【3位】思い切って正直に打ち明けた
素直に自分の気持ちを伝えてきちんと相談した
「こんなこと言って彼氏に嫌われたらどうしよう」と、いつも1人で悩んでいました。相手に気を遣いすぎて、変な溝ができてしまいました。
あるとき悩みがパンクしそうになり、堪えきれず思いを全部伝えました。意外にも、「なんだそんなことなら早く言ってくれればよかったのに」と、私の気持ちを受け止めてくれました。
このことから、他人だけど恋人は大事な相手だから、きちんと悩みは相談して互いを支え合うこともできると思えるようになりました。
たまに言えないときもあるけど、今では素直になって悩みを相談することもだいぶできるようになったので、いい関係を続けています。
20代前半/専業主婦/女性
思い切って正直に打ち明ける
私はなかなか自分を出すのが苦手な性格で、いつも言いたいことを飲み込んでいました。
彼にも気持ちを出せず、悩みも打ち明けられなかったんですが、思いきって悩みを打ち明けたら、「言葉に出さないと想いは伝わらないよ。これからはなんでも話して」と言われ、すごく気持ちが軽くなりました。
今でも悩みを打ち明けるときは勇気がいりますが、受け止めてくれる彼がいると思うと、ゆっくりですが悩みを打ち明けられるようになりました。
40代前半/サービス系/女性
思い切って正直に相談する
今の彼氏に対して気になることがありましたが、何も言わずに一緒にいました。
ただ、ある時あたしの態度が違うことに彼が気づき、思い切って相談してみると、「言わなければわからないこともあるから、今後はきちんと思ったことは言ってほしい」と言われ、それからは何かあってもすぐに相談できるようになりました。
今はお互いの悩みや、相談事を話し合える仲になることができました。
1つ悩みを言ってみると、その後の新しい悩みもすんなり話せるようになれたので、思い切って言ってみるのもいいかなと思います。
30代前半/サービス系/女性
電話やLINEでは伝わらないことも多いので直接会って話すようにした
前の恋人と付き合っているとき、なかなかお互い素直になれずに言いたいことや思ったことがあっても言えないような関係でした。
電話とかLINEとかでのやり取りで伝えてみても、あまり伝わらなかったり、うやむやなままで流れてしまうようなことが多々ありました。
そんな時はやっぱり直接話さないとだめだと思って、直接会って思っていることを話してみました。
相手も直接話してみないとだめだと思っていたようで、それ以降は悩み事や思っていることがあったときも、意地を張らずに直接会って話すようになりました。
20代後半/不動産・建設系/女性
思い切って正直に悩みを伝えた
当時付き合っていた彼は、かっこよくて私にはもったいないと思っていて、嫌われないように必死でした。なので、納得がいかないことでも彼に言い出せず、悩んでいました。
しかし、思い切って正直に思ったことを伝えました。彼は「そんなこと考えてたなんて分からなかった、そんなことで嫌いになんてなるわけない」って言ってくれて、受け止めてくれました。
言い方や伝え方もあると思いますが、溜め込む方がお互いのためにならないと思いました。
20代後半/メーカー系/女性
先に相手の悩みや愚痴を聞き出してから自分の話をする
真面目な雰囲気や話が苦手なので、いつも悩み相談をするのが苦手なのですが、先に相手に悩みを言ってもらうことで気持ちが軽くなり、自分の悩みも言うことができました。
正直に自分の気持ちや考えを伝えることは、その後の関係を良好に保つためにも大切なことだと思います。
意外と、伝えてみないとわからないことも多くあるので、あまり気負わず話してみるのがいいと思います。
20代前半/大学生/女性
【4位】直接は言いづらいので文章にして伝えた
口頭で伝えづらいことを文章で伝える交換日記を提案した
今お付き合いしている方は、仕事が第一優先で、忙しくて大変な時は基本的にあまり連絡を取ってこなかったり、会おうとしない人でした。
ですが、たまに私も落ち込むことがあり、話を聞いて欲しいことがあります。
そんな時に彼に提案したのが、大人の交換日記です。普段なかなか会えなかったり、口頭で伝えにくい事を文で書きます。それを週一でノートを交換し、回答するのです。
まだ始めて1ヶ月以内ですが、今まで気づかなかった彼の内側の部分を知れるようになりましたし、自分自身の悩みも文章にする事によって吐き出せるようになりました。提案して良かったと思います!
20代後半/自営業/女性
文章でもいいから正直な思いを伝えてみる
過去に付き合っていた人ですが、非常にポジティブで、私とは正反対の楽観的でおおらかな人でした。
だからこそ私も明るい自分でいたくて、少しのことで不安になってしまう一面は見せられずにいました。
しかし、自分が精神的な病気になってしまったとき、「最近元気ないね?」と素直に心配してくれていた彼でしたが、病気になったことは言えず、「ちょっと嫌なことがあってね!」と軽く受け流すように話すことで精一杯でした。
それでもやはり心配をかけるだけだったので、うまく話せないけどしっかり病気で治療が必要であることを伝えようと思い、LINEで細かく状況と気持ちを伝えることにしました。
確かに心配はかけたし、結局それが原因で別れてしまったけど、自分の気持ちは正直に話した方が楽になれるし、真剣に話し合うための材料になるんだということを学びました。
20代後半/専業主婦/女性
直接言うのではなくまずはLINEで伝えてみる
今の旦那と付き合っている頃、2人の関係で悩むことがあっても上手く言葉に出来ずに相談することが出来ませんでした。
しかし、まずはLINEで相談したいことを伝えて、次回会った時に改めて話し合うことで解決できたり、お互いの気持ちを確認することができました。
対面でいきなり伝えようとすると上手く言葉にならないことも、LINEで伝えることで気持ちの整理も出来たと思います。
20代後半/専業主婦/女性
直接話すのが難しかったので手紙で伝えた
私は素直な性格ではないので、なかなか言葉で悩みを相談することが出来なくて、自分でもモヤモヤしていました。
そこで文章なら素直に言えると思い、手紙で悩み相談を書きました。
そうすると彼は直接悩みを聞いてくれ、「気が付かなくてゴメン」と謝ってくれました。本来なら自分から直接話すべきなのですが、素直になれなかったら手紙も良いと思います。
20代前半/金融・保険系/女性
ホワイトボードを活用して言いづらいことを伝えた
旦那さんとの関係には、悩みはつきものです。そんな時、活用しているのが「ホワイトボード」です。
私と旦那さんがまだ結婚をする前、私が一人暮らしをしていた時に購入したもので、自分の予定やその日のやることなどを書くのに使っていました。
しかし、引越しをして、2人で生活を始めてからは全く使用しなくなっていました。
ある時、2人でちょっとしたことで口論になってしまい、プチけんかになったことがありました。
お互い素直に謝ることが出来ず、どうしたらいいかといろいろ悩んでいた時、ホワイトボードの存在を思い出しました。
旦那さんが仕事で不在の隙に、ホワイトボードにつらつらと謝罪の気持ちを書いて、部屋に置いておきました。
すると、旦那さんが帰宅後にそのメッセージを見たらしく、ホワイトボードに返事が書かれていました。
その日を境に、ホワイトボードが私と旦那さんの間に入ってくれています(笑)
お互い毎日ひとこと書いたり、書くことがないときはイラストを描いたり、言いにくいことや謝りたいことも素直に書けるようになっています。
20代後半/サービス系/女性
【5位】メモや日記を書いて気持ちを整理した
スマホのメモ機能を使って自分の気持ちを整理してから言う!
今の夫と付き合っていた頃、元上司ということもあり、なかなか自分が思っていることを言えませんでした。
悩みを言う時は仕事のことを思い出してしまって、なかなか素直になれず、緊張してしまうからです。
でも付き合っているんだから、なんでも話し合わないとダメだと思い、スマホのメモ帳に言いたいことを整理してから話すようにすると、思っていることも相手に伝わり、きちんと話すことが出来ました!
20代後半/IT・通信系/女性
1人になって考えを整理してから話す
同棲している彼がいます。私はすぐに気分が顔に出てしまうみたいで、不機嫌なときは彼がすぐに気づきます。
彼はいつも「どうしたの?」と聞いて、私が話すまで辛抱強く聞いてきます。でも、その時の私の考えは纏まってなくて、いつも喧嘩に発展してしまうのです。
喧嘩の後に落ち着いたら、きちんと話し合ってお互い納得した形で終わるのですが、考えが纏まってない時は無意味に相手を傷つける言葉を使ってしまいます。
なので、最近は1人になって考えを整理してから、彼に話すようにしています。
20代後半/サービス系/女性
彼に話すつもりで書き出してみる!
私がお付き合いしている彼に悩みを言えず悶々とした時に行ったのが、「彼に悩みを語るつもりで書き出してみる」ことです。
頭の中で彼といるシーンを想像しながら、口語を意識して悩みを言う場面を書き出すのです。
具体的には「ねぇねぇ、今って私の悩みを聞く心の余裕はあるかな?」というように、箇条書きなどではなく実際に彼に話すように書きましょう。
こうすることで自分の悩みを客観的に見られ、彼にスムーズに悩みを伝えやすくなりますよ。
30代前半/サービス系/女性
とりあえず悩みをメモにまとめて整理してみる
もやもやする悩みは、とりあえずスマホのメモなどにまとめてみます。
文字にすることで考えがはっきりとし、言葉を選び直すことで相手が不快に思わない言葉を探すことができます。
差しさわりのない言葉でまとめた悩みを伝えてみると、相手を不快にする確率も減るし、悩みに対する理解も深まり、その上で相手の意見も聞けるのでおすすめです!
20代前半/大学生/女性
【6位】友達の話ということにして相談した
友達の話ということにして彼氏に話してみる
付き合っていた彼氏が、たまにハートマーク付きのメールを送っているのが見えてしまいました。
浮気かな、とずっと悩んでいて、でも証拠もないし、下手したら私が浮気相手なのかなぁといろいろ考え込んでいました。
でもどうしても気になったので、彼氏に「メール打つとき好きな子じゃなくても絵文字のハートって使う?」「友達の彼氏が女の子にハートつけてメール送ってたんだって。」って聞いてみたんです。
そこからうまいこと話をつないで、「実は私も○○くん(彼氏)がハート付きのメール送ってるの見ちゃったの。」と打ち明けてみました。
すると、なんと相手は5歳年下の従姉妹でした!!彼氏にすごく懐いていて、頻繁にメールを送ってくるから同じノリで返していただけでした。
この一件以来、なかなか言い出せないことは、架空の友達の話で切り出すことにしています。
30代前半/IT・通信系/女性
友達の話ということにして遠回しに言ってみる!
彼氏に相談したいけど出来なかったとき、「自分のことじゃなくて友達が悩んでることなんだけど」と言って話してみました。
悩みを打ち明けてから、その答えによっては「友達のことじゃなくて、本当は自分のことなんだよね」と打ち明けます。
でも遠回しに悩みを打ち明けたことにって、「もっと俺のことを信じてほしかった」と、彼を違う意味で幻滅させてしまったことがあります。
彼の事を信じて素直になるのが、いちばんいいのかもしれませんね。
20代後半/サービス系/女性
友人の悩みという事で話してみた
自分の悩みを友人の悩みで相談されたという事にして「どう思う?」と聞いてみました。
客観的な立場で話すことで、自分自身も冷静になり、解決の糸口がわかったように思いました。
彼の回答から、彼の人柄を知ることが出来たことはよかったです。
彼の回答次第ですが、私の場合、「実は自分のことなんだ」とネタばらししたところ、「そんな感じがしたよ」と言われて仲が深まりました。
40代後半/メーカー系/女性
【7位】悩んでいる雰囲気を出して相手から聞いてもらう
元気なさげに接して「どうしたの?」と相手から聞いてもらう
私は長くお付き合いした人がいなくて、今の旦那と付き合っている期間がいちばん長かったです。
付き合う期間が長くなると、今まで我慢できてたことができなくなったり、ストレスに感じていないと思ってたら意外とストレスだった、ということがあります。
基本的に私はテンションが安定しているので、体調不良や嫌なことがあった時などは、すぐに相手が気付いてくれました。
言いたいことを言い出せなくて、でも言わないといけないと自分で思うことは、態度を少し変えて察してもらいます。
自分から言い出すことは勇気がかなり必要ですが、「どうしたの?」と聞いてもらうことにより、とても言いやすくなりました。
20代前半/専業主婦/女性
悩みが言えないときは行動で示す
彼氏に悩みが言えないで、私の機嫌だけが悪くなって相手を傷つけることがありました。
なんで機嫌が悪くなっているのか相手はわからず、私も気持ちを伝えられず、お互いに悲しい思いをすることもありました。
そこで私は機嫌を悪くするのではなく、「こうしたい」という思いを行動で示すことにしました。
すると相手も察してくれるようになり、少なくとも気持ちのコミュニケーションはできるようになったかなと思います。
20代後半/自営業/女性
悩んでる表情をして相手から聞いてもらえるように誘導する
言いにくい悩みってあると思います。
彼はいつもしゃべっているようなタイプで、同じエピソードを何回も繰り返し話します。
その度に初めて聞いたような反応をしています。正直、だんだん聞くのも疲れてきてしまうこともあります。
そういう具合で彼のペースにもっていかれてしまうので、悩みがあっても話を切り出すタイミングが難しいです。
そこで、悩みがあって話したい時には、彼に察してもらえるように、悩んでいるようなオーバーリアクションをします。
そうすると「どうしたの?」と聞いてもらえるので、話を切り出しやすいです。
20代後半/医療・福祉系/女性
【8位】まずは自分で考えてみた
どう話すか何回もイメージトレーニングをした
私がもうすぐ海外に留学するのに全然会えない時期があって、この先の関係をどうしていくのか、すごく悩んでいました。
久しぶりに彼に会う事が決まり、ここで言えなかったらもう会ってゆっくり話す機会がないと思い、どう話すのかをずっと考えていました。
顔を見ると言えなくなってしまうと思い、待ち合わせ場所で会った瞬間に話を切り出しました。
私はつい泣いてしまい、彼は最初は驚いた様子でしたが、ちゃんと不安に思ってることを理解してくれて、その後は飲みに行き、お互いに言いたい事を言えたのでよかったです。
そこからは、無理せずに言いたい事は話せるようになりました。
30代前半/サービス系/女性
まず自分で考えてみる
悩みは大抵自分で解決するか、母親に相談します。
しかし、二人の関係のことでの悩みだった場合、まずは自分で考えます。
解決すればそのままでいますが、どうしても彼に話さないといけないと思う時は隠さず話します。
彼がそれを聞いて嫌がるとしても、対話があること自体に意味があると思うからです。
解決のために打ち明けるというよりかは、自分の思いを伝えることに重きを置いています。
何も言わなければ理解し合えないので、悩みを聞いてもらいます。
30代前半/自営業/女性
【9位】無理に伝えず言える関係になるのを待った
付き合い当初は言いづらいので言える時期がくるまで言わない
付き合ってすぐの場合には、よく彼のことを知らないし、どこまで言っていいのかわからないことが多く、悩みを相談できません。
悩みの種類にもよりますが、特に彼に関する悩みというのは本人に打ち明けられないので、言えるようになるまでひたすら我慢します。
30代後半/サービス系/女性
【10位】無理に伝えず言える時期が来るのを待った
どんな話でもできるような関係性や絆を作る
まずはどんな話でもできるような関係性や絆を作ってから、まじめに話をしてみます。
真剣な度合いにもよりますが、お酒の場ではどうしてもお互いまじめになりきれない部分があるので、素面で素直に話す方がいいと思います!
今までの恋愛体験から、どうしても臆病になってしまい、彼の気持ちを100%信じきることができませんでした。
彼からアプローチされている時に、私も「いいな」と思い始めましたが、どうしても踏み切れませんでした。
なので、きちんと自分の心情を伝えてみたところ、「それでもいい」「そのままでもいいよ」とそのまま受け止めてくれて安心することができました。時間の経過もありますが、今はとてもいい関係です!
30代前半/医療・福祉系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏に悩みが言えない時の対処法では、1位は『相談しやすい雰囲気を作り出す』、2位は『他の人に相談して頭の中を整理した』、3位は『思い切って正直に打ち明けた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に悩みを相談できない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女に悩みを相談できない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。