたところ、だいぶ気が楽になりました。
30代後半/メーカー系/男性
無言になっても穏やかな空気でいれるように配慮する
彼女は、気付けば鼻歌を歌ったり、踊ったりしている陽気な人ですが、僕はあまり喋るのが得意ではなく、面白みのない返答ばかりしていると思います。
彼女はそんな僕の性格も分かってくれているので、僕の反応が無ければ1人でずっと歌を歌ってくれます。笑
それを見て僕が笑って、彼女も笑って、特にこれといった会話がなくても、嫌な空気になったり気まずくなったりもしないです。
彼女が静かな時は逆に心配になるので、自分から話題をふったりして、彼女から返ってくる反応を見て元気かどうか判断してます。
何をするわけでもなく、会話がなくても居心地が良いのは、僕にとってはとても大切なことだと思っています。そんな心地よさを与えてくれている彼女には本当に感謝です。
20代後半/流通・小売系/男性
何か考え事をしてるだけかもしれないな、と大らかな気持ちで受けとめる
男子校育ちで、女性が近くにいない状態で大学まで来てしまった自分は、とにかく女性の前では緊張してばかりでした。大学で初めて彼女ができたときは、正直舞い上がっていたと、今となっては思います。
当時は「彼女は何を考えているんだろう、今の発言はどういう意味なんだろう」などなど、彼女の一挙手一投足をいちいち深読みして、余計な心配をしていました。
ずいぶん経った今は、誰にでもただぼーっとしたり、何か静かに考える時間もあると気づき、無言になるのも普通の事だということがわかります。
一緒にいて、もし黙ったとしても、何も悪いことはありません。むしろ相手がそこまで気を許す相手になれていると、安心したほうがよいと思います。
40代前半/自営業/男性
無言でも安らげる関係になれば良し
彼女とはもう一緒にいる時間が長いので、1日中一緒に過ごしているときなどは、無言になる時間も多々あります。
最初は時間を埋めようといろいろ気にして行動していましたが、最近は無言でもあまり気にならないというか、お互いに慣れていて、特に苦痛になることはないです。
関係が深まれば無言でも安らぐ時間になってくると思います。
30代前半/メーカー系/男性
その時間を楽しむ
彼女から「今度お家デートしようよ。」と提案された時、一度してみたかったのでオッケーしました。
お家デートの当日、緊張していましたが借りてきたDVDを観たり、一緒にご飯を作ったりと充実していました。
昼食を食べたあと、何となく手持ち無沙汰で、彼女はずっとスマホをいじっていました。その状況に我慢できなくなり、私が「なにかする?」と声をかけると、彼女は「ごめん、自分の家にいる感じで気抜けてた。」と笑ってくれました。
そのときに「そうか、リラックスしてくれてたんだ。」と安心したのと同時に、そんな彼女の姿を見られるなら、この無言の時間も楽しめるなと思いました。
だから、無理して話しかける必要はないのかなと思います。一緒にいるだけで楽しいです。
20代後半/医療・福祉系/男性
【2位】興味を持てる話題を振る
共通の興味のあるコンテンツの話や、未来の話をする
以前お付き合いをしていた女性は、車でドライブ中にどうしても無言になってしまうときがあります。
そのときの対処法としては、とにかく共通の興味のあるコンテンツの話をすることです。自分の興味のあることならば、自分から発信や発言をしたくなります。
結果としてどちらも会話に参加でき、その場が盛り上がります。
また、未来の話をすることも無言の回避につながりました。
30代前半/IT・通信系/男性
彼女の好きなものを調べて共通の話題をふる
ゲームに没頭すると生返事ばかりで、あまり人と関わるのが苦手な性格な彼女です。最初は「もっと話し合おうよ!」とぐいぐい話していましたが、鬱陶しいと言われてしまいました(笑)
そこで、彼女の好きなものを調べて同じゲームをやってみました。苦戦してる彼女に「こうしてみたらいいんじゃない?」と話をしてみたところ「あー!その手があったか!」とにこにこして返事をしてくれました。
それから一緒にゲームをしたり、コミュニケーションをとれるようになり、沈黙は減ったかなと思います。
相手の考えてることを察するようになるのは難しいけど、理解しようと努力することが大切なんだと思いました。
30代前半/流通・小売系/男性
食事の際は感想を交えたりして、きっかけを作る
実際に無言になったことがある場面としては、食事の場面で食べるのに夢中になり、無言になってしまったケースが何度かあります。
食べ物に夢中になる性格もあるのかは分かりませんが、そこで話題を広げたり、何気なく「美味しいね」といった一言を入れたりすることによって、きっかけを作ることを心がけました。
20代前半/IT・通信系/男性
相手が無言の時間が嫌だと分かっている場合には、自分から話題を提供
お互いに無口なほうではありませんでしたが、一緒に居る時間が増えるとどうしても無言になることはありました。
どちらかが機嫌が悪くなって無言になるのでなければ、問題はないと思っています。
しかし、相手が無言の時間が嫌だと分かっている場合には、いろいろな話題を自分からしたり、音楽をかけたりしていました。
無言の時間もお互いに必要な時間と考えられれば問題なく、彼女から「なんで話さないの?」と聞かれたときには「無言でも一緒にいる時間を楽しみたい」と伝えたところ、納得してくれました。
30代前半/流通・小売系/男性
自分からなんでもいいので会話をする
私はそんなに喋るほうではないので、彼女と一緒にいても無言になってしまうこともありました。
しかし、そもそもお互いが好きだからこそ付き合ってるので、そんなに無理して喋る必要もないし沈黙でも問題は特にないです。ただ一緒にいるだけで楽しいし安らげるわけですので。
それでも無言になるのが嫌なのなら、自分からなんでもいいので会話をすることが大事です。
私だったら美味しい物を食べるのが好きなので、最近食べたお勧めなものを彼女に教えてあげたりしてます。食べ物トークって結構盛り上がるんでオススメです!
40代後半/自営業/男性