【1位】正直に打ち明ける
リラックスしたり、彼女に伝えて1人で眠る
一緒にいて慣れてくると、彼女がいてもリラックスしているため、眠くなることがあります。
その時はお互いにとって好きなことをするようにしています。例えば、一緒に私の好きな映画をみたり、彼女が好きなゲームをしたりしていました。
それでも眠くなった場合は、彼女に伝えて1人で眠るようにしています。
我慢しすぎるのはお互いにとって良くないと思っているからです。
20代後半/メーカー系/男性
眠いときは正直に打ち明ける
私は精神的に疲れやすいタイプで、例え愛する彼女であっても一日中一緒にいると疲れて口数が減ってしまうのが悩みでもありました。
私の場合、彼女との関係性に慣れたから眠くなるというより、好き過ぎて緊張で疲れてしまうからのようです。
決して私が不機嫌だから口数が減るのではないことを、彼女に知っておいてもらいたいので、眠くなった時は『ごめん、おねむです。』と断りを入れています。
彼女もそれに対して無理に会話を続けるタイプでもないので、彼女の優しさに甘えています。
30代前半/医療・福祉系/男性
居心地が良くなったと捉え、彼女にもその旨を説明した
彼女の家に遊びに行くと、どうしても眠くなってしまい彼女に「また寝てる!」と言われることがありました。
実際、あくびが止まらないとか寝不足とかいう訳ではなかったのですが、どうしても眠くなってしまうのです。
自分でも不思議だったのですが、家だと彼女がずっと隣にいてくれる安心感とか、布団から彼女の匂いがするとか、そういうところで変に気を張らず落ち着いてしまうのだと気づき、彼女にも素直に伝えました。
その結果、私が眠くなるのに変わりはなかったのですが、そういう時には彼女も一緒に寝てくれるようになりました。
30代前半/サービス系/男性
素直に「今、すごく眠い」と伝えて、寝かせてもらう
どうしても眠い場合は、室内に一緒にいるなら彼女に素直に「今、すごく眠い」と伝えて、寝かせてもらえばいいかと思います。
しっかり伝えれば彼女は別に嫌な気分にはならないし、受け入れてくれるはずです。寝てる彼氏のことも愛おしく思ってくれるのではないでしょうか。
逆の立場で考えても、私は彼女を寝かせてあげますし。
40代後半/自営業/男性
【2位】環境を変える
買い物など、外に出て眠らない環境に身を置く
今の彼女とは付き合って2年になるのですが、最近は仕事が忙しいこともあって、彼女と一緒にいると眠くなる時がままありました。
以前は一緒にいる時に眠らないようにドリンク剤を飲んだり、こっそり手をつねったりしていたのですが、あまり効果がありませんでした。
そのため今は開き直って、買い物など、外に出て眠らない環境に身を置くようにしました。
彼女も私が眠そうなのを気にかけていたようで、外に出て遊んでいる時の彼女はどこか気が晴れたような笑顔を見せてくれていたので、今回はうまく行ったのかなと思っています。
30代前半/マスコミ系/男性
二人で旅行に行きお互いの絆を深めた
お互いに気を使わなくても一緒に居られるようになると、「会いたい」という気持ちから、「一緒にいると安心する」という気持ちへの変換期が来ていました。
確かに目の前ではよくあくびをするようになるし、眠ってしまう事もありました。
自分では「それだけ心の距離が縮まった」と思っていても、相手からすると、「冷めたのか?」と勘違いされる事もありました。
なので2人の環境を変えられる旅行を計画し、お互いの新たな一面を発見する事ができ、良い刺激になりました。
また、2人だけの旅行をする事で、お互いがお互いを頼るしかない環境の中、2人の絆も深まり初心に戻る事ができました。定期的に旅行するといいかもしれません。
30代後半/医療・福祉系/男性
彼女と一緒に気分転換に普段行かないようなところに出かける
彼女と一緒にいるのに眠くなる理由としては、彼女が自分にとって落ち着いて完全に心が許せる相手になったのだなと思います。
付き合いたての頃は、緊張して気が張り詰めてしまい、絶対に眠くなることはないですが、数ヶ月経つと、だんだん緊張もほぐれてきて眠くなってしまうんだと思います。
しかし、眠くなるということは、飽きてしまっているということかもしれないので、何か彼女と一緒に気分転換に普段行かないようなところに出かけて、新鮮な気持ちを味わうことをお勧めします。
20代前半/自営業/男性