【3位】自分から愛情表現をする
とりあえず自分から動く
彼は元々そんなに器用な性格ではないので、忙しい時や何かしている時は構ってくれません。また、彼は学生なので、テスト期間や課題をやっている時は一緒に時間を過ごすことが難しく、3ヶ月に一回くらいは不安になる時期があります。
待っているだけだと自分が落ち込んでいくだけなのを、付き合ってから実感しているので、会えたときには私からハグをしたり、積極的に彼の話を聞くようにしていたら、忙しい時でも彼が時間を作って会ってくれるようになりました。
今でも気を遣ったり、ちゃんと相手の状況は考えるようにしているので、大丈夫かなと思う時もありますが、自分から行動すると相手もその分、応えてくれたりするので積極性は大切です!
20代前半/サービス系/女性
可愛い洋服を着て、可愛く後ろからハグしてみる
社会人になってからすれ違いの生活が続き、週末にせっかく会えても、疲れが溜まっている彼氏はずっと寝ていたり、寝癖のままでうろうろすることが常態化していました。
このままではよくないと思いましたが、私はそれを指摘するより、まずは自分の行動を変えようと思い立ちました。
そこで家にいるときも可愛い格好や化粧を心がけ、彼には「お疲れ様」と声をかけてハグしてみたり、笑顔でいるように心がけました。
すると、彼も気づいてくれたのか、身だしなみに気をつけてくれるようになりました。相手に変わってほしいなら、まずは自分が変わるべきだと思いました。
20代後半/商社系/女性
ぎゅっとハグして「いつもありがとう」と伝える
長年交際していた彼と同棲していたのですが、恋人を超えて兄妹のような関係で、一緒にいるのが当たり前になっていました。
「好き」や「愛してる」などの言葉は照れくさいのか、なかなか言ってもらえず、催促してやっと冗談まじりに言ってもらえる感じでしたが、それでは全然満たされませんでした。
しかし、ある時ふと、欲しいのは「好き」という表面上の言葉ではなく、その気持ちが伝わる行動だったことに気がつきました。
まずは自分から変わろうと思い、ぎゅっとハグして「いつもありがとう」と伝えたところ、彼もうれしそうに「俺こそいつもありがとう」と抱きしめ返してくれました。
好きという言葉が無くても、心の中にじんわりと愛情が満ちていくのを感じることができました。
30代前半/専業主婦/女性
自分から愛情のおすそ分けをする
愛情不足を感じるときは、自分から愛情のおすそ分けをするのも大切です。
きっと今、彼氏は愛情を与えることができない状態に陥ってると思うんですよね。忙しかったり、落ち込んでいたり、男性にもいろんな日があります。
彼氏のほうも、あなたからの愛情不足を感じている可能性もあるのです。
あなたから連絡をしてはいけないという規則はありません。自分が愛情不足を感じたなら、彼氏も同じ気持ちでいるかもと思うことができれば、自然と正しい行動ができるはずです。
遠距離恋愛をしてるなら、自分から電話やメールをしてみたり、たまには熱い思いを込めたラブレターも効果的ですね。
電話を切るときや文章の最後に、彼氏への正直な想いを込めると喜ぶと思いますよ。
30代後半/サービス系/女性
大好き!とストレートに伝えた
彼の返事や態度がそっけないことが寂しくて、愛情不足を感じていました。
もう冷めてしまったのかな…と思っていましたが、私は大好きだったため、彼に「私はあなたのことが世界で一番大好き!」と直接言いました。
彼はびっくりして、「ストレートに言ってもらえて、少し恥ずかしかった」と言っていました。
けれど、彼もそれから直接愛情表現をしてくれるようになったので満足です。
30代前半/専業主婦/女性
日頃の感謝や自分の気持ちを言葉にする
彼氏と1年以上付き合っていて同棲もしており、毎日一緒にいるので、愛情不足を感じる時がたまにあります。
その時は自分から近くに行くとか、些細なことでも「ありがとう」、「好き」と日頃の感謝や自分の気持ちを言葉にしてみます。
そうすると彼氏も甘えてきたり、ありがとうなどの言葉を言ってくれます。
20代前半/専業主婦/女性
ぎゅっと抱きついてみた
仕事で忙しく、たまにしか会えなくなった時期がありました。
久しぶりに会うとなんだか嬉しくて、恥ずかしく感じました。彼も同じように思っていたのか、手も繋いできません。
でも、せっかく久しぶりに会ったから、思いきってぎゅっと抱きついてみました。
それからは、ギクシャクしていたものが取れて愛情不足は解消されました。
20代後半/専業主婦/女性
【4位】特別なことをしてみる
ラブラブなカップルに協力してもらってダブルデートした
付き合って3年も経つと、誕生日や記念日をやり尽くした感があり、愛情ではなく情で私と一緒にいるのではないかと思うほど、彼の態度がそっけなくなってしまいました。
そこで、初々しい友達カップルにお願いしてダブルデートをしてきました。
彼らのお互いを思いやる気持ちにあてられたのか、彼の態度が優しくなったので良かったと思います。
30代前半/IT・通信系/女性
一緒に出来る活動をした
付き合いが長く、良く言えば気を使わずにリラックス出来る相手になった訳ですが、同時に愛情表現も少なくなり、時々愛情不足で不安と不満な感情が生まれてきました。
そんな時、お互いに好きなアウトドアに行くことになり、一緒にテントを張ったり、気持ちよい自然の中で料理をしたりしました。夜には焚き火を焚き、ワインを空けながら星の観察。
共同作業や同じ経験をする事で、改めてお互いの大切さを確認する事で、自然と愛情表現を再びするようになりました。
40代前半/専業主婦/女性
普段ほとんどしない料理を作ってあげた
お互い休みも合わず、同棲してても話すときは朝晩の少しの時間のみでした。仕事の終わる時間も違い、休みの日もお互い別に過ごしていたので、ご飯も別々に食べていました。
私は普段、ほとんど料理をしないのですが、ある日、仕事終わりに夕飯を作って彼の帰りを待っていたら、とても喜んでくれて会話が弾んだのを覚えています。
たまにはこういうことをするのもいいなと思いました。
30代前半/サービス系/女性
気分が変わる場所へと連れ出す
彼のラインの文面が素っ気なかったりして、なかなか愛情を感じられないときがありました。
自分に魅力がないのか、それとも疲れているだけなのか、付き合いたてだったからわからなくて、すっごくもやもやしました。
ストレートに聞いたら嫌われるかもしれないけれど、もやもやしたまま置いておきたくなかったので、自分から気分が変わる場所へと連れ出していました。
そうすると、付き合う前や普段は言わなかった愚痴やつらいことを話してくれるようになりました。
自分が愛情不足だなと感じたら、様子を見ながらこちらから愛情をかけてあげることでうまくいくような気がします!
20代前半/自営業/女性
【5位】構って欲しいとアピール
とにかくくっついて構ってほしいとアピールする
同じ職場で働いていた彼と、久しぶりに休みが合ったのでお家デートをしていたのですが、疲れているのかあまり構ってもらえませんでした。
普段はイチャイチャするのが苦手な私ですが、やっぱり寂しかったので、勇気を出してテレビを観る彼氏の背中にくっついてみたり、手を繋いでみたりと構ってアピールを行いました。
彼も気づいてくれて「構ってあげられなくてごめんね」と謝ってくれ、色々お話することができました!
20代後半/医療・福祉系/女性
思い切って「構って欲しい」と甘えてみる
旦那の仕事が忙しく帰りも遅いので、疲れているのか話す時間も少なくなり、たまの休みといえば寝ていたりゲームしたりで、私は寂しさと愛情不足を感じていました。
このままでは寂しいなと感じ、思い切って「構って欲しい」と甘えてみました。
そしたら、「仕事で疲れていて大して構えなくてごめんね」と旦那もきちんと自分の気持ちを伝えてくれて、私も安心することができました。
30代前半/医療・福祉系/女性
どストレートに構ってほしいアピールをした
大学1年生の頃、3歳歳上のバイト先の先輩と付き合っていました。
その彼は当時の私からすると、かなり大人でいつも落ち着いていて、お家デートをする時も、あまりくっついてきたりしませんでした。
私は彼氏のことが大好きだったため、もっとイチャイチャしたいと思っていました。
そのため、ある日彼氏に直接「寂しいからもっと構って欲しいな」と目を見て伝えたところ、その後からは彼からも積極的にスキンシップをとってくれるようになりました!
愛情不足を感じた時は素直に伝えるのが良しです!
20代前半/大学生/女性
素直に、構って欲しいと伝える
何年も付き合ってると徐々にマンネリ化し、いつしか愛情表現をしなくても分かってくれる存在になってしまいました。
私は何年経っても愛情を表現する機会が欲しかったので、素直に「愛情表現が減って寂しいから、構って欲しい!」と伝えました。
結果、彼なりに構ってくれる行動を増やしてくれ、努力してくれました。
女性は「言わなくても気づいてほしい」と思っている人が多いと思いますが、男性は意外と言わないと分からない人が多いと思います。
当たり前な事も、女性的な考え方も、きちんと伝えた上で彼の意見を受け入れる事が大切だと思います。
20代後半/流通・小売系/女性
【6位】こちらからきっかけを作る
悩みごとの相談をした
長く付き合っていると、馴れ合ってくる部分もあり、愛情表現が薄くなってきたなと感じていました。
いつもはあまり愚痴や弱音を吐かないように気をつけていたのですが、ある時、自分が弱気になって悩みを相談してみたところ、すごく親身になってくれて愛情を感じました。
相手を信頼して頼る姿勢を見せると、愛情不足も解消出来ると思います。
20代後半/サービス系/女性
彼の専門分野の勉強を教えて欲しいと強請ってみる
彼は忙しい人で、余裕で二か月とか会えないことも多いです。会うときも仕事が終わってからの短時間だけなので、私は寂しい日々を過ごしていました。
このところ生活環境が大きく変化しましたが、彼は仕事を休めず、私だけ在宅勤務で寂しい思いは募るばかりです。でも寂しいなんて言えず、強がりばかり吐いていました。
だけど、どうしても会いたいので、勉強を口実にすることに決めました。
彼の専門分野の勉強を教えてと強請ってみたところ、やっと来週会えることになりました!
20代前半/金融・保険系/女性
デートに行った時車を出したり、買い物を口実に遠出をした
同じ会社の後輩と付き合ったときの話です。
シフト制の仕事で一緒に働くこともたまにありましたが、基本すれ違いで会えない日も結構ありました。
休みが一緒になったり、一緒にいられる時は食事をしたり買い物をしたりしていましたが、時間が合わず、顔も見ない日もありました。
どうしても会いたくなった時には、自分からドライブと買い物に誘って出かけています。
20代後半/医療・福祉系/女性
【7位】理想や手本を示す
お手本となる夫婦やカップルの話をする
私は彼氏から愛情不足を感じることが多く、度々辛い気持ちになります。
そういう時、率直に伝えることも大事ですが、男性は女性の気持ちをそこまで理解できない人が多いので、お手本となる身近な夫婦やカップルを引き合いに出して、「あの奥さん(彼女)が、旦那さん(彼氏)のこういう気遣いが良かったと言っていたよ。」などと言って、愛情のお手本を分かりやすく伝えます。
その後に「だから私も◯◯な時、寂しく感じる」とか「こうしてくれたら愛情が伝わる」などと言えば、理解を示してくれると思います。
どうして良いか分からないから彼女の愛情に応えられない男性が多いと思うので、例を引き合いに出すことで、彼氏も理解しやすくなると思います。
30代前半/サービス系/女性
自分の理想の彼が出る恋愛映画や恋愛ドラマを一緒に見る
当時の彼は5歳上の社会人で、あまり女性経験のないド理系でした。
そのためそもそも愛情表現をした経験が少なく、私はフラストレーションでいっぱいだったのです。
なので私は彼を部屋に招き、理想の「愛情表現ゆたかな彼」が出てくる恋愛映画を一緒に見ることにしました。そして自分が望む「愛情表現」のシーンになると、「私の理想っ!」や「いいなぁ。こんな風にしてもらったら幸せだろうなぁ」と合いの手を入れるのです(笑)。
すると彼は「俺は今までこんな風に接してなかったね。」と気づいてくれ、その後とても愛情を表現してくれるようになりました。
30代前半/サービス系/女性
【8位】趣味に付き合う
彼の趣味に興味を示す
1年ほどお付き合いをしている彼は、大のゲーム好きです。ゲームで徹夜することなんてザラにあり、LINEの返事が来ないな、と思うと大体ゲームをしています。
当の私はというと、小さい頃からゲームを持っておらず全くのゲーム初心者。コントローラーの使い方からわからないような女子でした。
そのせいか彼も付き合った当初は、私とのお家デートではあくまでデートの一つとして簡単なゲームを一緒に楽しんでいました。
しかし半年程経つと、ついに私とのデート中も、一人でゲームに没頭するようになりました。
最初は「やだ、寂しい」と伝えていましたが、段々とすべての場面で私のことは疎かになり、愛情不足を感じました。
そこで、興味はないけれど私もゲームをやってみようと思い、挑戦することにしました。「教えて!」の一言が彼もとても嬉しかったようで、LINEもゲームの話で盛り上がれるようになりました。
「苦手なのに、いつも付き合ってくれてありがとう」という言葉までもらえるようになり、私はとても満足です。
20代前半/医療・福祉系/女性
【9位】思い出を辿る
初デートと同じデートをしてみる
今の旦那と付き合っている頃、遠距離恋愛でした。月イチで会えるくらいの頻度ではありましたが、お互い、日頃の疲れや長年付き合っていたせいもありマンネリ化していました。
そのため愛情表現も薄くなっていき、付き合い初めの初々しさに欠けていました。
ある日、このまま愛情表現が不足していくばかりだと馴れ合いになってしまうと思い、付き合って初めてのデートコースと全く同じデートをしようと提案してみました。
デート中、今と昔を比較して、忘れていた思いやりや愛情表現について語り合いました。
昔のような初々しさは忘れてしまうことがあっても、思い返すと改めて感謝を伝えることや愛情を伝えることが大切だなと思いました。
20代後半/専業主婦/女性
【10位】相手を楽しませることを考える
全て彼に合わせ、一生懸命尽くす
愛情不足に感じた時は、彼のご機嫌を伺って、絶対私で良かったと思わせるように尽くします。料理、普段の会話、ショッピング、全て彼に合わせると、自然に愛情も増えてきますよ。
一生懸命尽くしてくれる人に愛情不足な態度をとれる男性はいません。
いわゆる惚れた弱みで、彼に合わせてあげれば、彼の愛情も必然と増えてくるのです。
40代後半/専業主婦/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏不足に感じる時の対処法では、1位は『正直な思いを伝える』、2位は『距離を取る』、3位は『自分から愛情表現をする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏不足に感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女不足に感じた時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。