【3位】徹底的に掃除する
水回りの汚れ、水垢や排水溝のニオイに注意する
男性が感じる部屋の綺麗さと、女性が感じるそれは必ずしも一致しません。こんなものでいいだろうと掃除を終わらせても、まだまだ足りてないと思っていいと思います。
トイレに関してはウォシュレット付きの場合は、水の噴射口周りの汚れなども清潔にしてください。
水回りの汚れ、水垢や排水溝のニオイには、女性はとても敏感です。どれだけ仲が良かったり気を許していたとしても、その点は忘れずにいてほしいと思います。
30代前半/商社系/男性
とにかく綺麗にする
彼女を部屋に呼ぶときの注意点として、やはり部屋を綺麗にするというのが一番重要です。
汚い部屋が好きな子はあまりいません。綺麗に越したことはありませんので、徹底的に綺麗にすべきです。
そうすることにより、相手にしっかりとしているんだという印象も与えることができ、一石二鳥となりますね。
40代前半/サービス系/男性
特に水回りと埃が溜まりやすい場所を入念に綺麗にする
男の一人暮らしはとにかく散らかっていたり、部屋に埃が積もっていることが多いので、日頃掃除するクセがあまりない人でも入念に掃除をした方がいいです。
あと、男はトイレを立ってする人が多いと思いますが、予想以上に飛沫が飛び散り、トイレが気づかないうちに臭くなっていることもあります。トイレ掃除の際は便器周りだけではなく、床も入念に掃除しましょう。
最後に布団ですが、一人暮らしだとなかなか干す機会がないかと思いますが、いつの間にかダニまみれなんてことも多いので、日光消毒をお勧めします。
30代前半/メーカー系/男性
部屋の掃除は前日までに済ませておく
まず、部屋の掃除は必ず前日までに済ませておくようにします。当日になって掃除をすると、時間がなくなって焦ってしまい、掃除しきれなかったり、汚い場所を見落としてしまう可能性があるからです。
部屋が汚いと彼女にがっかりされてしまうので、前日までに部屋の隅々まで掃除をします。
あとは部屋を綺麗にしていると好感度も上がるので、余計なものは片付けて、できるだけ綺麗に見えるように心がけています。
20代前半/自営業/男性
普段目立たない箇所も、汚れていないかしっかりチェック
まず、玄関の汚れを確認して、いつも出したまんまの靴やサンダルなどは靴箱に収納して綺麗にします。
トイレは臭いがないか、便器回りは汚れてないかを入念にチェックしましょう。
部屋では全体的にゴミやホコリがないか確認します。特にカーペットは意外と髪の毛や汚れがあるので
、コロコロを使って掃除するのがオススメです。
後は普段目立たない箇所も、他の方から見たら汚いと気づくかもしれないので、よくチェックする事です。
20代前半/サービス系/男性
【4位】清潔感を意識して準備する
シンプルで過ごしやすい印象を持ってもらえるようにする
玄関、トイレ、ベッドの横に石鹸の匂いがする芳香剤を置きます。部屋に入った瞬間に良い匂いがするので、イメージアップは間違いなしです。
後は凄く綺麗にしていると思われるよりも、シンプルで過ごしやすい印象を持ってもらいたいので、出来る限り物を減らしておくことを重視しています。
汚い部屋のレッテルは貼られたくないですが、男性の部屋というイメージに近づけるためにも、シンプルでかっこいい感じを演出したいと思っています。
30代前半/不動産・建設系/男性
あまり小物は置かずにきれいにしておく
とにかく清潔感が大事です!細かいゴミが落ちてないか確認し、匂いも気にしておきましょう。
彼女が落ち着けるスペースを作るためにベッドを開けておくか、ソファは必須です。どちらもきれいにしておくと間違いありません!
私の場合、あまり小物は置かずにきれいにしておくよう心がけました。思い出の写真もいいですが、それより清潔に整頓されている方が印象がいいです。
20代後半/医療・福祉系/男性
細かいところの掃除を心がける
まずは部屋のニオイを清潔な香りに変えておくことがとても大切です。
自分の部屋のニオイは自分では分かりにくいと思いますので、友達などを事前に呼んでニオイについて指摘してもらった方が良いです。
次に、女性は水回りの汚さを嫌いますので、トイレとキッチンは確実にピカピカにしておいた方が良いです。
また、部屋のレイアウトはなるべくシンプルにし、フィギュアなどはない方が良いでしょう。
20代前半/大学生/男性
完璧ではなく要所要所を清潔にする
部屋に入ってまず気になるのがニオイです。いい匂いの芳香剤だけでなく、しっかり換気もしておきます。
次に水回りの清潔さには気を遣い、トイレは綺麗にしておきます。
雰囲気を出すために、音楽プレーヤーや映画なんかを用意しておくといいです。
あとは、完璧に整理されているよりも、少しだらしない箇所があったりすると、彼女の母性本能をくすぐるかもです(笑)。
20代後半/商社系/男性
【5位】目につくところを中心に掃除する
目に見える所を中心にきれいにする
まずはトイレ、台所、洗面台、風呂等の水回りを綺麗にしましょう。
居間などは掃除機をかけてホコリがないかをチェックします。ベッドもシーツなどを替えて綺麗にします。
あとは生ゴミなどニオイがしないか、部屋が臭くないかをチェックし、臭いのであれば消臭剤などを置きましょう。
見える所を中心に、全体的に清潔感を意識して彼女を迎える様に心掛けています。
30代前半/サービス系/男性
彼女が見るであろう箇所はすべて掃除する
まずはキレイに掃除することです。彼女が見るであろう箇所はすべて掃除していきましよう。特にトイレや洗面所など水回りは丁寧に。
次に香りです。部屋に入っていい香りがする部屋(家)はポイントがかなり高いですよ!
私は自然系の香り(山とか木が連想されるような緑系)がする芳香剤を部屋に置いており大好評でした。自然系の匂いは王道でいいですよね。
そして照明です。私はベッドと壁の間や本棚の裏などに淡いライトを置いて、色っぽい男を演出しました。間接照明はニトリでたくさんの種類があり、お値段も安いのでおススメです!
20代前半/サービス系/男性
【6位】あまり無理をしない
ゴミ箱を空の状態で綺麗にしておく
私の体験からしまして、特別な何かをした事は無いですね。普段通りで大丈夫でした。
部屋がひどく散らかっていたり、変なニオイがしたりとかはダメだと思いますが、ありのままの自分の部屋を見せればよろしいのではないかと思います。
その方がその人の人間性みたいなものを見る事ができて、彼女も楽しいでしょう。
とは言え、ゴミ箱は空の状態で綺麗にしておいた方がいいと思います。
40代前半/メーカー系/男性
ほどほどに整理整頓しておく
床にものを置かないと足の踏み場も広がりますし、空間を広く見せると自然と清潔感も出ますね。コロコロの徹底で、床は相当綺麗に出来ます。
ティッシュなど、頻繁に使うものはべスポジに配置しましょう。
良い香りを演出しすぎず、消臭剤程度でいいかと思います。
水回りの掃除は必須ですね。冷蔵庫やトイレ、風呂場はいつ覗かれてもいいように清潔感を保っておけば安心です。
ただ、最初に綺麗にしすぎると、その後の来客時のハードルがあがるので、ほどほどにするのが得策かと思います。
30代後半/サービス系/男性
【7位】ニオイに注意する
換気や消臭剤等でニオイ対策をする
自分では自分のにおいに気づいていないことが多いので、消臭系やいい匂いのする香水を部屋にまいておくことをお勧めします。
「そんなもの家にないよ!」という方は、部屋の窓を開けて5分ほど換気するだけでも良いと思います。
それが終わったら、シャワーを浴びてきちんと身だしなみを整えてから、彼女を部屋に招き入れれば完璧だと思います!
20代前半/大学生/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女を部屋に呼ぶときの注意点では、1位は『居心地の良さを意識する』、2位は『彼女に誤解されないようにする』、3位は『徹底的に掃除する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女を部屋に呼ぶ時のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏を部屋に呼ぶ時のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。