【3位】自分から愛情表現をする
とにかく甘える
付き合いたての頃はすごく仲が良く、仕事が休みの日には必ず会って、外でも家でも頻繁にデートしていました。
付き合いが長くなると、少しずつ会う頻度も減り、「休みの日に会おう!」と誘っても、「用事がある。疲れているから休みたい」と言われるようになりました。
しかし私は寂しがり屋のため、しつこく連絡をし、「会いたい!会いたい!」と伝えるようにしました。
そのうち、彼女も私の熱意に折れ、少しずつ会う頻度も増えてきました。その際、疲れがひどい時は家で寝て過ごすようにする等、相手の負担にならないように気を付けました。
会えることで、話をする機会が増えるため、愛情不足を解消しました!
20代後半/医療・福祉系/男性
まずは自分の愛情不足を認め、意識的に増やしてみる
彼女とは大学生以来の付き合いで、当時は何かと私のことを気にかけてくれたり、愛情表現が多かったのですが、今ではあまりそうした表現も少なくなり、付き合っているのかどうか実感が薄くなる時があります。
しかしよく考えてみると、自分の方が彼女以上に愛情表現を減らしていたのではないかと思い、思い切って今まで以上に愛情を表現してみることにしました。
その結果、少しずつですが彼女からの反応も見られ、これからも彼女への愛情表現を欠かさずに行っていこうと思いました。
30代前半/法律系/男性
こちらの愛情をいっぱいあげる
彼女から愛情不足に感じた時の対処法としては、やはりこちらの愛情をたっぷりと注いであげる事が重要です。
こちらが沢山愛してあげる事によって、相手は十分な満足感が得られ、きっと「今度は自分がしてあげよう」と思ってくれるはずです。
相手に求める前に、自分から相手に何が出来るのかを考えて実行するのが得策だと思います。
40代前半/サービス系/男性
彼女とたくさんデートして、「好きだよ」と伝える
当時付き合っていた3つ下の彼女は、自分にとって初めての彼女でもありました。
自分は就職活動をしている最中で、連絡を取ったりちょこちょこ会いはしていましたが、就職活動が終わるまでは我慢しなければと思い、なかなかデートらしいことができずにいました。そのせいか、彼女からの連絡もだんだん素っ気なくなっていくように思えました。
自分の忙しさで彼女とデートできないのが嫌だったので、思い切って就職活動を中断し、彼女とたくさんデートして、「好きだよ」と伝えることにしました。
そうすると彼女に会える楽しさと愛おしさで心が充実して、幸せな気持ちになりました。さらに、再開した就職活動もスムーズに進み、希望する会社から内定をもらうことができました!
我慢して会わない日々を過ごすのは毒であり、逆に開き直って彼女との時間を取ったほうが、心にゆとりができ、物事がとてもうまくいくようになると思いました。
20代後半/サービス系/男性
【4位】距離を取る
連絡頻度を少なくしてみる
一歳上の社会人の方とお付き合いしたときの話です。
私は実家暮らしで彼女は一人暮らしでした。そのせいか彼女の家でのデートやお泊まりコースが多くなっていました。
必然的に2人でいる時間が増えていき、初めはイチャイチャして楽しんでいましたが、日が経つにつれて、彼女からの愛情表現が少なくなっていきました。
だから会う頻度を少なくし、連絡もあまり取らないようにしたところ、お互いの存在が当たり前ではないんだと彼女も気づいてくれたようで、デートも外に出たりマンネリ化していくことを防ぐことができました。
付き合いたてはずっと一緒にいたいと思いますが、時間が経つとそうではなくなることが多いので、会えない時間を作ることは大切だと思います。
20代前半/大学生/男性
敢えて返事するタイミングを遅らせる
当時付き合っていた彼女に呼ばれたとき、私は割と早めに返事をしては「何何?」といった感じで歩み寄っていました。
ところが彼女は、それが当たり前かウザいと思うようになったのか、僕をパシリにするような言動が目立ち始め、愛情不足を感じました。
しばらくは従っていましたが、いよいよ「どうにかして対処しなければ…」と思い立って実行したのが「返事のタイミングを遅らせる」です。結構効果があったようで、彼女も横柄なリクエストを控えるようになりました。
この時、不愛想ではなく、ポーカーフェイスでやるのがコツです。また、最初は3回に1回程度にし、徐々に3回に2回、3回すべて…というように頻度を増やしていきましょう。
30代前半/公務員・教育系/男性
逆にそっけなくする
長年付き合っている彼女が働きだしたのですが、お互いシフト制の仕事であったため、すれ違うようになりました。会話が少なくなる、同じ部屋にいるのに別々のことをしている等、距離を感じることも増えました。
そこで僕はあえて距離をとることにしました。そうすることで、彼女から何かしらのアクションがあるのではないかと思ったからです。
実際にしてみると、「最近なんかあった?」と話しかけてくれたので経緯を説明すると、彼女は「疲れてただけ、ごめんね。」と抱きついてきました。
僕は上手くいきましたが、この方法は両刃の剣だと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
【5位】相手を楽しませることを考える
彼女が好きなものについて積極的に知る
彼女からの愛情がないと不安に感じるときは、彼女が好きなことを知り、積極的に楽しむことをしました。
例えば、彼女が好きだと言っていたアーティストの曲を聴き、その話をすることで、彼女が自分と過ごしていて楽しいと思ってくれるように心がけました。
後から聞くと、彼女も私からの愛情を感じられず、不安に思っていたようです。彼女の好きなものを一緒に楽しむことでさらに仲良くなれました。
彼女からの愛情不足を感じたときは、まず自分が彼女に愛情を伝えられているか、振り返ってみることが大切だと思います。
20代後半/IT・通信系/男性
相手の行きたい場所や食べたいものを聞いて、なるべく相手に合わせる
愛情不足を感じるときは、きっと相手の方が他のことで忙しいのだと思い、できるだけ相手に要求しないようには心がけています。
あまり束縛などすると、忙しい相手には面倒に思われそうなので、こちらから相手の行きたい場所や、食べたいものを積極的に聞いて、なるべく相手になんでも合わせてあげると良いと感じます。
30代前半/メーカー系/男性
【6位】自分磨きをする
仕事以外で会う機会を減らし、自分磨きをする
同じ会社で付き合いはじめ、最初は良かったのですが、やはり毎日顔を合わせることでマンネリ化してしまいます。彼女も物足りなくなってしまったのか、徐々に愛情表現が減ってきました。
そこで「これだといけない、足りないのは自分に原因がある」と思い、仕事以外で会う機会を減らし、自分磨きを隠れてしていました。
すると、2ヶ月経ったあたりから、「最近、外見も中身も前よりよくなった」と褒められるようになり、今ではマンネリもなく愛情不足も全然感じなくなりました。
やはりお互い人間同士ですから、心変わりは絶対あると思います。だけど、「このままではダメだ」と早く気づいたことで、愛情不足の解消ができたと思ってるので、しっかり彼女の言動や行動、ふとしたときの表情を意識するのが大切だと思います。
そうすればいつまでも愛情はお互い続くのだと感じました。
30代前半/専門コンサル系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女不足に感じる時の対処法では、1位は『正直な思いを伝える』、2位は『特別なことをしてみる』、3位は『自分から愛情表現をする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女不足に感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏不足に感じた時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。