【3位】環境を変える
ドライブ中は頻繁に窓を開けて空気を入れ替えたり歌を歌って紛らわせる
ランチの後、車でドライブしている時、車内は暖かく心地よい車の揺れで、とても眠たくなってきます。
でも隣では運転してくれているし、話し相手が居ないとつまらないかなぁと思い、毎回なるべく寝ないようにしています。
窓を開けて換気したり、歌を歌ったりして気分転換しています!
それでもどうしても眠たい時は少し寝てしまいますが(笑)
20代後半/法律系/女性
デート場所をいつもと違うとこに変えてみた
いつも同じ場所でデートをしていると、楽しくてもどうしても睡魔が来てしまうので、私の場合、デート場所を変えたりします。
そうすることによって、ドキドキワクワク感がまたやって来て、デートに飽きが来ず楽しめるからです。
実際、試してみたところ、行きたいところが増え、彼氏にも喜んでもらえたのでおすすめします!
20代前半/大学生/女性
デートパターンを変えてみた
彼からの猛アタックで付き合い始め、最初は色んな所に車で出かけたり、旅行に行ったりしていたのですが、だんだんと彼の家でばかり過ごすようになりました。
初めはお泊まりも新鮮で、ピザや出前をとって映画を観て過ごしたりしていましたが、数か月後、私はいつも眠気に襲われ、寝てしまうことがしばしばありました。
よく言えば、安心感があるから眠れるという事なのですが、だんだんと「会っても爆睡するだけだから、自分の家で寝ればいいよね」とデートすらしなくなりました。
だけど会わなくなると寂しくなったので、「また外へ出かけに行こう」と提案したら、彼もそうしようと言ってくれたので、それからは外で遊んだり家で遊んだり、バランスをとりながらデートするようになりました。何事もバランスが大事だと思います。
20代後半/専業主婦/女性
普段しないような事をふたりで取り組んだ
一緒に運動したり遠出をしたりして、普段できない事を時間を作ってしました。
家にいるだけでは同じ様な事になるので、SNSで気になった事があれば提案して一緒にしてます。
他にも毎日会っていたなら、会う期間を少し空けるなどして、次会った時に何したいかなど提案して新鮮な気持ちを味わうことをおすすめします。
お互いにやってみたい事をリストアップするのもおすすめです。
20代前半/サービス系/女性
自分からいろいろなデートに誘う
二人とも奥手な性格で、あまりはっきり言うタイプではないので、二人で過ごしていて眠くなった時も、主張できないまま、だんだん会話が少なくなっていきました。
いつも忙しい彼なので、私が何とかしなければと思い、彼をいろいろなデートに誘うようにしました。
自分から動いていくことで気持ちが引き締まり、眠気も起きなくなりました。
30代前半/IT・通信系/女性
【4位】頭を動かす
彼と会話して頭を動かす
まずは眠くならないように、前日にたっぷり睡眠を取っておきます。
しかし遠くへ出かけた帰りには疲れてすごく眠かったし、彼も「寝ていいよ」と言ってくれましたが、それはさすがに失礼と思い、頑張って起きてました。
とにかく寝ないように気合いを入れて、彼と会話して頭を動かすようにして、眠気を忘れるようにしました。
またお家デートの時に眠くなったら、無理に起きていないで一緒に寝るのもいいなと思うので、横になります。彼も眠ければ横になるので、そのまま寝ます。
起きてから頭すっきりして楽しく過ごすほうがいいかなと思います。
30代後半/専業主婦/女性
なぞなぞや心理テストなどでひたすら眠気を飛ばす
彼と車デートをする時、運転はいつも彼がしてくれていました。
長距離のお出かけやドライブが好きなので、よく車デートをしていましたが、やはり助手席は時間とともに眠たくなるもの。高速などで代わり映えしない景色が続いたり、話す事がなくなってくると、ウトウトしたくなりました。
しかし、彼もずっと運転してくれているし、私だけ寝てしまうのは申し訳ないので、そんな時はなぞなぞや心理テストをスマホで調べて、彼に出すことにしました。
簡単なもので気軽に答えられ、その答えで盛り上がるし、時間を潰したり眠気を覚ますのにとても便利でした。
後日、彼からも「運転中、起きててくれてありがとう」と言ってもらうことができました。ちょっとした簡単なゲームで、彼にも暇をさせずに済むのでおすすめです!
30代前半/サービス系/女性
しりとりで目を覚ます
最初は会う度にドキドキして、たくさん会話もある日々でしたが、一緒に住み始めた頃から会話も減り、一緒いるのに眠くなりました。
だけど、それは相手に安心して、いい意味で慣れてきたからじゃないのかなと思うようにしました。
家にいたら一緒に寝ますが、出先で眠くなった時はしりとりで目を覚ましたりして、結果二人とも楽しくなったので、2人次第だと思いました。
20代後半/医療・福祉系/女性
【5位】楽しい時間を共有する
彼に「おもろいこと一発かまして!」とお願いする
大好きな彼といる時間だからこそ、安心して眠くなる時がたまにあります。
彼は「寝ていいよ」と言ってくれるものの、寝てしまっては時間が勿体ないです。
そこで私はそんな時、よく彼に「おもろいこと一発かまして!」とお願いします。嫌そうな反応をされますが、結局はめっちゃおもろいことしてくれます(笑)。
恥ずかしそうに全力で頑張ってくれるのでキュンキュンします。
20代後半/サービス系/女性
2人にとって共通の楽しいことをする
私は彼と遠距離恋愛をしているのですが、毎回お泊まりする時はすぐに眠くなってしまいます。最初は「彼と一緒はつまらないのか」とか、「嫌な思いさせたらどうしよう」とか考えていました。
でも彼といると安心感が強くなって眠くなるということが分かり、彼への愛と考えることも一つの対処法かなと思います。
ただやっぱり遠距離ですぐ眠ってしまうのは寂しい気持ちもあるので、そういう時は映画を見たり、次の旅行の予定を立てたりなど、眠くならないように2人にとって共通の楽しいことをするといいかなと思います。
20代前半/公務員・教育系/女性
眠気が解消できる方法を探ってみる
本格的なコーヒーや紅茶の淹れ方を研究して、お茶の時間を楽しんでみてはいかがですか?例えば最近流行りのダルゴナコーヒーなど、彼と楽しい時間を共有しながら体を動かして、眠気も解消できます。
ただし、一緒にいるときに眠くなるというのは、安心している証拠であると捉えると、無理に対処する必要がないようにも思います。
眠くなってしまう時には、彼に腕枕をせがんだり、マッサージをお願いしてみたりすると、スキンシップも増えて癒されます。
また、最近では新型コロナウイルスの影響で自宅にこもりがちですが、ニュースや政治に関して、彼と意見交換をすると、楽しいことを共有するだけではわからなかった、意外な意見が聞けることもありました。
20代後半/IT・通信系/女性
【6位】新鮮な気持ちを思い出す
過去に彼と一緒に撮った写真を見返して、出会った頃の気持ちを思い出す
彼とは遠距離恋愛だったので、出会う場所までの往復にいつも高速バスを利用していました。バスの中で眠れる時は良いのですが、眠れなかった時にどうしても眠くなってしまう事がありました。
そんな時は、出会う前に過去に撮影した写真を見返して、新鮮な気持ちを思い出し「この時間を大切にしなければ、次いつ会えるか分からない!寝てる暇なんてない!」と自分に言い聞かせていました。
眠くなるのは安定期でなくてもあり得ると思うので、出会った頃の新鮮な気持ちを思い出すのが一番効果的だと思います。
40代後半/専業主婦/女性
最初の気持ちを思い出す
最初は凄くラブラブで、「ずっと一緒にいたい、早く会いたい」という気持ちで一杯ですが、それに慣れてしまった頃、大好きな彼といても眠くなってしまう事がありました。
その時は最初の気持ちを思い出すようにしています。付き合った当時の事を思い出して妄想します。
言われて嬉しかった事や、されて嬉しかった事を思い出して、時には涙する事もありました。
そして「また言ってくれないかな、またやってくれないかな」と期待を持って、同じような事を言ってみたり、同じようなシチュエーションを作ってみたりしてました。
40代前半/専業主婦/女性
会うペースをゆっくりにしたり、一緒にいる時間を減らす
毎日のように一緒に過ごしていると飽きてきてしまいますよね。おしゃべりの内容も目新しいことがないとつまらないですし、だから眠くなるのかなと思います。
なので会うペースをゆっくりにしたり、一緒にいる時間を減らしてみたり、あえてLINE等の連絡をしないで少し彼の事を忘れてみたりと、少し距離を置いてみるのはどうでしょうか。
一緒にいる時間が減ると、不思議と彼の事を考える時間が増えて行くんですよね。彼の事が好きなんだ、と自分も再確認できて元気になれます。
時間を空けることで会いたい気持ちが出てきたらまた連絡開始です!
でも、これは彼に説明しておかないと勘違いされてしまうので気を付けないといけません。特に束縛したがる彼には逆効果になってしまう可能性があります。
マンネリを避けるのは難しいですが、2人でどうしたらいいか話し合うことも大切だと思います。リフレッシュするには旅行など普段とは違う何かがある、できるところへ行くのがお勧めです。
30代後半/流通・小売系/女性
【7位】身体を動かす
ずっと同じことをしていると眠くなってしまうので、外に散歩に行く
2人とも映画を観るのが好きで、デートの度にDVDを借りて家で観たり、映画館に行って映画を観ていたのですが、よく眠くなってしまいました。
観ている途中でうとうと寝てしまうことが結構あって、喧嘩になってしまったりしていたので、二人とも興味がある映画でも一緒に観るのを辞めるようにしました。
ずっと同じことをしていると眠くなってしまうので、時間を見つけて外に散歩に行く時間も作るなど、二人でできる違うことを見つけるようにしました。
20代後半/医療・福祉系/女性
一緒に料理をしよう!と彼に提案してみる
今の彼と6年半くらいの付き合いになります。3年か4年記念日を迎えたあたりから安心感が増したのか、一緒にいると眠くなることが多くなりました。
いつも会う時は、コンビニやファミレスなどで食事を済ませてしまうことが多かったのですが、””一緒に料理をしよう!””と彼に提案してみました。
一緒にご飯を作って、食べながら味について話し合うという作業を繰り返し行っていたら、2人してだらけていた時間が少しずつ減っていきました。
20代後半/医療・福祉系/女性
朝早く起きて、一緒にスポーツなど身体を動かす
眠くなるのは、日頃の生活習慣も関係していると思うので、規則正しい生活を心掛ける事が大事だと思います。
彼と一緒に、規則正しい健康的なデートをすればいいと思います。朝早く起きて、一緒にスポーツなど身体を動かすのはいかがでしょうか。
フットサルに参加したり、庭先でバドミントンをするなど気軽にできるスポーツはたくさんあります。
勝負事だと盛り上がるし、眠たくなる暇もなく楽しいと思います。
30代前半/サービス系/女性
【8位】ポジティブに捉える
あまり悲観的に考えない
彼とお家で一緒にお昼ご飯を食べて、ソファでゆっくり映画を見ていると、なんだか眠くなってきて、ついうたた寝してしまうことがあります。
しかし、うたた寝という自分の本当の姿を見せることができるのは、彼が自分にとって安心できる相手であることを象徴していると思います。
なので、あまり悲観的には考えないようにしています。
でも、彼がうたた寝をしている私のことを、どのように思っているのかを聞くことは忘れないようにします。
30代前半/公務員・教育系/女性
普段通りでいられるようになったんだと捉える
彼のことが大好きで付き合ったのですが、付き合って2ヶ月ぐらいになると会話があまり続かなくなったり、一緒にいても眠くなってしまったりと、いわゆる停滞期になりました。
最初は少しまずいかなと思っていたのですが、どうやら彼の方もそれは感じていたようで、ある時、彼が「最近、〇〇といてもドキドキしなくなったんだよね。やっと〇〇が隣にいるのに慣れてきたってことかな。」と言ってくれました。
それを聞いて、これは飽きたのではなく、彼と一緒にいることに慣れたのだと思うようになりました。
そうやってプラスに考えると彼と一緒にいるときも、ありのままの自分を出せていると感じるようになり、自然と彼との会話も続くようになりました。
捉え方をプラスに変えることは大切だと思います。
20代前半/公務員・教育系/女性
【9位】刺激物を摂る
コーヒーショップ巡りをしてカフェインで眠気を飛ばした
仕事が忙しい時期とデートの日が被ってしまい、彼と一緒にいるのにどうしても眠くなってしまうことがありました。
もともと繊細な彼は、私が眠そうにしていたら傷ついてしまうに違いないと思い、コーヒーショップ巡りを提案しました。
そこでコーヒーを飲みながら話しているうちに、眠気を吹き飛ばすことに成功しました。
おまけに、彼も私もコーヒーに詳しくなって、最近ではお揃いのコーヒーメーカーを買おうかなんて話しています。
30代前半/専業主婦/女性
フリスクで目を覚ますか、好きな曲をかけてもらって口ずさむ
ドライブデートは必ず眠くなります。行きはわくわくな気持ちが勝っているので大丈夫なのですが、帰りは必ず車の振動もあり眠くなります。
付き合ってまだ日が浅い時は必ず、フリスクで目を覚ますか、好きな曲をかけてもらって口ずさむようにしています。
車の振動とはいえ、眠くなるということは、彼の運転にも安心しきっているということなので、時には素直に「眠い」と伝えるのもいいかもと思います。その彼にもよりますが、大抵は「寝てていいよ」と言ってくれますね。
彼も自分の運転で眠れることに、嬉しいと言ってくれたこともあります。
40代前半/流通・小売系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法では、1位は『正直に打ち明ける』、2位は『無理はしない』、3位は『環境を変える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と一緒に居るのに眠くなる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女と一緒に居るのに眠くなる時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。